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土肥 達磨寺

(とい だるまじ)

巨大達磨が見守る禅の聖地

達磨寺は、静岡県伊豆市にある臨済宗妙心寺派の寺院で、富士見山を山号とし、本尊は達磨大師です。 本堂には日本最大の達磨大師像があり、多くの観光客や参拝者を魅了しています。

由緒と歴史

達磨寺は、京都法輪寺の分院として創立されました。臨済禅中興の祖である白隠禅師が伊豆を行脚された際、 土肥の富士見台で休息を取られたことが縁で、この地に開創されたと伝えられています。

達磨大師は、中国から日本に禅宗を伝えた僧であり、その教えは現代においても多くの人々に影響を与えています。 寺院は鎌倉時代に建立され、長い歴史を持つ名刹として知られています。

本堂と達磨大師像

本堂には、高さ5メートル、重さ3トンの「不死身達磨大師」と名付けられた坐像が安置されています。この達磨像に対して、 「南無達磨娑婆詞」と3回唱えて参拝し、開運札に願い事を書き、五色願懸け達磨に貼り付けると願いが叶うとされています。

特に、病気平癒のご利益があるとされ、遠方からも多くの参拝者が訪れています。

ユニークな祈願体験

水かけ達磨さん

境内には「水かけ達磨さん」があり、身体の治したい部分に水をかけて祈願することで、病気平癒を願います。 多くの参拝者がこの達磨に水をかけ、健康を祈る光景が見られます。

投げ皿祈願

また、境内には素焼きのお皿が用意されており、そこに「おさらばしたいこと」を書いて赤い岩に思い切り投げつける「投げ皿祈願」が人気です。 お皿を割ることで日頃のストレスや悩みを断ち切り、気持ちをリフレッシュすることができます。

赤い岩に向かってお皿を投げる瞬間は、訪れる人々にとって爽快な体験となり、多くの方がこのユニークな祈願を楽しんでいます。

四季折々の美しい庭園

達磨寺の敷地内には、美しい庭園が広がっており、四季折々の風景を楽しむことができます。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、 訪れるたびに異なる趣を味わえるのが魅力です。

庭園内には小さな池や石橋が点在し、訪れる人々を和ませる空間が広がっています。心を落ち着けながら散策できる、癒しのひとときです。

見どころと文化財

達磨寺は、巨大な達磨大師像以外にも、多くの仏像や石塔が点在しています。これらの仏像はそれぞれ異なる表情を持ち、 訪れるたびに新たな発見があります。また、本堂の内装や仏壇は精巧な工芸品であり、歴史的価値が高い文化財として評価されています。

訪問の際の楽しみ方

達磨寺を訪れる際は、庭園のベンチに座りながら、静かな雰囲気を楽しむのがおすすめです。ゆったりとした時間を過ごすことで、 現代の忙しい生活から離れ、心をリフレッシュすることができるでしょう。

アクセス情報

公共交通機関でのアクセス: 修善寺駅から東海バスで約70分、「富士見台」バス停で下車。
車でのアクセス: 東名高速道路の沼津インターチェンジから、伊豆縦貫道、伊豆中央道、修善寺道路を経由し、国道136号を利用して約1時間10分。

Information

名称
土肥 達磨寺
(とい だるまじ)
Toi Darumaji Temple
エリア
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