夏は北海道産ほうれん草の出荷が盛んに
ほうれん草は暑さに弱い野菜として知られています。そのため、6月から8月にかけての夏の時期には、北海道以外の地域での出荷が鈍り、北海道産のほうれん草が全国市場で大きな割合を占めるようになります。
北斗市や七飯町では、こうした北海道の気候を生かしながら、夏の時期にも良質なほうれん草を生産しています。年間を通して出荷されているため、さまざまな季節に味わえるのも特徴です。
冬は「ちぢみほうれん草」が人気
近年、冬の味覚として注目されているのが「ちぢみほうれん草」です。あえて寒風にさらしながら育てることで、ほうれん草に低温によるストレスを与えます。
低温ストレスを受けたほうれん草は、葉が厚く育ち、本来の甘さをより強く感じられるといわれています。通常のほうれん草とはひと味違った、冬ならではの濃厚な味わいを楽しめます。
季節ごとの味わいを食べ比べ
北斗・七飯産ほうれん草は、夏には北海道産ならではの新鮮な味わいを、冬には甘みが際立つちぢみほうれん草を楽しめるのが魅力です。
北海道を訪れた際には、季節によって変化するほうれん草のおいしさをぜひ味わってみてはいかがでしょうか。