北海道・東北地方 観光ガイド

東北エリアは本州の上部で太平洋側と日本海側に面する地域を有し、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の六県から構成されるエリアです。内陸部の中央には奥羽山脈が南北に延びており、標高1,000〜2,000m前後の山々が連なるため地域により気候も異なります。日本海側に面している地域は一年を通して曇りや雨、冬の時期になると雪が多いのに対し、太平洋側に面している地域は、一年を通して日照時間が安定しているという特徴があります。

東北エリアで全国的に知られている物としては、ビールの原材料となるホップや植物油の原料の1つでもある紅花などの特産農作物、さらには牡蠣やサンマ、マグロなどの海産物で有名です。

また日本有数の温泉地を抱えるエリアとしても知名度が高く、その歴史は江戸時代に遡るとされる秋田県の「乳頭温泉」から、古墳時代に起源があるとされる宮城県の「秋保温泉」などがあり多くの湯治客で賑わいます。

主な見所としては、郭公だんごで有名な岩手県の「厳美渓」や、日本三大鍾乳洞の一つで天然記念物に指定されている「龍泉洞」、さらには国指定の特別名勝及び天然記念物に指定されている青森県の「奥入瀬渓流」など、自然を思う存分満喫するに事欠かないエリアです。

岩手県の「厳美渓」は、磐井川の中流域にある全長約2kmの渓谷で、1927年に国の名勝及び天然記念物に指定されています。川の侵食によって形成された岩肌と、周囲を覆う木々が織りなす景観は美しいの一言で多くの観光客が訪れる人気のスポットです。また厳美渓は郭公だんごでも全国的に知名度があります。川の両岸をワイヤーロープで繋いだ竹籠に料金を入れると、対岸の茶屋から団子が竹籠に入れられて降りてくる仕組みで、観光客からは空飛ぶだんごと呼ばれ親しまれています。

「龍泉洞」は複数の地底湖持つ総延長約3.6kmの鍾乳洞で、日本三大鍾乳洞の一つに数えられています。地底湖の水深が深いことも特徴的で、一番深い第4地底湖は水深120mと日本一を誇ります。また地底湖を形成する水は、地下深くに潜り込んだ沢の水が濾過されて地底湖で湧き出るため抜群の透明度を誇り、その透明度は世界有数とも言われています。

青森県の「奥入瀬渓流」は十和田湖の子ノ口から焼山に続く約14kmの渓流で、国の特別名勝及び天然記念物に指定されています。渓流には大小様々な滝があり、綺麗な清流と四季折々に表情を変え景観を演出する木々とのアンサンブルに、多くの人が癒やしを求めて訪れる人気の観光スポットとなっています。

都道府県

北海道・東北地方のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

弘前公園

世界に誇る桜の名所

弘前公園は、青森県弘前市の中心部、下白銀町に位置する美しい都市公園です。江戸時代に津軽藩の居城として栄えた弘前城の城跡を中心に整備され、現在では日本を代表する桜の名所として知られています。春の「弘前さくらまつり」をはじめ、秋の「菊と紅葉まつり」、冬の「雪燈籠まつり」など、四季折々の祭りが開かれ、全国から多くの観光客が訪れる観光拠点です。 弘前公園は、明治28年(1895年)に城跡を公園として一般開放されたことに始まります。現在の面積はおよそ49.2ヘクタールで、城郭や堀、石垣、土塁などがほぼ当時のまま残り、国の史跡に指定されています。また、園内には50種、約2,600本の桜が植えられており、...»

旭山動物園

動物たちの自然な姿が、ここにある。

旭山動物園は、日本最北の動物園として、動物たちの習性や行動を引き出す「行動展示」に取り組んでいます。この展示方法を通じて、動物たちの生き生きとした姿を見ることができ、命の輝きを伝えることを使命としています。また、北海道産動物や身近な動物たちにも注目し、人と野生生物の関わり方を伝える活動にも積極的に取り組んでいます。 行動展示の成功 1997年以降、旭山動物園は「行動展示」を実施し、動物たちの自然な生態を見せることで有名になりました。1997年の「ととりの村」完成以降、毎年新しい施設がオープンし、入園者数が増加しました。特に2004年の「あざらし館」公開以降、月間入園者数で日本一を記録しまし...»

定山渓温泉

紅葉の名所、癒しの湯どころ

原生林におおわれた自然が美しい渓谷にある温泉。川岸や川底にある岩盤の割れ目から温泉が自然湧出している。 札幌市街地から南に26km、車で1時間弱の豊平川に沿うように温泉街があり、古風で純日本式な明治調の旅館、デラックスなホテル、みやげ店などが立ち並んでいる。 大温泉地にふさわしい規模ながら、自然と調和した閑静な環境を保っており、癒しの時間を過ごせる。...»

銀山温泉

大正ロマンが漂うノスタルジックな温泉街

銀山川の両岸に大正から昭和初期にかけての三層四層の木造の宿がズラリと建ち並び、川からは湯煙が立ちのぼっている。 建築された当時としては非常にモダンな建築で、川には橋が多くかかり、また石畳の歩道にはガス灯が並んでいて夜には銀世界を灯す。 人名を大きく書いた漆喰の看板が目に付く、大正ロマンが漂うノスタルジックな町並み。 銀山温泉のお湯は、細かな湯花が混じった乳白色のお湯。湯治場の雰囲気が残っている点では全国でも有数の温泉。 温泉街の中央に建築家の隈研吾によりリフォームされた共同浴場があり、中は間接照明がとてもムードのある空間を演出。 タオル片手の浴衣姿の湯治客たちが川のほとりを往来してい...»

小樽運河

運河と石造倉庫の歴史ある景観

小樽運河の風景 小樽運河沿いには、明治・大正時代の石造りの倉庫が美しく並んでいます。このかつての倉庫は、今ではレストランやカフェ、お土産店などとして再利用されています。 幻想的な夜の小樽運河 夜になると、ガス灯の灯りが輝き、建物がライトアップされる光景はまさに幻想的です。ロマンチックなムードが漂い、多くの観光客を魅了します。 遊歩道と観光スポット 小樽運河に沿っては、散策するための遊歩道があり、周辺には風情あふれる観光スポットがたくさん広がっています。散策を楽しみながら、歴史的な建物や美しい風景を堪能できます。 小樽運河クルーズ 人気の小樽運河クルーズでは、約40分か...»

博物館 網走監獄

明治時代の監獄を体感できる日本唯一の博物館

網走監獄博物館は、旧網走刑務所の主要建築物である舎房、教誨堂、庁舎を移築し、明治時代から使用されていた器物や歴史物を展示している日本で唯一の監獄博物館です。 貴重な建築物の保存 特に、5棟が放射状に配置された木造平屋の舎房は国内で唯一現存している貴重なものです。2010年2月には行刑資料館がリニューアルされ、音と映像を用いた参加体験型の「監獄歴史館」としてオープンしました。 新旧の比較展示 現在の網走刑務所舎房の共同室、単独室を再現し、新旧の比較ができるようになりました。 網走監獄博物館の概要 貴重な建築物の中心 博物館の中心となるのは、舎房、教誨堂、庁舎などの主要な建築物です。...»

函館山展望台

日本三大夜景のきらめく大パノラマ

函館の市街地を一望できる函館山。標高334メートルの山頂の展望台は、雄大なパノラマや美しい夜景が楽しめるスポットとして人気。 神戸の摩耶山掬星台および長崎の稲佐山とともに「日本三大夜景」の一つで、独特な地形が織りなす絶景は、ミシュランガイドブックに三つ星として掲載された。 山頂まではロープウェイや一般道(車、バスなど)から気軽に登ることができる。...»

四季彩の丘

花の絨毯が織りなす、北海道の絶景

四季彩の丘の魅力 四季彩の丘は、北海道上川郡美瑛町に位置する美しい観光名所です。正式名称は「展望花畑 四季彩の丘」で、雄大な大雪山連峰と丘の景色を背景に、7ヘクタールの広大な花畑が広がっています。 雄大な景観と花畑 四季彩の丘では、春から秋にかけて約30種類の花が咲き誇り、丘全体がカラフルな絨毯のように彩られます。ラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど、季節ごとに異なる花が楽しめます。特に夏のラベンダー畑は圧巻で、多くの観光客が訪れます。 冬の楽しみ 冬の四季彩の丘もまた魅力的です。冬にはバギーやスノーモービル体験ができ、グリーンシーズンとは異なる冬の丘の魅力を満喫できます。ス...»

白神山地

神秘の原生林で生命の息吹を感じる

白神山地は、青森県から秋田県にかけて広がる山岳地帯の総称であり、1993年(平成5年)12月に屋久島とともに日本で初めてユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されました。その登録理由には「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布している」と明記されており、自然の神秘を今に伝える地域として世界的に高く評価されています。...»

登別地獄谷

迫力の自然が織りなす奇景

登別地獄谷は、北海道登別温泉街の北東に位置し、日和山の噴火によって形成された直径約450メートルの爆裂火口跡です。谷を縫うように無数の噴気孔が点在し、高温のガスや温泉が噴き出しています。この荒涼とした景観は、まるで地獄を思わせることから「地獄谷」と名付けられました。地獄谷からは、さまざまな種類の温泉が1日に約1万トンも湧出しており、これらの温泉は登別温泉街にあるホテルや旅館に供給されています。 観光と遊歩道 地獄谷は、その独特な景観から多くの観光客に人気があります。谷内を散策できる遊歩道が整備されており、訪れる人々は10分から15分ほどで地獄谷を一周することができます。昼間の訪問だけでなく...»

六花の森

絵に描いたような美しい草花の景色

10万平方メートルの広大な敷地に六花亭の「マルセイバターサンド」を製造する工場、美術館、カフェがある庭園。 六花亭の花柄包装紙に描かれた山野草の景色を実現するため、湿地を再生させて、孤立していた林に水辺がよみがえり、草花も蘇生した。 十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾノリュウキンカ、シラネアオイ)など四季折々の草花を育てている。 自然に溶け込んだお菓子工場、点在するクロアチアの古民家を移築したギャラリー、地元作家によるアートの配置など自然環境に調和した設計を心掛けており、地域の自然と文化に触れ合う場所。...»

青い池

青い水とカラマツの幻想的なコントラスト

不思議な水の青さと立ち枯れた木々が幻想的な景観から、その存在がカメラマン等を中心に知れ渡り、「白金の青い池」、「美瑛白金青い池」などとも呼ばれる観光の人気スポット。 この付近の湧水と美瑛川本流の異なる水の成分が混ざり合うことで、太陽光を反射して、美しい青色に見えると言われている。そのため青い池の堰堤の反対側を流れる美瑛川の色も青い池に近い青色。 水の成分と太陽光により色が変わるため、季節や天候により色が変化し、雪融け水が多く流れ込む春は少しエメラルドグリーンに近いブルーに、初夏はライトブルーに。大雨の後は成分が薄まり濁ったり青く見えないことも。 ...»

松島

穏やかな海に約260の島々が浮かぶ

京都府の天橋立、広島県の宮島とともに日本三景に数えられる宮城県の松島。 江戸時代から日本を代表する景勝地として名高く、かの松尾芭蕉も「おくのほそ道」の旅の目的のひとつに松島への訪問を掲げたという。 松島湾には八百八島が浮かぶといわれるが、実際の島の数は260ほど。穏やかな海に松が茂る島がぽつぽつと浮かぶ様子は、松島でしか見られない光景。 遊覧船に乗って海上から眺めるのはもちろん、展望台から一望するのもおすすめ。 松島海岸駅から車で5分の高台にある「西行戻しの松公園」や、松島湾を囲むように位置する展望地「松島四大観」などがある。...»

五色沼

見るたびに色が変わる 神秘の湖沼群

五色沼は、福島県北塩原村にある磐梯山の北側、裏磐梯と呼ばれる地域に点在する大小30余りの小湖沼群です。緑、赤、青など、様々な色の湖沼が織りなす美しい景観は、磐梯朝日国立公園に指定されています。 1888年の磐梯山が噴火した際に、小磐梯を含む北側が水蒸気爆発によって山体崩壊し、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百の湖沼が形成されました。 エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーなど、流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、水の色が湖沼によって異なる不思議な場所で、「神秘の湖沼」と言われます。特に青沼は自然が作り出したとは思えない...»

大内宿

江戸時代の面影を残す宿場町

大内宿は、福島県南会津郡下郷町に位置し、江戸時代の宿場町として栄えた歴史ある集落です。南会津の山あいにひっそりと佇むこの町は、会津若松と日光・今市を結ぶ会津西街道(別名:南山通り)の宿駅のひとつとして重要な役割を担っていました。現在では、かやぶき屋根の民家が整然と立ち並び、江戸時代そのままの町並みが保存されていることから、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。訪れる人々は、まるで時代を超えて江戸の町に迷い込んだかのような感覚を味わうことができます。...»

弘前城

春爛漫の桜絵巻、歴史浪漫の城郭

津軽の歴史と桜に彩られた名城 弘前城は、青森県弘前市の中心部に位置する美しい平山城であり、津軽地方の歴史と文化を今に伝える貴重な史跡です。標高およそ50メートルの小高い丘の上に築かれ、かつては津軽藩の政治・経済・軍事の中心として機能していました。江戸時代を通して津軽氏の居城であり、藩政の要であったこの城は、廃藩置県以降もその姿を大きく変えることなく、今なお往時の面影を色濃く残しています。 弘前城は、日本の「現存12天守」のひとつに数えられる貴重な存在であり、またその全体構成を含めて国の史跡に指定されています。さらに、天守や櫓、門など9棟の建造物は国の重要文化財として保護されており、日本城郭...»

磐梯吾妻スカイライン

吾妻連峰を縫うように走る

磐梯吾妻スカイラインは、福島県を代表する観光道路であり、吾妻連峰を縫うように走る全長28.7kmの本格的な山岳観光ルートです。福島市西方の高湯温泉から磐梯朝日国立公園を経て土湯峠へと至るこの道は、日本初の山岳道路として1959年に開通しました。標高差約850メートルを駆け上がりながら、四季折々の大自然を楽しめることから、全国から観光客やドライバー、ツーリング愛好者が訪れています。現在は無料開放されており、気軽に訪れることができる人気スポットです。...»

金森赤レンガ倉庫

歴史とロマンが漂う赤レンガの街並み

明治時代に海運貨物の増大とともに栄えた「金森赤レンガ倉庫群」。一時期輸送形態の変化などによりその存在を危ぶまれたが、昭和後期に貴重な建築物ととして再び脚光を浴びた。現在は函館ベイエリアの人気観光スポットとして生まれ変わった。小物、アクセサリーなどの店が立ち並ぶ「金森洋物館」や「函館ビヤホール」など見所がたくさんある。 概要 金森赤レンガ倉庫(かなもりあかレンガそうこ)は、北海道函館市にある歴史的建造物群です。この倉庫群は、1887年に函館港の開港に伴って建設されました。現在では、観光地として多くの人々に親しまれており、ショッピングやレストラン、イベントスペースなどとして利用されています。 ...»

厳美渓

神秘のエメラルドグリーンとダイナミックな渓谷美

厳美渓は、栗駒山から流れる磐井川が作り上げた約2kmの渓谷です。奇岩や怪岩、滝、深淵など、変化に富んだ景観が楽しめます。遊歩道からは、上流の荒々しい流れと下流のゆったりとした淵のコントラストを眺めることができます。...»

瑞巌寺

桃山建築の粋を尽くして造られた

828年に慈覚大師円仁が開山した寺。1609年に伊達政宗が再興し、寺名も「瑞巌寺」に改めた。伊達家の菩提寺となっている。 桃山建築の粋を尽くした建物は、政宗が130人の名工を招き、5年の歳月をかけて完成させたもの。 境内には今も多くの遺構があり、本堂と庫裡は国宝に指定されている。 本堂では、豪華絢爛なふすま絵や彫刻などを見ることができる。 宝物館では国重要文化財の本堂障壁画など、瑞巌寺に伝わる秘宝を収蔵・展示する。 瑞巌寺 瑞巌寺(ずいがんじ)は、日本の宮城県松島町にある臨済宗妙心寺派の寺院です。正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」で、平安時代に慈覚大師円仁によって創建されました。...»

青池

神秘的な青色の湖

白神山地に抱かれた幻想的な湖「青池」 青池は、青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産・白神山地の中にある「十二湖」の一つで、その名の通り鮮やかなコバルトブルーの水面が特徴の神秘的な湖です。標高1000メートル級の山々に囲まれた静寂の中にあり、その透き通った水面は周囲の木々を鏡のように映し出し、まるで別世界に迷い込んだかのような幻想的な景色を作り出しています。...»

龍泉洞

ドラゴンブルーに輝く地底湖

龍泉洞は、秋芳洞(山口県美祢市)・龍河洞(高知県香美市)と共に日本三大鍾乳洞の一つであり、1938年(昭和13年)に「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されています。 洞窟の全長は5,000メートル以上と推定され、現在確認されている総延長は4,088メートルに達しています。高低差は±195メートルです。洞内には清水が湧き出ており、いくつかの深い地底湖を形成しています。第三地底湖の水深は98メートルで、未公開の第四地底湖は日本一の水深120メートルを誇ります。 観光コースとして約700メートルが一般に公開されており、直線的に伸びる神秘的な洞窟空間や、透明度の高い水をたたえた「ド...»

スパリゾート ハワイアンズ

常夏リゾート!巨大な温泉テーマパークを思いっきり楽しもう

スパリゾートハワイアンズは、明るい地方の雰囲気と南太平洋の魅力が融合した、恒温28度の楽園。福島県いわき市常磐に位置する大型レジャー施設で温水プール、温泉、ホテル、ゴルフ場など多様な設備を備えています。 スリリングなプールやアクティビティ、本格的な南国のダンスショーや心地良い温泉などのエンターテイメント施設、そしてトロピカルガーデンがあります。肌に触れる素材の心地よさも感じられます。 日本初の流れるアクアリウムプールや南欧風のおしゃれな屋内スパ、ハワイの伝統的なマッサージであるロミロミ、アクアエクササイズ専用の温泉プール、江戸時代の情緒を再現した温泉施設、ゴルフコースなど、楽しみ方は自由自...»

あぶくま洞

8,000万年かけて造った大自然の造形美

石灰岩が結晶質の石灰岩へ8,000万年という歳月をかけて変成して創られた鍾乳洞。 古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地で、洞内の約600メートルの一般見学ルートには、様々な形状の鍾乳石が発達している。 天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍、石柱、地下水の侵食痕も見られる。 三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、クリスタルカーテンやボックスワーク、洞穴シールド(盾板状の平たい鍾乳石)、洞穴サンゴなど、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができる。 洞内の平均気温は14℃前後。洞内の総延長は約3,300メートル以上。...»

武家屋敷通り(角館)

城下町の風情ある町並み

江戸時代に栄えた角館城(かくのだてじょう)の城下町で、古色豊かで静かなたたずまいがあり、「みちのくの小京都」と称される角館。 半径2kmほどのコンパクトな範囲に、武家屋敷など古くからの建造物が多数現存しており、風情ある町並みが人気の観光名所です。 かつて内町(武士の町)、外町(商人の町)が画然と区別され、内町は中・下級武士の侍屋敷である旧家が建ち並ぶ侍町です。 武家屋敷群の表通りは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、文化財として保護されています。 黒板塀と枝垂桜の木立が大きな特徴となっていて、仙北市角館町東勝楽丁から角館町表町上丁までの0.8キロメートル区間が、日本の道100選に...»

会津若松 鶴ヶ城

全国でも稀な赤瓦の天守閣

鶴ヶ城(つるがじょう)は、福島県会津若松市に位置する日本を代表する名城のひとつです。別名として「若松城(わかまつじょう)」や「黒川城(くろかわじょう)」、「会津城(あいづじょう)」などとも呼ばれ、地元では特に「鶴ヶ城」という名称で親しまれています。真っ白な城壁と、全国でも珍しい赤瓦の天守閣との美しいコントラストは、訪れる人々の心を惹きつける大きな魅力となっています。...»

出羽神社

羽黒山の山頂に鎮座する神秘的な神社

出羽神社は標高414メートルの羽黒山の山頂に鎮座する神社です。祭神は伊氐波神と稲倉魂命で、出羽三山神社の一つです。 出羽三山の概要 出羽国南部の庄内地方(山形県の日本海側)に位置する月山、羽黒山、湯殿山を総称して出羽三山と呼び、古くから山岳信仰の対象となってきました。出羽三山はそれぞれ、月山が過去、羽黒山が現在、湯殿山が未来を象徴するとされ、各山には月山神社、出羽神社、湯殿山神社が鎮座しています。 羽黒山の特徴 羽黒山は出羽三山の中心地であり、古神道だけでなく仏教などと融合した修験道の中心地の一つとしても知られています。羽黒山の随神門から始まる表参道は全長約1.7kmで、2446段の石...»

出羽三山

日本の精神世界を体感できる、霊峰

山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称。修験道を中心とした山岳信仰の場として現在も多くの修験者、参拝者を集めている。 出羽三山は月山が過去、羽黒山が現在、湯殿山が未来を象徴するとされ、それぞれ月山神社、出羽神社、湯殿山神社が鎮座する。 出羽三山の概要 出羽三山(でわさんざん)は、山形県に位置する三つの聖なる山、すなわち月山、羽黒山、湯殿山の総称です。これらの山々は古くから信仰の対象とされ、多くの参拝者が訪れる霊場となっています。出羽三山は、日本の神道と仏教が融合した修験道の重要な拠点でもあります。 歴史的背景 出羽三山の信仰は、奈良時代に始まったとされています。特...»

鹽竈神社

海守る神を祀る東北随一の古社

奥州一宮として祟敬をあつめ、とりわけ安産守護、海上安全、大漁満足の神として信仰を集めている。“塩竈さま”の名で親しまれる。全国にある鹽竈(鹽竃・塩竈・塩竃・塩釜・塩釡)神社の総本社。 眺望のよい海に面しており、鹽竈桜、蝋梅(ろうばい)、多羅葉(たらよう)なども見事。 社殿14棟と鳥居1基が重要文化財に指定されている。これら社殿は、仙台藩4代藩主伊達綱村の時、1695年(元禄8年)に地鎮が行われ、5代伊達吉村の時、1704年(宝永元年)に竣工したものである。 鹽竈神社境内にある31本が「鹽竈神社の塩竈ザクラ」の名称で国の天然記念物に指定されている。花は八重で花の色は薄桃色。 春には花弁が約...»

十和田湖

神秘と自然が織りなす北の名湖

雄大な自然に抱かれたカルデラ湖 十和田湖は、青森県と秋田県の県境に位置し、十和田八幡平国立公園の中心をなす美しいカルデラ湖です。標高約400メートルの高地にあり、周囲約44キロメートル、面積61平方キロメートル、最大水深327メートルと、日本でも有数の深さを誇ります。 約20万年前から続いた十和田火山の噴火と陥没によって誕生したと考えられ火山活動によって誕生した湖は、二重式陥没カルデラという極めて珍しい成り立ちを持ち、地殻変動によって形成された断崖が湖を囲み、壮大な景観を生み出しています。自然・地質・歴史・信仰・観光のすべてが重なり合う、奥深い魅力に満ちた場所として知られています。...»

男鹿真山伝承館

ナマハゲの実演が体験できる

男鹿真山伝承館は、茅葺き屋根が特徴的な曲家(L字型平面形をもつ農村家屋)で、地元の真山地区で古くから厳かに守り続けられてきた伝統の「なまはげ」の実演を体験することができます。館内では、家中を荒らし回るナマハゲを間近で見ることができ、その迫力に圧倒されることでしょう。 また、周辺には真山神社、真山の万体仏、道楽亭、なまはげ館などがあります。なまはげ館では、なまはげに扮して、なまはげになりきることもできます。昔ながらの伝統行事を体験することができるので、きっと貴重な思い出になることでしょう。...»

浄土ヶ浜

極楽浄土のような雄大なる自然美

浄土ヶ浜は、陸中海岸を代表する景勝地で、鋭くとがった白い流紋岩が美しい海岸を彩り、一つ一つが異なる表情を見せます。岩の上にはナンブアカマツなどの常緑樹がそびえ立ち、松の緑と白い岩肌、そして海の群青とのコントラストが美しい日本庭園のような景観を作り出しています。三陸復興国立公園に属し、国の名勝に指定されています。...»

小岩井農場 まきば園

日本最大級の農場で動物と自然体験

小岩井農場まきば園は、岩手山を背景にした美しい風景の中で、牧羊犬と羊たちによるひつじショー、乗馬、アーチェリー、トロ馬車などのアトラクションが楽しめます。また、牛舎や乳業工場の見学もでき、レストランや売店では名物ジンギスカンや新鮮な牛乳を味わうことができます。...»

乳頭温泉郷

自然に囲まれた秘湯で湯めぐり

秋田県仙北市の乳頭山麓に点在する温泉の総称です。十和田八幡平国立公園内に位置し、田沢湖高原から先達川をさかのぼった標高600〜800メートルの渓谷沿いに広がっています。 この温泉郷は深い山々に囲まれた素朴な一軒宿の温泉が点在しており、下流から妙乃湯、大釜、蟹場、孫六、黒湯と続き、支流沿いには鶴の湯があります。 各宿ごとに異なる源泉を持つため、さまざまな泉質があり、深い山々に囲まれた秘湯で、自然を満喫しながら温泉を楽しむことができます。 温泉郷内の各宿を湯巡りできる「湯めぐり帖」が発行されており、郷内の各宿で日帰り入浴を楽しむことができます(宿泊者のみ購入可能)。この湯めぐり帖は1年間有効...»

岩手銀行 赤レンガ館

古き良き建物が新たな魅力を放つ

岩手銀行の赤レンガ館は、1911年に盛岡銀行の本店として建設され、その後長く岩手銀行の本店として利用されました。東京駅を設計した辰野金吾と葛西萬司によって設計された、東北地方唯一の辰野作品として知られています。 1994年には現役の銀行建築として初めて国の重要文化財に指定され、歴史と美しさが織りなす銀行建築です。...»

八幡平アスピーテライン

美しい景色とダイナミックなドライブウェイ

八幡平を縦断し、岩手と秋田を結ぶ全長27kmのドライブルートです。茶臼岳の山腹を縫って走り、岩手山や青い湖沼、枯れたアオモリトドマツの木々が織り成す独特の景観など、壮大な火山帯の八幡平ならではの風景が広がります。 春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の表情を見せてくれます。特に4月中旬の開通直後は、道路の両側にまだ残る数メートルの雪が「雪の回廊」となり、訪れる人々を魅了します。 八幡平は、日本百名山にも選ばれる、岩手県と秋田県の県境に広がる標高1,614メートルの山とその周囲の美しい高原台地です。山域は十和田八幡平国立公園に指定され、アオモリトドマツの原生林やさまざま...»

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