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壬生菜

(みぶな)

爽やかな香りと心地よい歯切れ。千枚漬けを引き立てる京の伝統野菜

壬生寺周辺で育まれた京野菜

壬生菜は、京都を代表する伝統野菜のひとつです。1800年代から京都市中京区の壬生寺周辺で盛んに栽培されていたことが、名前の由来とされています。水菜の自然交雑によって生まれた変種で、細長く、へらのような形をした葉が特徴です。

関東地方では、水菜の切れ込みのある葉と、壬生菜の丸みを帯びた葉をまとめて「京菜」と呼ぶこともあります。

芥子のような香りと歯切れのよさ

壬生菜の魅力は、歯切れのよい食感と、芥子を思わせる独特の香りです。とりわけ、京都の名産漬物である千枚漬けには欠かせない添え物として知られ、まろやかな漬物の味わいに爽やかな風味と食感を添えます。

漬物から炒め物まで幅広く活躍

壬生菜は漬物だけでなく、和え物や炒め物、一夜漬けなど、さまざまな料理に利用されます。独特の香りとシャキッとした食感を生かせるため、日々の食卓でも活躍する野菜です。

秋から春にかけて旬を迎える

露地栽培では、10月から翌年3月頃まで収穫されます。近年はハウス栽培による周年出荷も増え、季節を問わず手に入りやすくなっています。京都を訪れたら、千枚漬けや京漬物とともに、壬生菜ならではの風味を味わってみてください。

壬生菜の旬

旬の時期:10月・11月・12月・1月・2月・3月

Information

名称
壬生菜
(みぶな)
Mibuna: A Traditional Kyoto Leafy Green
エリア
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カテゴリ
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