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北一硝子 三号館

(きたいちガラス)

ランプの灯りが彩る幻想的なガラス館

北一硝子 三号館は、北海道小樽市の堺町に位置する、歴史とガラス文化が融合した観光スポットです。

建物には、明治時代の1891年に漁業用倉庫として建てられた木造の石張倉庫が活用されています。歴史ある建物の趣を残しながら、ガラスショップやカフェなどが入る施設として利用されています。

歴史ある倉庫を活用した趣のある建物

館内へ足を踏み入れると、かつて倉庫として使われていた時代の面影を感じられます。貨物運搬用のトロッコが走っていたレールが残る通路もあり、歴史ある小樽の港町文化を身近に感じられます。

石張りの外壁や木造の構造など、当時の倉庫建築の雰囲気を残した空間そのものも、三号館の大きな見どころです。

167個の石油ランプが照らす幻想的なホール

三号館を代表する空間が、館内のホールです。ホールでは、わずかな間接照明を除き、167個のオイルランプだけで全体が照らされています。

ほの暗い空間の中にランプの柔らかな光が浮かび上がり、静かな音楽とともに幻想的で落ち着いた雰囲気をつくり出しています。昼間でも、まるで別世界に入り込んだような時間を過ごせます。

毎朝行われるランプの点灯作業

オープン時間に訪れると、毎朝行われる167個の石油ランプへの点灯作業を見ることができます。

一つひとつのランプに火が灯され、次第にホール全体が柔らかな光に包まれていく様子は、三号館ならではの印象的な光景です。

スタインウェイのピアノと生演奏

ホールには名器として知られるスタインウェイのピアノが設置されています。ここではピアノの生演奏ステージも開催され、ランプの光と音楽が調和した特別な空間を楽しめます。

ガラス製品を眺めるだけでなく、歴史ある倉庫の雰囲気の中で音楽に耳を傾ける時間も、三号館の魅力の一つです。

3つのテーマで楽しむガラスショップ

館内のガラスショップは、趣の異なる「和のフロア」「洋のフロア」「カントリーフロア」に分かれています。

和のフロア

「和のフロア」では、伝統的な美しさを感じられる和ガラスを中心に、さまざまなガラス製品が並びます。日本らしい繊細なデザインのガラス作品を探す楽しみがあります。

洋のフロア

「洋のフロア」では、異国情緒を感じさせるグラスやステンドグラスなどを取り扱っています。色や光を生かした華やかなガラス作品が並び、館内の雰囲気ともよく調和しています。

カントリーフロア

「カントリーフロア」では、大自然の彩りを取り入れたカジュアルなスタイルのガラス製品を楽しめます。日常の暮らしにも取り入れやすいアイテムを探せるのが魅力です。

小樽らしいガラス文化に触れる

小樽は、港町として発展した歴史とともにガラス産業が育まれてきた街です。北一硝子 三号館では、歴史的な倉庫建築とガラス製品を一緒に楽しむことができます。

グラスや花瓶、ランプなど、職人の技術を感じられるガラス製品は、小樽旅行のお土産にもおすすめです。

小樽運河や堺町通りとあわせて散策

三号館は小樽の観光エリアに位置しており、周辺には小樽運河や歴史的な建物、ショップ、カフェなどが集まっています。

小樽運河から徒歩7~8分ほどの場所にあるため、運河散策とショッピングを組み合わせて訪れるのにも適しています。小樽のレトロな街並みを歩きながら、ガラス文化や港町の歴史に触れることができます。

歴史と光、ガラスが織りなす小樽の名所

北一硝子 三号館は、明治時代の倉庫建築、167個の石油ランプ、ピアノの生演奏、そして美しいガラス製品を一度に楽しめる小樽ならではの観光スポットです。

ほの暗いホールを彩るランプの光は、昼間でも幻想的な雰囲気をつくり出しています。小樽の歴史やガラス文化を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる場所です。

Information

名称
北一硝子 三号館
(きたいちガラス)
Kitaichi Glass Hall No. 3
リンク
公式サイト
住所
北海道小樽市堺町7-26
電話番号
0134-33-1993
営業時間

9:00~17:30

定休日

無休

駐車場
あり(有料)
アクセス

JR函館本線南小樽駅から徒歩10分

エリア
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