雲南市はスパイス作物の産地
雲南市では、とうがらし、にんにく、山椒などの栽培が盛んです。いずれも料理の風味を大きく変える香りや辛みを持つ食材で、地域の農業を生かしたスパイス商品との相性にも恵まれています。
なかでも特徴的なのが、一般的な鷹の爪よりも大きく育つ「オロチの爪」です。雲南市を代表する大型唐辛子として知られ、完熟した赤い実だけでなく、完熟前の青い実も加工品に利用されています。
梅と唐辛子の「梅ピリサルサ」
「うんなんスパイス」の代表的な商品が、雲南産の梅と「オロチの爪」を組み合わせた「梅ピリサルサ」です。
梅のフルーティーな風味に唐辛子の辛みを加えたサルサソースで、爽やかな酸味とピリッとした刺激を楽しめます。雲南の農産物を組み合わせることで生まれた、個性的な味わいの調味料です。
青とうがらしとニンニクの旨み
もう一つの代表商品が、完熟する前の青い「オロチの爪」とニンニクをたっぷり使ったペースト「青とうがらし&ニンニク」です。
青唐辛子ならではの辛みと、ニンニクの香りや旨みを生かした濃厚な味わいが特徴。料理に少量加えるだけで、辛みと風味をプラスできます。パスタや肉料理、パンなど、さまざまな料理のアクセントとして活用できます。
いつもの料理に雲南のスパイスをプラス
「うんなんスパイス」の魅力は、特別な料理を作らなくても、ひと味加えるだけで普段の料理をアレンジできることです。唐辛子の辛み、ニンニクの香り、梅の酸味など、それぞれの素材が持つ個性を生かした調味料は、料理のレパートリーを広げてくれます。
雲南市の農業と食文化から生まれた「うんなんスパイス」は、地域の素材を新しい形で楽しめるご当地調味料です。雲南を訪れた際には、さまざまな商品を試しながら、中国山地の豊かな土地が育んだスパイスの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。