東伊豆・南伊豆・中伊豆・西伊豆と4つのエリアに分かれる伊豆半島。東伊豆では熱海や伊東で温泉、吊り橋、高原などを楽しめます。南伊豆では、河津七滝を観ることができる河津町、白浜をはじめ美しいビーチが自慢の下田があります。
中伊豆では、三嶋大社がある三島や鎌倉幕府ゆかりの温泉地である修善寺があります。西伊豆には、沼津港深海水族館や戸田温泉がある沼津、堂ヶ島の洞窟巡りや西伊豆町、金山で有名な土肥温泉などがあります。
伊豆観光を楽しむために
伊豆半島は東伊豆、中伊豆、西伊豆、南伊豆の4つのエリアに分かれています。それぞれのエリアには魅力的な観光スポットが点在しています。
東伊豆には、熱海市にある温泉や美しい梅園、十国峠からの絶景が楽しめる場所や、伊東市にある大室山や伊豆高原、スリリングな吊り橋がある城ヶ崎海岸、そしてアニマルキングダムやバナナワニ園などの楽しいレジャースポットがあります。さらに、東伊豆町では熱川温泉などの温泉も豊富です。
中伊豆には、清水町にある柿田川公園や富士の湧水群、三島市にある三嶋大社、そして鎌倉将軍とゆかりのある修善寺などがあります。
西伊豆には、沼津市にある沼津港や深海水族館、あわしまマリンパーク、戸田温泉、そして西伊豆町では堂ヶ島の洞窟巡りやトンボロ現象を観賞できます。土肥温泉では過去の金山で砂金収集体験が楽しめます。
南伊豆には、河津町にある大蛇伝説が残る河津七滝や河津バガテル公園、下田市にある寝姿山やサンドスキー、南伊豆町には伊豆最南端の灯台や美しいヒリゾ浜があります。伊豆七島を遠くに望むこともできます。
伊豆の歴史
遥か昔、伊豆は太平洋に浮かぶ大きな島でした。しかし、この島は地下のフィリピンプレートの移動によって本州と接触し、伊豆半島が形成されました。
有史の時代に入ると、伊豆は流刑地として使われ、多くの歴史上の人物がここに幽閉されました。
江戸時代には徳川家康が熱海で湯治を行ったことから、伊豆の温泉地が湯治場として栄え、明治、大正、昭和の時代には多くの文化人が滞在しました。著名な作家である川端康成も、伊豆の温泉に魅了され、滞在中に書き上げた「伊豆の踊り子」は文学史において名作として語り継がれています。
温暖な気候と美味しい食べ物が豊かな伊豆は、関東や東海地域の人々にとって、定番のリゾート地として親しまれています。
伊豆のご当地グルメ・食文化・特産品
伊豆半島は、相模灘に面した東岸、駿河湾に面した西岸、そして太平洋に囲まれた地域で、豊かな漁場に恵まれています。この地域で楽しめる食事は多彩で、例えば沼津港では新鮮な海鮮丼やお刺身の定食を味わえます。東側では伊勢エビ、アワビ、サザエといった高級食材が楽しめ、西伊豆ではタカアシガニなどが楽しめます。
特に南伊豆エリアでは、キンメ鯛が全国有数の漁獲量を誇り、煮付け、刺身、寿司、丼物など、さまざまなスタイルで楽しむことができます。三島市ではうなぎが有名で、優れたうなぎの名店が点在しています。
熱海市には、文化人たちに愛された洋食店や老舗の中華料理店があります。さらに、昔ながらの伝統的な郷土料理である小あじ寿司、げんなり寿司、へらへら餅も必食です。
B級グルメとしては、三島市の「みしまコロッケ」や「うな飯バーガー」、沼津の「深海魚バーガー」、西伊豆の「海賊焼」や「しおかつおうどん」、網代の「イカメンチ」、下田の「下田バーガー」などが楽しめます。
お土産には、地元の魚介を干物にしたものや、温泉地の温泉まんじゅう、天城山の名水で育ったわさびとわさび漬け、梅干し、さらには伊豆産の橙を使用したマーマレードなどがあり、喜ばれることでしょう。
熱海温泉は、日本の三大温泉の一つとして知られ、全国的にも有名な温泉地です。静岡県熱海市に位置し、箱根や伊豆の山々に囲まれています。熱海駅から海沿いに広がる温泉街には、多くの旅館やホテルが立ち並び、訪れる人々を温かく迎え入れます。山腹にもホテルが点在しており、海や熱海の夜景を眺めながら温泉を堪能することができます。 観光スポットとアクセス 熱海温泉の周辺には、海水浴場、熱海梅園、美術館や熱海城など、多くの観光施設があります。特に、熱海梅園は早春に咲く梅の花で有名です。 熱海駅は東京駅から新幹線で約30分とアクセスが良く、伊東線の始発駅でもあり、伊豆観光の東の玄関口としても機能しています。温...»
渡し船でしか行けない海岸で、透明度が非常に高く透き通る海が人気で、夏季には遊泳やシュノーケリング、ダイビングを楽しむ海水浴客で賑わいます。 国立公園に指定されており、エメラルドグリーンの海を泳ぐカラフルな魚をシュノーケリングで観察することができます。 海中ではエダサンゴやイソギンチャク、豊富な数種類の回遊魚が出迎えてくれ、天然の水族館のようです。 ウミウシやカクレエビなども見られ、魚たちの美しさに見とれてしまいます。 潮通しが良いため日本全国でもトップクラスの透明度を誇り、海底5メートルの小石がクッキリと見えるほどです。 しかし、流れが速い場所もあるため、注意が必要です。透明度は外海...»
天城火山の熔岩が作った荒々しい断崖の続く海岸で、自然をそのまま利用した公園になっています。観光客に人気のスポットで、スリル満点の吊橋のある遊歩道が整備されています。 展望台にもなっている門脇灯台を中心に全長9kmのハイキングコースでは、80ヵ所あまりの岬と20あまりの岩礁、そして城ヶ崎海岸ならではの自然や生物を観察することができます。 城ヶ崎吊橋とも呼ばれる門脇吊橋は、長さ48メートル、高さ23メートルある断崖絶壁に架けられた吊り橋で、スリリングな気分を味わうことができます。 また、はしだて広場の一角には水原秋桜子句碑があります。自然景観が素晴らしい城ケ崎海岸の磯魚と山椿を詠んだ句碑で、...»
城ヶ崎吊橋とも呼ばれる、城ケ崎海岸の城ヶ崎ピクニカルコースにある長さ48メートル、高さ23メートルの吊り橋です。 橋は頑強なワイヤーで固定されていますが、荒々しい断崖にかかっているため、ドキドキしながら景色を堪能できます。 この吊り橋は、城ヶ崎ピクニカルコースに位置し、ぼら納屋と海洋公園を結ぶ31キロのハイキングコースの中間点にあります。1968年に設置され、1997年に架け替えられれました。 城ケ崎海岸は、大室山が約4000年前に噴火した際に海に流れ出た溶岩が、海岸線を2km近く埋め立てたことによって形成されたリアス式海岸です。 伊豆半島中部の東岸に位置、伊東市街の南の富戸から八幡野...»
南国ムードを醸し出す砂浜に沿ったボードウォーク、サンデッキ、そしてヤシの葉の傘など、心地よい雰囲気を演出しています。 穴場とも言える海水浴場で、環境省が認定する「日本の水浴場88選」や「快水浴場百選」にも選ばれた水質が良く快適な静岡県屈指のビーチです。 砂浜の中央部は石造りの防波堤に囲まれ、海が荒れても影響を受けることがありません。 砂浜だけでなく、多くの岩場や入り江があり、波が静かで家族連れに人気があります。 天気の良い日には伊豆諸島の島々が見える絶景も楽しめます。 白浜海岸は、白浜神社を境に、北が中央海岸、南が白浜大浜と呼ばれ、その北部分が白浜中央海水浴場となっています。 海岸...»
伊豆半島で最も美しい海水浴場とも言われ、白い砂浜と透明感溢れるエメラルドグリーンの海が絶妙な色合いの見事な景観を創り出しています。 開放感あふれる広々とした白い砂浜が、南北800メートルにわたり広がるビーチで、伊豆半島最大規模を誇っています。 サーフィンやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめることから、若者たちに人気があります。なお、海水浴期間中は遊泳エリア内でのサーフィンは禁止されています。 伊豆半島でも屈指の人気スポットで、シーズン中は多くの人々で賑わいます。 7月第3土曜日には海の祭典が開催され、花火大会などのイベントも行われます。 白浜大浜海水浴場の中央には、北原白...»
伊東温泉にある木造3階建ての和風建築で、昭和の温泉旅館の雰囲気を今に伝える文化施設です。 1928年に温泉宿として開業し、昭和初期の建築様式をそのまま残す、職人たちの技術が光る建物です。 内部は、桧や杉など高級な木材や変わった形の木々を使った飾り窓や階段の手すり、廊下や客間の入口など、職人たちが競い合いながら生み出した美しい伝統的な建築美が見られます。 1997年には温泉旅館としての営業を終了し、伊東市が保存改修工事を行った後、2001年に文化施設「東海館」として生まれ変わりました。 東海館のぜひ、その美しさを堪能してください。 また、土日祝日の限定で地元出身の彫刻家・森田東光が手掛...»
風や波の影響で複雑に変化した海岸線のビーチです。幅50メートル、長さ410メートルに広がる砂浜には、透き通るような海水が美しく輝きます。家族連れには最適です。 周辺には、神秘的な景観を誇る竜宮公園や、傾斜角度30度、長さ70メートル、幅100メートルの砂のゲレンデで夏スキーが楽しめるサンドスキー場があります。 ユニークな竜宮公園には、ヒガンバナ科のハマユウが自生しています。 磯遊びもでき、混雑の少ないこのビーチは、家族と過ごすのにぴったりです。...»
天井がぽっかりと開いた不思議な空間で、パワースポットとしても知られています。 洞窟内には小さな海があり、天井を見上げるとポカンと空が広がっています。特に寝転がると、不思議な感覚を味わえます。 洞窟の天井周りを遊歩道でぐるりと一周歩くことができ、上から見るとハート型の地形が見られます。 竜宮窟は海食洞で、伊豆半島の南部に広く分布する太古の海底火山の噴出物が形成した地層からできています。 波の力で地層の弱い部分が削られ、さらに天井の一部が崩れて天窓ができたのです。 洞窟内に進むと磯遊びに最適な場所がある他、隣接してサンドスキー場もあります。...»
夏の楽しみといえば海やプールですが、もう少しアクティブな遊びをしたいという方には田牛サンドスキー場がおすすめです。 断崖絶壁に季節風によって形成された砂丘で、角度約30度、長さ45メートル、幅100メートルという広大な面積の天然の砂のゲレンデになっています。 ソリやボードで滑走することができ、急斜面を滑り降りるスリルを味わうことができます。 砂の頂上から海を見渡す景色も素晴らしく、急斜面を一気に滑り降りると、まるで海に飛び込んでいくようなスリリングな体験ができます。 ただし、サンドスキーには段ボールで作ったソリは砂に埋もれて不向きなので、近隣の商店でそりの貸し出し(有料)を利用しましょ...»
約1,500種類の世界中のサボテンや多肉植物が生育している、動物と植物が共存するテーマパークです。 リスザルやクジャクなどの動物たちが放し飼いにされ、カンガルーや野鳥などの動物や鳥類も飼育されています。 アニマルボートツアーズでは、ボートに乗って動物たちの棲む島を巡り、動物ガイドやエサやり体験を楽しむことができます。 冬には温泉が引かれたカピバラの飼育舎で、カピバラが露天風呂に入浴するイベントが行われ、観光客から人気を集めています。 また、古代遺跡ロックガーデンエリアには古代遺跡の彫刻レプリカもたくさん置かれています。 園内にはレストラン、ショップ、宿泊施設、5つのサボテン温室があり...»
北川温泉の公営露天風呂で、全国でも珍しい波打ち際の露天風呂です。 潮風と波しぶきを浴びながら、開放的な景色を楽しむことができます。また、かけ流し式の天然温泉が自慢で、身体を癒すことができます。 黒根岩風呂には3つの湯船があります。手前にある岩風呂2つが男性専用で、奥にある円形の湯船は女性専用です。 バスタオルや湯浴み着を巻いて入浴することができますが、水着を着ての入浴はできません。 湯船に浸かりながら海を眺めて、北川温泉ならではの贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。...»
ロープウェイに乗って、標高最大452メートルの葛城山の頂上エリアへ。山頂の空中公園からは世界遺産に登録された富士山や駿河湾を一望できる絶景が待っています。 ロープウェイは片道1,791メートルで、最大高低差は411メートル、約7分の間空中散歩。山頂エリアには、広大な公園が広がっており、美しい自然に囲まれてゆったりと過ごせます。 カフェや展望デッキがあるので、食べ物や飲み物を片手に気ままにお散歩を楽しめます。特に、富士山や駿河湾を一望できる碧テラスは、開放的で素晴らしい場所です。 コーヒーやスイーツを味わいながら、絶景を眺めるのもおすすめです。プライベートラウンジでまったりと過ごすのもよし...»
熱海駅の裏手に広がる山の中、丘陵地7万平方メートルに広がる美術館。 周囲の景観を損なわないよう、入口から本館への連絡は地下のエスカレーターを使って光と音のトンネルを通り抜けます。 メインロビーからは、初島や伊豆大島、房総半島から三浦半島、伊豆半島まで広がる180度の壮大なパノラマを眺めることができます。 展示品には国宝の尾形光琳の「紅白梅図屏風」や野々村仁清の「色絵藤花文茶壺」、そして手鑑「翰墨城」があります。 日本や中国の東洋美術を中心に、絵画、書跡、工芸、彫刻などの分野を広く網羅した、国宝3件や重要文化財67件、重要美術品46件など3,000点以上の名品が所蔵されています。 本館...»
魅力的な温泉場で知られる修善寺温泉の発祥の寺で、温泉街の中心にあります。807年に弘法大師(空海)によって創建されたと言い伝えられています。 夏目漱石の小説「修善寺の大患」や岡本綺堂の戯曲「修禅寺物語」でも知られており、文学作品の舞台としても知られています。 鎌倉時代には北条氏がこの寺に帰依したことから、寺運は隆盛を迎え、堂塔が連なる大きな寺院となりました。 一方、1194年には鎌倉幕府の初代征夷大将軍である源頼朝の弟である源範頼が頼朝の疑いを受け、ここ修禅寺に幽居することになり、梶原景時によって攻められ、範頼は自ら命を絶ったと言われています。 また、源頼朝の息子で鎌倉幕府2代将軍の源...»
渓谷沿いに広がる伊豆半島で最も歴史のある温泉地で、古くから多くの人々に愛されてきました。日本百名湯にも選ばれています。 山々に囲まれた風光明媚な地で、温泉街の中心を流れる修善寺川(通称:桂川)に沿って、温泉宿や飲食店が軒を連ねています。 修善寺川には修善寺温泉の象徴的存在である川に作られた外湯「独鈷の湯」があります。 近くに修善寺の名前の由来となった寺院「修禅寺」が佇んでいます。 竹林の小径では手入れの行き届いた竹林の中を散策することができ、風情豊かな雰囲気を纏っています。 四季折々の美しい自然が織り成す景色は、訪れる人々を魅了し続けています。 温泉街周辺には源氏にまつわる歴史的な...»
修善寺温泉のシンボルとして、歴史ある温泉街の中心部、桂川のほとりに佇んでいます。自然石を用いた趣き溢れる湯船が魅力です。 独鈷の湯と修善寺温泉の歴史は、平安時代807年に空海(弘法大師)が創建した修禅寺と共に始まった伝承が残ってます。 ある少年が川原で病気の父親の体を洗っていました。それを見かけた空海は、その情熱に感銘を受けました。 その孝行に感心した空海は、「川の水では冷たかろう」と、手に持った独鈷(とっこ)という仏具で川の岩を砕き、そこから温泉が湧き出たのです。 空海が温泉が疾病に効くことを父子に説き、病気を完治させることができました。 これにより湯治療養が広まったことが、修善寺...»
修善寺温泉街の中心、桂川に沿って広がる竹林と共に歩む、風情あふれる散策道。 修善寺温泉のシンボルである独鈷(とっこ)の湯から続く小道を歩いていくと、懐かしさを感じる茶処や桂川に架かる雰囲気ある赤い橋、火の見櫓が現れます。 竹林の小径は、そこから約100メートルほどの短い距離ですが、静寂の世界が広がり、その雰囲気は一際素晴らしいものです。 竹林の中には自然石が敷かれ、建仁寺垣や桂垣が配置された風景は、伊豆の小京都と称される修善寺にふさわしく、竹の笹が風に触れる音が爽やかに響きます。 桂川の渓流が脇を流れるせせらぎも心地よく、心を癒してくれます。 そして、竹林の中央には大きな竹で作られた...»
古くから伊豆半島西岸の景勝地として親しまれている堂ヶ島天窓洞は、まるで屋根に天窓と呼ばれる穴が開いたような風貌で知られる海蝕洞です。 洞内では天窓から差し込む光が、エメラルドグリーンの水面や壁面を照らし、神秘的な光景を作り出しています。 天窓洞を含むこの一帯は、駿河湾に面した美しい海岸が広がり、「伊豆西南海岸」として国の名勝にも指定されています。 堂ヶ島の地質は、新第三紀中新世の白浜層と呼ばれる石英安山岩質の凝灰岩で構成されています。 この凝灰岩は波の浸食を受けやすいため、周辺には数多くの海蝕洞が形成され、独特な地形が広がっています。 白い凝灰岩から成る天窓洞は、波の浸食によって形成...»
標高580メートルの大室山は、美しい緑の山肌で一目でわかる特徴的なお椀をふせたシルエットをしていて、伊豆高原のシンボルとして親しまれています。 山全体が青々と茂る草に覆われており、頂上には直径300メートル、深さ70メートルの火口が広がっています。 山麓からは観光用の登山リフトで簡単に山頂まで登ることができ、伊豆屈指の展望スポットとして知られています。 山頂からは360度の絶景パノラマが広がり、天候により富士山や伊豆七島、南アルプスまで一望することができます。 晴れた日には、富士山をバックにして素敵な記念撮影ができるスポットです。 小さな山ですので、天候が良ければ火山の噴火口を散策し...»
大室山の麓に広がる約4万平方メートルの敷地に3,000本の桜が美しく咲き誇る、伊豆半島で最も美しい桜の名所の一つです。日本さくら名所100選に選定されています。 異なる時期に咲く約40種類もの桜が植えられているため、夏季を除く9月から6月までの間、いつでも桜の鑑賞が楽しめます。 さらに、春夏秋冬を通じて、園内には野草の花々が咲き誇り、一帯を可憐な花で彩ります。 さくらの里にはさくらの館が設けられており、そこではさくらの花や日本全国の桜の名所・名木などの写真が展示されています。 ラベンダー畑も楽しむことができ、夏は爽やかな避暑地としても人気を集めています。 季節により開花する桜 華や...»
天城山中の狩野川上流に位置する伊豆を代表する名瀑、「浄蓮の滝」は深い樹木に囲まれた玄武岩の崖から、高さ25メートル、幅7メートルの滝が流れ落ちています。 滝の冷気と水しぶきは夏でも肌寒さを感じさせます。滝壺の下流には天城国際常設鱒釣場があり、渓流沿いには天城名物のワサビ田も広がっています。 また、滝の周囲にはジョウレンシダが自生し、豊かな水の森を演出しています。日本の滝100選にも選ばれたこの滝は、伊豆を代表する観光名所です。 浄蓮の滝と柱状節理の美しさ 浄蓮の滝は、約1万7000年前、伊豆東部火山群の鉢窪山が噴火し、玄武岩溶岩流が流れ落ちることで形成されました。高さ25メートル、幅7...»
静岡県賀茂郡河津町の天城峠から流れ下る河津川に沿って、約1.5kmの間に広がる7つの滝の総称が「河津七滝(かわづななだる)」です。これらの滝は上流から順に、釜滝、エビ滝、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝、大滝と名付けられ、それぞれが独自の魅力を持っています。河津町の観光の中心地であり、伊豆半島ジオパークのジオサイトにも指定されています。 滝の成り立ち 河津七滝は約2万5000年前に伊豆東部火山群の一つである「登り尾(のぼりお)南火山」からの溶岩流が谷に流れ込んで形成されたものです。特に6つの滝には、溶岩が凝固してできる柱状節理が見られ、地質学的にも興味深い場所です。 観光スポットとしての魅力...»
東伊豆に位置する河津町の名物といえば、毎年2月上旬から咲き始める早咲きの「河津桜」。花が大きく濃いピンク色が特徴で、伊豆の温暖な気候によって開花から約1カ月かけて満開になります。 桜ロードと観光スポット 川沿いに続く桜ロードは、河津川沿いに約4㎞の桜並木が広がり、訪れる人々を魅了します。 桜のトンネルや菜の花ロードなど、美しい景観が楽しめるスポットとして知られています。 また、周辺には地元の名産グルメやお土産品の露店、日帰り温泉施設もあり、さまざまな楽しみが広がっています。 河津桜の魅力と起源 河津桜は、日本一早く咲く桜として知られています。その起源は、1955年に静岡県河津町にあ...»
温泉リゾート熱海で繰り広げられる花火大会は、春夏秋冬、毎年10回以上(約15回)おこなわれます。 会場の熱海湾は、天然のスタジアムとも呼べる三方を山に囲まれたすり鉢状の地形のため、地形を活かした独特の音響効果は圧倒的な迫力で、見るだけでなく全身で感じる特別な体験です。 空と海に降り注ぐ白銀の光 花火の美しさは言葉では表現しきれないほどで、大空に広がる花火の輝きや色彩は、夜空を幻想的な光景に彩ります。 ナイアガラのような大迫力の花火や、美しい花の形をした花火など、多彩な花火が打ち上げられます。 その様々な花火が、熱海湾の地形を生かした音響効果と相まって、迫力満点のショーを演出します。 ...»
3つの棟からなるカラフルな建物には、伊豆の特産品やさまざまな味を味わえるショップ&レストラン「オーシャン バザール」、海を見ながら天然温泉を満喫できる温泉施設「シーサイド スパ」、観光遊覧船やカフェがある「ポートセンター」があります。 目の前に広がる紺碧の海やマリーナを眺めながら、伊豆ならではの食事、お土産から温泉に遊覧船まで楽しめる、食べて遊んで癒される道の駅です。 国道135号沿いに2001年にオープンし、地域の特産品や観光スポットを連携させた伊豆半島の拠点、東伊豆の玄関口となっています。年間240万人の来場者を誇る観光スポットでもあります。 お土産店・レストラン「オーシャン バザー...»
熱海市街地の中部の山側、熱海街道(県道11号)沿いに位置する都市公園で、日本で最も早咲きの梅と最も遅い紅葉が楽しめると言われ、熱海市の観光名所の一つとなっています。 広さは4.4haあり、なだらかな斜面に広り、60品種・469本の梅を含む多くの植物が美しく植えられています。 100年以上の歴史を持ち、園内にはさまざまな碑や建物も建てられています。 熱海といえば温泉と梅 日本一早咲きの梅、日本一遅い紅葉の名所としても全国にその名を知られています。 この庭園には、早咲きの梅272本、中咲きの梅104本、遅咲きの梅96本、楓類380本、松・楠等134本など、さまざまな植物が美しく植えられて...»
峰温泉大噴湯公園は、東洋一と称される峰温泉の迫力ある噴き上がる温泉を間近で見学できる場所です。 峰温泉の大噴湯は、1926年(大正15年)に爆音と共に地上約50メートルの上空を突き刺し、誕生したと伝わります。 それから90年以上経ちながらも、今でも絶えることなく噴き上げ続けています。 摂氏100度の温泉が毎分600リットル、地上約30メートルまで噴き上がる迫力ある自噴水です。 通常は噴き上がりを止めていますが、1日計7回、1時間ごとに分間公開されます。1回の噴き上げは約1分間です。金曜と火曜は源泉維持管理のため休みです。 噴き上がった温泉は冷えるため、近くで見学しても大丈夫ですので、...»
伊豆半島西岸を代表する景勝の地に湧く温泉です。 1962年(昭和37年)にボーリングによって湧出した比較的新しい温泉ですが、美しい風景に囲まれており、観光温泉地として大いに発展しています。 大小の島々と奇岩が浮かぶ海で知られる堂ケ島近辺にあり、おしゃれなホテルや近代的な旅館が並び、美しい海を望む展望風呂を自慢にしているところが多いです。 泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉、海の至近でありながら、塩分は皆無であるのが特徴です。 日帰り入浴施設は、「なぎさの湯」、「しおさいの湯」、「せせらぎの湯」、「沢田公園露天風呂」の4軒の西伊豆町営施設と、「堂ヶ島温泉ホテル」、「海辺のかくれ湯 ...»
伊豆西海岸で最古、最大の温泉地で、夏季には海水浴客で賑わう人気のマリン リゾートです。 この土地は鎌倉時代から金山の町として金の産出が行われていました。温泉は江戸時代の金山採掘中に湧出し始めたとされており、現在では土肥地内に6つの源泉が集中管理され、循環配湯されています。 温泉街には海岸に近い場所にホテルや旅館が並んでいます。土肥温泉には4つの共同浴場と1つの足湯があります。 この温泉地はかつて江戸時代に土肥金山が栄え、現在は坑道が観光スポットとして訪れることができます。駿河湾の深海魚を使った料理店なども人気があります。 歴史 土肥温泉の歴史は、1611年に土肥金山開発中に安楽寺境内...»
伊豆半島の最南端にある岬で、高さ100メートルの切り立った断崖が続いていて、荒々しい海岸の景色が観光地として人気です。 岬の先端には、明治4(1871)年に英国人ブラントンによって建設された石廊崎灯台が立ち、その先には船乗りの守護神である石室神社も存在します。 そして最も突き出た先には熊野神社の祠(ほこら)があります。 この岬は太平洋に突き出ており、西側は駿河湾や遠州灘、東側は相模灘に面しています。 また、太平洋とフィリピン海の境界でもあり、相模灘側が太平洋、駿河湾側がフィリピン海となっています。 断崖からは東に蓑掛岩、南東に神子元島、そして大島、新島、三宅島、御蔵島などの伊豆七島を...»
背後にはホテルが並ぶヤシ並木が続く400メートルの長い砂浜と穏やかな波が、まるでリゾート地にいるかのような魅力的な雰囲気を漂わせる人気のビーチです。 熱海市の海岸に全面オープンした人工ビーチで、幅60メートルに広がる白い砂浜が約400メートルにわたって続いています。 海岸沿いには多くのホテルが立ち並び、ヤシの並木が外国の高級リゾートを彷彿とさせる雰囲気を漂わせています。 夏季には多くの海水浴客でにぎわい、1年を通して海上花火大会も開催されています。 早朝には水平線から昇る朝日がビーチや街を美しく染める光景を楽しむことができます。 夜には砂浜がライトアップされ、世界的な照明デザイナーの...»
江戸時代や明治時代には、佐渡金山に次ぐ日本第2位の金の産出量があった金の鉱山跡です。1965年に鉱量が枯渇し閉山され、1972年から観光用に金のテーマパークとして公開されています。 土肥鉱山とも呼ばれ、佐渡金山に次ぐ生産量を誇り、おおよそ金40トン、銀400トンが産出されたと推定されています。 延長100kmの坑道の一部が保全・整備されており、観光坑道内では、当時の鉱夫の姿を再現した電動人形が展示されており、金山採掘の様子を再現しています。 資料館では金鉱石や金を運び出した千石船の模型、そして当時の製法で鋳造された金貨などが展示されています。 さらに、250kgの世界一の巨大金塊に触れ...»
伊豆半島の特産“伊勢海老”と熱海みやげの代名詞ともいえる名物“干物”がひとつになった夢の一品。背開きした新鮮な伊勢海老を惜しみなく丸ごと天日干しにして作られ、スピードが命となるその工程は熟練の職人技が必要だという。新鮮な伊勢海老はそのまま食べたいと思う人も多いだろうが、干すことで伊勢海老の旨みが凝縮され、濃厚な風味と上品な甘みが格別の味わい。身を軽く炙って殻側をゆっくりと焼き、身が白く変われば食べ時。干物好きはもちろん、伊勢海老好きも唸る味わいを、ぜひ一度体験して欲しい。...»
房総半島より南の太平洋側全域でとれ、伊豆半島や初島でも水揚げされる伊勢エビ。中でも南伊豆は国内有数の産地として知られる。伊豆半島の伊勢エビは速い流れの海域で育つため成長するのに時間がかかり、足が太くぎゅっとしまった身が特徴。みずみずしい甘さで風味豊かな旨みを持ち、プリッと弾ける独特の食感が堪らない。毎年9月中旬に伊勢エビ漁が解禁となる伊豆半島。解禁時期にあわせた9月中旬~12月にかけて各地で「伊勢エビ祭り」が開催され、活造りをはじめ、釜揚げや天ぷら、カレーなどあらゆる伊勢エビ料理が堪能できる。 旬 9月 10月 11月 12月 ...»
静岡県伊豆地方は、「あわび」の産地として知られている。主な品種は、あわびの中でも一番高価だと言われる「クロあわび」「メガイあわび」「マダカあわび」。旬は、7月~8月。黒潮の荒磯でたくましく育った「あわび」は肉厚だ。刺身でいただけば、コリコリとした食感がなんとも言えず旨い。その他、ステーキや蒸しあわび、煮物などでも風味がさらに増し、美味しく食せる。「あわび」は貝類の中でも高級で、祝の席などで出されることも多い。 旬 5月 6月 7月 8月 ...»
「夕べに葉を摘んでも明日には芽が出る」ことから、「あしたば(明日葉)」と名付けられた伊豆諸島に自生するセリ科の大型多年草。伊豆諸島の中でも大島は一年中温暖で、火山灰混じりの土が水はけを良くすることから、あしたばの生育に適している。旬は3月から5月頃だが、1年を通じての生産は可能。この葉の生命力の強さから、健康野菜として古くから親しまれている。おひたしやごまあえ、天ぷらなどにして食されることが多く、一部はアシタバ茶などに加工され販売されている。 旬 2月 3月 4月 5月 天ぷら、おひたし、焼酎、多様な料理で楽しめる伊豆の名物野菜 太平洋岸の暖地や、伊豆七島の海岸で栽培され、伊豆諸...»
伊豆半島は、とても品質のよい天草の産地として有名です。海女さんが手摘みで天草をとっていることは意外と周知されていないのではないでしょうか。 ところてんは水が命で、伊豆のところてんは名水百選のひとつ、柿田川湧水で作っている店舗も多いようです。また、各地でこだわりの製法によるところてんを生産している店舗も多く、それぞれのこだわりの味を楽しむことができます。 手間をかけ、時間をかけ、原藻から造りあげて、香り、歯ごたえ、舌ざわりを楽しめるところが、長年愛されてきた「伊豆のところてん」です。...»
下田市は、静岡県伊豆半島南部に位置する都市です。かつては伊豆国賀茂郡に属しており、歴史的にも文化的にも豊かなエピソードを多く有しています。江戸時代には、風待ち湊として栄え、また日米和親条約で開港されたことから、国際的にも重要な役割を果たしてきました。美しい海岸線や歴史的な寺社、開国に関連する史跡、豊かな温泉地が広がる観光地です。 名所・旧跡・観光施設 寺社 白浜神社(伊古奈比咩命神社) 下田市白浜に位置する伊豆最古の神社で、県指定文化財に指定されています。地元では「白浜神社」として親しまれ、長い歴史と神聖な雰囲気が魅力です。 八幡神社 市内一丁目にある、下田市街地の中心的な神社です...»
下田港は、静岡県下田市に位置する港で、避難港および地方港湾として静岡県が管理しています。日本の歴史的な開港場としても有名で、現在は観光地としても多くの人々に親しまれています。 下田港の概要 立地と歴史的な開港場としての役割 下田港は伊豆半島南端の石廊崎の東側に位置し、1854年の日米和親条約により、函館港とともに日本初の開港場となりました。当時は外国船への燃料や食糧を供給するための補給基地港としての役割を担っていましたが、交通の便が良くないため、貿易港としての役割は横浜港へと移りました。 漁業と観光地としての現在の役割 現在の下田港は、日本一の金目鯛の水揚げ量を誇る漁業基地であると同...»
弁天島は、静岡県下田港(下田市)内に位置する美しい島です。下田市柿崎地区の沖合にあり、「柿崎弁天島」とも呼ばれています。自然の豊かさや歴史的な背景から、静岡県の天然記念物および下田市の史跡に指定されています。 概要 かつて弁天島は下田湾内に浮かぶ島でしたが、防波堤が建設され道路で陸続きとなり、アクセスがより便利になりました。 地質と斜交層理 弁天島が位置する伊豆半島は、日本列島の中でも特異な地質を持っています。フィリピン海プレート上に位置し、数千万年をかけて北へ移動してきました。もともと海底火山の噴出物が海底で堆積し、長い年月をかけて隆起や侵食が繰り返され形成された場所です。 弁天島...»
下田城は、静岡県下田市に位置していた日本の城で、戦国時代末期に小田原・北条氏の水軍の拠点として建設された歴史的な遺構です。この城は1588年に北条氏直によって築かれ、湾口を守る役割を果たしていました。現在では城址が公園となっており、観光客にも親しまれています。 立地と構造 城の位置と自然の地形 下田城は、静岡県下田市の下田港湾口の西側の岬全体を利用して築かれました。円形で直径約800mの城地には、自然の地形を生かして複数の入江が点在し、それぞれに曲輪が配置されていました。この地形を巧みに利用することで、敵の侵入を防ぎやすい構造となっていました。 本丸と天守曲輪 城の中心である本丸は東...»
静岡県下田市白浜に位置する「伊古奈比咩命神社」は、歴史ある神社です。式内社(名神大社)で、旧社格は県社、現在は神社本庁の別表神社に指定されています。通称「白濱神社」としても広く知られています。 概要 伊古奈比咩命神社は、静岡県東部の伊豆半島先端にある白浜海岸近くの丘陵「火達山(ひたちやま)」に鎮座しています。火達山は古代から伊豆諸島を祀る祭祀遺跡であり、その祭祀は現在も神社によって継続されています。伝承によれば、主祭神の伊古奈比咩命は伊豆諸島開拓の神、三嶋神の后(きさき)神とされ、三嶋神は三宅島から当地である白浜、さらに伊豆国一宮の三嶋大社(静岡県三島市)へと遷座したとも伝えられています。...»
八幡神社は、静岡県下田市一丁目に位置する歴史ある神社で、地元で「下田八幡神社」としても親しまれています。本記事では、八幡神社の歴史、境内の特徴、そして例大祭である下田太鼓祭りについて詳しくご紹介します。 概要 八幡神社は、創建年は不詳ながら、江戸時代後期の史料『下田年中行事』には1288年頃に創建されたと記されています。また、1399年(応永6年)の鰐口には「下田村若宮」との刻印があり、この頃の創建とも考えられています。さらに、1508年(永正4年)に漁師が海中から引き揚げた八幡神の木像を祀ったのが起源との記録もあり、八幡神社としての発祥はこの頃とされています。 その後、後北条氏に従属し...»
宝福寺は、静岡県下田市に位置する浄土真宗本願寺派の寺院で、歴史的な背景や有名な人物のエピソードで知られています。 概要 宝福寺は、もともと真言宗の寺院として創建された後、1559年(永禄2年)に浄土真宗の寺院に転換しました。その後も、幕末や明治時代にかけて数々の歴史的事件や逸話が生まれ、多くの人々にとって重要な歴史の舞台となりました。 歴史 創建と宗派の転換 宝福寺の創建年代は定かではありませんが、もともとは真言宗の寺院として創建されました。その後、1559年に当時の高僧である顕如と釈了善によって浄土真宗の寺院に転換され、地域に浄土真宗の教えを広める役割を果たしました。 下田奉行所...»
了仙寺は、静岡県下田市にある日蓮宗の寺院で、山号は「法順山」です。徳川家康が目の病を治したことに縁があり、歴史的にも重要な役割を果たしてきたこの寺院は、日米和親条約締結の地としても知られています。 寺院の歴史と由来 創建の背景 了仙寺は寛永12年(1635年)に創建され、開山は行学院日朝、開基は下田奉行の今村正長です。創建のきっかけは、徳川家康が大坂夏の陣の際に目の病を患い、家臣の勧めで「目の神様」として知られる日朝に平癒を祈願したことにあります。病が治癒した家康は、これを感謝して寺院創建を約束したのです。そのため、了仙寺の寺紋は徳川家の三つ葉葵紋となっています。 日米和親条約と下田条...»
恵比須島は、静岡県下田市須崎に位置する島で、かつて「夷子島」や「須崎恵比須島」とも呼ばれた歴史深い場所です。現在は、50メートルほどの橋で本土とつながっており、観光客が訪れることができる小さな無人島です。 島の特徴と見所 島は南北に長い形をしており、全長は約170メートルです。周囲には遊歩道が設けられており、干潮時には周回することができます。特に南側には「千畳敷」と呼ばれる波食棚があり、磯遊びや磯釣りの名所としても知られています。さらに、島の周囲ではエリカ、ハマユウ、ツワブキといった植物が群生し、四季折々の自然を楽しむことができます。 島の周遊とジオ散歩 恵比須島を一周する遊歩道では、...»
下田温泉は、静岡県下田市(旧国伊豆国)市内にある温泉の総称です。下田温泉は、蓮台寺温泉、河内温泉、白浜温泉、観音温泉、相玉温泉など複数の温泉を含んでおり、各温泉地がそれぞれ異なる特徴を持ち、観光客に人気です。また、伊豆金山の一つである旧河津鉱山(蓮台寺金山)の坑内から湧出する温泉もパイプラインを通じて市内のホテルや旅館、公衆浴場に給湯されています。 下田温泉の概要 下田温泉は、豊かな自然環境の中で心身を癒すことができる温泉地です。地域ごとに異なる泉質や歴史があり、ゆったりとした温泉街の風情も楽しめます。 泉質の種類 下田温泉に含まれる各温泉の泉質は次の通りです。 蓮台寺温泉・河内...»
爪木崎は、静岡県下田市にある美しい岬で、伊豆半島の南東部、須崎半島とも呼ばれる地域の先端に位置しています。四季折々の自然の美しさを感じられる爪木崎は、観光地としても人気が高く、特に冬に見られるスイセンの群生地や独特な地質が訪れる人々を魅了しています。 爪木崎の基本情報 岬の先端には爪木崎灯台があり、その周囲には海水浴場や爪木崎自然公園が整備されています。また、爪木崎にはスイセンの群生地が広がり、冬季には「水仙まつり」が開催され、全国から多くの観光客が訪れます。公園内の駐車場は約200台の収容が可能で、有料で利用できます。 爪木崎灯台 爪木崎のシンボルでもある爪木崎灯台は、岬の先端に位置...»
下田ロープウェイは、1961年(昭和36年)11月1日に開業し、静岡県下田市の伊豆急行線伊豆急下田駅と寝姿山を結ぶ索道事業者として活動を続けています。このロープウェイは、四季折々に変化する美しい風景を楽しめる観光スポットとして多くの訪問者に親しまれています。 全長540.03メートル、高低差156.01メートルのルートを走行するこのロープウェイは、三線交走式方式を採用し、約3分30秒で山頂に到着します。定員は40人で、強風時には安全のためウェイトを追加して運行しています。 下田ロープウェイ株式会社は、静岡県下田市に本社を置き、伊豆急下田駅から寝姿山までを結ぶロープウェイを運営する企業です。...»
下田海中水族館は、静岡県下田市にある水族館で、天然の入り江を利用した浮遊円形水族館であり、イルカやアシカのショー、伊豆の海を模した大水槽での給餌ショーなど多彩なイベントが開催されています。豊かな自然に囲まれた環境を生かし、イルカと直接触れ合えるなどユニークな体験が楽しめる施設として人気です。 敷地と設備 敷地面積は7,856平方メートルで、建物部分は1,729平方メートルにわたります。また、海上に浮かぶ「アクアドームペリー号」は、総排水量1,300トンの船舶として多くの来場者を迎え入れます。 1976年には博物館法に基づき、正式な博物館としても指定されており、歴史的にも価値ある施設です。...»
静岡県下田市の南沖11kmに位置する神子元島灯台は、日本で最も歴史ある現役の石造灯台のひとつであり、国内外から高い評価を受けています。本灯台は、日本の近代化を象徴する「条約灯台」のひとつとして建設されました。 灯台の概要 神子元島灯台は、幕末の日本と列強諸国との間で結ばれた改税約書(江戸条約)に基づいて建設された「条約灯台」のひとつです。神子元島を含む8基の灯台がその対象に含まれ、観音埼、野島埼、樫野埼、神子元島、劔埼、伊王島、佐多岬、潮岬にそれぞれ設置されました。 建設の背景と設計 この灯台の建設は、エジンバラに拠点を置くスティブンソン事務所の標準設計仕様に基づきました。建設の指揮は...»
上原美術館は、静岡県下田市にある私立の美術館です。公益財団法人上原美術館が運営するこの美術館は、仏教美術と近代絵画のコレクションを所蔵し、訪れる人々に多様な文化体験を提供しています。 美術館の概要 上原美術館は、1983年に開館した「上原仏教美術館」と、2000年に開館した「上原近代美術館」が2017年に合併し、新たに開館しました。これにより、仏教美術と近代美術の両方を一つの施設で鑑賞できるようになりました。 収蔵品は、主に大正製薬名誉会長の上原正吉・小枝夫妻から寄贈された仏教美術品と、その次男で同じく名誉会長である上原昭二から寄贈された近代絵画で構成されています。 仏教美術のコレクシ...»
東伊豆町は静岡県賀茂郡に位置する町で、伊豆半島の東側にあります。天城山の南東部から海岸線まで広がる町域を有し、海と山に囲まれた美しい自然が特徴です。相模灘に面した海岸線は断崖が多く、荒々しい景観を楽しむことができます。町の中心地は稲取地区で、町役場もここに位置しています。豊かな自然と温泉が魅力の観光地として知られ、多くの観光客が訪れます。 地理 東伊豆町は天城山、遠笠山、箒木山、浅間山といった山々に囲まれ、河川では白田川や濁川などが流れています。海岸沿いには住宅地が集中しており、稲取地区が特に人口が多い地域です。 気候 東伊豆町は温暖な気候に恵まれており、年間を通じて比較的過ごしやすい...»
大川汐見崎は、静岡県東伊豆町大川に位置する温泉付き別荘地です。豊かな自然と快適な温泉環境が整い、心身を癒す理想的な環境が魅力です。 概要 大川汐見崎は、東伊豆町大川地区の最北端に位置し、伊東市赤沢にある「赤沢望洋台」の南側に隣接しています。この別荘地は山間に造成されており、全体で約350区画、建築済み棟数は約170棟、定住世帯数は約30世帯です。 同じくコマツ製作所系の不動産開発企業・小松地所が開発した「熱海自然郷」や「小松ケ原別荘地」、「伊豆スカイライン別荘地」、さらには北側に隣接する「赤沢望洋台」と同様に、1972年(昭和47年)に設立されたコマツゼネラルサービス(KGS)が管理を担...»
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取にある「八幡神社」は、地域の総鎮守として古くから地元の人々に親しまれています。「稲取八幡神社」とも呼ばれ、長い歴史と伝統を誇るこの神社には、さまざまな行事や見どころがあり、観光客にも人気のスポットとなっています。 八幡神社の概要 八幡神社は、稲取港の南に位置する稲取岬の丘の麓に鎮座しています。創建年は不詳ですが、弥生時代の遺物が発掘されるなど、古代から祭祀が行われていたと考えられています。徳治2年(1307年)に社殿が再建され、現在の社殿は元治元年(1864年)に造営されたものです。 八幡神社の歴史 この神社は、稲取地区(旧稲取村・稲取町)の総鎮守として「稲取総...»
静岡県賀茂郡東伊豆町に位置する熱川温泉は、海と山に囲まれた美しい温泉街です。この温泉地は、源泉温度が100℃近くあることから湯気が立ち込め、情緒あふれる湯煙の風景が広がっています。また、温泉の熱を利用した「熱川バナナワニ園」など、ユニークな観光スポットも多く、年間を通じて多くの観光客が訪れます。 熱川温泉の概要 熱川温泉は、風光明媚な東伊豆町に位置し、泉質は塩化物泉です。温泉街は海岸沿いに広がり、19軒の旅館やホテルが立ち並んでいます。特に、湯煙が立ち込める温泉街の光景は、訪れる人々に癒しと安らぎを与えてくれます。 温泉街の見どころ 熱川温泉の源泉は非常に高温で、泉源から立ち上る湯煙が...»
静岡県賀茂郡東伊豆町にある「済廣寺」は、「大慈山」を山号とし、臨済宗建長寺派に属する寺院です。通称「かやの寺」(かや寺、榧寺)としても知られ、地域に根差した深い歴史と魅力を持っています。稲取地区を象徴する寺院の一つで、多くの参拝者や観光客が訪れる名所です。 済廣寺の概要 済廣寺は、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取563-1に位置し、臨済宗建長寺派の伝統を受け継ぐ歴史ある寺院です。この寺は、戦国時代にあたる永禄3年(1560年)に創建され、長い年月を経て地元の人々に親しまれてきました。東伊豆町稲取には8つの寺院があり、「ならいの風とかかあ天下に寺八ケ寺」と言われるほど、多様な宗派の寺が集まる場所でも...»
どんつく神社は、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取に鎮座する神社であり、地元の稲取地区に古くから伝わる独自の伝統行事「どんつく祭」を守り続けています。稲取地区の八幡神社の兼務社であり、御朱印は稲取文化公園内の稲取温泉観光案内所にて受け取ることができます。 どんつく神社の位置と背景 どんつく神社は、稲取地区の南東部、稲取岬の灯台が見える高台に位置しています。もともとは、稲取地区北東部の素盞嗚(すさのお)神社の祭祀行事に由来し、夫婦和合、子孫繁栄、無病息災を祈願するための神聖な儀礼が行われていました。やがてこの行事が独立して、現在の「どんつく祭」として受け継がれるようになりました。 どんつく祭の起源と...»
静岡県東伊豆町にある「伊豆アニマルキングダム」(略称:アニキン)は、動物園、サファリパーク、遊園地が一体となったユニークな施設です。動物たちと近い距離で触れ合えるウォーキングサファリや、絶滅危惧種の保護活動、さまざまなアトラクションが充実しており、観光客に人気のスポットとなっています。 施設の概要と歴史 1977年に「伊豆バイオパーク」として開園した施設は、2010年にリニューアルされ、現在の「伊豆アニマルキングダム」として再スタートしました。旧施設を改修し、肉食動物や草食動物、鳥類などさまざまな種類の動物を新たに迎え入れ、展示動物の総数は約600匹に達しています。リニューアル後には、従来...»
稲取細野高原は、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取地区に位置する広大な高原で、ユネスコ世界ジオパークである伊豆半島ジオパークの一部として認定されています。私有地であり、「稲取地区特別財産運営委員会」によって管理されており、春と秋に行われるイベントや美しい自然が多くの観光客を惹きつけています。 地理と環境 稲取細野高原は面積約125ヘクタールを誇り、最高標高は821メートルの三筋山に達します。高低差が約550メートルあるため、温度差も生じ、標高ごとに異なる気候と植生が観察できます。高原は河川の侵食によって形成され、天城山の泥流の堆積物が豊かな土壌を作り出しました。 高原の泥流堆積と湿地形成 約2万...»
静岡県東伊豆町に位置する稲取温泉は、美しい海と自然に囲まれた温泉地で、伝統的な祭りや独自の文化が色濃く残る地域です。毎年行われる「雛のつるし飾りまつり」や「どんつく祭り」などのイベントも有名で、観光客に人気のスポットとなっています。 稲取温泉の概要 稲取温泉は、伊豆半島の東海岸に突き出た岬に位置しており、海に面した風光明媚な温泉地です。温泉街には30軒以上のホテルや旅館、民宿が立ち並び、訪れる観光客に温泉と美しい景色を楽しませています。また、東伊豆町の中心地であり、市街地の利便性と温泉街ならではの雰囲気を兼ね備えたエリアです。 泉質と効能 稲取温泉の泉質は硫酸塩泉で、肌に優しく保湿効果...»
静岡県東伊豆町にある片瀬温泉と白田温泉は、それぞれ自然豊かな静かな温泉地として知られています。両温泉地ともに、温泉の質の高さや、東伊豆の美しい景観を楽しめる点で人気があり、訪れる人々に癒しと安らぎを提供しています。 片瀬温泉の概要 片瀬温泉は、東伊豆に点在する中小規模の温泉地の一つで、白田川を隔てて南西に白田温泉が位置しています。東伊豆の有名温泉地である熱川温泉と稲取温泉の間に位置し、観光客にとっては保養に適した静かな環境が魅力です。 泉質と温泉の効果 片瀬温泉の泉質は弱食塩泉で、源泉の温度は80~100度と非常に高温です。食塩泉の成分は、肌に柔らかく馴染む効果があるとされ、リラックス...»
静岡県東伊豆町にある北川温泉は、美しい海岸沿いに位置する温泉地で、東伊豆エリアを代表する温泉地の一つです。伊豆大島を目の前に臨む風光明媚な景観や、独特の泉質が特徴で、訪れる人々を癒しの時間へと導いてくれます。 北川温泉の概要 北川温泉は、塩化物泉と硫酸塩泉が湧き出す温泉で、風情ある温泉街が広がる静かな観光地です。海沿いの岩場に設けられた混浴露天風呂「黒根岩風呂」は、「アメリカの見える露天風呂」として知られており、伊豆大島が一望できる美しい景観を楽しむことができます。北川温泉には、海岸沿いに9軒の旅館が立ち並び、静かなひとときを過ごすことができる隠れ家的な温泉地として人気を集めています。 ...»
静岡県東伊豆町にある熱川バナナワニ園は、ワニや熱帯植物、珍しい動物たちが楽しめる動植物園です。この園は1958年に開園し、以来、日本国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットです。園内では温泉の熱を活用した熱帯環境が整えられ、多種多様なワニや植物を育成・展示しています。 熱川バナナワニ園の概要 熱川バナナワニ園は、伊豆の自然豊かな温泉地・熱川温泉の近くに位置し、広大な敷地にワニや熱帯性植物が展示されています。本園と分園の2つのエリアがあり、伊豆熱川駅から徒歩1分とアクセスも良好です。温泉熱を利用して、17種類のワニを含む約140頭のワニが飼育されており、ワニ飼育種数で世界一を誇ります。また...»
シラヌタの池(別名「不知沼」)は、静岡県賀茂郡東伊豆町、川久保川の上流に位置し、原生林に囲まれた静かで神秘的な池です。この池は約20万年前まで活発に噴火していた天城火山の浸食の過程でできた地形がもとになっています。長年にわたる雨風や地震による浸食と地すべりによって窪地が形成され、そこに水がたまってできたと考えられています。伊豆半島ジオパークのジオサイトにも登録されており、学術的にも貴重な自然スポットです。 シラヌタの池の成り立ち 天城火山は80万〜20万年前に活発な活動を繰り返しましたが、やがて活動が終わると、風や雨、地震による浸食が進みました。その過程で、地すべりによりできたくぼ地に水が...»
静岡県賀茂郡に位置する西伊豆町は、「夕陽のまち」として知られる美しい観光地です。町の西側には駿河湾が広がり、海岸沿いからは素晴らしい夕陽を眺めることができます。豊かな自然、歴史ある神社、美しい海水浴場、温泉、キャンプ場など、様々な観光スポットが点在し、多くの観光客を魅了しています。 名所・旧跡・観光スポット 海岸 西伊豆町の海岸線には、観光客を惹きつける多くの見どころがあります。 夕陽 西伊豆町は半島の西に位置し、駿河湾に沈む夕陽を望むことができるため、「夕陽のまち」として広く知られています。海岸には小島が点在し、特に大田子浜海岸の沖には「めがねっちょ」と呼ばれる穴の開いた岩があり、...»
黄金崎は、静岡県賀茂郡西伊豆町にある岬で、駿河湾に面し、夕日に染まる黄金色の崖が特徴的な観光名所です。この崖は海底火山の噴出物によって形成されたもので、温泉水や地熱の作用により変質・変色した独特の地層が見られます。 黄金崎の魅力 黄金に輝く夕景 黄金崎は「夕陽の町」として知られる西伊豆を代表する絶景スポットです。天候が良ければ、夕陽で黄金色に輝く崖が美しく、観光客や写真愛好家に人気の場所です。特に黄金崎公園の展望台からは、駿河湾越しの富士山を望むことができ、壮大な自然の風景を堪能できます。 静岡県天然記念物「黄金崎のプロピライト」 1988年(昭和63年)3月18日、黄金崎は静岡県の...»
堂ヶ島は、静岡県賀茂郡西伊豆町に位置する景勝地で、その美しい景色から「伊豆の松島」とも称される観光名所です。訪れる人々を魅了する多様な自然の美しさや、歴史的な背景をもつスポットが数多くあります。以下では、堂ヶ島の魅力を詳しくご紹介します。 堂ヶ島の地質と地形 堂ヶ島は、伊豆半島が海底火山だった時代の噴火によってできた地形が特徴的です。その地層には、火山噴火にともなう水底土石流や軽石・火山灰層(軽石凝灰岩)が見られます。この白い地層が波の侵食によって断崖を形成し、堂ヶ島の独特の景観を生み出しました。 代表的な観光スポット 天窓洞(てんそうどう) 天窓洞は、海蝕洞(かいしょくどう)と呼ば...»
静岡県賀茂郡に位置する河津町は、伊豆半島の南端部に近い東側に広がり、太平洋に面しています。美しい自然と歴史的な名所、温泉など豊富な観光資源を誇ります。特に、早咲きで知られる「カワヅザクラ(河津桜)」は多くの観光客を魅了し、毎年2月から3月には「河津桜まつり」が盛大に開催され多くの観光客が訪れる名所です。 河津町の名物・名所 カワヅザクラ(河津桜) カワヅザクラは早咲きの桜で、毎年2月上旬から3月上旬にかけて見頃を迎えます。河津川沿いに並ぶ桜並木は圧巻で、多くの観光客が訪れます。 杉桙別命神社の大楠 杉桙別命神社(川津来宮神社)には、樹齢1000年以上とされる大楠の木があり、古くからの...»
静岡県賀茂郡河津町を流れる河津川は、豊かな自然環境を保ちながら町を流れ、周辺地域に暮らす人々や観光客に安らぎを与えています。この川は河津桜の発祥地としても知られ、毎年早春に開催される「河津桜まつり」では美しい桜並木が観光客で賑わいます。 また、河津川の水源となっている天城山は、伊豆半島の中央に位置する壮大な連山で、日本百名山の一つに数えられる名峰です。 河津川の概要 河津川は二級水系の河川で、全長約16.4km、流域面積は80.8平方キロメートルです。静岡県伊豆半島の中央部、天城山の西陵に位置する標高1,125mの八丁池を水源とし、天城峠の西斜面から流れる荻ノ入川が出合滝で合流します。そ...»
河津七滝ループ橋は、静岡県賀茂郡河津町の国道414号線上に位置する、720度回転する独特な橋です。この橋は、「七滝高架橋(ななだるこうかきょう)」とも呼ばれ、その大規模な二重ループ構造は、訪れる人々に驚きと感動を与えます。 橋の特徴 河津七滝ループ橋は、全長1,064メートル、高低差45メートル、直径80メートルを誇り、設計は日本構造橋梁研究所によって行われました。6基の頑丈な橋脚に支えられたこの橋は、二重ループというユニークな形状を持ち、自然の地形に沿うようにして建設されています。ループ部分は3径間連続曲線箱桁4連で構成されており、技術の粋を集めた構造となっています。 通行の際の注意点...»
iZooは、静岡県賀茂郡河津町南部の浜地区、菖蒲沢エリアに位置する爬虫類専門の動物園です。2012年12月15日に開館し、様々な爬虫類、両生類、哺乳類、鳥類を展示しています。前身は「伊豆アンディランド」として亀を専門に展示していましたが、現在は世界中の珍しい動物たちを集めた体感型施設として親しまれています。また、同町には姉妹施設「KawaZoo」があり、カエルの展示を専門に扱っています。 沿革と施設概要 iZooは、2012年8月20日に閉館した「伊豆アンディランド」をリニューアルする形で設立されました。爬虫類をメインとした展示内容に刷新し、カメ、トカゲ、ワニ、カメレオン、ヘビなどの多種多...»
峰温泉は、静岡県賀茂郡河津町に位置する温泉地で、豊かな自然と文化が魅力です。 温泉街 峰温泉は小規模な温泉地で、温泉街には7軒の宿泊施設があり、訪れる人々に静かな癒しのひとときを提供します。また、河津川沿いには日帰り入浴施設「踊り子温泉会館」や、無料で利用できる「豊泉の足湯処」があります。さらに、渋谷区の保養施設「河津さくらの里しぶや」もあり、多彩な施設が揃っています。 踊り子温泉会館 「踊り子温泉会館」は、川端康成の名作『伊豆の踊子』の舞台となったことから名付けられました。玄関には踊り子の絵が飾られており、歴史を感じさせます。館内には大浴場のほか、持ち込みが可能な休憩室やリフレッシュ...»
カワヅザクラ(河津桜、学名:Cerasus × kanzakura 'Kawazu-zakura')は、日本独自の早咲き桜として知られています。伊豆半島の温暖な気候に適応し、2月上旬から3月初旬にかけて美しい花を咲かせ、多くの観光客を魅了しています。 河津桜の特徴 外観と花の色 河津桜は、樹高が亜高木程度で、傘のように広がる樹形が特徴です。花は一重咲きで、4〜5センチの大きな紫紅色の花弁を持っています。この色と大輪の花は、親であるオオシマザクラとカンヒザクラの特徴を受け継いでおり、特に早咲きであることが際立っています。 開花時期 河津桜は通常、2月から3月上旬にかけて開花しますが、気...»
河津バガテル公園は、静岡県賀茂郡河津町に位置する美しいフランス式庭園を再現した公園です。2001年に開園し、フランス・パリのブローニュの森にあるバガテル公園をモデルにして設計されています。 園内には、フランス風の建築物が点在し、優雅で幾何学的な模様のバラ園が広がっています。バラ園はパリのバガテル・バラ園と姉妹園となっており、訪れる人々にフランス文化と自然美を堪能できる特別な空間を提供しています。 歴史と運営体制 当初は河津町主導の第三セクターである「株式会社河津バガテル公園」が運営を担当していましたが、2015年に解散し、現在は河津町が直接管理運営を行っています。運営体制が変わった後も、...»
杉桙別命神社は静岡県賀茂郡河津町田中にある格式高い神社で、式内社として知られています。また、旧社格では郷社に指定され、通称「川津来宮神社」としても親しまれています。この地には長い歴史があり、多くの神話や伝承が受け継がれています。 社名の由来 かつては「桙別明神」「木野(大)明神」「来宮(大)明神」などと呼ばれ、現在も「川津来宮神社」として広く知られています。神社の古社名である「来宮」や、特有の祭事「鳥精進酒精進」によって、キノミヤ信仰との深い繋がりを持つ神社とされています。 主祭神とその他の神々 杉桙別命神社の主祭神は杉桙別命(すぎほこわけのみこと)です。この神を中心に、五十猛命(いそ...»
今井浜海水浴場は、静岡県賀茂郡河津町に位置する美しい砂浜を有する海水浴場です。最寄り駅である伊豆急行今井浜海岸駅から徒歩約2分というアクセスの良さから、観光客や地元の人々に親しまれています。 広がる白砂と青松の絶景 今井浜海水浴場は、約1kmにわたる砂浜が相模灘に面して南北に広がっており、伊豆地域特有の美しい景観を誇ります。遠浅で波が穏やかであり、家族連れでも安心して楽しむことができる場所です。 海岸の特徴 砂浜の中央には自然の岩場が広がり、周囲には松林が広がっています。この「白砂青松」の風景が今井浜海水浴場の象徴であり、河津町の重要な観光資源の一つとなっています。 周辺の宿泊施設と...»
天城トンネルは、静岡県伊豆半島の天城峠にあるトンネルで、伊豆市と賀茂郡河津町を結ぶ国道414号線の一部です。このトンネルは、2つの部分で構成されています。1905年に完成した「天城山隧道(旧天城トンネル)」と、1970年に完成した「新天城トンネル」です。 天城山隧道(旧天城トンネル) 天城山隧道(あまぎさんずいどう)は、1905年(明治38年)に完成したトンネルで、全長は445.5メートルです。このトンネルは、日本で初めて石造りで建設された道路トンネルであり、現存する日本最長の石造道路トンネルでもあります。当時の総工費は10万3016円とされており、この金額は当時としては非常に高額でした。...»
河津七滝温泉は、静岡県賀茂郡河津町に位置し、河津温泉郷を構成する温泉の一つです。国道414号沿いの河津町梨本付近に広がるこの温泉地は、川端康成の小説『伊豆の踊子』の舞台にもなっており、多くの見どころと観光スポットが揃っています。 温泉の泉質 アルカリ性単純温泉 河津七滝温泉は、アルカリ性単純温泉(PH8.8)として知られ、肌にやさしい泉質です。多くの温泉施設があり、観光客が訪れるたびに温泉ならではのリラックス効果を味わえます。 温泉街と観光スポット 「伊豆の踊子」と七滝 河津七滝温泉は、川端康成の小説『伊豆の踊子』の舞台としても有名です。また、この温泉街の名前の由来である「七滝(な...»
起雲閣は、静岡県熱海市昭和町4-2に位置する近代建築の一つです。熱海市指定有形文化財にも登録されており、その歴史と美しさから多くの観光客を惹きつけています。1919年(大正8年)に建築されたこの建物は、元々実業家である根津嘉一郎と、農商務大臣を務めた内田信也の別邸として使用されていました。その後、旅館として営業を続け、2000年(平成12年)に日本観光株式会社が自己破産したことを受け、現在は熱海市が所有する観光施設として一般公開されています。 起雲閣の歴史 根津嘉一郎と内田信也の別邸時代 起雲閣はもともと、日本の実業家である根津嘉一郎と、農商務大臣を務めた内田信也の別邸として建てられまし...»
湯前神社は、静岡県熱海市に鎮座する神社で、式内社の「久豆弥(くづみ)神社」の論社とされています。 旧社格は村社であり、その名称と起源は、江戸時代まで熱海温泉の中心的な源泉であった「大湯間歇泉」に由来します。 概要 湯前神社は現在、近隣の来宮神社の管理下にあり、御朱印も来宮神社で受け取ることができます。 温泉地として知られる熱海の歴史や文化と深く結びついている神社です。 祭神 湯前神社の祭神は少彦名神(すくなひこなのかみ)です。 少彦名神は日本各地で温泉の神として祀られており、湯前神社では特に「大湯」を神そのものとして信仰していたと考えられています。 由緒 社伝によると、天平勝宝元年...»
伊豆山神社は、静岡県熱海市伊豆山に鎮座する神社で、全国に点在する伊豆山神社や走湯神社の総本社格として知られています。 源頼朝が源氏再興を祈願した地であり、北条政子との逸話でも名高い、歴史的にも文化的にも重要な神社です。 祭神とその意味 伊豆山神社では、以下の4柱の神々が祀られています。 火牟須比命(ほむすびのみこと) - 火を司る神。 天之忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと) - 豊穣と農業の神。 拷幡千千姫尊(たくはたちぢひめのみこと) - 織物の神。 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) - 天孫降臨の神。 また、古くは「伊豆山権現」や「走湯権現」とも呼ばれ、温泉の湧き出る地で...»
多賀神社は、熱海市上多賀にある由緒ある神社で、その歴史は延喜年間(901年~923年)までさかのぼるとされています。 概要 多賀神社は、延喜式内社「白浪之彌奈阿和命神社」に比定される神社で、古代から「聖地」として崇められてきました。鹿島神宮から伝わる「鹿島踊り」が行われることでも知られています。 祭神 現在の祭神は次の2柱です。 伊弉諾尊(イザナギノミコト) 伊弉册尊(イザナミノミコト) 歴史 創建年代は不明ですが、延喜式に記載されていることから少なくとも延喜年間には存在していたと推測されています。また、境内には古代の祭祀遺跡「上多賀宮脇遺跡」があり、延喜以前から神聖視...»
和田木神社は、静岡県熱海市下多賀(和田木)に位置する神社であり、網代温泉エリアの中でも特に歴史的・文化的に重要な場所です。 概要 和田木神社は、網代温泉の中心的なエリアである和田木地区にあり、地域の守護神として親しまれています。神社は和田木地区の南東の山の中腹に位置し、周辺には豊かな自然が広がっています。 祭神 和田木神社の主祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)で、これは三嶋大社や大山阿夫利神社などと共通する神様です。この神様は山の神、そして自然の神として広く信仰されています。 文化財 獅子神楽 和田木神社では、他の近隣神社で見られる「鹿島踊り」は行われていませんが、代わりに「...»
阿治古神社は、静岡県熱海市網代にある由緒正しい神社です。式内社論社として知られ、旧村社に指定されています。毎年7月19日から21日に行われる例大祭は特に有名で、その中で披露される「阿治古神社鹿島踊」は熱海市無形文化財に指定されています。 概要 阿治古神社は、静岡県熱海市網代172番地に位置しています。網代の歴史や文化と深く結びついており、地元住民だけでなく、多くの観光客も訪れる人気のある場所です。 祭神 阿治古神社には、以下の神々が祀られています。 天照大神(あまてらすおおみかみ) 手力男命(あめのたぢからお) 誉田和気命(ほむたわけのみこと) 栲幡千千姫命(たくはたちぢひ...»
興亜観音は、静岡県熱海市伊豆山に位置する観音像と、それを祀る宗教法人「礼拝山興亜観音」を指します。法華宗陣門流に近い系統を持ちながらも、独自の歴史と祭祀を持つ独立した寺院として知られています。現在は、創建者伊丹妙浄尼の意向を受け、日蓮宗への帰属に向けた手続きが進められています。 この観音像は、日本国内外から参拝客を広く受け入れる宗派を問わない寺院であり、特別な歴史的背景を持つ観音像として注目されています。 興亜観音の沿革 創建の背景 興亜観音は、1937年(昭和12年)に勃発した日中戦争における上海派遣軍司令官であった松井石根陸軍大将が、退役後の1940年(昭和15年)に建立しました。...»
静岡県熱海市水口町に位置する双柿舎は、日本文学の巨匠・坪内逍遥が晩年を過ごした建築物です。その名は、敷地内にあった2本の柿の木に由来し、早稲田大学での同僚であった会津八一によって命名されました。 双柿舎の基本情報 双柿舎は1920年(大正9年)に坪内逍遥が移り住んだ場所であり、彼が1935年(昭和10年)に亡くなるまでの15年間を過ごした特別な場所です。その後、逍遥の遺志を継いで双柿舎は早稲田大学に寄贈され、現在も大学の管理下に置かれています。 名称の由来 敷地内に植えられていた2本の柿の木が、双柿舎という名称の由来です。この名前は、早稲田大学の同僚であった会津八一が命名し、入り口には...»
仲見世商店街は、静岡県熱海市田原本町に位置し、熱海駅の南脇に広がる商店街です。この商店街は、地元住民や観光客に親しまれ、熱海駅を訪れる多くの人々が立ち寄る魅力的なスポットとして知られています。 概要 仲見世商店街は、駅から海側へ向かう短い直線的な通りで、最終的には「熱海サンビーチ」へと繋がるルート上にあります。商店街のアーケードは1956年(昭和31年)に完成し、その後も長年にわたり熱海市の賑わいを支える存在となっています。 近隣には「平和通り商店街」というもう1つの商店街があり、イベントやフェスティバルでは、この2つの商店街が一体となって活用されることがよくあります。さらに、駅前ビル「...»
平和通り商店街は、静岡県熱海市田原本町に位置する商店街です。熱海駅南側にある2つの商店街の1つで、もう1つは「仲見世商店街」です。「平和通り名店街(へいわどおりめいてんがい)」とも呼ばれています。 概要 平和通り商店街は熱海駅や線路の近く、山側に位置する商店街です。海側の仲見世商店街よりも長く、西南西方向に緩やかなカーブを描きながら進んでいきます。最終的には銀座通りや熱海市役所へつながる咲見町一番街に出ます。この商店街は1951年(昭和26年)に開通しました。 商店街は、来宮神社の例大祭「こがし祭」での「御神幸行列」や湯前神社の秋季例大祭での「湯汲み道中」といった伝統的な行事でも重要な役...»
静岡県熱海市に位置する咲見町一番街は、商業施設や飲食店が並ぶ地域密着型の商店街です。 両脇に立ち並ぶ青い街灯が特徴で、商店街のシンボルとなっています。 概要 咲見町一番街は、熱海駅南側の「平和通り商店街」と市街地にある「熱海銀座商店街」を結ぶ位置にあり、約400mの距離にわたるS字形の坂道に沿って形成されています。 1968年(昭和43年)に発足した歴史ある商店街で、多彩な飲食店や土産店に加え、ホテルやリゾートマンションも点在しています。 位置とアクセス 商店街は「平和通り商店街」から出てすぐのガソリンスタンド(昭和シェル石油 熱海SS)付近から始まり、「来宮駅前通り」と交差するあたり...»
静岡県熱海市の中心地に位置する「熱海銀座商店街」は、歴史と文化が息づく観光スポットとして、訪れる人々を魅了しています。古き良き時代の面影を残しながらも新たな活気を取り戻したこの商店街は、江戸時代から続く温泉街の文化や地域の特色を存分に楽しめる場所です。 熱海銀座商店街の歴史 江戸時代から続く温泉文化 熱海銀座商店街は、江戸時代に熱海温泉の中心地として栄えた大湯周辺と海岸部を結ぶ重要な位置にありました。かつてこの一帯は「本通町」「本町通り」と呼ばれ、温泉宿が集まる商業的中心地として機能していました。 明治時代の商業発展 明治時代に入ると、自由な商業活動が可能になり、立地条件の良さから商...»
静岡県熱海市に位置する熱海港は、美しい海の景色と多彩なアクティビティが楽しめる観光地です。初島や伊豆大島への定期船が発着する他、大規模な海釣り施設や近隣の観光スポットも充実しています。 熱海港の概要 熱海港は静岡県熱海市和田浜南町にある地方港湾で、定期船の発着場として多くの観光客に利用されています。また、埋め立て地に整備された海釣り施設は、「釣り文化促進モデル港」にも指定され、釣り愛好者にも人気のスポットとなっています。 所在地と基本情報 熱海港は、熱海市の中心部からアクセスしやすい場所に位置しています。周囲には観光施設やレジャースポットが点在しており、幅広い楽しみ方が可能です。 観...»
熱海後楽園ホテルは、静岡県熱海市和田浜南町に位置するリゾートホテルです。熱海港の近くにあり、長年にわたり熱海観光の一翼を担ってきました。 ホテルの概要 設立と変遷 熱海後楽園ホテルは、1965年(昭和40年)8月1日に開業しました。当時は遊園地を含む複合リゾート施設「熱海後楽園」としてスタートし、その後も多様な改修を重ねています。 2019年(平成31年)3月28日には、遊園地に代わる温泉施設「Fuua(フーア)」や商業施設「IZU-ICHI(イズイチ)」を加えた新たな複合施設「熱海ベイリゾート後楽園」としてリニューアルオープンしました。 運営会社 現在、ホテルの運営は三井不動産と...»
初島は静岡県熱海市に属する小さな島で、観光や歴史、自然を楽しむことができる魅力的な場所です。 概要 初島は伊豆半島東方沖の相模灘に位置し、熱海市の本土から南東に約10キロメートル離れた場所にあります。静岡県の最東端に位置し、島全体が海と豊かな自然に囲まれています。最高地点は33.5メートルで、平坦な地形が特徴的です。島の住民は主に北部の宮の前地区に住んでおり、2018年時点での人口は193人、世帯数は114世帯です。 島の成り立ち 初島は火山活動が終息した後、浸食されて海中に没し、再び隆起して形成されたと考えられています。1923年の関東大震災では島が1.8~2メートル隆起し、現在の形...»
熱海山口美術館は、静岡県熱海市に位置する私立美術館です。 概要 熱海山口美術館は、山口文化財団が運営する美術館で、約1,700点の美術品を所蔵しています。展示作品は、西洋美術ではルノワールやピカソ、日本美術では横山大観など、多岐にわたります。創設者は山口伸廣氏(1948年生)です。 美術館では、作品鑑賞に加えて体験型プログラムも実施されています。解説文や映像による展示解説、一部作品に触れる体験や、岡本太郎の椅子に座る体験、さらには人間国宝の茶器を使った抹茶体験も可能です。また、アーティスト育成を目的とした無償講座も行われています。 開館の経緯 創設者の山口伸廣の背景 山口伸廣氏は、...»
親水公園は、静岡県熱海市の沿岸部に位置する美しい公園です。 熱海サンビーチと熱海港に挟まれた渚町沿岸部に造成され、観光スポットとしても大変人気があります。 親水公園の基本情報 親水公園は熱海サンビーチと熱海港の間に広がる公園で、訪れる観光客に快適で楽しい時間を提供しています。 公園内には50台から60台の車を収容可能な駐車場が2カ所あり、観光案内所「ワカガエルステーション」、オープンカフェ「サンレモカフェ」、 さらに「スパ・マリーナ熱海」というマリーナや「熱海遊覧船サンレモ」の乗り場も併設されています。 各エリアの紹介 ムーンテラス ムーンテラスは、熱海サンビーチの南脇にある二股に分...»
マリンスパあたみは、静岡県熱海市和田浜南町に位置する市営のプール・温泉施設です。2000年(平成12年)に開業し、現在では多くの観光客や地元住民に親しまれています。 この施設は、かつて1966年(昭和41年)に開業した市営プール「熱海ロングビーチ」の跡地に設立されました。熱海市の沿岸部に立地し、美しい海の景色を楽しみながらリラックスできるスポットとして人気です。 施設の特徴 立地とアクセス 施設は和田川とサンレモ公園・熱海港に挟まれた沿岸部にあります。近隣には親水公園や市営和田浜駐車場があり、アクセスが便利です。路線バスの「マリンスパあたみ」停留所も近隣にあり、公共交通機関でのアクセス...»
姫の沢公園は、静岡県熱海市北西部に位置する市営の総合公園で、日本の都市公園100選に選定されています。四季折々の自然や多彩な施設が揃ったこの公園は、地元住民から観光客まで幅広い人々に親しまれています。 概要 姫の沢公園は、熱海市中心部から北西に約4km、標高450mから700mの熱海峠の東斜面に広がっています。総面積108haの広大な敷地には人工滝、池、渓流が配されており、自然と人工が調和した美しい景観を楽しむことができます。また、園内では600種以上の植物が観察でき、四季折々の花々が訪れる人々を魅了します。 施設の構成 植物庭園 園内には以下のような植物庭園が点在しています。 ...»
熱海市は、静岡県最東部に位置する人口約3.3万人の市で、全国的に知られる温泉地として有名です。市内には「熱海温泉」をはじめとする数多くの温泉街が点在し、関東地方の神奈川県とも隣接しています。その歴史と自然が融合した景観は、訪れる人々を魅了します。 名所・旧跡 神社 熱海市内には、多くの由緒ある神社が存在します。それぞれが独自の歴史と風情を持ち、観光客にも人気です。 主な神社 来宮神社 - 熱海市街地の中心的な神社で、御神木の「大楠」(天然記念物)は樹齢2000年を超え、日本で2番目の大きさを誇ります。 湯前神社 - 大湯間歇泉の近くに位置し、熱海温泉の象徴的な神社です。 伊豆...»