奥出雲のえごまを生かした丁寧なものづくり
えごま油のおいしさを支えているのは、原料となるえごまの栽培と、その後の丁寧な加工です。奥出雲町で大切に育てられたえごまは、収穫後に天日でじっくり乾燥させます。
さらに、状態のよい種実を選び、低温圧搾法で時間をかけてゆっくりと油を抽出。素材に手間をかけることで、えごま本来の魅力を生かした食用油に仕上げています。
縄文時代から利用されてきた「えごま」
えごまはシソ科シソ属の一年草で、中国南部やインドなどを原産地とします。日本でも古くから利用されてきた植物で、縄文時代から栽培されていたとされる、日本最古の作物のひとつです。
名前に「ごま」とありますが、一般的なごまとは異なる植物です。古くから食用油などに利用されてきたえごまは、現在ではその栄養成分にも注目が集まり、健康を意識した食生活に取り入れられる食材のひとつとなっています。
α-リノレン酸を豊富に含むえごま油
えごま油の特徴として知られているのが、含まれる脂肪酸の約60%をα-リノレン酸が占めることです。α-リノレン酸は、体内で作ることができないため食事から摂取する必要がある必須脂肪酸のひとつです。
こうした特徴から、えごま油は健康を意識する人からも注目されています。毎日の食事に無理なく取り入れられることも、えごま油の魅力です。
毎日の食卓に取り入れやすい食用油
奥出雲町産えごま油は、特別な料理だけでなく、日常の食生活に取り入れて楽しみたい油です。普段の料理に加えたり、料理の仕上げに使ったりするなど、さまざまな方法で味わえます。
奥出雲の自然の中で育てられたえごまを、収穫から乾燥、選別、搾油まで丁寧に仕上げた「奥出雲町産 えごま油」。昔から利用されてきた植物の恵みを、現代の食卓で気軽に楽しめる一品です。
奥出雲の自然と手仕事が生み出す一品
奥出雲町産 えごま油は、化学農薬・化学肥料を使用せずに栽培したえごまを原料に、手作業での収穫と天日乾燥、低温圧搾による丁寧な搾油を行って作られています。
健康を意識した食生活に取り入れられる食材として注目されるえごま。その歴史や奥出雲の豊かな自然、作り手の手間を感じながら、毎日の食卓で味わってみたい地域の特産品です。