国際大会が実施され、オリンピックでも使用された大倉山ジャンプ競技場。
展望台へはスキージャンプ競技選手も利用している二人乗りリフトで。
標高307メートルにあるスタート地点からは、札幌市街や石狩平野の大パノラマ。
ジャンプスタート地点の急勾配を体感でき、
札幌ドームや北海道大学といった市内に点在するたくさんのランドマーク、その先にある石狩湾や、はるか遠くの山々まで見渡せる。
夏は夜間営業で「日本新三大夜景都市」に認定された札幌の美しい夜景、
冬は辺り一面が雪で覆われた“真っ白”な景色が広がる。
競技がない日にはスタート地点裏にある「展望ラウンジ」からジャンパーの目線を疑似体験。
夏も水をまきながらジャンプ可能な全天候型競技場なので、ジャンパーの練習に遭遇することも。
競技場内には札幌ウィンタースポーツミュージアムが併設されていて、ジャンプの疑似体験が楽しめる。
夏期(4月下旬~10月)8:30~21:00
冬期(11月~4月下旬)9:00~17:00
ジャンプ大会、公式練習開催時、リフト整備期間はは休み
リフト料金
大人 1000円
小学生以下 500円
【電車】地下鉄東西線円山公園駅下車後、2番出口から円山バスターミナルJRバス円14荒井山線に乗り、大倉山競技場入口下車徒歩10分
【車】札幌市中心部から約20分