古くから来宮大明神と呼ばれ、来福や縁起の神として信仰を集めてきました。
武勇と決断の神である日本武尊、営業繁盛・身体強健の神・五十猛命、樹木と自然保護の神・大巳貴命を御祭神が祀られている神社です。
境内には2本の巨大なクスノキがあり、国の天然記念物に指定されています。
本殿横にある「大楠」は、樹齢2,000年を超え、高さ20メートル、幹の周囲は23メートルの巨木で、クスノキとしては日本で2番目の大きさです。
この大楠の雰囲気は長老のようで、幹を1周すると1年の寿命が延び、願いが叶うと言われています。このため、多くの参拝客が訪れます。
社伝によると710年に創建されたとされ、ある漁師が、網に木の根が3回も掛かり、それが神様の像のようであったことに気づきました。
そこで、漁師は近くの松の下に神像を祀り、持っていた麦こがしを供えました。
その夜、神の五十猛命が漁師の夢に現れ、潮騒が耳障りだと伝え、その神像を現在の場所に移し、木の根を神体とすることから「木の宮」と名付けました。
この神社は、パワースポットとしても有名です。最近では、山の気と水の気を持つ日本屈指のパワースポットとして、メディアでも取り上げられています。
境内の参集殿にカフェやお休み処が併設されており、参拝後にくつろぐことができます。
来宮神社の神様の好物である「麦こがし」を使った「来福スイーツ」やソフトクリームが人気を集めています。また、お食事も楽しめます。
夏には、熱海最大の夏祭り「熱帯こがし祭り」が開催されます。この祭りは、熱海の各町内による山車コンクールで、異なるお囃子が夏の夜を盛り上げます。
10:00~16:30
参拝は24時間可能
年中無休
JR来宮駅より徒歩約3分