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オホーツク流氷館

(りゅうひょうかん)

“流氷の天使”クリオネ&流氷体験

実物のオホーツク海の流氷を常設展示している夏でもマイナス15度の極寒体験室では、流氷の発生の仕組みなどを紹介。

流氷幻想シアターは、ダイナミックな音響に迫力の正面と左右上下五面のスクリーンで臨場感たっぷりに流氷映像を鑑賞できる。

オホーツクの生き物、流氷の天使クリオネやフウセンウオなどを飼育展示。

天都山の山頂に建つオホーツク流氷館3F屋上の展望テラスからは360°パノラマで四季折々の壮大な景色を楽しめる。

片添ヶ浜海浜公園とは

片添ヶ浜海浜公園(かたおれがはまかいひんこうえん)は、山口県下関市に位置する広大な海浜公園です。この公園は、美しい海岸線と豊かな自然環境を楽しめるレジャースポットとして、多くの観光客や地元住民に親しまれています。特に、長い砂浜とクリアな海水が魅力で、海水浴やピクニックに最適な場所です。

歴史と背景

片添ヶ浜海浜公園の開発は、1980年代に始まりました。地域の自然環境を保護しながら、レジャー施設として整備されることが決定されました。この公園は、下関市の観光資源としても位置づけられており、海と緑に囲まれたリゾートエリアとしての役割を果たしています。公園の開発には、地域住民の意見や環境保護の観点が反映され、持続可能な観光地の形成が目指されました。

主要な施設とアクティビティ

片添ヶ浜海浜公園には、さまざまな施設が整備されており、訪れる人々に多彩なアクティビティを提供しています。主要な施設には、広々とした砂浜があり、夏には海水浴や砂遊びを楽しむことができます。海岸線には、バーベキューエリアやピクニックスペースも設置されており、家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごすことができます。 また、遊歩道やサイクリングロードも整備されており、海沿いの景色を楽しみながら散策やサイクリングができます。公園内には、自然観察を楽しむための展望台や、地元の植物を紹介するガーデンもあり、自然と触れ合う機会が提供されています。

アクセスと周辺情報

片添ヶ浜海浜公園へのアクセスは、下関市内から車で約30分の距離です。最寄りの駅は「下関駅」で、そこからバスやタクシーを利用して公園までアクセスできます。また、公園には専用の駐車場が完備されており、車での訪問も便利です。周辺には、下関市の観光スポットや、歴史的な名所も点在しています。例えば、「唐戸市場」や「関門トンネル」などがあり、観光と合わせて訪れることができます。

訪問のヒント

片添ヶ浜海浜公園を訪れる際は、特に夏季には混雑することがあるため、早めの時間に到着することをお勧めします。海水浴を楽しむ場合は、泳ぎやすい水着や日焼け止めを準備し、また、バーベキューやピクニックをする際は、事前に必要な道具を持参すると良いでしょう。公園内の散策やサイクリングを楽しむためには、歩きやすい靴やサイクリング用の服装が適しています。天候によっては、潮の満ち引きや風の強さに注意しながら活動することが大切です。

まとめ

片添ヶ浜海浜公園は、山口県下関市にある広大な海浜公園で、美しい海岸線と豊かな自然環境が魅力です。砂浜での海水浴や、ピクニック、散策など、さまざまなレジャー活動を楽しむことができます。アクセスも良好で、周辺の観光スポットと合わせて訪れることができるため、家族や友人との楽しい時間を過ごすのに最適な場所です。訪問の際は、事前の準備と自然環境への配慮を忘れずに、安全で快適な体験を楽しんでください。

オホーツク海の不思議な生き物

流氷の天使と呼ばれるクリオネを始め、ナメダンゴやフウセンウオなどの不思議で珍しい生き物を飼育展示している。

Information

名称
オホーツク流氷館
(りゅうひょうかん)
Okhotsk Ryu-hyo Museum (Okhotsk Drift Ice Pavilion)
リンク
公式サイト
住所
北海道網走市天都山244番地3
電話番号
0152-43-5951
営業時間

5月~10月 8:30~18:00
11月~4月 9:00~16:30

定休日

年中無休

料金

大人 770円
高校生 660円
小中学生 550円

駐車場

乗用車 150台
バス 50台

アクセス

JR網走駅から観光施設めぐりバスかタクシーで約15分

エリア
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カテゴリ
博物館・科学館・資料館 動植物園・水族館

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