「CUES TOWN」に込められた名前の意味
「CUES TOWN(キューズタウン)」という名称には、施設の誕生に込められた意味があります。「東急」の「きゅう」を英語の「Q」に置き換えた語呂合わせが名前の由来の一つです。
また、「CUE」には「開始の合図」という意味があります。人々の暮らしを支え、新しい生活のきっかけを生み出す「街」を表現する名称として、「CUES TOWN」と名付けられました。
「URBAN RELAX STYLE」をコンセプトにした街
あべのキューズタウンのコンセプトは「URBAN RELAX STYLE」です。繁華街・ミナミにも近い阿倍野という立地を生かしながら、従来の大型商業施設とは異なる過ごし方を提案することを目指しています。
特に重視されたのが、単に商品を購入するだけではない「コト消費」です。学生からファミリーまで幅広い世代が楽しめるよう、ショッピングだけでなく、飲食や交流、滞在そのものを楽しめる空間づくりが行われています。
約250店舗が集まる「あべのキューズモール」
ショッピングからグルメまで幅広く楽しめる
あべのキューズモールには、ハンズやイトーヨーカドーをはじめ、約250店舗が入居しています。ファッションや雑貨、日用品、家電など幅広いジャンルの店舗がそろっているため、普段の買い物から休日のショッピングまでさまざまな目的で利用できます。
館内には「Q's dining」と呼ばれるレストランゾーンも設けられ、多彩な飲食店が集まっています。買い物の途中で食事やカフェタイムを楽しめることも、大型商業施設ならではの魅力です。
開放感のある館内空間
あべのキューズモールは、店舗が並ぶだけの閉じたショッピング施設ではありません。オープンモール形式の広場や、自然光が差し込む吹き抜けなどが設けられ、館内を歩きながら開放的な雰囲気を感じられるよう工夫されています。
買い物を目的に訪れる人はもちろん、食事をしたり、広場でひと休みしたりしながら、ゆったりと時間を過ごせる空間となっています。
昔ながらの商店街の雰囲気を残す「ViaあべのWalk」
もう一つのエリア「ViaあべのWalk」は、あべのキューズタウンの中でも親しみやすい雰囲気が特徴です。
ここには、かつてこの地域にあった「近鉄西通商店会」や「阿倍野筋二丁目西商店会」の店舗が多く入居しています。再開発によって新しい商業空間が生まれる一方で、以前から地域に根付いていた店舗や商店街の雰囲気を受け継いでいるのが大きな特徴です。
居酒屋やカフェなど気軽に利用できる店が集まり、どこか懐かしさを感じさせる街並みの中で食事や休憩を楽しめます。大型ショッピングモールとは異なる、地域に密着した親しみやすさがViaあべのWalkの魅力です。
多彩な店舗が集まるショッピングスポット
あべのキューズモールの主な店舗
あべのキューズモールには、ハンズ、イトーヨーカドー、SHIBUYA 109 ABENO、ビックカメラ、ユニクロ、GU、スタジオアリス、ダイソーなど、多彩な店舗がそろっています。ファッションや生活用品から家電、雑貨まで幅広くカバーしているため、世代を問わず利用しやすい構成です。
さらに、館内のQ's diningにはさまざまな飲食店が集まり、ショッピングと食事を一度に楽しめます。
ViaあべのWalkの主な店舗
ViaあべのWalkには、コメダ珈琲店、吉野家、天下一品、マツモトキヨシ、JINS、QBハウス、三井住友信託銀行などが入っています。
飲食店だけでなく、ドラッグストアや眼鏡店、理美容関連の店舗、金融機関などもそろっているため、地域住民の日常生活を支える場所としても利用されています。
天王寺・阿倍野の主要施設を巡る拠点
あべのキューズタウンの周辺には、天王寺ミオやあべのハルカスなど、大阪を代表する大型商業施設が集まっています。そのため、あべのキューズタウンだけでなく、天王寺・阿倍野エリア全体を歩きながらショッピングやグルメ、観光を楽しむことができます。
近隣には歴史的な寺社や公園などもあり、都会的な商業施設と大阪らしい歴史・文化が共存するエリアです。買い物を中心に街歩きを楽しみたい場合にも便利な立地です。
複数の鉄道路線が集まる便利なアクセス
あべのキューズタウンは、天王寺・阿倍野エリアの中心部に位置しており、鉄道によるアクセスに非常に恵まれています。
Osaka Metro御堂筋線・谷町線の天王寺駅、JR西日本の天王寺駅、近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅、Osaka Metro谷町線の阿倍野駅、阪堺電気軌道上町線の天王寺駅前停留場など、複数の駅から徒歩約1分程度でアクセスできます。
大阪市内の主要エリアから訪れやすいだけでなく、各方面から鉄道を乗り継いで訪れる場合にも便利です。駅を出てすぐにショッピングやグルメを楽しめるため、観光の途中に立ち寄るスポットとしても利用しやすいでしょう。
阿倍野再開発によって誕生した新しい街
2004年から始まった開発
あべのキューズタウンの誕生には、阿倍野地区の大規模な再開発が関わっています。2004年9月に東急不動産が特定建築者に決定し、2009年1月には建設工事が始まりました。
そして2011年4月、「ViaあべのWalk」と「あべのキューズモール」が開業。阿倍野の街に新たな大型商業拠点が誕生しました。
「あべのマーケットパーク Q's MALL」から現在の名称へ
開業当初の「あべのマーケットパーク Q's MALL」は、その後2013年10月に「あべのキューズモール」へ改称されました。現在の名称が定着し、天王寺・阿倍野を代表する商業施設の一つとして知られるようになっています。
買い物と街歩きを一緒に楽しめる阿倍野の拠点
あべのキューズタウンは、大型商業施設としての便利さと、地域に根付いた商店街の親しみやすさを兼ね備えた複合商業エリアです。約250店舗が集まるあべのキューズモールではショッピングやグルメを楽しめ、ViaあべのWalkでは昔ながらの商店街を思わせる雰囲気の中で食事や買い物を楽しめます。
さらに、天王寺駅や大阪阿部野橋駅を中心に多くの鉄道路線が集まり、あべのハルカスや天王寺ミオなど周辺の大型施設にも歩いてアクセスできます。
都会的なショッピングと地域の日常が自然に交わるあべのキューズタウン。天王寺・阿倍野エリアを訪れた際には、買い物や食事だけでなく、再開発によって生まれた新しい街の風景も楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。