☰
✕

□ » 北海道・東北 » 山形県 » 鶴岡(庄内)

エゲシ

飛島で採れる、色の変化も楽しい庄内の海藻

エゲシは、山形県庄内地域の飛島で採れる海藻です。一般的には「イギス」と呼ばれる海藻で、山形では地域の呼び方として「エゲス」と呼ばれることもあります。

庄内地方では昔から身近な食材として親しまれ、特に味噌汁の具として重宝されてきました。海の恵みを身近に感じられる、飛島や庄内地方ならではの食文化のひとつです。

熱い味噌汁を注ぐと、赤茶色から緑色へ

エゲシの魅力のひとつは、調理するときに見られる鮮やかな色の変化です。生の状態では赤茶色をしていますが、椀にエゲシを適量入れ、熱々の味噌汁を注ぐと、次第に緑色へと変化します。

味わうだけでなく、目でも楽しめるのがエゲシならではの特徴です。食卓で色が変わっていく様子を眺めながら、庄内の海の恵みを楽しめます。

味噌汁の具は「なす」が定番

エゲシを味噌汁で食べる際には、昔からなすを具にするのが定番とされています。海藻の風味と味噌の旨み、なすのやわらかな食感が組み合わさり、素朴ながらも味わい深い一杯になります。

天日干しや塩蔵で保存される海の恵み

エゲシは、天日干し、塩蔵、冷凍などの方法で保存されます。保存されたものは長く楽しむことができ、正月の頃まで食べられるとされています。

飛島や庄内地方ならではの味を自宅でも楽しみたい場合は、保存されたエゲシをお土産として購入するのもおすすめです。いつもの味噌汁に加えるだけで、地域の特色ある海藻料理を手軽に楽しめます。

旬は6月から8月

エゲシの旬は6月から8月ごろです。夏の庄内の海で採れる海藻として、地域の食卓を彩ってきました。

庄内地方や飛島を訪れた際には、ぜひエゲシの味噌汁を味わい、熱い味噌汁を注いだときに赤茶色から緑色へ変わる、目にも楽しい郷土の味を体験してみてはいかがでしょうか。

Information

名称
エゲシ
Egeshi Seaweed
エリア
山形県の観光地 鶴岡(庄内)の観光地
カテゴリ
名物・名産

Gallery

鶴岡(庄内)

山形県

カテゴリ

エリア