七飯町で栽培されている”白かぶ”は、約3ヶ月の生育期間で収穫となるが、種まき直後と収穫直前を除いて、水やりを控えめにすることで、かぶに負荷をかけて味を向上させるという栽培法がとられている。実(根)が直径7~8センチに生長したところで収穫され、機械洗浄ではなく、手洗いで丁寧に泥を落とされた後に出荷される。手洗いで洗浄されたかぶは、表面にツヤがあり、柔らかい食感でかぶの甘みを楽しめ、茎や葉もシャキシャキとした歯応えでおいしい。減化学肥料、減農薬で育てられているので、安心して食べられるのも嬉しい。
旬 4月 5月 6月