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直島太陽塩 SOLASHIO(ソラシオ)

(なおしま たいようえん)

直島沖の海水と瀬戸内にふり注ぐ太陽の熱だけでつくられた天日塩

島内のいたるところで芸術作品に出あえる直島は、いまや現代アートの聖地。大きな赤丸が目をひく「直島太陽塩SOLASHIO」のパッケージもなかなかアーティスティックだ。直島諸島では、卑弥呼の時代から塩が作られてきという。島の沖合いからポンプでくみ上げた海水を循環して、太陽熱で水分を蒸発させて塩分濃度を上げる。火を使わずに結晶化させるしくみは、江戸時代から直島に伝わる製法を現代風にアレンジしたもの。太陽の熱だけで作っている天日塩は国内でもほんのわずか。魚が豊富な海域の海水はミネラルが多く、できた天日塩に含まれるカルシウムは一般の塩の約5倍(100g中に1.94g)。まろやかな味わいは刺身や魚介類の天ぷらによく合う。

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名称
直島太陽塩 SOLASHIO(ソラシオ)
(なおしま たいようえん)
Naoshima Sun Salt Solashio
エリア
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