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修善寺・中伊豆

Shuzenji, Nakaizu

修善寺、中伊豆の観光におすすめ

観光地や名物をピックアップ

修善寺 中伊豆 観光ガイド

修善寺・中伊豆の観光・旅行 Info

歴史と風情を感じる修善寺温泉街

修善寺(しゅぜんじ)

修善寺は、平安時代に弘法大師によって開かれたとされる歴史ある寺院で、修善寺温泉街の中心に位置しています。美しい庭園と竹林に囲まれた静かな雰囲気の中で、心を落ち着かせるひとときを過ごすことができます。

竹林の小径(ちくりんのこみち)

修善寺温泉街の散策には竹林の小径が最適です。しっとりとした竹林の道は、カメラを構えたくなるような情緒ある景観が広がり、夜にはライトアップも楽しめます。

独鈷の湯(とっこのゆ)

温泉街の中心を流れる桂川にある独鈷の湯は、修善寺の開祖・弘法大師が発見したと伝わる伊豆最古の温泉です。現在は足湯として無料で利用でき、旅の疲れを癒すのに最適なスポットです。

修善寺温泉街の街並み

旅館や和カフェ、土産店が軒を連ねる修善寺温泉街では、浴衣でそぞろ歩きを楽しむ観光客の姿も。和モダンな雰囲気が漂い、のんびりとした時間が流れています。

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自然と芸術が調和する中伊豆の名所

中伊豆ワイナリーヒルズ

中伊豆の高台に位置する中伊豆ワイナリーヒルズは、ワインの製造見学や試飲、レストランでの食事、宿泊まで楽しめる複合施設です。富士山や天城連山を望むロケーションも魅力のひとつです。

伊豆市梅木のわさび田

中伊豆の山間部には清流が育むわさび田が点在しています。わさびの収穫体験や、わさび漬け作りができるスポットもあり、伊豆ならではの農業文化を体験できます。

筏場のわさび田と水源地

自然の美しさと清らかさが感じられる筏場のわさび田は、国の重要文化的景観にも選ばれた静かな名所。春から夏にかけて、青々としたわさびの葉が水面に映える光景は見事です。

だるま山高原展望台

だるま山高原展望台は、駿河湾や富士山を一望できる絶景スポット。晴れた日には夕陽が美しく、地元でも人気のある穴場スポットです。

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修善寺周辺の文化・アートスポット

修善寺虹の郷(にじのさと)

修善寺虹の郷は、広大な敷地にイギリス村やカナダ村、日本庭園などが再現されたテーマパーク。四季折々の花々が咲き誇り、家族連れやカップルにおすすめの観光地です。

ギャラリーしゅぜんじ回廊

地元の芸術家や工芸品を紹介するギャラリーしゅぜんじ回廊では、陶芸やガラス細工、絵画などが展示・販売されています。アート好きにはたまらないスポットです。

修善寺・中伊豆のグルメガイド

地元が誇る名産品

伊豆わさび

伊豆わさびは、中伊豆地域の冷涼な湧き水を活かして栽培される高品質のわさびです。筏場地区などの山間部では、清流の中で育てられる本わさびの香りと辛味が特に優れており、寿司やそば、わさび漬けなどの地元料理に使われています。

中伊豆ワイン

中伊豆ワインは、この地域の豊かな自然と気候を活かして栽培されたブドウから作られたワインです。中伊豆ワイナリーヒルズでは、赤・白・ロゼワインが揃い、見学や試飲も可能。お土産やギフトにも最適です。

修善寺梅干し

梅の産地としても知られる修善寺では、地元で丁寧に漬け込まれた梅干しが人気です。昔ながらのすっぱい味わいから、はちみつ入りの甘口タイプまでバリエーション豊富で、健康志向の方にもおすすめです。

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味わっておきたいローカルフード

わさび丼

修善寺の代表的なB級グルメがわさび丼です。白ごはんの上に鰹節と刻み海苔、そしてすりおろした本わさびをのせ、醤油をかけていただくシンプルながら奥深い味わいが特徴です。

山葵そば

山葵そばは、そばの香りとピリッとしたわさびの風味が絶妙にマッチする一品です。自分ですりおろすわさびを使うスタイルの店もあり、風味の変化を楽しめます。

猪肉料理

中伊豆はジビエ料理も有名です。特に寒い季節には、地元で獲れた猪肉を使ったぼたん鍋(味噌仕立て)が名物料理として人気があります。滋味あふれる味わいをぜひ現地で堪能してください。

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おすすめレストラン・飲食スポット

禅風亭なゝ番

禅風亭なゝ番は、修善寺門前にある古民家風の蕎麦処。名物「わさびそば」や「天ぷらそば」、旬の素材を活かした季節限定メニューが人気です。中庭を望む落ち着いた雰囲気も魅力です。

Bakery&Table 東府や(とうふや)

中伊豆にある温泉宿「東府や」に併設されたベーカリーカフェ。テラス席では足湯に浸かりながら、焼きたてのパンやコーヒーを楽しむことができます。カレーパンが特に有名です。

中伊豆ワイナリーヒルズ レストラン「ナチュラリスト」

ワインに合う地元食材をふんだんに使った料理が楽しめるレストラン。中伊豆の景色を眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。ランチコースやワインとのペアリングメニューが好評です。

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旅のお土産におすすめ

修善寺まんじゅう

修善寺まんじゅうは、修善寺温泉の定番土産。やさしい甘さのこしあんを包んだふんわりした饅頭で、温泉街の老舗店で販売されています。お茶請けにぴったりです。

わさび製品

地元産のわさびを使ったお土産は種類も豊富で、わさび漬け、わさびふりかけ、わさびドレッシング、わさびチョコなどが人気です。道の駅や観光施設で購入できます。

中伊豆ワイン各種

旅の思い出にぴったりの中伊豆ワインは、贈答用にも最適。赤・白・ロゼそれぞれに香りや味わいの違いがあり、試飲して好みの一本を選べるのも魅力です。

修善寺・中伊豆の季節の祭り・イベント

歴史と自然、そして文化が融合した祭りの数々

修善寺や中伊豆地域は、古くからの温泉街文化と自然の恵みを活かしたイベントが豊富です。四季折々に開催される祭りは、観光客と地元住民の交流の場となっており、訪れる人々に心温まる体験を提供しています。

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代表的な祭り・イベント

修禅寺花まつり(4月上旬)

修善寺温泉の中心にある修禅寺で毎年4月上旬に行われる行事で、お釈迦様の誕生日を祝う「花まつり」が開催されます。境内には色とりどりの花が飾られ、甘茶が振る舞われるなど、心静かな春の風景が広がります。

修善寺温泉夏まつり(8月)

夏の風物詩として親しまれる修善寺温泉夏まつりでは、温泉街全体が華やかに彩られ、夜店や太鼓演奏、浴衣姿の人々が集います。特に、修善寺温泉納涼花火大会では、桂川沿いに打ち上げられる花火が温泉街を美しく照らし出します。

中伊豆ワインフェスティバル(秋)

中伊豆ワイナリーヒルズで開催される秋のイベント。ワインの収穫時期に合わせて行われ、ワインの試飲、地元グルメ、音楽ステージなどが楽しめる贅沢なイベントです。地元産のブドウで仕込まれたワインを味わいながら、自然豊かな景観の中でのんびりとしたひと時を過ごせます。

修善寺梅まつり(2月中旬〜3月上旬)

伊豆の春の訪れを感じさせるのが、修善寺梅林で開催される梅まつりです。およそ1,000本の紅白の梅が咲き誇り、甘酒の無料サービスや郷土芸能の披露もあり、早春の修善寺を華やかに彩ります。

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その他の注目イベント

桂川ライトアップ(春・秋)

修善寺温泉街を流れる桂川では、春の桜や秋の紅葉の時期に合わせて、ライトアップイベントが実施されます。川沿いに幻想的な光景が広がり、昼間とは違った風情のある景色を楽しめます。

修善寺芸妓連によるお座敷遊び体験

修善寺の伝統文化を今に伝える貴重な体験として、芸妓連によるお座敷遊び体験が予約制で提供されています。伝統的な踊りやゲーム、お話などを通じて、修善寺ならではの歴史とおもてなしの心を感じることができます。

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特徴的な文化と伝統

温泉文化と禅の歴史

修善寺は、空海(弘法大師)によって開かれたと伝えられる温泉街であり、禅宗文化の影響が色濃く残っています。町全体が落ち着いた雰囲気に包まれ、祭りやイベントでもその精神性が大切にされています。

自然とともに楽しむイベント

中伊豆の祭りは、地域の自然環境と調和した内容が多く見られます。梅、桜、紅葉など四季の花々とともに楽しむ行事や、地元の農産物を使った体験型イベントも多く、心地よい自然の中でのびのびとした時間を過ごすことができます。

修善寺・中伊豆の気温・天候

温暖で過ごしやすい気候と、豊かな自然の四季

修善寺・中伊豆地域は、静岡県の伊豆半島中央部に位置しており、海と山に囲まれた自然豊かなエリアです。年間を通じて比較的温暖で、四季の移ろいがはっきりしているのが特徴です。以下、春・梅雨・夏・秋・冬の季節ごとの気候の特徴をご説明いたします。

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春(3月〜5月)

穏やかで花の彩りが美しい季節

平均気温:10〜18℃前後
春の修善寺・中伊豆は、寒さが和らぎ過ごしやすい気候になります。3月には梅の花が咲き、4月には桜が満開となり、5月には新緑がまぶしい季節へと移ります。観光に非常に適した時期であり、花まつりなどのイベントも楽しめます。

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梅雨(6月〜7月上旬)

湿度は高めだが、緑が美しい

平均気温:18〜23℃前後
6月から7月中旬にかけては梅雨の時期となり、降水量が多く湿度も高くなります。雨が多いものの、山あいに広がる緑は非常に美しく、しっとりとした修善寺の温泉街は風情を感じさせます。ただし、観光には折りたたみ傘や雨具が必須となります。

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夏(7月中旬〜9月)

山間部のため比較的涼しい避暑地

平均気温:25〜30℃前後
中伊豆は内陸のため日中は気温が上がることがありますが、標高が高いため比較的涼しく、夜は快適です。避暑地としても人気があり、ハイキングや川遊び、ワイナリー見学なども楽しめます。ただし、8月は台風の接近に注意が必要です。

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秋(10月〜11月)

紅葉と温泉が楽しめるベストシーズン

平均気温:15〜22℃前後(10月)、10〜15℃前後(11月)
気候が安定し、爽やかで観光に最適な季節です。紅葉が徐々に始まり、修善寺自然公園や修善寺温泉街などが鮮やかな色彩に包まれます。温泉との相性も抜群で、秋の味覚とともに旅を楽しめます。

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冬(12月〜2月)

寒さはあるが雪は少なく温泉が魅力

平均気温:5〜10℃前後
冬は内陸部のため朝晩は冷え込みますが、積雪はまれで、晴れた日が多いのが特徴です。澄んだ空気の中での温泉入浴は格別です。年末年始や節分、早春の梅まつりなどもおすすめの行事です。

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雨や台風の影響について

台風の通過は年に数回、注意が必要

7月〜10月にかけては、台風が接近・上陸する可能性があります。特に8月から9月にかけては台風シーズンとなり、公共交通機関に影響が出ることもあります。旅行計画を立てる際は気象情報の確認が重要です。

年間の降水量と湿度

伊豆地域は年間を通じて降水量が多く、特に梅雨と台風シーズンには雨量が増えます。湿度が高いこともあるため、服装や荷物の準備に工夫が必要です。なお、雨の日でも楽しめる屋内観光施設や温泉施設が充実しているのも修善寺・中伊豆の魅力です。

修善寺・中伊豆へのアクセス

公共交通機関でのアクセス

東京方面からのアクセス

JR東海道新幹線+伊豆箱根鉄道を利用
東京駅からJR東海道新幹線「こだま」または「ひかり」で三島駅まで(所要時間:約1時間)。
三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換えて、終点の修善寺駅まで約35分。
修善寺駅からは、路線バスまたはタクシーで中伊豆各所へ向かえます。

名古屋・関西方面からのアクセス

新幹線利用で三島経由
名古屋駅から「ひかり」または「こだま」で三島駅へ(所要時間:約1時間30分)→
伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え、修善寺駅まで約35分。

静岡市方面からのアクセス

JR東海道線で三島駅まで移動し、同様に伊豆箱根鉄道で修善寺駅へ。
また、バスを利用する場合は静岡駅から東海バス「修善寺温泉・伊豆長岡温泉行き」が便利です。

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車でのアクセス

東名高速道路・新東名高速道路を利用

東名高速道路「沼津IC」または新東名高速道路「長泉沼津IC」から、伊豆縦貫自動車道経由で修善寺方面へ。
修善寺道路に入り、「修善寺IC」で降りて市街地へアクセス可能です。

所要時間の目安

東京ICから修善寺ICまで:約2時間〜2時間30分(混雑なし)
名古屋ICから修善寺ICまで:約3時間30分〜4時間

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周辺観光地からのアクセス

伊豆長岡・伊東・天城湯ヶ島などから

周辺の温泉地からは、車で約20〜40分ほどで修善寺へアクセス可能です。
また、東海バスが多数運行しており、伊豆長岡温泉・伊東温泉方面とのバス移動も便利です。

河津・下田方面から

国道414号を北上すると、河津・天城・湯ヶ島などを経由して修善寺に至ります。
途中の「天城越え」は有名なドライブコースでもあり、自然豊かな道中を楽しめます。

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修善寺駅からの交通手段

バス・タクシー

修善寺駅から各観光地へは東海バスが運行しています。
修善寺温泉へは約10分(運賃:220円程度)、日枝神社、竹林の小径、虹の郷など主要観光地へアクセス可能です。
荷物が多い場合や移動を効率よくしたい場合はタクシーの利用も便利です。

レンタカー・レンタサイクル

修善寺駅周辺にはレンタカー会社も複数あり、中伊豆全域を自由に巡るには車が便利です。
また、修善寺温泉街ではレンタサイクルのサービスもあり、のんびりと風景を楽しむのにも適しています。

修善寺・中伊豆の移動手段

主要な移動手段

東海バス(路線バス)

修善寺駅前のバスターミナルからは、東海バスが各観光地へ頻繁に運行しています。
主な行き先は以下の通りです。

時刻表は季節によって変わる場合があるため、旅行前に公式サイトなどで確認するのがおすすめです。

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タクシーの利用

修善寺駅前や主要観光地にタクシー乗り場があり、移動時間を短縮したい場合や、複数人での移動に便利です。
例えば、修善寺温泉までのタクシー利用であれば、約1,200円前後の料金でアクセスできます。

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レンタカー

修善寺駅周辺や三島駅周辺にはレンタカー営業所が複数あり、中伊豆全域を効率よく観光するのに最適です。
車であれば、以下のような観光地への移動も快適に行えます。

ただし、山間部の道路はカーブが多く、運転には注意が必要です。

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レンタサイクル

修善寺温泉街や駅周辺では、レンタサイクルの貸出サービスも行われています。
電動アシスト付き自転車も多く、坂道の多い中伊豆でも快適に移動できます。

ただし、雨天時や悪天候時は使用を控えるのが安心です。

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観光周遊バス(期間限定)

繁忙期や特定の観光キャンペーン時には、修善寺温泉や中伊豆エリアを周遊する観光バスが運行されることがあります。
予約制や限定ルートでの運行が多く、宿泊施設や観光案内所での情報確認が必要です。

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中伊豆周辺の移動の注意点

バスの本数に注意

中伊豆地域はバスが主要な公共交通手段ですが、運行本数が少ない路線もあるため、計画的な行動が求められます。特に午後遅い時間や日曜・祝日は本数が限られます。

ICカードの利用可否

東海バスでは、地域によって交通系ICカード(Suica・PASMOなど)が使えない区間もあります。
現金の用意をしておくと安心です。

修善寺・中伊豆の観光コース

日帰りコース:温泉と自然に癒される修善寺散策

午前:修善寺駅から修善寺温泉へ

修善寺駅に到着後、東海バスまたはタクシーで約10分、温泉街へ向かいます。まずは温泉街の入口にある「修善寺温泉足湯」で旅の疲れを癒しましょう。

午前中:修善寺温泉街散策

町歩きを楽しみながら、老舗の和菓子屋やカフェ、足湯スポットなどを巡ります。

昼食:温泉街で地元食材を堪能

川沿いの和食処そば屋で、地元の山の幸やわさびを使った料理を味わいます。

午後:修善寺自然公園または虹の郷へ

園内を散策しながら、のんびりとした時間を過ごします。

夕方:駅へ戻り帰路に

修善寺駅周辺でお土産を買い、帰路につきます。

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1泊2日コース:自然・温泉・グルメを満喫する旅

1日目:修善寺温泉街と虹の郷

午前中は日帰りコースと同様に修善寺温泉街をゆっくり散策し、昼食後に虹の郷へ。園内ではロムニー鉄道(ミニSL)に乗ったり、四季折々の花を楽しめます。

宿泊:修善寺温泉の老舗旅館やモダン宿

川沿いの旅館では露天風呂付き客室や貸切風呂などが楽しめます。地元食材を使用した会席料理も人気です。

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2日目:天城湯ヶ島エリアへ

朝食後、車やバスで天城湯ヶ島方面へ向かいます(所要約30分)。

付近では、わさび丼やわさびソフトクリームもおすすめです。

午後:中伊豆ワイナリーヒルズまたは伊豆市内へ

旅の最後に中伊豆ワイナリーヒルズでワインの試飲や工場見学を楽しむのもおすすめ。レストランでは中伊豆の食材を使った洋食ランチが味わえます。

その後、修善寺駅へ戻り、帰路へ。

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