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二見吊橋

(ふたみつりばし)

真っ赤な吊橋から望む定山渓の渓谷美

二見吊橋は、札幌の奥座敷として親しまれている定山渓温泉にある、豊かな自然に囲まれた吊橋です。

原生林に覆われた美しい渓谷を流れる豊平川に架かる真っ赤な吊橋は、定山渓を象徴する景観のひとつ。周囲の緑や渓谷とのコントラストも美しく、定山渓散策の人気スポットとなっています。

豊平川と奇岩が織りなす迫力の景観

吊橋の上からは、豊平川がつくり出した渓谷の景色を間近に眺めることができます。

周辺には切り立った奇岩や巨岩が見られ、なかでも淵にある「かっぱ淵」は、定山渓に伝わる河童伝説ともゆかりのある場所です。

また、伊勢の二見浦にある夫婦岩にちなんで名付けられた二見岩も望むことができ、自然が生み出した独特の景観を楽しめます。

二見定山の道につながる自然散策路

二見吊橋は、自然散策路「二見定山の道」とつながっており、吊橋だけでなく周辺の森林や渓谷を歩いて楽しむことができます。

春には雪解け水のせせらぎや山野草、夏には鮮やかな緑に包まれた森林、秋には山々を彩る紅葉、冬には白銀の世界と、季節ごとに異なる美しい風景に出会えます。

春は雪解けと山野草を楽しむ

雪解けが進む春の定山渓では、渓谷を流れる水の音が心地よく響きます。雪解け水が豊平川へ流れ込み、周囲では春の山野草も見られるようになります。

冬から春へと移り変わる季節ならではの、清々しい渓谷の風景を楽しめます。

夏は深い緑に包まれる渓谷

夏になると周囲の森林は鮮やかな深緑に包まれます。木々の間を吹き抜ける涼やかな風を感じながら、吊橋や散策路を歩くことができます。

夏の夜には、二見公園から二見吊橋までの区間がライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめます。

秋は紅葉に彩られる絶景

紅葉シーズンには、定山渓の山々が黄色や赤、オレンジなどの鮮やかな色に染まります。

真っ赤な二見吊橋と色づいた木々、渓谷を流れる豊平川が一体となった景色は、秋の定山渓を代表する美しい風景です。

冬は白銀の静寂に包まれる

雪が降り積もる冬には、渓谷も森林も一面の白銀の世界へと姿を変えます。

夏や秋とは異なる静かな景観が広がり、雪に覆われた定山渓ならではの幻想的な雰囲気を感じられます。

豊平川を楽しむカヌーやSUP

定山渓では、二見吊橋周辺の渓谷を水上から楽しむアクティビティも行われています。

比較的流れが穏やかな豊平川では、カナディアンカヌーやSUPなどを楽しみながら、普段とは異なる目線から渓谷や森林を眺めることができます。

夏には深緑の森と爽やかな風、秋には黄金色や朱色に染まる紅葉の渓谷など、季節ごとの自然を水上から間近に感じられるのが魅力です。

定山渓温泉と一緒に楽しみたい散策スポット

二見吊橋は、定山渓温泉街から自然の中へ気軽に足を延ばせるスポットです。

温泉街で食事や温泉を楽しんだ後に、豊平川沿いを散策しながら二見吊橋を訪れるのもおすすめです。温泉街の賑わいから少し離れ、森林と渓谷に囲まれた静かな時間を過ごせます。

四季折々の表情を楽しめる定山渓の名所

二見吊橋は、鮮やかな赤い吊橋と豊平川、奇岩が織りなす渓谷美が魅力の定山渓を代表する景観スポットです。

春の山野草、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節によって異なる表情を見せてくれます。定山渓温泉を訪れた際には、二見定山の道とあわせて、豊かな自然をゆっくりと散策してみたい場所です。

Information

名称
二見吊橋
(ふたみつりばし)
Futami Suspension Bridge
住所
北海道札幌市南区定山渓温泉西4
電話番号
011-598-2012
営業時間

見学自由

定休日

冬季(積雪の期間)は通行止め

料金

無料

駐車場
公共駐車場を利用
アクセス

車:札幌中心部から車で約50分
バス:じょうてつバス「定山渓 湯の町」バス停から徒歩5分

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