歴史と伝説が息づくパワースポット
室町時代、白山中宮長瀧寺の僧が修行中に阿弥陀如来の姿が浮かび上がったことから、この名がついたという伝説が残る阿弥陀ヶ滝。滝の北側には修行の場となった洞窟もあり、神秘的な雰囲気を漂わせています。
7月には一般参加者による「みそぎ祭り」が行われます。朝日を背にして滝の前に立つと、水しぶきの中に自分の影が映り、虹色の輪郭が浮かび上がる神秘的な光景を体験できます。
葛飾北斎も魅了された名瀑
江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎も、その迫力に魅了され浮世絵「諸国滝廻り」に阿弥陀ヶ滝を描いています。
四季折々の表情を見せる阿弥陀ヶ滝は、春の新緑、秋の紅葉、夏のひんやりとした空気も格別です。冬には一面が氷結し、幻想的な世界が広がります。遊歩道からは滝壺の近くまで行くことができ、迫力満点の景色を堪能できます。
流しそうめん
滝の近くには「元祖流しそうめん発祥の地」とされる飲食店があり、流しそうめんを楽しむこともできます。