多彩な動物たちを観察できる展示施設
園内には、動物の生息環境や特徴を生かしたさまざまな展示施設があります。
熱帯動物館では、ライオンやキリンなどの動物を見ることができ、子どもたちにも人気があります。
世界の熊館では、世界各地に生息する6種類のクマを展示しています。種類によって異なる体格や行動を比較しながら観察できるのが魅力です。
チンパンジー館には高さ約15メートルのジャングルジムが設けられ、チンパンジーが本来の生態に近い行動を見せられるよう工夫されています。
また、エゾシカ・オオカミ舎では北海道に生息する動物を間近に観察でき、動物にも人にも配慮された展示環境が整えられています。
北海道の動物から世界の動物まで
円山動物園では、北海道に暮らす動物だけでなく、世界各地の生き物を見ることができます。
北海道ゾーンではエゾシカやヒグマなど、北海道の自然と関わりの深い動物を紹介しています。
アフリカゾーンではライオンやキリン、シマウマなど、アフリカを代表する動物たちを観察できます。
アジアゾーンにはアムールトラやレッサーパンダなどが展示されており、アジアの多様な生態系について知ることができます。
さらに熱帯雨林館では、カピバラやボアコンストリクターなど、熱帯地域に生息する動物たちを見ることができます。
動物と触れ合える「こども動物園」
こども動物園では、ヒツジやヤギなど、身近な動物を観察したり触れ合ったりする体験を楽しめます。
動物をより身近に感じられる施設として、子ども連れの家族にも人気があります。動物の大きさや温かさを直接感じることで、生き物への興味を深めるきっかけにもなります。
動物の保護や環境教育にも取り組む
円山動物園では、動物を展示するだけでなく、動物の保護や環境教育にも取り組んでいます。
絶滅が危惧される動物の繁殖に関する活動や、動物の生態について学べる教育プログラムなどを実施しています。学校との連携や講演会、さまざまなイベントを通して、動物や自然環境の大切さを伝えています。
動物たちの姿を観察しながら、それぞれの生態や自然環境について学べることも、円山動物園の大きな魅力です。
四季によって異なる動物たちの姿
円山動物園は一年を通して楽しめる動物園です。
春には動物の赤ちゃんが公開されることがあり、生命の誕生を身近に感じられます。夏には夜の動物園などのイベントが開催され、昼間とは違った動物たちの様子を観察できます。
秋には園内の木々が色づき、紅葉を楽しみながら動物を観察できます。冬には雪の中で元気に過ごす動物たちを見ることができ、北海道ならではの季節感を味わえます。
円山子供の国キッドランド
園内には、遊園地「円山子供の国キッドランド」も併設されており、動物園と合わせて楽しめます。
ループ&コークやバイキングなどの遊具がそろい、子どもから大人まで楽しめるレジャースポットとして親しまれてきました。
動物の観察だけでなく、遊園地や周辺の自然も楽しめるため、家族で一日かけて過ごすのにも適しています。
円山公園と合わせて楽しむ札幌観光
札幌市円山動物園は、自然豊かな円山公園の一角に位置しています。動物園を訪れた後に周辺を散策すれば、札幌市街地にいながら豊かな自然を感じることができます。
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分でアクセスでき、公共交通機関を利用した観光にも便利です。
家族で楽しみながら動物について学べる場所
札幌市円山動物園は、豊かな自然環境の中で多彩な動物たちを観察できる、札幌を代表する観光スポットです。
北海道に生息する動物から世界各地の珍しい動物まで幅広く見ることができるほか、こども動物園での体験や季節ごとのイベント、動物の保護・教育活動など、さまざまな楽しみ方があります。
子ども連れの家族はもちろん、動物や自然が好きな方、札幌でゆっくり観光を楽しみたい方にもおすすめです。円山公園と合わせて訪れれば、動物と自然の両方を満喫できます。