☰
✕

□ » 東海 » 岐阜県 » 郡上八幡・美濃加茂

郡上八幡旧庁舎記念館

(ぐじょう はちまん きゅう ちょうしゃ きねんかん)

タイムスリップしたような気分で、明治・大正・昭和の面影を感じるレトロな建物

郡上八幡旧庁舎記念館は、岐阜県郡上市にある歴史的な近代建築です。1936年に郡上郡八幡町役場の新庁舎として竣工し、1994年まで町役場として使用されました。

現在は郡上市の観光案内所として活用されており、観光情報の提供やお土産の販売、休憩スペースなどを備えています。また、国の登録有形文化財にも指定されています。文化財としての登録名称は「旧八幡町役場庁舎」です。

郡上八幡旧庁舎記念館の歴史

製糸業の施設から町役場へ

1882年、この場所では製糸業の開祥社が開業しました。その後、1922年には郡上郡八幡町役場の旧庁舎が建てられ、地域の行政を担う場所となりました。

1936年に洋風建築の新庁舎が完成

1936年には、洋風建築を取り入れた八幡町役場の新庁舎が竣工しました。建物の1階は行政の執務関係、2階は議会関係の施設として使用されていました。

その後、1994年まで町役場の本庁舎として利用され、同年に新庁舎への移転が行われました。1998年には国の登録有形文化財に登録され、改修・整備を経て、1999年に観光案内所として開館しました。現在の館名は、公募によって決定されたものです。

レトロな洋風建築と郡上八幡の町並み

市街地の中心に建つ歴史的建造物

郡上八幡旧庁舎記念館は、郡上八幡の市街地のほぼ中心に位置し、吉田川に架かる新橋の左岸に建っています。周辺は町歩きの拠点としても便利な場所です。

建物の前に広がる広場は、郡上八幡を象徴する空間のひとつです。特に、夏の風物詩である郡上おどりの中心的な場所としても知られ、地域の歴史や文化を身近に感じられます。

当時の建築技術を伝える構造

建物には、正面と南側の2か所に玄関ポーチが設けられています。また、屋根の小屋組には、当時の最新技術のひとつであったトラス工法が採用されています。

洋風建築ならではの趣と、昭和初期の建築技術を今に伝える貴重な建物です。館内を見学しながら、かつて町役場として使われていた時代の面影を感じてみてはいかがでしょうか。

館内施設の紹介

1階:観光案内と休憩に便利なスペース

1階には、郡上八幡の観光情報を入手できる案内カウンターをはじめ、お土産販売コーナーや軽食コーナーがあります。町歩きの途中に立ち寄り、観光情報を確認したり、ひと休みしたりするのに便利です。

2階:会議や催しに利用される施設

2階には、大会議室として利用される「かわさきホール」と会議室が設けられています。

郡上八幡観光の拠点として

郡上八幡旧庁舎記念館は、歴史ある建築物を見学できるだけでなく、観光案内や休憩、お土産探しにも利用できる便利な施設です。郡上八幡の町並みや郡上おどりの文化に触れながら、レトロな建物が醸し出す懐かしい雰囲気を楽しんでみてください。

Information

名称
郡上八幡旧庁舎記念館
(ぐじょう はちまん きゅう ちょうしゃ きねんかん)
Gujo Hachiman Old Government Building Memorial Museum
リンク
公式サイト
エリア
岐阜県の観光地 郡上八幡・美濃加茂の観光地
カテゴリ
史跡・文化財・建造物・世界遺産

Gallery

郡上八幡・美濃加茂

岐阜県

カテゴリ

エリア