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六花の森

(ろっかのもり)

絵に描いたような美しい草花の森

六花の森は、北海道河西郡中札内村に広がる、約10万平方メートルの広大な庭園です。北海道を代表する菓子メーカー・六花亭の「マルセイバターサンド」を製造する工場をはじめ、美術館やカフェなどが自然の中に点在しています。

広々とした敷地には、森や水辺、草花が美しく調和した景観が広がり、四季折々の自然をゆっくりと楽しめます。六花亭の花柄包装紙に描かれた山野草の風景を実際の景色として再現することを目指して整備された庭園です。

六花亭の花柄包装紙から生まれた森

六花の森では、六花亭の包装紙に描かれている北海道の山野草の風景を実現するため、荒れていた土地の自然環境を長い年月をかけて再生しました。

湿地を再生するとともに、孤立していた林の周囲に水辺をよみがえらせ、川の流れやせせらぎを整備。その結果、水辺の草花が再び生育し、豊かな緑に包まれた現在の六花の森へと生まれ変わりました。

四季を彩る「十勝六花」

森の中では、北海道を代表する山野草をはじめ、四季折々の草花を見ることができます。

特にエゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾノリュウキンカ、シラネアオイは「十勝六花」と呼ばれ、六花の森を象徴する花々です。

季節によって咲く花が変わるため、訪れる時期によって異なる景色を楽しめることも魅力です。

20年の歳月をかけて再生された自然

六花の森は、荒れた耕地をそのまま庭園として整備したのではなく、約20年の歳月をかけて自然環境を再生した場所です。

河川の流れをつくり、孤立していた林の周辺に水辺をよみがえらせ、その水辺を囲むように緑の回廊を整備しました。せせらぎと水辺が生まれたことで、かつて姿を消していた草花も再び育つようになり、現在では豊かな植物が群生する森となっています。

自然と調和する美術館・ギャラリー

六花の森には、自然の景観に溶け込むように設計されたギャラリーや美術館が点在しています。建物にはクロアチアの古民家を移築・再生したものもあり、森の中を歩きながらアートに触れられます。

建物だけでなく、芝生や森、川辺などにも地元作家による彫刻作品が配置されており、自然と芸術が一体となった空間を楽しめます。

坂本直行記念館

坂本直行記念館では、六花亭の花柄包装紙のデザインを手がけた画家・坂本直行の作品を展示しています。

十勝六花をはじめ、十勝の山々や自然を描いた作品を見ることができ、六花の森の風景とともに北海道の自然美を感じられる場所です。

花柄包装紙館

花柄包装紙館では、六花亭を象徴する花柄包装紙をモチーフにした展示を楽しめます。六花亭のお菓子と北海道の草花を結びつけてきたデザインの世界に触れられる施設です。

六'caféでひと休み

森の中には六'caféがあり、六花亭のお菓子やオリジナルグッズなどを販売するショップとカフェが併設されています。

自然の中を散策した後に、菓子や飲み物を楽しみながらひと休みできるのも六花の森の魅力です。

自然とアートを楽しむ十勝の庭園

六花の森は、単なる花畑ではなく、草花、森、水辺、建築、アート、菓子文化が一体となった観光スポットです。

美しい十勝の自然を眺めながら散策し、季節の草花を観賞したり、ギャラリーで作品を鑑賞したり、カフェで六花亭のお菓子を味わったりと、さまざまな過ごし方ができます。

北海道の自然と文化をゆったりと楽しみたい方におすすめの、中札内村を代表する観光名所です。

Information

名称
六花の森
(ろっかのもり)
Rokka no Mori
リンク
公式サイト
住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
電話番号
0155-63-1000
定休日

冬期休館 11月上旬~4月下旬

料金

入場料
大人 1,000円
小中学生 500円

駐車場
80台
アクセス

JR帯広駅から車で40分
帯広空港(とかち帯広空港)から車で約15分

エリア
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カテゴリ
庭園・フラワーガーデン 動物生息地・植物群生地 美術館・ミュージアム・ギャラリー

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