日本平は、日本観光地百選コンクールで1位に選ばれ、国の名勝に指定されている屈指の景勝地です。その名は日本武尊に由来しています。標高307メートルの頂上からは、富士山を正面に、駿河湾や伊豆半島、清水の街を一望でき、この眺めはまさに絶景と言えるでしょう。
日本平には、梅園や桜、歴史スポット、茶園越しに望む富士山、山頂までのアクセス道路である日本平パークウェイ(静岡市道池田日本平線)の車窓からの景色など、見どころが充実しています。
眼下には清水区の街並みと清水港が広がり、夜になると、日本平からの眺めは一層輝きを増し、幻想的な光景が広がります。日本平は「日本夜景遺産」にも認定されており、美しい夜景を楽しむことが訪れる価値の一つです。
展望施設「日本平夢テラス」は、日本平山頂からの眺望をより楽しめる場所です。館内ではプロジェクションマッピングなどを活用して、日本平の歴史や成り立ち、文化価値を体感できます。ガラス張りの3F展望フロアと約200メートルにわたる展望回廊からは、富士山をはじめとする三保松原や駿河湾、静岡市街地など、360度の美しい眺望を堪能することができます。
日本平山頂と久能山東照宮を結ぶ交通手段として、日本平ロープウェイが運行されています。わずか5分で久能山に行くことができ、その間は駿河湾の美しさや屏風谷の四季折々の風景を眺める空中遊覧を楽しむことができます。日本平ロープウェイの乗車体験も、旅の思い出に残ることでしょう。
久能山に建立された徳川家康にゆかりのある神社で、権現造と呼ばれる絢爛豪華な建築様式の本殿、石の間、拝殿は、国宝に指定されています。拝殿の先には「神廟」(徳川家康の墓)があり、訪れる人々に歴史と神聖な雰囲気を体感できる場所として知られています。
日本平の山頂部には、童謡「赤い靴」に登場する母子像が設置されています。この像は、童謡のモデルとなった女の子とその母親が清水区の出身であったことにちなんでいます。訪れる人々に童謡の世界観を思い起こさせる存在です。
山頂部には「山頂吟望台」があり、富士山や清水港などの展望を楽しむことができます。高台に位置するため、360度のパノラマ風景を一望することができる絶好のスポットです。
日本平の中腹に位置する日本平動物園は、様々な動物たちと触れ合うことができ、特に子供たちに人気です。家族連れでの訪問にもぴったりで、楽しいひとときを過ごすことができます。
日本平はその美しい自然と豊かな歴史が融合した場所であり、訪れる人々に多くの感動を提供します。四季折々の風景を楽しみながら、歴史的なスポットや自然の魅力を堪能できる日本平は、まさに一度は訪れてみたい場所です。
日本平へのアクセスは、車や公共交通機関を利用して簡単に行くことができます。日本平パークウェイを通じて山頂まで車でアクセスすることができ、駐車場も完備されています。公共交通機関を利用する場合は、静岡駅や清水駅からバスが運行されています。
また、ロープウェイを利用することで、久能山東照宮へのアクセスも便利です。日本平山頂から久能山東照宮までのロープウェイは、片道わずか5分で、空中からの素晴らしい景色を楽しむことができます。
日本平では、四季折々のイベントが開催され、多くの観光客を魅了しています。春には桜祭り、夏には花火大会、秋には紅葉祭り、冬にはイルミネーションが施され、美しい風景と共に楽しむことができます。
春には桜が満開となり、桜祭りが開催されます。桜の花が咲き誇る中、多くの人々が訪れ、その美しさに感動します。夜には桜のライトアップも行われ、夜桜の美しさを楽しむことができます。
夏には花火大会が開催され、夜空に咲く美しい花火を楽しむことができます。花火と共に楽しむ夏の夜の景色は、まさに一見の価値があります。
秋には紅葉祭りが開催され、紅葉に染まった木々が美しい景色を作り出します。紅葉のライトアップも行われ、幻想的な風景を楽しむことができます。
冬にはイルミネーションが施され、夜の日本平が美しく輝きます。イルミネーションと共に楽しむ冬の景色は、まさにロマンチックです。
日本平は、その美しい景色と豊かな自然、多くの観光スポットで、多くの観光客に愛されています。四季折々の景観やイベントを楽しみながら、日本平の魅力を存分に味わってみてください。ぜひ、日本平を訪れ、その素晴らしさを体感してみてください。
日本平夢テラス
9:00~17:00(土曜日は~21:00)
展望回廊は終日入場可
日本平夢テラス
毎月第2火曜日(第2火曜日が休日の場合は翌平日が休館)
年末(12/26~12/31)
無料
日本平山頂
「静岡駅」北口11番乗り場、日本平線日本平ロープウェイ行き →「日本平夢テラス入口」下車