栄養豊富な緑黄色野菜
ブロッコリーは、イタリアを中心とする地中海沿岸を原産とする野菜です。日本には明治時代初期に伝わったとされ、一般家庭の食卓に広く登場するようになったのは昭和20年代に入ってからといわれています。カリフラワーと同じアブラナ科の野菜で、キャベツの仲間にあたります。
栄養面では、ビタミンCやカロテン、ビタミンB1などを含むことが特徴です。ビタミンCは健康維持に欠かせない栄養素で、カロテンも体内でビタミンAに変換される成分として知られています。こうした栄養素を手軽に摂取できることから、美容や健康を意識する人にも親しまれています。
さまざまな料理で楽しめるおいしさ
ブロッコリーは、ゆでたり蒸したりするだけでおいしく食べられるほか、炒め物やサラダ、スープ、パスタなど幅広い料理に活用できます。つぼみの部分だけでなく、皮をむいた茎も食べられ、ほどよい甘みと食感を楽しめます。鮮やかな緑色は料理の彩りにもなり、肉や魚などの主菜との相性も良好です。
徳島県産ブロッコリーの旬
徳島県産ブロッコリーの旬は、10月から翌年5月ごろ。秋から春にかけて、さまざまな料理で季節のおいしさを味わえます。新鮮なブロッコリーを選ぶ際は、つぼみが細かく締まり、全体に鮮やかな緑色をしているものがおすすめです。徳島を訪れた際には、地元で育った野菜にも目を向け、日々の食卓を彩る県産食材の魅力を感じてみてください。