日本酒にイカの風味を移して楽しむ
イカとっくりに燗した日本酒を注ぎ、しばらく置いておくと、イカからほのかに風味や旨味が日本酒へ移ります。イカの香りが加わった日本酒は、通常とはひと味違った深みのある味わいを楽しめます。
お酒を少しずつ味わいながら、イカとっくりを少しずつちぎって酒の肴にするのもおすすめです。お酒を注いで何度か楽しんだ後は、イカとっくりを炙って味わうこともできます。
お酒の旨味が染み込んだイカを味わう
使い終わったイカとっくりを炙ると、香ばしい風味が引き立ちます。さらに、日本酒の風味がイカに染み込んでいるため、一般的なスルメとは異なる濃厚で奥深い味わいを楽しめます。
「お酒を入れて楽しむ器」と「お酒の肴」の両方を一つで楽しめるのが、イカとっくりならではのおもしろさです。
さまざまな形に発展したイカ製品
イカとっくりには、さまざまな関連商品も登場しています。徳利だけでなく、おちょこやジョッキ、グラスなどをイカで作った商品もあり、イカを使った酒器としての楽しみ方が広がっています。
イカの産地で親しまれる伝統的な加工品
イカ徳利は、イカが豊富に獲れる地域で作られてきた日本の伝統的な水産加工品です。北海道をはじめ、三陸地方、佐渡島、京都府、佐賀県など、各地で販売されています。
なかでもイカの産地として知られる函館では、ユニークな土産品として親しまれています。北海道・函館を訪れた際には、地域の海産物を活かした珍しい味わいとして、ぜひ試してみたい一品です。