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鳥取 観光ガイド

鳥取県には鳥取砂丘、国分寺、皆生温泉などの観光スポット、桜まつり、中秋節、鳥取しゃんしゃん祭などの観光イベント、お雑煮、白バラコーヒーなどのご当地グルメがあります。

鳥取県は中国地方に属し、北部を日本海側に東を兵庫県、西を島根県、南は岡山県と広島県に接している県で、西日本の中では有数の雪が多い地域として知られています。

昔は因幡国、伯耆国といった鳥取県は山陰の大阪ともいわれた米子市や景観の美しさと漫画家の水木しげるの出身地と知られる境港市、白壁の土蔵が立ち並ぶ倉吉市などの観光名所があります。

鳥取県には、日本百名山のひとつである大山があります。大山は山の形が富士山に似ていることから伯耆富士ともいわれる山で、富士山、立山、御嶽山と共に昔から日本四名山のひとつに数えられており、多くの登山客が訪れます。

大山の付近は西日本一のブナの原生林が密生しており、四季折々に色を変えて美しい景観を見せています。大山の裾はリゾート地として人気の場所で、スキー場やキャンプ場などのレジャー施設もあります。

鳥取砂丘は鳥取県を代表する観光地で、日本海海岸に広がる砂礫地です。風によって風紋と呼ばれる文様ができるのが有名で、鳥取砂丘は日本三大砂丘のひとつとして国の天然記念物にも指定されています。

鳥取砂丘はハンググライダーやパラグライダーなどのスカイスポーツを行う場所にもなっており、さらに砂丘の周辺にはレストランハウスなどがあって、一日楽しむことができる場所です。

さらにラクダや馬が飼育されており、動物と触れ合うこともできます。夏には砂丘からイカ釣り漁船の灯りを見ることができ、鳥取砂丘の夏の風物詩になっています。

観光の見どころは鳥取砂丘だけではありません。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめとして、水木しげるの描く妖怪をモチーフとした全長約800mの水木しげるロードは妖怪のオブジェが設置されているだけなく、様々な店舗や施設が集まり、大きな賑わいを見せています。

水木しげるロードはシャッター商店街が再生した好例としても注目され、現在はさらに延長されています。

鳥取県は深海に生息する大型のカニの松葉蟹が獲れ、さらにスイカやラッキョウといった野菜や果物の生産が盛んで、和なし13%の生産量を誇る二十世紀梨は全国的に有名です。

鳥取 のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

鳥取砂丘

日本とは思えない非日常の風景が広がる、日本最大級の砂丘

鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海沿岸に広がる、日本最大級の砂丘です。長い年月をかけて形成された広大な砂の大地は、まるで異国の砂漠を訪れたかのような非日常の風景を生み出しています。東西約16km、南北約2kmにわたる砂丘地帯では、風や地形、気象条件によって刻々と変化する砂の表情を楽しめます。 風が砂の表面に描く美しい風紋や、斜面を流れ落ちる砂が生み出す砂簾(されん)など、自然が織りなす造形美は鳥取砂丘ならではの見どころです。また、厳しい砂地の環境に適応した珍しい植物も生育しており、独特の生態系を観察できます。 鳥取砂丘は山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定され、1955年(昭和30年)には国...»

水木しげるロード

妖しく楽しい妖怪たちとの出会い!日本の妖怪文化を体感できる街歩きスポット

水木しげるロードは、鳥取県境港市にある、漫画家・水木しげる氏が描いた妖怪の世界をテーマにした人気観光スポットです。JR境港駅から水木しげる記念館までの約800mの道沿いには、『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターをはじめ、日本各地に伝わる妖怪をモチーフにしたブロンズ像が数多く並んでいます。 鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘など、おなじみのキャラクターたちを探しながら歩けば、まるで漫画の世界に入り込んだような気分を味わえます。通りには妖怪をテーマにした飲食店や土産物店も並び、妖怪グッズやユニークな菓子、地元ならではのグルメとの出会いも楽しみのひとつです。 昭和レトロな雰囲気が漂う街並みと、どこか愛嬌のあ...»

三徳山 三佛寺

壮大な自然と「日本一危険な国宝」投入堂が織りなす神秘の山岳寺院

三徳山三佛寺は、鳥取県東伯郡三朝町に位置する、深い歴史と豊かな自然に包まれた天台宗の古刹です。標高約900mの三徳山は、険しい断崖絶壁や巨大な岩窟が点在する山岳地帯で、古くから修験道の修行の場として信仰を集めてきました。四季折々に表情を変える渓谷や、周囲の山々が織りなす雄大な景観も大きな魅力です。 三佛寺は、飛鳥時代の706年に修験道の開祖として知られる役小角(えんのおづぬ)、通称・役行者によって開かれたと伝えられています。かつては山全体が寺院の境内とされ、山そのものが信仰の対象となっていました。その後、慈覚大師円仁によって三仏が安置されたと伝えられ、三徳山三佛寺として発展してきました。 ...»

とっとり花回廊

日本最大級のフラワーパークで、一年を通じて花々の美しさを満喫

とっとり花回廊は、鳥取県西伯郡南部町に位置する、日本最大級の規模を誇るフラワーパークです。国立公園・大山の麓に広がる園内では、国内外の多彩な花や植物を一年を通じて楽しめます。四季折々に表情を変える花壇や、豊かな緑に囲まれた庭園など、花と自然の魅力を存分に味わえる観光スポットです。 園内のシンボルとなっているのが、直径50m、高さ21mの巨大なガラス温室「フラワードーム」です。また、園内を一周する約1kmの屋根付き展望回廊も整備されており、地上約25mの高さから花々や庭園を眺められます。雨の日でも傘をささずに散策できるため、天候を気にせず観光を楽しめるのも大きな魅力です。 色鮮やかな花々に囲...»

中国庭園 燕趙園

日本最大級の中国庭園で味わう、異国情緒あふれるひととき

中国庭園 燕趙園は、鳥取県東伯郡湯梨浜町に位置する、日本最大級の本格的な中国庭園です。鳥取県と中国河北省との友好のシンボルとして、1995年に開園しました。中国の皇帝が所有した庭園である「皇家園林(こうかえんりん)」をテーマに設計されており、日本にいながら中国の伝統的な庭園文化や建築美を体感できる観光スポットです。 園内の総面積は約10,000平方メートルに及び、池や橋、楼閣、回廊などが巧みに配置されています。山陰八景のひとつに数えられる東郷池を借景として取り入れ、周囲の自然と中国伝統の造園技法が調和した景観を生み出しています。色鮮やかな建物や精巧な装飾が織りなす風景は、日本の庭園とはひと味...»

三朝温泉

山陰を代表する名湯。世界有数のラジウム温泉

三朝温泉は、鳥取県東伯郡三朝町に位置する、山陰地方を代表する歴史ある温泉地です。三朝川の清流沿いに温泉街が広がり、豊かな自然と昔ながらの温泉情緒を楽しめます。世界有数のラジウム温泉として知られ、古くから湯治や保養を目的に多くの人々が訪れてきました。 三朝温泉には100か所以上の源泉があり、豊富な湯量に恵まれています。温泉街には、ゆっくりと滞在して温泉を楽しめる旅館や、自炊をしながら長期滞在できる宿などがあり、観光旅行から湯治まで、さまざまな目的に合わせて過ごせるのが特徴です。...»

浦富海岸

日本海の絶景とマリンアクティビティを楽しむ自然の宝庫

浦富海岸は、鳥取県東端の岩美町に広がる、日本海を代表する景勝地のひとつです。東西約15kmにわたる海岸線には、海水の浸食によって形づくられた花崗岩の断崖絶壁や奇岩、洞門、洞窟が連なり、大小さまざまな島や岩が海面に浮かぶ雄大な景観が広がっています。 海岸に降り立つと、透き通るような海の美しさを間近に感じられます。複雑な海岸線と澄んだ海が織りなす風景は、宮城県の松島を思わせることから「山陰の松島」とも呼ばれています。自然が長い年月をかけて生み出した造形美を堪能できる、鳥取県を代表する観光スポットです。...»

石谷家住宅

広大な日本庭園と調和する、近代和風建築の傑作

石谷家住宅は、鳥取県八頭郡智頭町にある歴史的な邸宅です。江戸時代から続く商家・石谷家が築いた建物で、約10,000平方メートルもの広大な敷地に、主屋や座敷棟、家族棟、土蔵、日本庭園などが広がっています。伝統的な日本建築の美しさと、近代的な意匠が見事に調和した建築として高く評価されています。 主屋など8棟と敷地は、2009年(平成21年)12月8日に国の重要文化財に指定されました。広大な庭園や数多くの部屋、歴史ある蔵が一体となった建物群は、かつての商家の繁栄と、地域の歴史や文化を今に伝えています。...»

大山まきば みるくの里

雄大な大山を望む牧場で味わう、人気の特製ソフトクリーム

大山まきば みるくの里は、鳥取県西伯郡伯耆町にある、豊かな自然に囲まれた観光牧場です。中国地方を代表する名峰・大山を背景に、牧場ならではののどかな風景が広がり、動物とのふれあいや乳製品の味覚、自然散策などを楽しめます。 牧場では約100頭の乳牛が放牧されており、広々とした草地と大山の雄大な景色が魅力です。なかでも人気なのが、新鮮な生乳を使った特製ソフトクリーム。多い日には1日に約4,500本も売れるという名物で、濃厚なミルクの風味と口どけのよさが評判です。天気のよい日には、芝生広場で景色を眺めながら味わうのもおすすめです。...»

大神山神社

大山の信仰と歴史を伝える古社。日本最長級の自然石の参道

大神山神社は、鳥取県にそびえる名峰・大山を神体山として崇敬してきた、歴史ある神社です。大山は古くから山岳信仰の対象であり、平安時代には修験道の修行の場として広く知られていました。深い自然に包まれた境内には、長い信仰の歴史と独特の神社建築が息づいています。 大神山神社には、米子市尾高にある本社と、大山の山腹に鎮座する奥宮があります。大山の厳しい冬の積雪によって祭事を行うことが難しかったため、山麓に冬宮が設けられました。現在の奥宮は、かつて夏の祭事を行う場所として「夏宮」とも呼ばれていました。 奥宮の社殿は、日本最大級の規模を誇る権現造の建築として知られ、国の重要文化財に指定されています。また...»

植田正治写真美術館

鳥取が誇る写真芸術の殿堂

植田正治写真美術館は、鳥取県出身の写真家・植田正治の作品を中心に展示・収蔵する写真美術館です。生涯にわたって撮影された作品は約12,000点に及び、独創的な表現で世界的に評価された写真芸術の魅力に触れられます。展示作品だけでなく、建築そのものも芸術作品として楽しめるのが大きな特徴です。 美術館は、雄大な大山を望む田園地帯に位置しています。静かな自然のなかで写真を鑑賞し、建築と風景が織りなす独特の空間を体験できるため、写真愛好家はもちろん、建築や自然に関心のある旅行者にもおすすめのスポットです。...»

米子城

空・山・海・街を一望できる、山陰屈指の名城跡

米子城跡は、鳥取県米子市久米町に位置する歴史的な城跡です。「久米城」や「湊山城」とも呼ばれ、江戸時代初期には米子藩の政治の中心として重要な役割を果たしました。現在は国の史跡に指定され、往時の城郭の構造を伝える貴重な遺跡として保存されています。 天守などの建物は残っていませんが、山頂や斜面には石垣や礎石が残り、かつての城の規模や構造をうかがい知ることができます。山頂からの眺望も大きな魅力で、国立公園・大山、島根半島、中海、そして米子市街を見渡せます。歴史散策と絶景を同時に楽しめるスポットとして、地元の人々にも親しまれています。...»

皆生温泉

日本海を望む、鳥取県屈指の海辺の温泉リゾート

皆生温泉は、鳥取県米子市の日本海沿岸に位置する、山陰地方を代表する温泉地です。美しい白砂の弓ヶ浜海岸に沿って、近代的なホテルや趣ある数寄屋造りの旅館が建ち並び、海辺のリゾートならではの開放的な雰囲気を楽しめます。 海の向こうには島根半島が広がり、東側には雄大な大山がそびえます。海と山の景色を同時に楽しめる立地から、「米子の奥座敷」や「山陰の熱海」とも呼ばれてきました。温泉でゆっくりとくつろぎたい方はもちろん、海水浴や散策、景色を楽しむ旅行にもぴったりの観光地です。 皆生温泉の海岸は、「日本の渚100選」「日本の白砂青松100選」「日本の夕陽・朝日100選」などに選ばれています。白い砂浜と松...»

打吹公園だんご

素朴で愛らしい三色串団子、倉吉を代表する銘菓

打吹公園だんごは、鳥取県倉吉市を代表する伝統的な和菓子です。明治13年(1880年)創業の石谷精華堂が製造・販売しており、白餡、小豆餡、抹茶餡の三種類の餡で餅を包み、串に刺した愛らしい姿が特徴です。小ぶりで上品な見た目と、やさしい甘さが魅力で、地元の人々だけでなく、観光客にも親しまれています。 三色の団子が並ぶ姿は見た目にも華やかで、素朴ながらも洗練された印象を与えます。日本茶と一緒に味わうお茶菓子としてはもちろん、倉吉観光のお土産にもぴったりです。長年受け継がれてきた製法と変わらないおいしさが、多くの人を惹きつけています。...»

砂の美術館

砂と水が生み出す、壮大な砂の芸術

砂の美術館は、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘に隣接する、砂の彫刻「砂像」を専門に展示する美術館です。砂と水を素材に、彫刻家たちが精巧につくり上げた作品を鑑賞できる、世界でも珍しい芸術スポットです。 毎年異なるテーマが設定され、国内外の砂像彫刻家たちが壮大なスケールの作品を制作します。歴史的な建造物や人物、文化、物語の世界などが砂によって表現され、細部まで作り込まれた造形と圧倒的な迫力を楽しめます。訪れるたびに新しい作品と出会えるため、何度でも足を運びたくなる魅力があります。...»

倉吉 白壁土蔵群

江戸時代の面影が残る、伝統と風情あふれる町並み

倉吉白壁土蔵群は、鳥取県倉吉市の中心部、打吹山の麓を流れる玉川沿いに広がる歴史的な町並みです。白い漆喰壁、黒い焼き杉板、赤い石州瓦が織りなす美しい景観が特徴で、江戸時代から昭和初期にかけての建物が数多く残されています。 この地区は「倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区」として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。商家が並ぶ本町通りと、土蔵が連なる玉川沿いでは異なる町並みを楽しめ、歴史ある建築と水辺の風景が調和した、倉吉を代表する観光スポットとなっています。 その趣ある景観から、倉吉は山陰地方の「小京都」とも称されます。酒蔵や醤油蔵が点在する地域ならではの香りや暮らしの文化も魅...»

白兎神社

神話「因幡の白うさぎ」にゆかりのある縁結びの神社

白兎神社は、鳥取県鳥取市白兎に鎮座する、古代神話「因幡の白うさぎ」にゆかりの深い神社です。目の前には神話の舞台とされる白兎海岸が広がり、日本海の美しい景色とともに、神話の世界に思いをはせることができます。 祭神は白兎神(はくとしん)で、縁結びや皮膚の健康にご利益があると伝えられています。境内にはかわいらしいうさぎの石像が並び、白うさぎをモチーフにした絵馬やお守りも人気です。恋愛成就を願う人はもちろん、日本神話や歴史に興味のある旅行者にもおすすめのスポットです。 白兎神社は、日本で初めてのラブストーリーともいわれる「因幡の白うさぎ」の物語にちなみ、「恋人の聖地」に認定されています。神話と縁結...»

妖怪神社

妖怪パワーで願いを届ける、水木しげるロードの人気スポット

妖怪神社は、鳥取県境港市にある観光名所「水木しげるロード」に鎮座する、妖怪をテーマにしたユニークな神社です。漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の世界観を取り入れた境内には、妖怪にちなんだ仕掛けや装飾が施され、訪れる人を不思議で楽しい世界へと誘います。 境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である漫画家・水木しげるの故郷として知られています。水木しげるロードには、鬼太郎やねずみ男など、おなじみのキャラクターを含む妖怪のブロンズ像が並び、妖怪神社もその世界観を楽しめる見どころの一つです。 縁結びや願い事の成就、家内安全、厄除け、開運などを願って参拝する人も多く、一般的な神社とはひと味違う「妖怪頼み」が楽しめま...»

仁風閣

鳥取を代表する明治洋風建築の傑作

仁風閣は、鳥取県鳥取市の鳥取城跡・久松公園内に建つ、歴史ある洋風建築です。旧鳥取藩主・池田家の別邸として建設され、フランスのルネサンス様式を基調とした優雅な外観が特徴です。白亜の壁やベランダ、繊細な装飾が美しく、明治時代の建築文化を今に伝えています。 建物は、明治40年(1907年)、当時の皇太子であった嘉仁親王(のちの大正天皇)の山陰地方への行啓に合わせて完成しました。設計を手掛けたのは、赤坂離宮などの建築でも知られる建築家・片山東熊です。皇族の宿泊を想定して造られたとされ、完成後まもなく皇太子の御宿所として使用されました。 仁風閣は、山陰地方を代表する本格的な明治洋風建築として知られ、...»

角盤山 大山寺

伯耆大山の山中に佇む、鳥取県を代表する古刹

大山寺は、鳥取県西伯郡大山町の伯耆大山中腹に位置する、長い歴史と深い信仰を受け継ぐ古刹です。古くから山岳信仰の中心地として栄え、平安時代には修験道の道場として広く知られていました。険しい山々に囲まれた境内には、自然と信仰が結び付いた荘厳な雰囲気が漂います。 山号は角磐山(かくばんざん)、本尊は地蔵菩薩です。中国三十三観音霊場の第二十九番札所としても知られ、古くから多くの参拝者や修行者を集めてきました。現在も大山の自然に包まれながら、歴史ある寺院の建築や仏教文化に触れられる場所です。 境内の重要な文化財の一つが、室町時代の天文21年(1552年)に建立された阿弥陀堂です。長い年月を経て受け継...»

小鹿渓

四季折々の自然が織りなす、国指定の名勝

小鹿渓は、鳥取県東伯郡三朝町に位置する自然豊かな渓谷です。中国山地の三徳山と三国山の間を流れる小鹿川の上流域に広がり、神倉地区から中津ダム付近まで約4.3kmにわたって、変化に富んだ渓流の景観を楽しめます。大小の滝や深い淵、複雑な岩肌が織りなす美しい風景は、国の名勝にも指定されています。 小鹿渓の魅力は、荒々しい岩場だけでなく、淵や浅瀬が連続する穏やかな流れにもあります。その優美な景観は、しばしば女性的な渓谷美と表現されます。雄淵や雌淵、水晶瀑などの見どころが点在し、清らかな水の流れと周囲の森林が調和した、趣深い自然景観を生み出しています。 春から初夏にかけては、みずみずしい新緑やシャクナ...»

なしっこ館 鳥取二十世紀梨記念館

鳥取名産の梨を見て、学んで、味わえる体験型ミュージアム

なしっこ館(鳥取二十世紀梨記念館)は、梨の生産地として全国的に知られる鳥取県で、梨の歴史や栽培、品種の多様性を楽しく学べる博物館です。日本で唯一の梨をテーマにした展示施設として、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめます。 館内には、鳥取県の梨栽培の歩みや、梨が実るまでの仕組み、さまざまな品種の特徴を紹介する展示があります。梨について知識を深められるだけでなく、実際に梨を育てているガーデンでは、梨の花や果実を間近に観察できます。普段何気なく食べている梨の魅力を、新たな視点から発見できるスポットです。 展示を見て学ぶだけでなく、梨の試食やスイーツも楽しめるのが、なしっこ館の大きな魅力です。鳥取...»

鳥取牛骨ラーメン

牛骨の甘く香ばしい風味が魅力のご当地ラーメン

鳥取牛骨ラーメンは、牛の骨からだしを取ったスープが特徴の、鳥取県を代表するご当地ラーメンです。牛骨ならではの甘く香ばしい風味と、コクのある味わいが魅力で、豚骨や鶏ガラのスープとはひと味違ったおいしさを楽しめます。特に鳥取県中部を中心に親しまれ、地元の人々の日常に根付いたソウルフードとして愛され続けています。 スープには牛骨特有の豊かな香りと旨味が溶け込み、ひと口飲むとまろやかなコクが広がります。地域の食堂やラーメン店で長年提供されてきたこの味は、鳥取を訪れたらぜひ試してみたい一杯です。...»

あずき雑煮

小豆のやさしい甘さを楽しむ、鳥取ならではの正月料理

あずき雑煮は、小豆を煮た汁に餅を入れて味わう、鳥取県独自の食文化として知られる珍しい雑煮です。一般的なすまし汁仕立ての雑煮とは異なり、小豆の風味と控えめな甘さを楽しめるのが特徴です。特に海岸沿いの地域でよく食べられており、鳥取の正月の食卓を彩る郷土料理のひとつです。 鳥取県内でも雑煮の食文化は地域によって異なります。県西部では、あずき雑煮とすまし雑煮の両方が食べられている地域がある一方、日野郡の山間部ではすまし雑煮が主流です。かつては砂糖を使わず、塩味だけで仕上げるあずき雑煮も多く、現在でも甘くない味付けを好む家庭があります。...»

砂丘らっきょう漬け

鳥取砂丘の自然が育む、パリッとした食感の名産品

砂丘らっきょう漬けは、鳥取を代表する特産品のひとつです。日本最大級の広さを誇る鳥取砂丘の周辺では、砂丘特有の自然環境を生かしたらっきょう栽培が行われています。厳しい環境の中で育つ砂丘らっきょうは、一般的ならっきょうよりも白く、繊維が細かいのが特徴。口にするとパリッとした歯切れのよい食感が広がります。 砂丘は水はけがよく、一般的には農作物の栽培が難しい土壌とされています。そうした環境を生かして育てられたらっきょうは、鳥取ならではの農産物として親しまれています。砂丘の風景とともに、地域の風土が生み出した味覚を楽しめるのも魅力です。...»

大山桝水高原 天空リフト

標高900mの展望台へ、絶景を楽しむ空中散歩

大山桝水高原 天空リフトは、鳥取県西伯郡伯耆町の桝水高原にある、雄大な自然とパノラマビューを楽しめる観光リフトです。標高900mの山頂展望台を目指して、約8分間の空中散歩を満喫できます。ゆっくりと高度を上げながら、目の前に広がる山々や高原の風景を眺められるのが魅力です。 山頂の展望台からは、日本海をはじめ、弓ヶ浜半島や島根半島を一望できます。青い海と空、緑豊かな山並みが織りなす大パノラマは、思わず足を止めて見入ってしまうほどの美しさです。天候に恵まれれば、遠くに浮かぶ隠岐諸島を望めることもあります。 大山の自然に包まれながら、日常を離れて心をリフレッシュしたい方にぴったりのスポットです。カ...»

夢みなとタワー

日本海と大山を望む、境港の絶景展望スポット

夢みなとタワーは、鳥取県境港市の夢みなと公園に建つ、地域のシンボルとして親しまれている展望タワーです。全高43m、展望室の高さは約37mで、360度の大パノラマを楽しめます。全日本タワー協議会に加盟するタワーの中では日本一低いタワーとして知られていますが、展望室からは高さ以上の開放感あふれる景色が広がります。 展望室からは、日本海の水平線に浮かぶようにそびえる大山をはじめ、美保湾、島根半島、境水道大橋、弓ヶ浜半島、中海、米子市街、皆生温泉などを一望できます。海と山、街並みが織りなす景色を一度に楽しめるのが大きな魅力です。 天候や時間帯によって景色の印象が変わるため、訪れるたびに異なる表情に...»

不動院岩屋堂

天然の岩窟に建つ、神秘的な舞台造りの古堂

不動院岩屋堂は、鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂にある、天然の岩窟を利用して建てられた歴史ある仏堂です。巨大な岩壁のくぼみに堂が収まる独特の姿が特徴で、自然の地形と伝統的な寺院建築が見事に調和しています。国の重要文化財に指定され、日本三大投入堂の一つとしても知られる、鳥取県を代表する歴史的建造物です。 岩窟の大きさは高さ約13m、間口約7m、奥行き約10mに及びます。その内部に建つ堂は、まるで岩壁に抱かれるように佇み、一般的な寺院建築とは異なる神秘的な景観を生み出しています。自然の岩場を巧みに生かした建築技術を間近に感じられる、貴重な文化財です。 本尊は不動明王で、弘法大師・空海が33歳のときに彫...»

わらべ館

童謡と懐かしいおもちゃの世界へようこそ

わらべ館は、鳥取県鳥取市にある、童謡・唱歌とおもちゃをテーマにした複合文化施設です。子どもの歌の歴史を紹介する「鳥取県立童謡館」と、国内外のおもちゃを展示する「鳥取市立鳥取世界おもちゃ館」から構成され、世代を超えて楽しめるスポットとして親しまれています。 建物の特徴は、1930年に建築された旧鳥取県立図書館の外観を生かした、レトロな雰囲気です。歴史を感じさせる建物に一歩足を踏み入れると、懐かしい歌や昔のおもちゃに出会える、どこか心温まる空間が広がります。子どもにとっては新鮮な発見の場となり、大人にとっては幼い頃の思い出を振り返るきっかけとなるでしょう。...»

町屋 清水庵

大正浪漫漂う町家で味わう、名物「餅しゃぶ」

町屋 清水庵は、鳥取県倉吉市にある、歴史ある町家を改装した食事処です。大正時代初期に建てられた建物を生かした店内には、昔ながらの町家ならではの趣が漂い、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。 この店を訪れたらぜひ味わいたいのが、名物の「餅しゃぶ」です。色鮮やかな薄切り餅を、香り豊かな鰹だしにくぐらせていただく、ここならではの一品。見た目の美しさと、餅ならではのもちもちとした食感、だしの深い旨味が調和した、個性豊かな郷土グルメです。 百年以上の歴史を持つ町家の風情に包まれながら、倉吉ならではの味覚を堪能できる町屋 清水庵。歴史ある町並みの散策とあわせて訪れたい、食事と建物の魅力を一度に楽し...»

円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

日本最古の円形校舎が、フィギュアの聖地として復活

円形劇場くらよしフィギュアミュージアムは、鳥取県倉吉市にある、歴史的な円形校舎を活用したフィギュアの博物館です。恐竜や動物、アニメのヒーロー、人気キャラクターなど、さまざまなフィギュアに出会える施設として、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。 ミュージアムの建物は、かつて小学校の校舎として使われていた円形校舎です。赤瓦と白壁土蔵の町並みで知られる倉吉において、長年にわたり地域のシンボルとして愛されてきました。建物の中央に設けられた螺旋階段や、扇形に広がる教室など、現在では珍しい学校建築の特徴を残しています。 老朽化によって一度は解体が決まったものの、市民から保存を望む声が寄せら...»

ゲゲゲの妖怪楽園

鬼太郎ファミリーと妖怪の世界で遊ぶテーマパーク

ゲゲゲの妖怪楽園は、鳥取県境港市にある、漫画家・水木しげるが描いた妖怪の世界を体験できるテーマパークです。妖怪たちのユニークな魅力に触れながら、遊びや食事、お土産選びを楽しめるスポットとして親しまれています。 境港市は、水木しげるの出身地として知られ、妖怪をテーマにした観光名所「水木しげるロード」が広がっています。ゲゲゲの妖怪楽園は、水木しげる記念館に隣接しており、妖怪文化を満喫する観光の立ち寄り先としておすすめです。 園内へ入ると、約4mの巨大なゲートが出迎えます。その先には、鬼太郎ファミリーをはじめとする個性豊かな妖怪たちが勢ぞろい。漫画やアニメでおなじみのキャラクターたちに囲まれ、ま...»

かにめし(鳥取県)

日本海の冬の味覚、カニを贅沢に味わう郷土のごちそう

かにめしは、日本海の豊かな海の幸を代表するカニを、ご飯とともに味わう料理です。冬の味覚の王様とも呼ばれるカニをゆで、身をほぐしてご飯に散らしたり、混ぜ込んだりして仕上げます。白飯や酢飯、炊き込みご飯など、地域や作り手によってさまざまな形があり、カニのおいしさを存分に楽しめる一品です。 カニの身をご飯に合わせるだけでなく、カニみそを一緒に炊き込むものや、カニの身をほぐさずに盛り付けるものもあります。ちらし寿司に似たスタイルもあり、明確な区別は難しいものの、いずれもカニならではの豊かな風味と、ご飯との絶妙な組み合わせが魅力です。...»

白バラコーヒー

鳥取県民に親しまれる、定番のコーヒー牛乳

白バラコーヒーは、鳥取県内で広く親しまれている人気のコーヒー牛乳です。ファンから「最高のコーヒー牛乳」と称賛されることもあり、鳥取県出身者にとっては、子どもの頃からなじみのある定番の味として知られています。 特徴は、カラメルや香料を使わず、コーヒーと糖分で仕上げたシンプルな味わいです。素材の風味を生かした、飽きのこないおいしさが多くの人に愛されています。...»

鳥取ホルモン焼きソバ

牛ホルモンの旨味と食感を楽しむ、鳥取のご当地グルメ「ホルソバ」

鳥取ホルモン焼きソバは、牛ホルモンを主役にした鳥取県東部のご当地グルメです。「ホルソバ」の愛称でも親しまれ、一般的な焼きそばに使われる豚肉の代わりに牛ホルモンを加えることで、独特の歯ごたえと濃厚な旨味を生み出しています。 香ばしく焼き上げた麺に、ぷりぷりとしたホルモンの食感が加わり、ひと口ごとに食べ応えを感じられるのが魅力です。牛ホルモンと焼きそばという意外な組み合わせながら、互いの風味がよく調和し、地元の人々に長く親しまれてきました。...»

いただき(ののこ飯)

昔の人々の知恵と感謝が詰まった、境港の郷土料理

「いただき」は、鳥取県境港市を中心とする弓ヶ浜半島に伝わる郷土料理です。大きな三角形の油揚げに生米や野菜を詰め、だし汁でじっくり炊き上げて作ります。「ののこ」や「ののこ飯」とも呼ばれ、山陰地方の食文化を今に伝える、素朴で味わい深い一品です。 見た目は大きないなりずしに似ていますが、作り方は大きく異なります。酢飯を油揚げに詰めるのではなく、生の米や具材を入れた油揚げを、だし汁で時間をかけて炊き上げるのが特徴です。米にだしの旨味が染み込み、油揚げのふっくらとした食感とともに楽しめます。...»

鳥取カレー

カレー好きの県民に愛される、鳥取ならではのご当地グルメ

鳥取県は、カレー好きの県として知られています。一世帯当たりのカレールーの消費量が全国トップクラスで、カレーは家庭の食卓でも親しまれている身近な料理です。こうした食文化を背景に、鳥取市内を中心に「鳥取カレー」がご当地グルメとして紹介され、地域の食の魅力を発信しています。 鳥取カレーの魅力は、特定のスタイルに限られない多彩な味わいにあります。スパイスの香りを生かした本格的なカレーから、地元の食材を取り入れた個性豊かな一皿まで、店ごとにさまざまな工夫が凝らされています。好みに合わせて食べ歩きができるのも、鳥取でカレーを楽しむ醍醐味です。...»

鳥取地どりピヨ

厳しい基準を満たした、鳥取生まれの希少な地鶏

鳥取地どりピヨは、鳥取県が独自に開発した高品質な地鶏です。県の特産品となる地鶏を育てるため、昭和62年(1987年)に開発が始まり、試行錯誤を重ねた末、平成3年(1991年)に誕生しました。しゃもをベースにした鶏で、品種や飼育方法など、定められた厳しい条件を満たしたものだけが「鳥取地どりピヨ」の銘柄を名乗ることができます。 一般的な鶏肉とはひと味違う、しっかりとした歯ごたえと深いコクが特徴です。噛むほどに肉の旨味が広がり、鶏肉本来のおいしさをじっくりと楽しめます。鳥取の風土と生産者のこだわりが生み出した、地域ならではの食材です。...»

ばばちゃん鍋

鳥取の冬の珍味、深海魚「ばばちゃん」を味わう郷土料理

ばばちゃん鍋は、鳥取県で親しまれている冬の鍋料理です。主役となるのは、深海に生息する「タナカゲンゲ」という魚。地元では親しみを込めて「ばばあ」や「ばばちゃん」と呼ばれ、その独特な見た目からは想像できないほど、上品でおいしい白身が魅力です。 タナカゲンゲは、冬の松葉ガニ漁の際に網にかかることがあり、かつては漁師たちが中心となって食べていた魚でした。見た目の印象から一般にはあまり知られていませんでしたが、近年はそのおいしさが注目され、鳥取ならではの珍しい海の幸として人気を集めています。...»

かに汁

冬の味覚の王様「松葉ガニ」を味わう贅沢な郷土料理

かに汁は、鳥取県の冬を代表する郷土料理のひとつです。カニの旨味が溶け込んだ温かい味噌汁で、寒い季節にぴったりの一品。松葉ガニの水揚げで知られる境港では、漁師料理として親しまれてきたといわれています。 この料理に使われるのは、松葉ガニのメスである「セイコガニ」です。メスのカニには卵があり、その独特の濃厚な旨味が汁によくなじむことから、かに汁の材料として適しています。カニならではの風味と味噌のコクが合わさり、冬の日本海の恵みを存分に味わえます。...»

大山おこわ

大山の山の恵みを味わう、鳥取県西部の郷土料理

大山おこわは、鳥取県西部の大山山麓で受け継がれてきた郷土料理です。もち米を使い、山菜や栗、人参、ごぼう、しいたけなど、山や里で親しまれてきた食材をたっぷりと加えて作ります。醤油をベースにした素朴な味付けが特徴で、素材それぞれの風味を楽しめる一品です。 国立公園・大山の山麓、特に大山町にちなんで名付けられたこの料理は、地域によって「深山おこわ」とも呼ばれます。かつては「汗入(あせり)おこわ」という名前で親しまれ、氏神様の例祭やさまざまな祭事に欠かせない家庭料理でした。現在では、鳥取を代表する名物料理のひとつとして知られ、JR米子駅の駅弁としても人気を集めています。...»

いわし団子

新鮮ないわしの旨味を味わう、鳥取の昔ながらの郷土料理

いわし団子は、新鮮ないわしを使って作る、鳥取県に伝わる素朴な郷土料理です。県西部の弓ヶ浜半島に位置する境港をはじめ、県内の漁港では、春になるといわし漁が盛んになります。特に4月から5月は漁の最盛期。水揚げされたばかりのいわしを生かした、昔ながらの庶民の味として親しまれてきました。 鳥取県の海岸線は約130kmに及び、その多くが砂浜の海岸です。弓ヶ浜半島では、江戸時代から明治時代にかけて地引き網や手繰網による漁業が盛んに行われ、カタクチイワシなどが水揚げされていました。こうした漁業の歴史と、新鮮な魚を無駄なくおいしく食べる暮らしの中から、いわし団子が受け継がれてきたのです。...»

こも豆腐(鳥取県)

わらの香りと素朴な味わいが魅力の伝統料理

こも豆腐は、鳥取県中部の倉吉市周辺に伝わる郷土料理です。「こも」とは、わらを粗く織って作ったむしろのこと。豆腐をわらで包んで加熱することで、わらの香りが移り、独特の風味と模様が生まれます。素朴な見た目の中に、昔ながらの暮らしの知恵が詰まった一品です。 こも豆腐は100年以上にわたって受け継がれてきたとされ、正月や祭り、冠婚葬祭、法事など、特別な日の食卓に欠かせない料理でした。現在では家庭で作られる機会が少なくなりましたが、地域の伝統を伝える料理として、行事やおもてなしの場などで今も親しまれています。...»

大山百歳食

海・山・里の恵みを味わう、大山ならではの長寿食

鳥取県大山町は、日本海の海岸から大山の山頂まで、標高0mから1,709mに及ぶ豊かな自然に恵まれた地域です。海には新鮮な魚介類、山には山菜などの山の幸、裾野に広がる農地には多彩な農産物があり、それぞれの土地の恵みを生かした食文化が育まれてきました。 こうした大山の食材を活用し、健康と長寿への願いを込めて考案された料理が「大山百歳食」です。食文化研究家の永山久夫氏の監修のもとに開発された、大山の新しい郷土料理として注目されています。...»

さばずし(鳥取県)

発酵の旨味と魚の風味を楽しむ、鳥取の伝統寿司

鳥取県には、魚と米を発酵させて作る「発酵寿司」と、新鮮な魚を使った「棒寿司」という、異なるタイプのさばずしが伝わっています。どちらもサバのおいしさを生かした郷土の味ですが、製法や風味にはそれぞれの個性があります。 千代川上流域では、さばずしは正月料理として作られてきました。魚、米、塩を基本とし、さらに糀(こうじ)を加えて発酵させる、なれずしの製法を発展させた料理です。地域の食文化や、魚を保存しながらおいしく味わうための昔ながらの知恵が息づいています。...»

白ねぎ鍋

白ねぎの甘みと食感を存分に楽しむ、鳥取のご当地鍋

白ねぎ鍋は、鳥取県の名産品である白ねぎを主役にした鍋料理です。「白ねぎ将軍鍋」の名でも知られ、素材そのもののおいしさを存分に味わえる一品として親しまれています。 鍋のだしは、昆布とかつお節で取ったものに醤油やみりんを加えて調えます。そこへ、しゃぶしゃぶのように白ねぎを浸して食べるのが特徴です。秋から冬にかけて旬を迎える白ねぎは、火を通すことで甘みが引き立ち、シャクシャクとした心地よい歯触りも楽しめます。...»

かにトロ丼

とろける食感と濃厚な旨味を楽しむ、境港の贅沢な海鮮丼

かにトロ丼は、独自の製法で熟成させたカニの身をたっぷりと盛り付けた、鳥取県境港市ならではの海鮮グルメです。熟成によって引き出された濃厚な旨味と、まぐろのトロを思わせるとろけるような食感が特徴。カニのおいしさを存分に味わえる、贅沢な一杯です。 主役となる「かにトロ」は、一般的なカニ料理とはひと味違う、なめらかな口当たりが魅力です。口の中に広がるカニの旨味を楽しみながら、素材の持ち味を生かした独特の食感を堪能できます。...»

鳥取県産 松葉ガニ

冬の味覚の王様、濃厚な旨味と甘みを誇る高級ガニ

松葉ガニは、ズワイガニの雄のうち、鳥取県や兵庫県、京都府などの日本海側で水揚げされたものに付けられるブランド名です。身が詰まった上質なカニとして知られ、冬の日本海を代表する味覚のひとつ。鳥取県を訪れたら、ぜひ味わいたいご当地グルメです。 鳥取県では、豊かな日本海の恵みを受けた松葉ガニが水揚げされ、漁期になると各地の飲食店や宿泊施設などでカニ料理を楽しめます。漁港ごとに独自のブランドとして扱われることもあり、産地や品質にこだわって松葉ガニを味わうために、遠方から訪れる人もいます。...»

白イカ

鳥取の夏を彩る、日本海の甘く濃厚な味覚

白イカは、鳥取県の夏を代表する海の幸です。夏の夜、日本海ではイカ釣り船の漁火が暗い海を照らし、幻想的な風景が広がります。白イカ漁は7月から8月に最盛期を迎え、旬の味覚を求める人々に親しまれています。 白イカはケンサキイカの地方名で、山陰地方や九州北部などで水揚げされる、胴がやや短いタイプを指します。地域によって呼び名が異なり、伊豆半島などで獲れるやや細長いものは「赤イカ」と呼ばれています。...»

モサエビ

地元でしか味わえない、鳥取自慢の幻のエビ

モサエビは、鳥取県を代表する日本海の味覚のひとつです。正式名称はクロザコエビ。地元では「モサエビ」や「ドロエビ」と呼ばれ、濃厚な甘みとプリプリとした弾力のある食感で知られています。その甘みは甘エビを上回るともいわれ、地元ならではの貴重な海の幸として親しまれています。 モサエビは水深約200~250メートル、水温約5℃の深海域に生息し、日本海で水揚げされます。鳥取県内では境漁港、鳥取港、網代漁港などが主な産地です。9月から翌年5月にかけて、沖合底びき網漁で漁獲されます。...»

鳥取県産 岩牡蠣

大きな殻と濃厚な旨味が魅力の夏の味覚

鳥取県産の岩牡蠣は、夏の日本海を代表する人気の海鮮食材です。一般的な牡蠣が秋から早春に旬を迎えるのに対し、岩牡蠣は夏が食べ頃で、「夏ガキ」とも呼ばれています。岩のようにごつごつとした大きな殻と、ふっくらとした身、口いっぱいに広がる濃厚な風味が特徴です。 岩牡蠣は天然物が多く、養殖物が少ないことでも知られています。鳥取県では、豊かな日本海の恵みを受けて育った天然岩牡蠣が、夏ならではの味覚として親しまれています。...»

鳥取県産 紅ズワイガニ

秋から春に旬を迎える、甘み豊かな日本海のカニ

鳥取県産の紅ズワイガニは、甘みが強く、水分を多く含んだみずみずしい身が特徴の海の幸です。鳥取県の境港では多くの紅ズワイガニが水揚げされ、漁港で塩茹でにされたり、冷凍加工されたりして全国へ出荷されています。 水揚げ量が多いことから、加工食品の原料としても幅広く利用されています。市販の冷凍カニクリームコロッケやカニちらし寿司など、カニの身をたっぷり使う食品にも境港産の紅ズワイガニが活用されており、多くの人に親しまれているカニのひとつです。...»

ばばちゃん(タナカゲンゲ)

見た目とのギャップが魅力!冬の鳥取で味わう深海魚

「ばばちゃん」または「ばばあ」と呼ばれるタナカゲンゲは、鳥取県の冬を代表する珍しい海の幸です。水深約300~500メートルの日本海に生息する深海魚で、雪の降る季節に水揚げされます。独特の見た目とは対照的に、身は淡白でおいしく、鍋料理をはじめ、刺身や煮付けなど、さまざまな料理で親しまれています。 その味わいはタラに似ており、クセが少なく、プリプリとした歯触りが特徴です。山陰の三大珍味のひとつとしても知られ、見た目だけでは想像できないおいしさが、多くの人を魅了しています。...»

ハタハタ(シロハタ)

脂ののった山陰の味覚、煮付けや一夜干しで楽しむ

ハタハタは、鳥取県を代表する水産物のひとつです。鳥取県はハタハタの漁獲量が国内でもトップクラスを誇り、地元の食卓で親しまれてきました。小ぶりながらも脂がよくのり、煮ても焼いてもおいしく、干物にしても豊かな風味を楽しめます。 鳥取県ではハタハタを「シロハタ(しろはた)」と呼びます。地元で親しまれているシロハタは、北海道などで獲れるハタハタとは別種とされ、特に脂ののった山陰のものが珍重されています。...»

鳥取県産 ひらめ

古くから漁が盛んな、鳥取県を代表する白身魚

ひらめは、鳥取県の県魚に選ばれている魚です。古くから鳥取県の砂丘海域ではひらめ漁が盛んに行われ、地域の豊かな海の恵みとして親しまれてきました。上品な味わいの白身魚で、刺身をはじめ、さまざまな料理で楽しめます。 「ひらめ」という呼び名は、もともと東京や新潟などで使われていた名称とされています。また、体重1kg、全長約40cm以下の小さなひらめは「ソゲ」と呼ばれます。大きさによって呼び名が変わるのも、ひらめにまつわる興味深い特徴です。...»

セコガニ

希少な松葉ガニのメス!濃厚な旨味と独特の食感が魅力

セコガニは、山陰地方を代表する冬の味覚「松葉ガニ」のメスです。オスに比べて小ぶりながら、濃厚な蟹味噌と、内子・外子と呼ばれる卵の独特な食感が楽しめることから、地元の人々に長く愛されてきました。鳥取県では、境港などの漁港を中心に水揚げされ、冬の食卓を彩る旬の味覚として親しまれています。 松葉ガニのオスの漁期は、毎年11月6日から3月下旬まで。島根県、鳥取県、兵庫県、京都府など、山陰地方を中心とした日本海沿岸の漁港で水揚げされます。セコガニも漁期が限られ、漁獲量が少ないうえ、身が小さく傷みやすいため、かつては漁港周辺の地元の人々が主に味わう、貴重な存在でした。...»

大山ルビー

黒豚の旨味と大山赤ぶたの長所を受け継いだブランド豚

大山ルビーは、鳥取県で生まれたブランド豚です。おいしさに定評のあるバークシャー種、いわゆる黒豚の雄と、鳥取県が造成したデュロック種の「大山赤ぶた」を掛け合わせて誕生しました。それぞれの品種が持つ長所を組み合わせた、鳥取県ならではの食材です。 最大の特徴は、黒豚が持つ旨味と柔らかさに加え、大山赤ぶたが備える体の大きさや産出数の多さを受け継いでいることです。肉のおいしさだけでなく、生産面での特性も兼ね備えた品種として開発されました。...»

イギス

ところてんに似た食感を楽しむ、鳥取の伝統的な海藻料理

イギスは、「いぎす草」と呼ばれる海藻を煮溶かして固める、瀬戸内海沿岸などに古くから伝わる郷土料理です。テングサを使うところてんと似ていますが、海藻を丸ごと煮溶かして作る点が大きな特徴です。別名「えごのり」とも呼ばれ、地域によって「いぎす豆腐」や「えごねり」など、さまざまな形で親しまれています。 見た目はようかんに似ていますが、口にすると海藻ならではの風味が広がり、独特のなめらかな食感を楽しめます。凝固剤を加えず、海藻そのものが持つ性質を利用して自然に固める、昔ながらの知恵が生きた料理です。...»

鳥取和牛

黒毛和牛の歴史を支えてきた、鳥取県自慢のブランド牛

鳥取和牛は、豊かな旨味と美しい霜降りが魅力の黒毛和種です。鳥取県は古くから和牛の産地として知られ、県内で育てられた牛は「因伯牛」の名で全国にその名を広めてきました。優れた種雄牛を数多く供給し、全国の有名な和牛ブランドの系統にも大きく貢献してきた歴史があります。 江戸時代には、大山で日本三大牛馬市のひとつとされる大規模な牛馬市が開かれていました。牛の売買や育成が盛んに行われたこの地域は、和牛の歴史を語るうえでも重要な場所です。鳥取県で培われてきた牛の飼育技術と優れた血統は、今日の和牛文化にもつながっています。...»

鳥取県産 クロマグロ

全国トップクラスの水揚げ量を誇る、海の恵み

クロマグロは、「本マグロ」の名でも知られる、マグロを代表する魚です。日本人に広く親しまれ、刺身や寿司など、さまざまな料理で味わわれています。鳥取県でも水揚げされ、新鮮な海の幸として注目されています。 マグロにはクロマグロのほか、キハダマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロ、ミナミマグロなど、いくつもの種類があります。キハダ・メバチ・ビンナガマグロはクロマグロに比べて小ぶりで、日本近海でもよく漁獲されます。一方、クロマグロは近海だけでなく、遠洋漁業でも水揚げされる大型のマグロです。...»

鳥取県産 あご(とびうお)

旨味と風味が豊かな、だしに最適な魚

あごは、トビウオのことを指す呼び名です。鳥取県でも親しまれている海の幸で、豊かな風味と旨味を生かし、干物や乾物、だしの材料などに利用されています。特に、乾燥させたトビウオから取るだしは、魚の旨味を料理に加える食材として重宝されています。 トビウオは、その名のとおり海面から飛び上がり、空中を滑空する特徴的な魚です。翼のように発達した胸びれと腹びれを持ち、二股に分かれた尾びれは下側が長くなっています。尾びれで海面を打ち、勢いよく飛び出す姿は、海の生き物ならではの興味深い特徴です。...»

鳥取県産 アカガレイ

煮付けや唐揚げで親しまれる、鳥取の冬の味覚

アカガレイは、鳥取県の食卓で古くから親しまれてきた魚です。煮付けや唐揚げ、ムニエルなど、さまざまな家庭料理に使われ、特に冬場には身近な惣菜魚として登場します。白身は淡泊でくせが少なく、ふっくらとした食感が魅力です。 鮮度のよいアカガレイは刺身にしてもおいしく味わえますが、鮮度が落ちやすいため、産地ならではの楽しみといえるでしょう。鳥取を訪れた際には、地元の食堂や料理店などで、地域に根付いた魚料理を味わってみてはいかがでしょうか。...»

鳥取県産 スイカ

夏の日差しが育む、鳥取を代表する旬の味覚

鳥取県産のスイカは、夏の訪れを感じさせる代表的な農産物です。鳥取県は全国有数のスイカの産地として知られ、なかでも県中部に位置する北栄町は、スイカの主要な産地として高い出荷量を誇ります。太陽の光をたっぷり浴びて育ったスイカは、暑い季節にぴったりの味覚です。...»

ハウス二十世紀梨

ほどよい酸味と上品な甘さ、みずみずしさが魅力

二十世紀梨は、鳥取県を代表する果物のひとつです。淡い緑色の果皮と、みずみずしくやわらかな果肉が特徴で、ほどよい酸味と上品な甘さを楽しめます。果汁が豊富で、口の中に広がるさわやかな味わいは、暑い季節にもぴったりです。 ハウス栽培の二十世紀梨は、施設内で生育環境を管理しながら育てられたものです。鳥取県の梨づくりを代表する品種ならではの風味を、旬の味覚として楽しめます。...»

新甘泉(梨)

濃厚な甘みとシャリシャリの食感が魅力の鳥取ブランド梨

新甘泉は、鳥取県が生み出したオリジナル品種の梨です。鳥取の梨といえば、明治時代から栽培されてきた二十世紀梨が広く知られていますが、新甘泉は次世代を担う主力品種として注目を集めています。 最大の魅力は、糖度約14度とされる濃厚な甘みです。ひと口食べると、豊かな甘さが口いっぱいに広がり、梨ならではのシャリシャリとした食感も楽しめます。甘さと食感の両方を重視する方におすすめしたい、鳥取ならではの果物です。...»

鳥取県産 西条柿

柿の国内有数の産地

柿は日本で古くから親しまれている果物で、日本語の「カキ」が学名に使われるほど、日本を象徴する果実です。鳥取県では、西条柿、富有柿、花御所柿などが主に栽培されています。 西条柿の歴史は16世紀半ばにさかのぼり、毛利氏と尼子氏の争いの時代に、干し柿として加工され武士の保存食として重宝されていました。本格的な栽培が始まったのは昭和初期で、昭和30年代に渋抜き技術が普及すると、その品質は大きく向上しました。現在、鳥取県は国内有数の産地で、県東部と中部を中心に栽培が行われています。 旬の時期:9月、10月、11月、12月...»

なつひめ(梨)

透き通るような甘さと、みずみずしい上品な食感

なつひめは、鳥取県が生み出した青なし品種で、県を代表する梨の次世代を担う品種として期待されています。糖度が高く、酸味が少ないため、透き通るような甘さとみずみずしい食感を楽しめるのが特徴です。 糖度は12~13%と高く、口に広がる上品な甘さが魅力です。果汁をたっぷり含んだ梨ならではの爽やかさもあり、暑い夏に味わいたい旬の果物です。...»

大谷酒造「純米吟醸 なかだれ」

本物の味をリーズナブルに味わえる鳥取県自慢の一本

明治5年(1872)に創業の大谷酒造。日本の滝百選に選ばれた「大山滝」などの美しい水の恵みを受け、酒造だけでなくかまぼこ、お菓子、牛乳、梨、牛肉などの製造業が盛んな琴浦町に酒蔵はあります。大山に育まれた地元のお米を中心に使用して大山の伏流水で仕込み、創業以来、爽やかな辛口の酒を造り続けています。 銘柄「鷹勇」は創業以来、150年以上の伝統を守り続けている酒蔵で作られた純米吟醸酒。人気が高い酒米、山田錦と玉栄を最良のバランスであわせて仕込み、旧式の酒槽で搾り、自然に流れ出る”なかだれ”と呼ばれる最良の部分だけをビンに詰めた「純米吟醸なかだれ」は、やさしくふくよかな口当たりとしっかりとした旨みが...»

大山Gビール

大山の伏流水と豊かな自然が育むこだわりの地ビール

大山Gビールは、鳥取県を代表する名峰・大山の麓で造られている地ビールです。国立公園大山の標高約300mの地に湧き出る良質な水を使用しており、この水は「平成の名水百選」にも選ばれています。 豊かな自然に恵まれた環境の中、厳選した原材料を用いて丁寧に醸造される大山Gビール。良質な水と造り手のこだわりが生み出す、個性豊かな味わいが魅力です。...»

山根酒造場 「日置桜 特別純米 青水緑山」

鳥取の風土が育む、米の旨味豊かな特別純米酒

「日置桜 特別純米 青水緑山」は、鳥取県の豊かな自然と酒造りの伝統が生み出した特別純米酒です。米本来の旨味を大切にした造りが特徴で、芳醇な味わいと透明感のある旨味を楽しめます。 醸造元の山根酒造場は、1887年(明治20年)創業の歴史ある酒蔵です。美しい海岸線と山あいの谷に恵まれた鳥取市青谷町に蔵を構え、土地の自然環境を生かした酒造りを続けています。...»

北条ワイン

北条砂丘のぶどうが生み出す、個性豊かな地元ワイン

北条ワインは、鳥取県の日本海沿岸に広がる北条砂丘で育ったぶどうを大切にし、個性豊かなワインを造り続けているワイナリーです。鳥取県内で唯一のワイナリーとして知られ、1944年(昭和19年)からワイン造りを続けています。 北条砂丘は、日本海に面した独特の自然環境を持つ地域です。そこで育まれた地元産のぶどうを生かし、土地ならではの味わいを追求しています。同じ品種のぶどうであっても、気候や土壌などの違いによってワインの風味は変化します。北条ワインには、こうした土地の個性が反映されています。...»

梅津酒造「砂丘長いも焼酎」

鳥取の砂丘畑から生まれた、長いもならではの個性豊かな焼酎

「砂丘長いも焼酎」は、鳥取県の砂丘地帯で育った長いもを原料に造られる、個性豊かな本格焼酎です。長いも特有の旨味を生かし、コクのある味わいとほのかな苦みが楽しめます。一般的な芋焼酎とは異なる風味を持ち、素材の持ち味をじっくり味わいたい方におすすめのお酒です。 製造を手がける梅津酒造は、1865年(慶応元年)創業の歴史ある酒蔵です。鳥取県北栄町に蔵を構え、海岸から砂丘地帯が広がる土地で、地域の農産物を生かした酒造りを続けています。仕込み水には、名峰・大山の伏流水を使用しています。...»

とちもち(鳥取県)

栃の実の香りと素朴な味わいが魅力の郷土菓子

とちもちは、栃の実ともち米を使って作られる、昔ながらの郷土菓子です。縄文時代から食べられていたとされる栃の実をもち米と一緒に蒸し、丁寧につき上げて作ります。栃の実ならではの香ばしい風味と、どこか懐かしい素朴な味わいが魅力です。 鳥取県では、八頭郡や鳥取市河原町、三朝町などで伝統的に受け継がれてきました。地域や店によって作り方はさまざまで、餅の中にこしあんを包んだものや、餡で餅の表面を覆ったものなどがあります。昔ながらの製法と土地の食文化を感じられる、鳥取のお土産にもおすすめの一品です。...»

いもぼた(鳥取県)

さつまいもの甘みを生かした、暮らしの知恵から生まれた郷土菓子

いもぼたは、さつまいもともち米を使って作られる、鳥取県の伝統的な郷土菓子です。さつまいもの自然な甘みと、もち米のもちもちとした食感が調和した素朴な味わいが特徴です。主に米子市周辺の弓浜半島で受け継がれてきた食文化で、地域の暮らしの知恵から生まれました。 一般的なぼたもちに似ていますが、さつまいもを加えることで、米の風味だけでなく、いもの甘みや鮮やかな黄色も楽しめます。きな粉やあんこをまぶした昔ながらのものに加え、近年では青のりなどを使って彩り豊かに仕上げた「三色いもぼた」も親しまれています。...»

大江ノ郷自然牧場「バウムクーヘン」

天美卵の濃厚な味わいを堪能できる、ドイツ伝統製法のバウムクーヘン

鳥取県八頭郡八頭町にある「大江ノ郷自然牧場」は、豊かな自然に囲まれた農と食のナチュラルリゾートです。北海道産のとうもろこしなど、20種類以上の素材をブレンドした自家製飼料で育てた平飼い鶏が産むブランド卵「天美卵」で知られています。卵本来のおいしさを生かした洋菓子づくりにも力を入れており、その代表的な商品のひとつがバウムクーヘンです。...»

妖怪饅頭

妖怪新聞のパッケージも楽しい!人気キャラクターが勢ぞろいする境港のお土産

鳥取県境港市のJR境港駅から続く「水木しげるロード」は、漫画家・水木しげる氏の作品に登場する妖怪たちのブロンズ像が並ぶ、境港を代表する観光スポットです。通りを散策しながら、鬼太郎をはじめとするおなじみの妖怪たちに出会えることから、子どもから大人まで多くの観光客に親しまれています。...»

山陰の味 大風呂敷

鳥取名産の二十世紀梨の蜜をかけて味わう、風呂敷包みをモチーフにした郷土色豊かなお菓子

「山陰の味 大風呂敷」は、鳥取県の宝製菓が手がける人気のお土産菓子です。山陰地方では、昔から祝い事の際に、家紋の入った大きな風呂敷で祝いの品を包む風習がありました。この伝統的な風習をモチーフにして生まれたのが、大風呂敷です。風呂敷を思わせるユニークな包装は見た目にも印象的で、山陰らしさを感じられるお土産として親しまれています。...»

さんこうえん 「梨ジェラート」

鳥取名産の梨をたっぷり使用。地元の素材を生かした、果実のおいしさ広がるご当地ジェラート

鳥取県鳥取市周辺にある「さんこうえん」は、1904年創業の歴史ある観光梨園です。梨づくり一筋に培ってきた技術を生かし、丹精込めて育てた梨を提供しています。園内では収穫時期の異なる10品種以上の梨を栽培しており、甘くてジューシーな梨が実る季節には、梨狩りを楽しめます。梨狩りのシーズンは、例年7月下旬から11月中旬までです。...»

亀甲や「鳥取ブランケーキ」

老舗和菓子店が手がける、ブランデーの豊かな香りとふわふわの食感が魅力の洋菓子

「鳥取ブランケーキ」は、「亀甲もなか」や「二十世紀」などの銘菓で知られる老舗和菓子店「亀甲や」が手がける人気のケーキです。亀甲やは、慶応4年(1868年)に創業した歴史ある菓子店。長年培ってきた菓子づくりの技術を生かし、和菓子だけでなく、洋菓子でも多くの人に親しまれています。...»

白ウサギ フィナンシェ

鳥取銘菓「因幡の白うさぎ」が洋菓子に変身!大山バターとアーモンドが香る、しっとり焼き菓子

「白ウサギ フィナンシェ」は、鳥取を代表する銘菓「因幡の白うさぎ」の誕生40周年を記念して作られた洋菓子です。縁起のよい白うさぎの愛らしい姿をそのまま生かし、フランスの伝統的な焼き菓子であるフィナンシェに仕上げています。神話に由来する親しみやすいモチーフと、洋菓子ならではの上品なおいしさを一度に楽しめる、鳥取土産にぴったりの一品です。...»

亀甲や「二十世紀」(乾燥ゼリー)

まるで本物の二十世紀梨!大正11年から受け継がれる、鳥取の懐かしい伝統菓子

鳥取県の名産品である二十世紀梨を、驚くほどそっくりな姿に仕上げたお菓子が、老舗和菓子店「亀甲や」の「二十世紀」です。大正11年(1922年)から変わらない製法で作られている、歴史ある銘菓として親しまれています。...»

鬼もなか

愛らしい鬼の表情が目を引く、香ばしいくるみ入りのサクサク最中

「鬼もなか」は、鳥取県米子市で長年親しまれている餅屋「いけがみ」が手がける人気の和菓子です。創業以来60年にわたり地元で愛されてきた店が作る、鳥取土産にもぴったりの一品です。名峰・大山のふもと、伯耆町に伝わる鬼の伝説にちなんで作られており、鬼の顔をかたどったユニークな姿が特徴です。...»

妖菓目玉おやじ

まるで本物の目玉おやじ!職人の技が光る、リアルでユニークな高級和菓子

鳥取県境港市の「水木しげるロード」は、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の世界を楽しめる人気観光スポットです。通りには妖怪たちのブロンズ像が並び、鬼太郎にちなんだお菓子やお土産も数多く販売されています。その中でも、ひときわ目を引くのが「妖怪食品研究所」で販売されている「妖菓目玉おやじ」です。ここでしか手に入らない、境港ならではのお土産として人気を集めています。...»

京屋菓舗「砂丘の風紋」

鳥取砂丘が生み出す風紋を美しく表現した、職人手作りの上品な和菓子

鳥取砂丘では、風が砂の表面に描き出す波のような模様「風紋」を見ることができます。自然が生み出す繊細な美しさを和菓子に写し取ったのが、京屋菓舗の「砂丘の風紋」です。鳥取らしい風景を感じられる銘菓で、お茶の時間を優雅に彩ってくれます。...»

京屋菓舗「いなば山」

サクッと香ばしい皮に、なめらかなこしあんがたっぷり。生姜の香りが広がる鳥取の銘菓

鳥取市で昔から親しまれている「稲葉山」。優美な姿を見せるこの山をモチーフにした和菓子が、京屋菓舗の「いなば山」です。百人一首にも詠まれた山にちなんで作られた、地元でおなじみの焼き菓子です。半月形の美しい姿に、鳥取の風景と菓子づくりの工夫が込められています。...»

ポン菓子「ねぎみそポン」

懐かしいサクサク食感に、ねぎと味噌の風味をプラスした新感覚のポン菓子

昔ながらの駄菓子として親しまれてきたポン菓子。米などの穀物に圧力をかけ、一気に開放することで膨らませたお菓子で、「ドン菓子」「ポンポン菓子」「パンパン菓子」などの名前でも知られています。軽くてサクサクとした食感が魅力で、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる素朴なおやつです。...»

鳥取銘菓「因幡の白うさぎ」

しっとりとした生地で上品な黄身あんを包んだ、愛らしいうさぎの焼きまんじゅう

「因幡の白うさぎ」は、日本神話『因幡の白兎』に登場する白うさぎをモチーフにした、鳥取を代表する銘菓です。1952年創業の寿製菓が手がけ、長年にわたって地元の人々や観光客に親しまれてきました。福を呼ぶ神話にちなんだ縁起のよいお菓子として、お土産や贈り物にも人気があります。...»

山本おたふく堂「ふろしき まんじゅう」

黒砂糖と和三盆糖の素朴な甘さ。明治元年創業の老舗が守り続ける、鳥取を代表する銘菓

鳥取県東伯郡琴浦町にある「山本おたふく堂」は、明治元年(1868年)創業の老舗和菓子店です。看板商品である「ふろしきまんじゅう」は、昔ながらの製法と味わいを大切に受け継いできた、鳥取を代表する銘菓のひとつ。皇室への献上や全国菓子博覧会での受賞でも知られ、長年にわたり地元の人々に親しまれています。...»

大江ノ郷自然牧場「天美卵」

豊かな自然の中で育まれた、濃厚な味わい。卵本来のおいしさを楽しめる鳥取のブランド卵

鳥取県の中国山地の麓、山々の緑に囲まれた場所にある「大江ノ郷自然牧場」は、農業と食を楽しめる自然豊かな施設です。ここで大切に育てられた鶏が産む卵が、ブランド卵「天美卵(てんびらん)」です。自然に恵まれた環境と、鶏の健やかな成長を考えた飼育方法によって生み出される、こだわりの一品です。...»

二十世紀梨カレー

鳥取名産の二十世紀梨をたっぷり使用。フルーティーな甘みと梨の食感を楽しむ、ご当地レトルトカレー

鳥取県を代表する果物といえば、みずみずしく上品な甘さが魅力の二十世紀梨です。その名産品をカレーに取り入れた「二十世紀梨カレー」は、梨の爽やかな風味とやさしい甘みを楽しめる、鳥取ならではのご当地グルメです。梨の果肉が生み出す独特の食感も特徴で、一般的なカレーとはひと味違ったおいしさを味わえます。...»

豆腐竹輪

江戸時代末期から受け継がれる鳥取の郷土食。豆腐の風味を生かした、やさしい味わいの竹輪

鳥取県の中東部で古くから親しまれている「豆腐竹輪」は、一般的な魚肉中心の竹輪とはひと味違う、地域独特の練り製品です。木綿豆腐と白身魚のすり身を混ぜ合わせて作られ、江戸時代末期から地元の人々の食卓を支えてきました。鳥取ではおなじみの家庭の味として、世代を超えて受け継がれています。...»

鳥取二十世紀梨酢

鳥取名産の二十世紀梨を100%使用。梨の爽やかな香りとまろやかな酸味を楽しむ果実酢

二十世紀梨の産地として知られる鳥取県ならではの特産品が、「鳥取二十世紀梨酢」です。完熟して収穫された二十世紀梨だけを原料に、梨本来の風味を生かして作られています。みずみずしい梨の爽やかな香りと、まろやかな酸味が特徴で、果物のおいしさを生かした個性豊かな果実酢です。...»

鬼太郎の好きなビーフカリー

鳥取和牛の旨みをじっくり煮込んだ本格派。『ゲゲゲの鬼太郎』ファンなら手に入れたい人気のご当地カレー

鳥取県境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』の原作者として知られる漫画家・水木しげるの故郷です。境港をはじめ、鳥取県内には鬼太郎や妖怪をモチーフにしたお土産が数多くあります。そのなかでも、鬼太郎ファンのお土産として人気を集めているのが「鬼太郎の好きなビーフカリー」です。作品の世界観と鳥取ならではの食の魅力を一緒に楽しめる、ユニークなご当地商品です。...»

ととりこ黒豚

どんぐりを食べて育つ、鳥取生まれの希少なブランド豚。甘みのある脂と、きめ細かな肉質が魅力

鳥取県の「ととりこ黒豚」は、飼育方法にこだわって育てられた希少なブランド豚です。豚肉の名産地として知られるスペインのイベリコ豚のように、どんぐりを飼料に取り入れ、きめ細かな管理のもとで育てられています。手間をかけて育てられた豚肉は、ほのかに甘みのある脂と、さっぱりとした赤身のバランスがよく、上質な味わいを楽しめます。...»

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