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多賀神社(熱海市上多賀)

(たが じんじゃ)

鹿島踊りが伝わる古社

多賀神社は、熱海市上多賀にある由緒ある神社で、その歴史は延喜年間(901年~923年)までさかのぼるとされています。

概要

多賀神社は、延喜式内社「白浪之彌奈阿和命神社」に比定される神社で、古代から「聖地」として崇められてきました。鹿島神宮から伝わる「鹿島踊り」が行われることでも知られています。

祭神

現在の祭神は次の2柱です。

歴史

創建年代は不明ですが、延喜式に記載されていることから少なくとも延喜年間には存在していたと推測されています。また、境内には古代の祭祀遺跡「上多賀宮脇遺跡」があり、延喜以前から神聖視されていたことがうかがえます。

境内

社殿

社殿や拝殿などが整備され、神聖な雰囲気を漂わせています。

境内社

境内には複数の境内社があり、それぞれが地域の信仰を支えています。

祭祀遺跡

「上多賀宮脇遺跡」は古代の祭祀の名残を伝える重要な遺跡です。

鳥居

美しい鳥居が神社の入り口を飾ります。

文化財

「多賀神社鹿島踊り」は熱海市指定無形民俗文化財に指定されています。

祭事

交通アクセス

伊豆多賀駅から徒歩10分。東海バスの「宮脇」バス停からもアクセス可能です。

下多賀神社(熱海市下多賀)

下多賀神社(しもたがじんじゃ)は、熱海市下多賀に位置し、多賀小学校・多賀幼稚園に隣接する地域の中心的な神社です。

概要

この神社は、地域に根付いた信仰の場として重要な役割を果たしています。鹿島踊りが行われ、熱海市指定無形民俗文化財に登録されています。

歴史

創建当初は「中村大明神」と呼ばれていましたが、1679年に「松尾大明神」と改名され、1873年に現在の「下多賀神社」となりました。江戸時代には江戸城の築城石の石切場(石丁場)があり、歴史的にも興味深い場所です。

祭神

上多賀地区の多賀神社と同じく、以下の2柱が祀られています。

境内

本殿・社務所

厳かな本殿と社務所があり、訪れる人々を迎えます。

境内社

秋葉神社、天神社、庚申社など複数の境内社があります。

その他

道祖神や夫婦石、忠魂碑なども見どころです。また、ホルトノキやクスノキなど豊かな自然が境内を彩ります。

祭事

交通アクセス

東海バスの「下多賀」または「JA下多賀支店」バス停から徒歩1分で到着します。

まとめ

多賀神社と下多賀神社は、歴史的・文化的な魅力が詰まった神社です。古代からの遺跡や地域文化を感じながら、訪問者は日本の伝統的な信仰と文化に触れることができます。ぜひ足を運んで、その魅力を体感してみてください。

Information

名称
多賀神社(熱海市上多賀)
(たが じんじゃ)
Taga Shrine (Kamitaga, Atami City)
エリア
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カテゴリ
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