約2,000点のおもちゃに出会える「おもちゃの部屋」
館内には、国内外のおもちゃが約2,000点展示されています。なかでも見どころの一つが、ブリキのおもちゃや駄菓子屋で親しまれてきた懐かしいおもちゃです。かつて子どもたちの身近にあった品々を通じて、それぞれの時代の暮らしや遊びの文化に触れられます。
昔ながらのおもちゃは、大人には懐かしく、子どもには新鮮に映るもの。親子で展示を見ながら、昔の遊びや子どもの頃の思い出を語り合うのも楽しみ方の一つです。幅広い年代のおもちゃがそろっているため、家族旅行はもちろん、世代を超えた交流の場としてもおすすめです。
懐かしい歌が響く「童謡の部屋」
「童謡の部屋」では、時代を象徴する情景の中で童謡を聴くことができます。日本で親しまれてきた子どもの歌や唱歌の世界に浸りながら、歌が生まれた背景や、時代とともに受け継がれてきた音楽文化に思いを巡らせてみましょう。
幼い頃に口ずさんだ歌や、家族と一緒に歌った懐かしいメロディーに出会えるかもしれません。展示を眺めながら耳を傾ければ、当時の風景や思い出がよみがえり、心が温まるひとときを過ごせます。童謡に親しんできた大人はもちろん、日本の歌の文化を知りたい旅行者にも興味深い展示です。
触れて遊べる体験コーナーとおもちゃ工房
わらべ館では、展示を見るだけでなく、実際に触って遊べるコーナーも用意されています。おもちゃの仕組みや遊び方を体験しながら、昔ながらの遊びの楽しさを実感できるのが魅力です。
簡単なおもちゃ作りに挑戦できる工房もあり、手を動かしながらものづくりの面白さを味わえます。子どもたちが夢中になれるのはもちろん、大人も童心に返って楽しめる体験です。展示鑑賞と遊びを組み合わせることで、家族みんなで充実した時間を過ごせます。
子どもから大人まで楽しめる鳥取の文化スポット
わらべ館の魅力は、童謡とおもちゃを通じて、昔と今の子ども文化を身近に感じられることです。歌を聴き、おもちゃを眺め、実際に遊んでみることで、時代によって変化してきた遊びや、長く受け継がれてきた楽しみを発見できます。
鳥取市内の観光に組み込みやすく、歴史や自然を巡る旅とはひと味違った体験を楽しめる場所です。雨の日の観光先としても候補になり、子ども連れの旅行はもちろん、懐かしい歌や昔のおもちゃに関心のある大人にもおすすめです。レトロな建物の雰囲気とともに、童謡とおもちゃが織りなす温かな世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。