円通寺で修行した良寛ゆかりのうどん
しのうどんは、玉島にある円通寺で修行者たちが好んで食べていたと伝えられています。江戸時代後期には、歌人としても知られる僧侶の良寛(1758~1831年)が、この寺で約20年間修行しました。そのため、しのうどんは良寛ゆかりの食としても親しまれています。
歴史ある円通寺
円通寺の創建年代など、詳しい由緒は明らかになっていませんが、1698年(元禄11年)に徳翁良高禅師によって再興されました。その後、1711~1716年(正徳年間)に現在の寺号となったと伝えられています。
玉島の歴史や良寛の足跡に思いを馳せながら、独特の食感を持つしのうどんを味わってみてはいかがでしょうか。