道頓堀、通天閣、大阪城など有名観光地が集まる大阪エリア。ショッピングなどの都市型観光はもちろん、四天王寺や住吉大社など歴史ある建築物を観ることもできます。
食と遊びの宝庫・大阪。くいだおれで有名な道頓堀や心斎橋、新世界で食べるべき粉もんグルメの数々と串かつは外せません。ショッピングには大阪駅直結のグランフロント大阪や、若者が集まるアメリカ村、あべのハルカスなどを巡るのが王道コース。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)や世界最大級の水族館・海遊館、笑いの聖地なんばグランド花月で思い切り余暇を楽しめます。歴史好きには、大阪城や四天王寺などの名所巡りがおすすめ。
大阪観光を楽しむために
関西最大の都市・大阪は食と遊びの宝庫。くいだおれで有名な道頓堀や心斎橋、通天閣がある新世界でお好み焼きやたこ焼き、串かつを食べ、コリアンタウン・鶴橋でホルモン焼肉をペロリ。ショッピングでは、なんばパークスやグランフロント大阪、アメリカ村、あべのハルカスなどを巡るのが王道コース。
みんなでワイワイ遊ぶなら、ユニバーサルスタジオジャパン(C)や梅田ジョイポリスで大いにはしゃぎ、世界最大級の水族館として有名な海遊館や天王寺動物園で数百種の生き物を見るのもおすすめです。
また、笑いの聖地として知られるなんばグランド花月(通称NGK)をはじめ、数々のイベントホールで時間を忘れて笑いにふけることができます。
名所旧跡巡りが好きな方には、大阪城や四天王寺へ足を運ぶのがおすすめ。
徹底的に飲み歩きたい!という人にはジャンジャン横丁や新梅田食堂街、滝見小路などのディープな横丁スポットを巡るのもおすすめです。
大阪の歴史
「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんなぁ」といった商人の会話で知られる通り、大阪は古くから商売が盛んな土地として栄えてきました。
また、豊臣秀吉の時代には大坂城(大阪城)が築城され、大阪は政治経済の中心としての地位も得ました。その後、江戸幕府が東京に本拠を構えたことで政治の中心ではなくなりますが、その後も大阪は「天下の台所」と呼ばれ、全国の経済や流通を取り仕切りました。
明治維新後は工業分野の成長が著しく、今では日本を代表する大手メーカーの本社が立ち並んでいます。1970年にはアジア初となる日本万国博覧会が大阪で開催され、西日本最大の都市であることを印象付けました。今日の大阪府は首都東京都と肩を並べる存在となっています。
大阪のご当地グルメ・食文化・特産品
お好み焼き、たこ焼き、イカ焼き、ねぎ焼きといった「粉もん」と呼ばれるB級グルメが豊富に揃う大阪エリア。主食にもおやつにもなるリーズナブルな粉もんグルメは大阪市民のソウルフードとして、駅やデパ地下など街のいたるところで食べることができます。
また、肉や野菜、卵などあらゆるものを油で揚げる串かつ(みんなでシェアするソースの二度付けは厳禁!)や、牛スジをトロトロになるまで煮込んだどて焼き、すき焼き風の寄せ鍋にうどんを入れたうどんすき、ホルモンや野菜をちりとり型の鍋で調理するちりとり鍋など、独自の食文化が根付いています。
B級グルメの激戦地であることから、カレーやラーメン、丼ものなどのジャンルで次々と個性的なメニューが生まれてきます。お土産には豚まんやお団子、ロールケーキなどが定番ですが、大手製菓メーカーとコラボしている大阪限定商品なども人気を集めています。
映画の世界を体感するエンターテイメントパーク ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(通称:USJ)は、大阪府大阪市此花区に位置する、世界的に有名なテーマパークです。米国のユニバーサル・オーランド・リゾートのレイアウトを参考に設計されており、ハリウッド映画の世界観を忠実に再現したエンターテインメント施設として、多くの国内外の観光客を魅了しています。 世界に5つあるユニバーサル・スタジオ・テーマパークスの中でも特に来場者数が多いことで知られています。映画の世界をリアルに体験できる様々なアトラクションやショーが魅力です。...»
航海の守護神、和歌の神として崇敬を集める住吉神社の総本宮 住吉大社は、大阪府大阪市住吉区に位置する歴史的な神社です。式内社(名神大社)であり、 摂津国一宮としての地位を持つほか、二十二社の一つとしても知られています。 旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社に指定されています。 全国に約2300社ある住吉神社の総本社であり、住吉造と呼ばれる独特な建築様式を持つ本殿4棟は国宝に指定されています。 また、山口県下関市の住吉神社、福岡県福岡市の住吉神社とともに「三大住吉」の一つに数えられています。...»
大阪のシンボル天守閣で時空を超える旅 大阪城は、大阪府大阪市中央区に位置する歴史的な名城であり、安土桃山時代から江戸時代にかけて築かれました。別称として「錦城(きんじょう)」や「金城」とも呼ばれ、現在は国の特別史跡に指定されています。この城址は大阪城公園として整備されており、観光地としても多くの人々に親しまれています。 復興天守とその役割 現在の大阪城の天守は1931年(昭和6年)に鉄骨鉄筋コンクリート構造で再建され、博物館「大阪城天守閣」として公開されています。復興天守は、徳川時代の天守台石垣の上に建てられ、豊臣時代の天守を想像して復元されたものです。1997年(平成9年)には国の登録...»
大阪で世界屈指の水族館を堪能 海遊館は、大阪府大阪市港区海岸通に位置する日本有数の大規模な水族館です。1990年に「天保山ハーバービレッジ」の一環としての開館以来、国内外から多くの観光客を迎え、さまざまな海洋生物と魅力的な展示を提供しています。ジンベエザメやイトマキエイといった目玉の生物をはじめ、展示は多岐にわたり、その規模と独自の展示方法で多くの来館者を魅了しています。...»
水と火の芸術 大阪の天神祭は、京都の祇園祭と東京の神田祭とともに、日本三大祭りの一つとして知られています。 毎年6月下旬から7月25日までの約1カ月間、神事や諸行事が行われます。特に、7月24・25日には、大川(旧淀川)で船渡御が行われ、奉納花火が打ち上げられます。 大川に映る篝火や提灯、花火などは、美しく火と水の祭典とも呼ばれています。また、鉾流神事や陸渡御なども行われます。最終日の奉納花火大会には、例年100万人以上が訪れます。...»
日本初の本格的な仏教寺院 四天王寺は、大阪市天王寺区に位置する和宗の総本山です。聖徳太子によって建立されたと伝えられる、日本初の本格的な仏教寺院の一つであり、その歴史は1400年以上にも及びます。山号は荒陵山(あらはかさん)、本尊は救世観音(ぐぜかんのん)。聖徳太子建立七大寺の一つであり、新西国三十三箇所第1番札所をはじめ、数多くの霊場の札所ともなっています。 『日本書紀』によれば、四天王寺は推古天皇元年(593年)に造立が開始されました。蘇我馬子の法興寺(飛鳥寺)と並び、日本における最古の本格的な仏教寺院の一つとされています。当寺周辺の地名や駅名に使われている「天王寺」は四天王寺の略称で...»
大阪を代表するエンターテイメントと食の殿堂 大阪府大阪市中央区に位置する道頓堀は、その賑やかな雰囲気と個性的な看板、そして豊富な食文化で全国的に知られる繁華街です。道頓堀川の南岸を中心に、巨大な立体看板や様々な建物が立ち並び、昼夜を問わず活気に満ち溢れています。たこ焼き、串カツ、お好み焼きといった大阪名物を味わえる店が多く、まさに「食い倒れ」の街として、多くの人々を魅了しています。...»
360度の空からの絶景と光の演出 天保山大観覧車は、大阪市港区の天保山ハーバービレッジ内に位置する人気の観光施設です。1997年に開業し、高さ112.5m、直径100mという壮大なスケールで、開業当時は世界最大級の観覧車として注目を集めました。現在でも大阪ベイエリアのランドマークとして、多くの人々を魅了し続けています。 約15分かけて一周する天保山大観覧車からは、大阪市内はもちろん、関西各地の名所を一望できるのが最大の魅力です。晴れた日には、生駒山、明石海峡大橋、関西国際空港、六甲山など、息を呑むような絶景を360度の大パノラマで楽しむことができます。 天保山大観覧車のもう一つの特徴は、...»
新世界の中心部にそびえ立つ、大阪のシンボル 大阪府大阪市浪速区の新世界中心部にそびえ立つ通天閣は、大阪のシンボルとして広く知られる展望塔です。「天に通じる高い建物」という意味を持つこの塔は、二度の建設を経て現在の姿に至ります。初代通天閣が1912年(明治45年)に誕生し、1956年(昭和31年)に現在の2代目が再建されました。2007年には登録有形文化財に指定され、大阪を代表する観光名所として多くの人々に親しまれています。...»
大阪の商売繁盛の神様「えべっさん」 大阪市浪速区に鎮座する今宮戎神社は、商売繁盛の神様「えべっさん」として広く知られ、大阪七福神の一柱である恵比寿様をお祀りしています。商売繁盛、家内安全、開運招福などのご利益があるとされ、特に商売繁盛を願う人々から篤い信仰を集めています。 毎年1月9日から11日にかけて行われる十日戎(とおかえびす)は、多くの参拝者で賑わう大阪を代表する行事の一つです。福笹を求めて多くの参拝者が訪れ、大阪の活気を象徴する光景が見られます。地元では単に「戎神社」といえば当社のことを指し、古くから大阪の経済と人々の生活に深く根付いています。...»
大阪市天王寺区の天王寺公園内にある天王寺動物園は、1915年(大正4年)1月1日に開園した、日本で3番目に長い歴史を持つ動物園です。約11ヘクタールの敷地に約200種1000点以上の動物が飼育されており、都会の中心にありながら自然と動物たちの魅力を満喫できるスポットとして、多くの人々に親しまれています。2006年には総有料入園者数が1億人を突破し、国内では恩賜上野動物園に次ぐ実績を誇ります。...»
地上40階、地下2階、地上173メートルにある世界初の連結超高層建築『梅田スカイビル』の最上部には、大阪の街並みを一望できる空中庭園展望台があります。そこは広大なパノラマを楽しめるスポットで、まさに絶景です。 梅田の超高層ビル街を中心に大阪の都心や淀川、さらには遠くの山々まで一望することができます。この展望台は、珍しく屋上に設置されており、360度のパノラマビューと風を感じながら見渡せるため、観光スポットとして人気が高いです。...»
大阪市北区天神橋にある大阪天満宮は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社です。天神信仰の中心地の一つであり、全国から参拝者が訪れます。地元の人々からは「天満(てんま)の天神さん」と呼ばれ親しまれています。毎年7月に行われる天神祭は、日本三大祭の一つに数えられ、多くの観光客で賑わいます。...»
大阪の台所、食い倒れの聖地 大阪の活気を体感できる場所として、地元の人々はもちろん、国内外からの観光客にも愛されている黒門市場。ここはまさに「大阪の台所」として、新鮮な食材から食べ歩きグルメまで、大阪の食文化を凝縮した魅力的な空間です。...»
国立国際美術館は、大阪・中之島に位置する、現代美術を中心に収集・展示する国立美術館です。主要な美術館機能を地下に集約した、国内でもユニークな構造が特徴で、地下3階まで広がる空間で多彩なアートに出会うことができます。 収蔵作品は、セザンヌ、ピカソ、マックス・エルンスト、藤田嗣治、国吉康雄など一部の作家を除き、1945年以降の国内外の現代美術を中心としています。国内最大規模となる約8,000点の現代美術作品を所蔵し、さまざまなテーマに沿った展示を年に数回行っています。...»
大阪市立自然史博物館は、大阪府大阪市東住吉区の長居公園内にある自然史系の博物館です。人間を取り巻く自然環境がどのように生まれ、どのような仕組みで成り立ち、時代とともにどのように変化してきたのかを、さまざまな標本や資料を通して学ぶことができます。 動物や昆虫、植物、化石、地層など幅広い分野を扱っており、身近な大阪の自然から地球の長い歴史まで、自然界のつながりを総合的に知ることができるのが大きな魅力です。長居植物園とあわせて訪れることで、実際の自然を観察した後に博物館でその背景を学ぶという、より充実した楽しみ方もできます。...»
大阪のディープな魅力が凝縮された歓楽街 大阪市浪速区恵美須東に位置する新世界は、大阪らしい活気とレトロな雰囲気が混在する独特の魅力を持つ繁華街です。中央にそびえ立つ通天閣、南東部に広がるジャンジャン横丁を中心に、個性豊かな飲食店や娯楽施設が軒を連ね、訪れる人々を飽きさせません。...»
韓流文化の異国情緒あふれる街 大阪市生野区に位置する生野コリアタウンは、「御幸通商店街」とその周辺地域の総称であり、別名「大阪生野コリアタウン」とも呼ばれています。2021年には、3つの商店街が統合し「大阪コリアタウン」として新たなスタートを切りました。生野コリアタウンは、大阪にいながらにして韓国の文化や食、活気を体感できる場所として、多くの人々を魅了しています。...»
花博記念公園 鶴見緑地は、大阪府大阪市鶴見区と守口市にまたがる広大な都市公園で、大阪市が運営しています。1941年の防空緑地計画に基づいて開発された「大阪四大緑地」(服部、鶴見、久宝寺、大泉)の一つです。面積は約122ヘクタールに及び、広大な敷地内にはさまざまな施設や見どころがあります。 1972年に鶴見緑地として開園し、1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」(通称:花博)のメイン会場となりました。この博覧会の成功により、公園はさらなる発展を遂げ、その面積や施設の充実度から、現在は「花博記念公園 鶴見緑地」として年間を通じて地元住民だけでなく観光客にも親しまれています。...»
咲くやこの花館は、大阪市鶴見区にある屋内植物園で、花博記念公園鶴見緑地内に位置しています。この植物園は、日本有数の総合植物館として知られ、国内最大規模の温室(延床面積6,890平方メートル)を誇っています。植物好きや自然愛好家にとっては、訪れる価値のある場所です。...»
アメリカ村は、大阪市中央区の西心斎橋周辺に広がる、関西を代表する若者文化の発信地です。地元では親しみを込めて「アメ村」と呼ばれ、個性的なファッションや音楽、カルチャーが集まる街として知られています。 エリアの中心となるのは、待ち合わせや休憩の場所として親しまれている御津公園(通称・三角公園)。その周辺には、古着やアパレル、雑貨、レコード、飲食店、ライブハウスなど、さまざまなジャンルの店舗が集まっています。 現在では約2,500店舗が集まるとされ、関西地方だけでなく全国から買い物や街歩きを楽しむ人が訪れる、大阪を代表する人気エリアとなっています。...»
藤田邸跡公園は、大阪市都島区網島町に位置する都市公園です。公園は大川の左岸に広がり、北側には桜之宮公園が隣接しています。藤田財閥の歴史を感じさせる美しい日本庭園を有するこの公園は、四季折々の自然を楽しむことができ、地元住民や観光客に親しまれています。...»
都会のオアシス、歴史と緑が調和する複合施設 大阪市浪速区に位置するなんばパークスは、ショッピング、レストラン、映画館などの商業施設と、緑豊かな都市公園が融合した複合施設です。南海電鉄難波駅に直結し、なんばCITYとも隣接しており、アクセスも非常に便利です。「緑との共存」をテーマに、都会の中で自然を感じられる貴重な空間を提供しています。...»
大阪科学技術館は、大阪府大阪市西区に位置する科学館で、科学技術に関する様々な展示を体験しながら学べる施設です。本施設は、大阪のビジネス街に近い靱(うつぼ)公園の南隣にあり、企業の技術力を発信する拠点としても重要な役割を果たしています。 大阪科学技術館は1963年に開館し、以来多くの来館者を迎えています。施設は靱公園の東出口に隣接し、歴史ある五代友厚の屋敷跡地に建設された大阪科学技術センタービルの1階から2階にあります。館内は、出展企業ごとにテーマ別のブースが設置されており、先端技術や地球環境に関する展示を楽しみながら学べる体験型科学館です。...»
大阪は「水の都」とも呼ばれ、豊かな水辺の風景が魅力の一つです。大阪水上バスでは、「アクアライナー」、「サンタマリア」、「アクアmini」、「ひまわり」といった個性豊かな船舶で、大阪の街並みを水上から楽しむクルーズを提供しています。水都大阪の魅力を水上から満喫できるクルーズは、忘れられない体験となるでしょう。...»
大阪市立長居植物園は、大阪府大阪市東住吉区の長居公園内に広がる、四季折々の植物を楽しめる植物園です。1974年(昭和49年)に開園し、約24.2ヘクタール、242,000平方メートルにも及ぶ広大な園内には、約1,200種類、61,000本もの植物が植えられています。 大阪市街地にありながら豊かな自然に囲まれた園内では、春の桜やボタン、シャクヤク、初夏のバラ、夏のヒマワリ、秋のコスモスや紅葉、冬のサザンカやニホンズイセンなど、季節ごとに異なる美しい風景に出会えます。都会の喧騒を離れて、ゆっくりと花や緑を眺めながら散策できる場所として、多くの人に親しまれています。...»
天保山ハーバービレッジは、大阪市港区の海岸通に広がる、海辺の観光とエンターテインメントを楽しめる複合型の観光エリアです。大阪港のウォーターフロント開発の一環として1990年(平成2年)に開業し、現在では大阪ベイエリアを代表する観光スポットの一つとなっています。 大阪築港の中央突堤から天保山公園周辺にかけて再開発されたエリアには、海遊館をはじめ、ショッピングやグルメ、アミューズメント、遊覧船など多彩な施設が集まっています。海を眺めながら一日を過ごせることから、家族旅行やカップル、友人同士の観光にも人気があります。 また、安治川を挟んだ対岸にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあり、大阪を代表...»
大阪文化館・天保山は、大阪市港区の天保山ハーバービレッジに位置する文化施設です。かつては「サントリーミュージアム[天保山]」として親しまれ、現在は美術展や博物展、さまざまな企画展やイベントの会場として、多彩な文化を発信しています。 大阪湾を望む天保山というロケーションに加え、世界的に知られる建築家安藤忠雄が手がけた建物そのものも大きな魅力です。海遊館や天保山マーケットプレースなどが集まる大阪ベイエリアの観光スポットの一つとして、街歩きとあわせて訪れることができます。...»
大阪市立東洋陶磁美術館は、大阪市北区中之島に位置する、東洋陶磁を専門とする美術館です。1982年に開館し、世界的にも高く評価される中国陶磁や朝鮮陶磁を中心としたコレクションを収蔵しています。 そのコレクションの核となっているのが、住友グループから大阪市に寄贈された安宅コレクションです。現在では、寄贈や購入によってさらに充実した約4,000点の作品を収蔵し、その中には国宝2件、国の重要文化財13件も含まれています。 中之島公園の緑に囲まれた美術館で、東アジアの長い歴史の中で生み出されてきた陶磁器の造形美や技術、時代ごとの文化に触れることができます。...»
造幣博物館は、大阪市北区の造幣局本局敷地内にある博物館です。1969年に開館し、日本の貨幣がどのように生まれ、発展してきたのかを、歴史的な資料や実物の貨幣、製造機器などを通して紹介しています。 博物館が入る建物そのものも見どころの一つです。1911年(明治44年)に建てられた旧造幣局火力発電所を再利用したもので、重厚な煉瓦造りの外観からも、近代日本の産業発展を支えた造幣局の歴史を感じることができます。...»
キッズプラザ大阪は、大阪市北区扇町にある子ども向けの体験型ミュージアムです。関西テレビ放送本社ビル「カンテレ扇町スクエア」の低層部に位置し、子どもたちが遊びや体験を通して、さまざまな発見や学びを楽しめる施設として親しまれています。 児童館と科学館の要素をあわせ持つユニークな施設で、館内には実際に手を動かしたり、体を使ったりしながら楽しめる展示やアクティビティが充実しています。子どもだけでなく、大人も一緒になって楽しみながら、身近な世界への好奇心を育める場所です。...»
大阪ミナミの守護神、獅子殿と綱引神事 大阪市浪速区に鎮座する難波八阪神社は、仁徳天皇の時代に創建されたと伝わる、由緒ある神社です。地元の人々からは「なんばの獅子さん」として親しまれ、その象徴的な獅子殿や、勇壮な綱引神事で知られています。「難波八坂神社」と表記されることもありますが、これは誤りです。...»
あべのハルカスは、大阪市阿倍野区にそびえる地上60階、高さ300mの超高層複合ビルです。2014年に全面開業し、阿倍野・天王寺エリアを代表するランドマークとして親しまれています。 建物の中には、百貨店、ホテル、オフィス、美術館、展望台など多彩な施設が集まっています。ショッピングやグルメ、アート、宿泊、そして大阪の大パノラマまで、一つの建物でさまざまな楽しみ方ができることが大きな魅力です。...»
紅ショウガの天ぷらは、大阪をはじめとする近畿地方で親しまれている、個性豊かなご当地天ぷらです。 薄切りにした紅しょうがを衣で包んで油で揚げるのが基本で、鮮やかな赤色と、紅しょうが特有の酸味、ピリッとした辛味が大きな特徴です。 一般的な天ぷらにはエビや野菜などが使われることが多いなか、紅しょうがを主役にした天ぷらはひときわ目を引きます。大阪ではスーパーや惣菜店の天ぷらコーナーでもおなじみで、日常の食卓に並ぶ庶民的な味として親しまれています。...»
大阪の食と文化が息づく石畳の路地 大阪ミナミの中心、法善寺の北側に広がる法善寺横丁は、石畳の小路に大阪を代表するグルメが軒を連ねる、江戸時代から続く歴史ある場所です。わずか80メートルほどの狭い路地に、大阪の粋と人情が凝縮された、観光スポットと言えるでしょう。...»
イカ焼きは、大阪を代表する「粉もん」の一つです。 「イカ焼き」と聞くと、イカを丸ごと焼いた「イカの姿焼き」を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、大阪で親しまれているイカ焼きは、それとはまったく異なる料理です。 小麦粉を使った生地にイカの切り身を入れ、生卵などとともに鉄板でプレスして焼き上げ、仕上げに甘辛いソースを塗ります。焼き上がった生地はもちもちとした独特の食感があり、イカの旨味とソースの香ばしさが一体となった、大阪らしい庶民派グルメです。...»
高級魚・ふぐを味わう関西伝統の鍋料理 てっちりは、高級魚として知られるふぐを主役にした、関西を代表する鍋料理です。ふぐの切り身を野菜や豆腐などとともに昆布だしで煮込み、ポン酢につけて味わうのが一般的です。 ふぐの身は加熱するとほどよく締まり、独特の歯ごたえと上品な旨味が楽しめます。そこに、爽やかな酸味とほどよい甘味を持つポン酢を合わせることで、ふぐの繊細な味わいが引き立ちます。 大阪をはじめとする関西では、冬の味覚として長く親しまれてきた料理で、特別な食事やもてなしの席にもふさわしい鍋料理です。...»
大阪市平野区に位置する全興寺は、平野薬師とも呼ばれる高野山真言宗の寺院です。単なる寺院の枠を超え、地域の活性化に大きく貢献しており、「平野の町づくりを考える会」の事務局としても活動しています。また、「町ぐるみ博物館」という地域博物館活動の中心的な存在でもあります。 境内には「地獄堂」や「ほとけのくに」といった宗教的な要素を持つ施設に加え、昔懐かしい駄菓子屋を再現した「小さな駄菓子屋さん博物館」や、子どもたちの遊び場として利用される「おも路地」といったユニークな施設が数多く点在しています。 仏教の教えを学びながら楽しめる施設があるため、「大阪のおもろい寺」や「寺のディズニーランド」といった愛...»
大阪中之島美術館は、大阪市北区中之島四丁目に位置する、近代美術と現代美術を中心とした美術館です。19世紀後半から21世紀の現代までを対象に、国内外の多彩な作品を収集・保管・展示し、美術の歴史と魅力を紹介しています。 大阪を代表する文化エリア・中之島に建つ美術館として、地域ゆかりの作品から世界的に知られる芸術家の作品まで幅広く鑑賞できることが大きな魅力です。歴史的な街並みと現代的な文化施設が共存する中之島を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいアートスポットの一つです。...»
大阪城公園内の歴史と未来が交差する施設 MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)は、大阪市中央区に位置する大阪城公園内で、歴史ある旧陸軍第四師団司令部庁舎をリノベーションした複合施設です。その建物はかつて大阪市立博物館としても利用されていました。...»
絵画、書跡、陶磁器、彫刻など東洋古美術の宝庫 藤田美術館は、大阪市都島区に位置し、東洋古美術を中心とする登録博物館です。2022年にリニューアルオープンしました。国宝や重要文化財を含む、絵画、書跡、陶磁器、彫刻、漆工、金工、染織、考古資料など幅広い分野の骨董品を所蔵しています。...»
大阪市中央公会堂は、大阪・中之島を代表する歴史的建築のひとつです。美しい赤レンガの外観と華やかな内装を備え、日本の近代建築史において重要な建物として知られています。現在は国の重要文化財に指定され、大阪の文化や歴史を伝える貴重な存在となっています。 建物は地上3階・地下1階の構造で、アーチ状の屋根が印象的な外観をしています。建築様式はネオ・ルネッサンス様式を基調としながら、壮大なバロック様式の要素も取り入れられており、堂々とした華やかさを感じさせます。...»
笑いの殿堂で大阪のエンターテイメントを体験 大阪ミナミの中心部に位置するなんばグランド花月(NGK)は、吉本興業が運営するお笑い・喜劇専門の劇場です。「笑いの殿堂」のキャッチコピーの通り、漫才、落語、そして吉本新喜劇といった、大阪ならではのエンターテイメントを365日楽しむことができます。...»
桜並木と歴史が彩る水辺のオアシス 桜之宮公園は、大阪市都島区と北区にまたがる都市公園(総合公園)です。大川の上流部に位置し、その川沿いの景観と四季折々の美しい自然が魅力です。都市計画上は南天満公園、毛馬公園、蕪村公園とともに「毛馬桜之宮公園」として総合的に整備されています。また、南側に隣接する藤田邸跡公園も桜之宮公園の一部とされています。...»
大阪歴史博物館は、大阪市中央区にある歴史系の博物館です。大阪城公園と難波宮跡公園に隣接し、古代から中世・近世、そして近代・現代まで、約1,400年にわたる「都市おおさか」の歴史と文化を紹介しています。 2001年に開館した館内では、原寸大の復元建物や発掘現場、精巧なミニチュア模型、映像、豊富な実物資料などを組み合わせて展示しています。単に資料を見るだけではなく、当時の町並みや人々の暮らしを立体的に再現することで、過去の大阪をまるでその場で体験しているように感じられるのが大きな特徴です。 展示は10階から7階までの常設展示を中心に構成され、エレベーターで最上階の10階まで上がった後、時代をさ...»
中之島は、大阪府大阪市北区に位置し、堂島川と土佐堀川に挟まれた細長い中洲です。東西約3キロメートル、最大幅約300メートル、総面積72.6ヘクタールに及び、町名としては「中之島一丁目」から「中之島六丁目」までが設定されています。 大阪を代表する都心エリアの一つでありながら、川に囲まれた水辺の景観と歴史的な建築物、緑豊かな公園、文化・芸術施設が調和しているのが中之島の大きな魅力です。 北側には堂島・堂島浜、南側には中央区北浜の北船場が広がり、古くから大阪の経済を支えてきた中心業務地区の一角を形成しています。大阪市役所や日本銀行大阪支店などの重要な公的機関も位置し、現在も大阪の政治・経済・文化...»
大阪のシンボル、歴史と美が織りなすアーチ 桜宮橋は、大阪市の大川に架かる国道1号(曽根崎通)の橋であり、大阪市北区天満橋1丁目と都島区中野町1丁目を結んでいます。銀色に輝く姿から「銀橋」とも呼ばれ、こちらの愛称のほうが一般的に広く親しまれています。設計は日本の建築界の重鎮、武田五一によるもので、歴史的にも美術的にも価値の高い橋です。...»
大阪市立科学館は、大阪市北区中之島に位置する、科学の魅力を体験しながら学べる科学館です。「宇宙とエネルギー」をテーマに、身近な科学から最先端の科学技術まで幅広く紹介しています。 大阪市の市制100周年を記念する事業の一環として整備され、関西電力から65億円の建物寄付を受けて1989年に開館しました。館内には参加型の展示やサイエンスショー、プラネタリウムなどがそろい、子どもから大人まで楽しみながら科学の世界に触れることができます。...»
大阪の歴史と水運を物語る河川 旧淀川は、大阪市を流れる川で、かつて淀川本流だったものが1907年(明治40年)の放水路開削以降、「旧淀川」と呼ばれるようになりました。旧淀川は、上流から「大川(おおかわ)」や「堂島川(どうじまがわ)」、「安治川(あじがわ)」といった区間ごとに異なる名称が付けられています。...»
大阪府立中之島図書館は、大阪府大阪市北区中之島一丁目に位置する公共図書館です。大阪府内に2館ある府立図書館のうちの1館であり、蔵書数は約55万冊を誇ります。 この図書館は、特に古文書や大阪に関連する文献、ビジネス関係の書籍・資料に重点を置き、1904年(明治37年)に竣工した建物は重要文化財に指定されています。...»
USJ隣接のエンターテイメント&ショッピングスポット ユニバーサル・シティウォーク大阪は、大阪市此花区に位置し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に隣接するエンターテイメント型の複合商業施設です。多彩な飲食店、個性豊かなショップ、そして快適なホテルが揃い、訪れる人々に楽しい時間を提供しています。地元大阪の文化を発信する場として、観光客や家族連れ、カップルに人気を集めています。 施設内には約60店舗のバラエティ豊かなレストランやショップが入居し、多様なショッピング体験を提供します。また、JRユニバーサルシティ駅に直結しているため、アクセスも良好です。...»
大阪ミナミのエンターテイメントの中心地 大阪府大阪市中央区に位置する千日前は、行政地名としては千日前一丁目および二丁目に分かれる地域名です。道頓堀の南東に位置し、演芸場や映画館などが立ち並び、古くから大阪のエンターテイメントを牽引してきた歴史を持つ繁華街として、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。...»
大阪市中央区船場に位置する綿業会館は、ルネサンス様式の壮麗な外観を持つ歴史的建造物です。三休橋筋に面して建ち、2003年12月25日には国の重要文化財に指定され、2007年には近代化産業遺産としても認定されました。その美しい姿は、船場の街並みに風格を与えています。...»
大阪府大阪市中央区今橋に位置する大阪倶楽部は、1924年(大正13年)に竣工した歴史的建造物です。設立以来、会員制の社交倶楽部である一般社団法人大阪倶楽部の会館として使用され続けており、その優美な建築様式と歴史的価値から、大阪を代表する近代建築の一つとして広く知られています。...»
靱公園は、大阪府大阪市西区靱本町に位置する都市公園(総合公園)です。四つ橋筋からあみだ池筋にかけて東西に細長く広がり、中央を縦断する「なにわ筋」によって東園と西園に分かれています。都会の喧騒を忘れ、自然の中でゆったりとした時間を過ごせる場所として、多くの市民や観光客に親しまれています。...»
御霊神社は、大阪市中央区淡路町に鎮座する、1000年以上の歴史を持つ神社です。旧社格は府社で、神社の扁額には「御霊宮」と記されています。名前に「御霊」とありますが、特定の御霊信仰とは直接的な関係がありません。 市街地にあり、多くの参拝客や観光客が訪れます。大阪の歴史と文化を今に伝える、都会の中の静謐な空間です。その歴史的な背景と地域社会への深い関わりから、長きにわたって人々に親しまれている神社です。...»
大阪港は、大阪府大阪市に位置する港湾であり、国際戦略港湾に指定されています。日本の五大国際貿易港の一つとして、また神戸港とともにスーパー中枢港湾として、日本の経済を支える重要な役割を担っています。 1868年に開港し、その後の長い歴史を経て、大阪市が管理する重要な拠点として発展してきました。2020年からは大阪市と大阪府の共同設置機関である大阪港湾局が所管していますが、港湾管理者は引き続き大阪市が務めています。...»
でんでんタウンは、大阪市浪速区日本橋の3丁目から5丁目周辺に広がる電器店街で、電気製品や電子部品の販売だけでなく、アニメやフィギュアなどオタク向けグッズを取り扱う店舗が集まるサブカルチャーの拠点でもあります。「東のアキバ、西のポンバシ」とも称され、東京の秋葉原や名古屋の大須と並ぶ電気街として親しまれています。...»
十三大橋は、大阪市北区中津と淀川区新北野を結ぶ、淀川に架かる歴史的な橋です。堂々としたアーチが連なる特徴的な姿から、淀川を代表する橋の一つとして知られています。 橋が架かる淀川は、滋賀県、京都府、大阪府を流れて大阪湾へ注ぐ一級河川です。琵琶湖から唯一流れ出る河川であり、古くから大阪と京都を結ぶ水運や、人々の暮らし、産業を支えてきました。 現在の十三大橋は1932年(昭和7年)に完成しました。日本でも珍しい5連のタイドアーチ橋で、国道176号(十三筋)の一部として現在も重要な交通路となっています。...»
日本一低い?大阪のシンボル 天保山は、大阪府大阪市港区の天保山公園内にある人工的に築かれた山(築山)です。その標高は4.53メートルと非常に低く、国土地理院の地形図にも山名が掲載されています。山頂には二等三角点が設置されており、大阪市の公式サイトでも「日本一低い山」と記載されています。 しかし、2014年の国土地理院の調査により、東日本大震災後の地形変動で宮城県仙台市の「日和山」がさらに低く3メートルになったため、天保山は「日本で2番目に低い山」と認定され、そのユニークな存在感が伺えます。 大阪五低山と自然物との比較 天保山は「大阪五低山」の一つに数えられていますが、自然物としての日本...»
東本願寺の別院 大阪市中央区久太郎町に位置する真宗大谷派難波別院は、東本願寺を本山とする真宗大谷派の重要な寺院です。「南御堂」の通称で広く親しまれ、大阪の中心部にありながら静かで厳かな雰囲気を保っています。 難波別院は、真宗大谷派の大阪教区教務所や教化センターが併設され、大阪府堺市堺区櫛屋町東4丁にある真宗大谷派堺別院(堺南御坊)を支院としています。 この別院の名称「難波」は、かつての摂津国西成郡上難波村の旧地に由来し、周辺は市街化の進展に伴い、上難波町や上難波北之町といった町名が存在していました。南御堂は御堂筋沿いに位置し、御堂筋の名称も北御堂(本願寺津村別院)と南御堂の門前を結ぶ道で...»
大阪市中央区に鎮座する高津宮は、古くから地元の人々に「高津さん」の愛称で親しまれてきた由緒ある神社です。旧社格は府社、現在は神社本庁の別表神社として位置づけられています。仁徳天皇を主祭神とし、豊かな伝統と文化が息づくこの場所は、大阪の歴史を今に伝える貴重な存在です。...»
大阪市平野区平野宮町に鎮座する杭全神社は、古くは「熊野権現社」「熊野三所権現」として知られ、旧社格は府社に格付けされていた由緒ある神社です。坂上氏の氏神であるとともに、平野郷町の氏神として、地域の人々から篤い崇敬を受けてきました。特に、毎年7月に行われる「平野だんじり祭」は、祭り期間中に周辺の交通が規制されるほどの賑わいを見せます。...»
適塾は、江戸時代後期に緒方洪庵(おがたこうあん)が大阪船場に開いた蘭学の私塾です。正式名称は適々斎塾(てきてきさいじゅく)といい、1838年(天保9年)に創設されました。緒方洪庵の号「適々斎」に由来するこの塾は、後に日本の近代化に大きく貢献した多くの偉人たちを輩出したことで知られています。福澤諭吉、大村益次郎、箕作秋坪、佐野常民、高峰譲吉など、日本の近代史に名を刻む人物たちが、この場所で学び、巣立っていきました。...»
和光寺は、大阪市西区北堀江に位置する浄土宗の寺院です。山号は「蓮池山」、本尊は「善光寺式阿弥陀三尊」で、尼僧が住職を務めることで知られています。また、和光寺は摂津国八十八箇所の第3番札所であり、通称「あみだ池」としても親しまれています。あみだ池筋という大阪の幹線道路の名称も、この寺院に由来しています。...»
大阪港の歴史を今に伝える近代化遺産 大阪港のウォーターフロントに佇む築港赤レンガ倉庫は、大正時代に建設された歴史的建造物です。大阪府大阪市港区海岸通にあり、その重厚な赤レンガの佇まいは、往時の港の繁栄を今に伝え、多くの人々に親しまれています。 概要 築港赤レンガ倉庫は、1923年(大正12年)10月に住友倉庫によって建設されました。大阪港の第1号岸壁に沿って建設されたこの倉庫は、2つの棟から成り立っています。 倉庫の構造 旧200倉庫:2階建て、高さ13m、延床面積4,500平方メートル。 旧300倉庫:1階建て(当初は2階建て)、高さ13m、延床面積2,800平方メートル。 ...»
大阪ベイエリアのランドマーク 大阪ベイタワーは、大阪市港区弁天にそびえ立つ高層複合ビルです。高さ200メートルを誇るこの建物は、1993年に「ORC 200(オーク200)」という名称での開業し、2018年からは「大阪ベイタワー」として、大阪ベイエリアのランドマークとなっています。...»
大阪市中央区に鎮座する坐摩神社(いかすりじんじゃ、ざまじんじゃ)は、古くから船場(せんば)地域の守護神として崇敬を集めてきた格式高い神社です。摂津国一宮と称され、地元では親しみを込めて「ざまさん」と呼ばれています。 官幣中社の社格を有し、現在は神社本庁の別表神社に指定されています。境内は東向きで、入口には大小3つの鳥居が組み合わさった「三ツ鳥居」が設けられています。主に住居守護や旅行の安全、安産の神として信仰されています。都会の中心にありながら、静謐な空気を保つ坐摩神社は、多くの参拝者や観光客にとって心の拠り所となっています。...»
融通念仏宗の総本山、歴史と信仰の聖地 大阪市平野区に位置する大念仏寺は、融通念仏宗の総本山として、長い歴史と深い信仰に支えられてきた名刹です。山号を大源山とし、本尊は十一尊天得如来(絵像)で、創建は大治2年(1127年)に遡ります。日本最初の念仏道場としても知られ、その名は多くの人々に親しまれています。「十一尊天得如来」とは融通念仏宗特有の呼び名で、阿弥陀如来と十菩薩の絵像を指します。...»
堀川戎神社は、大阪市北区に鎮座する歴史ある神社です。古くから「堀川のえべっさん」や「キタのえべっさん」の名で親しまれ、商売繁盛や福を授ける神様として、地元の人々をはじめ多くの商業関係者から厚く信仰されています。 とりわけ有名なのが、毎年1月9日から11日にかけて行われる「十日戎(とおかえびす)」です。商売繁盛を願う参拝者が近隣だけでなく広い地域から訪れ、大阪の新年を彩る代表的な祭りの一つとなっています。 大阪の南側を代表する今宮戎神社とともに大阪の二大戎社として知られ、兵庫県の西宮神社と並んで「三大戎」と称されることもあります。...»
水道記念館は、大阪市東淀川区にある大阪市水道局の学習施設です。大阪市の水道事業が歩んできた歴史や、水が家庭に届くまでの仕組み、水資源や環境について、さまざまな展示を通して楽しみながら学ぶことができます。 館内には、江戸時代から現代までの水道の歴史を紹介する展示や、実際に使われていた送水ポンプ、地下を通る水道管の構造を紹介する模型などがあり、水が私たちの暮らしを支える仕組みを身近に感じられる施設です。...»
大阪府大阪市中央区天満橋京町・北浜東に位置する八軒家浜船着場は、かつて水運の要衝として栄えた歴史的な場所です。八軒家浜(はちけんやはま)とも呼ばれるこの地は、現在では水都大阪を象徴する観光スポットとして、多くの人々に親しまれています。...»
大阪府大阪市中央区道頓堀に位置する大阪松竹座は、日本を代表する劇場のひとつとして、長きにわたり多くの観客に愛され続けています。松竹株式会社が運営し、舞台芸術の中心地として、道頓堀のランドマークとして、その存在感を示しています。道頓堀五座(浪花座、中座、角座、朝日座、弁天座)には含まれませんが、大正時代の創建以来、地域に根付いた劇場として、大阪の文化を育んできました。...»
北新地は、大阪府大阪市北区にある日本を代表する歓楽街のひとつです。高級飲食店街としても名高く、東京の銀座と並ぶ洗練された雰囲気を持ち、「キタ」と呼ばれる大阪の繁華街エリアに位置しています。この地域には多くの料飲店が集まり、風俗店やパチンコ店は一切見られないことから、「大人の街」として親しまれています。...»
大阪湾岸の絶景を望むランドマーク 大阪府咲洲庁舎、愛称「さきしまコスモタワー」は、大阪市住之江区南港北(咲洲)にそびえ立つ、地上55階・地下3階、高さ256.0mの超高層ビルです。その圧倒的な存在感は、大阪湾岸のランドマークとして広く知られています。...»
渡り鳥たちの楽園 大阪市住之江区に位置する大阪南港野鳥園は、野鳥をはじめとする自然環境の保全を目的に整備された貴重な港湾緑地です。大阪市港湾局が運営しており、訪れる人々に野鳥観察や自然学習の機会を提供しています。特に渡り鳥の重要な飛来地として、国内外で重要な役割を果たしています。...»
大阪府大阪市中央区難波に位置する法善寺は、浄土宗の寺院として、また大阪ミナミの歴史と文化を象徴する場所として、多くの人々に親しまれています。山号は「天龍山」、本尊は「阿弥陀如来」です。千日念仏を行ったことで「千日寺」とも呼ばれ、周辺の地名「千日前」の由来ともなっています。特に、全身が苔に覆われた「水掛不動」は、法善寺を代表する名所として知られています。...»
豊國神社は、大阪市中央区に位置する歴史ある神社です。大阪城の二の丸南側に鎮座し、旧社格は府社に列せられています。この神社は、豊臣秀吉、豊臣秀頼、豊臣秀長の三名を主祭神としており、特に秀吉にゆかりの深い場所として知られています。...»
大阪市中央区博労町に鎮座する難波神社は、摂津国の総社として古くから地域の信仰を集めてきた由緒ある神社です。現在も多くの参拝者に親しまれ、大阪の歴史と文化を今に伝える重要な存在です。 難波神社は別名「難波大宮」や「平野神社」とも呼ばれ、時代によって「上難波仁徳天皇宮」「上難波神社」「難波上宮」といった名称も使用されていました。江戸時代には、境内に博労稲荷神社が祀られていたことから「稲荷社」としても広く知られていました。 難波神社はアヤメの一種である花菖蒲との縁が深く、6月には「あやめ祭」と呼ばれる菖蒲神事が行われます。この神事では境内で育てられた花菖蒲を奉納し、2人の巫女によって菖蒲を刈り取...»
バッテラは、酢飯の上に薄切りにした〆鯖と白板昆布を重ね、木枠に入れて押し固めて作る、大阪を代表する押し寿司です。鯖のほどよい酸味と旨みに、白板昆布の上品な風味が重なり、素朴ながらも味わい深い一品として親しまれています。 江戸の握り寿司が広く知られる一方、関西では古くから箱や木枠を使って仕上げる押し寿司の文化が発達しました。その中でもバッテラは特に親しまれている存在で、大阪の寿司文化と昆布文化を象徴する郷土料理のひとつです。...»
粕汁は、日本酒の製造過程で生まれる酒粕を使って作る、関西地方で古くから親しまれてきた汁物です。酒蔵が数多く集まる関西ならではの食文化のひとつで、酒粕の豊かな香りと味噌のまろやかな旨みが溶け込んだ、体が温まる冬の家庭料理として知られています。 大根やにんじんなどの根菜類をはじめ、鮭やブリなどの魚を具材にすることが多く、関西では豚肉を加える食べ方もよく見られます。さらに、油揚げや厚揚げなどを加えることもあり、家庭や地域によって具材や味付けが異なるのも粕汁の魅力です。...»
ねぎ焼きは、卵をたっぷり使ったやわらかな生地に、風味豊かなねぎをたっぷりと混ぜ込んで焼き上げる、大阪を代表する粉もの料理のひとつです。お好み焼きに似たスタイルでありながら、ねぎの香りと食感を主役にした独特の味わいが楽しめます。 ふんわりとした生地に、火を通すことで甘みが増したねぎがたっぷりと入り、口当たりはやわらか。ねぎの風味が生地の旨みとよく合い、一度食べるとまた食べたくなるような親しみやすい味わいが魅力です。...»
ふぐ料理は、冬の味覚を代表する高級料理のひとつです。繊細な旨みと独特の食感を持つふぐは、刺身から鍋、揚げ物までさまざまな料理で味わわれてきました。なかでも大阪は、ふぐをよく食べる地域として知られ、関西の食文化を語るうえでも欠かせない存在です。 食用ふぐの多くは京阪神地域で消費されているとされ、特に大阪ではふぐ料理が広く親しまれてきました。専門店では、職人の技によってふぐの持ち味を生かした多彩な料理が提供されています。...»
歴史と自然に癒される憩いの場 大阪市住之江区浜口東に位置する住吉公園は、大阪府営公園として最も古い歴史を持つ公園の一つです。市民が楽しむための広大な公園で、花壇や池、遊具施設、そしてスポーツコートが整備されています。市民の憩いの場としてだけでなく、歴史と文化に触れることができる貴重な場所でもあります。 住吉大社に隣接し、かつてはその境内の一部で、大社の馬場が設けられていた神聖な場所でもあったという歴史的背景があります。公園の中央を東西に貫く「潮掛け道」は、かつて住吉大社の表参道として多くの参拝者が通った道でした。...»
恵方巻きは、節分の日にその年の吉方位である「恵方」を向きながら、巻き寿司を一本丸ごと食べる風習です。大阪を中心とする関西で広まった習慣として知られ、現在では全国各地で楽しまれる節分の定番行事となっています。 太巻き寿司を切り分けずに丸ごと味わう独特のスタイルには、一年の福を願うという意味が込められています。節分の時期になると、家庭やスーパー、寿司店などにさまざまな恵方巻きが並び、季節を感じさせる食文化のひとつとなっています。...»
大阪国際平和センター(愛称:ピースおおさか)は、大阪市中央区の大阪城公園内に位置する戦争と平和に関する調査研究および展示を行う施設です。施設は公益財団法人大阪国際平和センターによって運営されています。 施設の概要 大阪国際平和センターは、1989年(平成元年)に大阪府と大阪市が出資し、1991年(平成3年)に開館しました。戦争で甚大な被害を受けた大阪市が、戦争の悲惨さと平和の重要性を後世に伝えるために設立したこの施設は、大阪大空襲をはじめとする50回以上の無差別爆撃の記録を保存しています。 設立の背景 第二次世界大戦中、大阪市は何度もアメリカ軍による空襲に見舞われ、多くの建物や生活が失...»
大阪迎賓館は、大阪府大阪市の大阪城西の丸公園にある歴史と格式のある建築物です。1995年にAPEC大阪開催にあわせて建設され、以降、訪れる人々にその美しい和風建築の姿を披露してきました。現在は宴会場やランチ営業の施設としても利用されており、結婚式の披露宴会場としても人気のスポットとなっています。...»
船場は、大阪市中央区に位置し、江戸時代から大阪の商業と町人文化を支えてきた歴史ある地域です。現在も大阪の中心業務地区(CBD)の一つとして、多くの企業や商業施設が集まっています。 江戸時代には商人たちが活躍する町として発展し、独自の文化や暮らしが育まれました。船場で使われていた「船場言葉」は、伝統的な大阪弁の一つとして知られています。...»
大阪市中央区道修町に鎮座する少彦名神社は、「道修町の神農(しんのう)さん」あるいは単に「神農さん」とも呼ばれ、医薬業界や健康祈願と深く関わる神社として、古くから篤い信仰を集めています。都会のビル群に囲まれながらも、静かで厳かな雰囲気を保つこの神社は、多くの参拝者にとって心の拠り所となっています。...»
大阪府大阪市中央区道修町に位置するくすりの道修町資料館は、少彦名神社の境内に併設されており、日本の薬業と道修町の歴史を今に伝える貴重な施設です。この資料館と神社は、日本の薬文化の中心地として、その歴史と文化を深く理解するための重要な場所となっています。...»
大阪市は、大阪府の府庁所在地であり、近畿地方を代表する大都市です。24の行政区から構成され、商業、ビジネス、文化、観光、交通など、さまざまな都市機能が集まっています。 大阪城や住吉大社、四天王寺などの歴史的な名所から、道頓堀、心斎橋、梅田などの繁華街、さらに美術館や博物館、劇場、音楽ホールまで、多彩な観光資源がそろっています。...»
大阪の中心に位置する西本願寺の別院 大阪市中央区本町に位置する本願寺津村別院は、浄土真宗本願寺派の寺院であり、本山西本願寺の別院です。山号は「龍谷山」、本尊は阿弥陀如来で、「北御堂(きたみどう)」の通称で広く親しまれています。大阪の中心部にありながら、歴史と文化を感じさせる静謐な空間を提供しています。 本願寺津村別院は大阪市中心部に位置し、御堂筋と本町通、渡辺筋、備後町通に囲まれた場所にあります。敷地内には本堂をはじめ、歴史的建造物やミュージアム、相愛大学本町キャンパスなども併設されており、地元と深い関わりを持つ施設です。「津村」の名は、古代摂津国西成郡の郷名で、入り江のあった地「円江(つ...»
露天神社は、大阪市北区曽根崎に鎮座する歴史ある神社です。旧社格は郷社で、現在は一般に「お初天神」の名で広く親しまれています。 大阪を代表する繁華街・梅田に近い都会の中心にありながら、境内には古くからの信仰や歴史を伝える場所が残されています。なかでも、元禄時代に起きた男女の心中事件を題材に近松門左衛門が人形浄瑠璃『曽根崎心中』を描いたことで、露天神社は全国的に知られるようになりました。 現在では、物語の舞台としてだけでなく、縁結びを願う参拝者や、梅田周辺を訪れる観光客が立ち寄る神社として親しまれています。...»
木の型で押し固めて仕上げる、大阪伝統の寿司 箱寿司は、木製の型に寿司飯と魚介などの具材を重ね、上からしっかりと押して四角い形に仕上げる大阪伝統の寿司です。「押し寿司」や「大阪寿司」とも呼ばれ、握り寿司とは異なる大阪ならではの寿司文化を代表する料理です。 見た目は整然として美しく、一口サイズに切り分けられた寿司が箱の中に並ぶ姿は、まるで小さな料理作品のようです。味だけでなく、盛り付けや形、食材の組み合わせまで含めて楽しむもてなし料理として発展してきました。...»
江戸生まれのおでんが大阪の食文化に根付いた「関東炊き」 関東炊きは、醤油をベースにしただしでさまざまな具材をじっくり煮込む、大阪で親しまれてきた郷土料理です。現在のおでんにつながる料理のひとつで、関西では「関東炊き」、または「関東煮」と呼ばれることがあります。 そのルーツは江戸にあるとされ、濃口醤油の普及とともに発展したといわれています。大阪に伝わった後は、関西の食文化に合わせて味わいが変化し、独自の「関東炊き」として親しまれるようになりました。...»
具材の旨味がご飯に染み込む、大阪の家庭の味 かやくご飯は、大阪で昔から親しまれてきた庶民的なご飯料理です。米と一緒に野菜や肉などのさまざまな具材を炊き込む料理で、一般的には「五目ご飯」「混ぜご飯」「炊き込みご飯」などと呼ばれるものに近い料理です。 具材の旨味やだしがご飯一粒一粒に染み込み、炊き上がったときには豊かな香りが広がります。具だくさんで食べ応えがあるため、これだけでも満足感があり、普段の食事にはもちろん、昼食などにも親しまれてきました。...»
サバの煮付けは、大阪の家庭で親しまれてきた昔ながらの庶民の味です。サバを酒や調味料などでじっくり煮込み、白髪ネギなどを添えて仕上げます。 サバの煮付けと聞くと、味噌味を思い浮かべる人も多いかもしれません。一般に味噌煮が知られる一方、大阪ではしょうゆをベースにした出汁で煮付ける食べ方が多く、すっきりとした味わいに仕上げるのが特徴です。...»
ワタリガニ料理は、大阪湾の海の恵みを堪能できる魚介料理のひとつです。大阪湾で水揚げされる魚介類の中でも、ワタリガニは特に希少性が高いことで知られています。繊細な身と濃厚な旨みを持つ一方、鮮度が落ちやすく冷凍保存にも適さないため、できるだけ新鮮な状態で味わうことが大切です。 そのため、料理には生きたワタリガニを使うことが多く、漁獲から調理までの鮮度管理が味わいを左右します。大阪湾ならではの新鮮なワタリガニを使った料理は、海に近い地域だからこそ楽しめる味覚です。...»
白味噌雑煮は、白味噌仕立ての汁に丸餅を入れ、大根や人参、里芋などの具材を加えて作る、大阪のお正月に欠かせない伝統料理です。まろやかな甘みのある白味噌の汁と、やわらかく煮た丸餅がよく合い、年の始まりにふさわしい穏やかな味わいを楽しめます。 大阪の白味噌雑煮では、具材を丸く切りそろえることも大切にされています。丸い形には「円満に暮らせるように」「平和な一年になりますように」という願いが込められており、新しい年を祝う縁起のよい料理として受け継がれてきました。...»
泉州たまねぎは、大阪府南西部の泉州地域で古くから栽培されてきた伝統野菜です。水分を多く含み、やわらかな食感と自然な甘みが特徴で、昔ながらのどこか懐かしい味わいを楽しめます。 一般的なたまねぎとはひと味違うみずみずしさがあり、加熱すると甘みがさらに引き立ちます。生で食べても辛みが比較的穏やかで、さまざまな料理に使いやすい食材です。...»