» 東海 » 静岡県 » 御殿場・富士・富士宮

とらや工房

緑に囲まれた涼しげな甘味処

東山旧岸邸に隣接した和カフェでは、販売所の隣の工房で一つ一つ手作りされたお菓子を自然を感じる開放的なテラス席で、煎茶と一緒に味わうことができます。

定番のどら焼き、大福、最中などの他に、季節の素材を活かした和菓子も期間限定で楽しめます。広い敷地内で美しい庭園の散策もおすすめです。

御殿場市は標高約500メートルの冷涼な気候で、魅力のエリアに広がっています。

特に、「御殿場プレミアム・アウトレット」の南側に広がる東山エリアには、秩父宮記念公園をはじめとする、かつての保養地や別荘地を感じさせる施設が点在しています。

「とらや工房」は、この東山地区に位置し、かつては秩父宮雍仁親王や西園寺公望、岸信介、黒澤明、白洲正子などが別荘を持っていた場所でもあります。そのため、閑静な別荘地の雰囲気が今も色濃く残っています。

このカフェは広大な東山旧岸邸の敷地内にあり、竹林が風に揺れる道を進むと、入り口が現れます。

入り口からは清々しい空気と美しい自然に包まれた別世界が広がります。木漏れ日の中を歩きながら、鳥のさえずりや葉の音に癒されます。

1927年(昭和2年)からこの地にあるという伝統的な茅葺き屋根の山門をくぐります。

敷地内の四季折々の植物を楽しむことができる散策路「風音(かざね)の森」は回遊するように散策できます。ヤマザクラやサルスベリなどが植栽され、季節感を演出しています。

喫茶室や販売所、厨房などがある建物では、美味しい和菓子を楽しむことができます。とらやの羊羹は、御殿場市内の工場で作られ、工房でも味わうことができます。

スタイリッシュな建物は、庭を店内から眺めることができるようなデザインになっています。店内には薪ストーブのある部屋や、壁がなくオープンな空間もあり、素敵な雰囲気が広がっています。

どら焼きや大福、最中、人形焼きなど普段の生活で馴染みのある「日常的な和菓子」が揃っています。季節によっては桜餅や味噌まんじゅう、葛まんじゅう、水羊羹、酒饅頭などの季節限定の和菓子も楽しむことができます。

木箱から取り出された和菓子を、オリジナルブレンドの静岡茶と一緒に楽しむことができます。

とらや工房の「どら焼き」は、珍しい白小倉餡と通常の小倉餡の2つがあります。小倉餡には北海道産の小豆を使い、白小倉餡には栽培が難しいとされる白小豆を使用しているんですよ。白小豆は群馬県の契約農家で栽培されています。ほっくりとした上品な甘さの餡が香ばしい皮に挟まれています。

こちらのカフェでは、職人たちの和菓子を手作りする製作過程も見ることができます。

虎屋

室町時代に京都で創業した和菓子メーカーで、500年の歴史を持ちます。後陽成天皇に和菓子を献上して以来、皇室御用達の製菓業となりました。

明治時代になって東京に移転しました。とりわけ羊羹の製造販売で有名であり、「とらやの羊羹」として広く名を知られています。

東山旧岸邸

建物の向かい側には小道があり、そこから「東山旧岸邸」に向かうことができます。この東山旧岸邸はかつて第56・57代元首相を務めた岸信介の自邸として建てられた美しい建物で、数寄屋建築の伝統と現代的な機能美が見事に融合しています。

Information

名称
とらや工房
Toraya Workshop
リンク
公式サイト
住所
静岡県 御殿場市 東山1022-1
電話番号
0550-81-2233
営業時間

10:00〜18:00(10月〜3月 〜17:00)
※売切れ次第終了

定休日

火曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始

アクセス

箱根湯本駅より箱根登山バス(L路線)約43分、または、強羅駅から観光施設めぐりバス(M路線)約30分「東山旧岸邸前」バス停下車すぐ

エリア
静岡県の観光地 御殿場・富士・富士宮の観光地
カテゴリ
レストラン おみやげ

Gallery

御殿場・富士・富士宮

静岡県

カテゴリ

エリア