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原生林に囲まれた、神秘あふれるパワースポット 和歌山県那智勝浦町に位置する那智の滝は、日本を代表する名瀑のひとつとして広く知られています。落差は約133メートル、幅は13メートルに及び、日本一の落差を誇る直瀑として圧倒的な存在感を放っています。 その壮大な景観と歴史的価値から、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産にも登録されており、国内外から多くの観光客や巡礼者が訪れる名所です。豊かな自然と信仰が融合したこの滝は、単なる景勝地を超えた神聖なパワースポットとして人々の心を惹きつけています。...»
神聖な滝を御神体とする特別な聖地 飛瀧神社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山に鎮座する神社で、古くから信仰を集めてきた神聖な場所です。この神社の最大の特徴は、一般的な神社とは異なり、本殿や拝殿を持たない点にあります。御神体は、あの名高い那智の滝そのものであり、訪れる人々は滝そのものを直接拝むという、極めて原始的かつ神秘的な信仰形態を今に伝えています。 自然崇拝の姿を今に残す信仰 飛瀧神社では、滝の前方約200メートルの位置に神籬(ひもろぎ)を立て、そこを拝所としています。参拝者はこの場所から荘厳な滝の姿を仰ぎ見ながら祈りを捧げます。人工の建築物ではなく、自然そのものを神として崇めるこの...»
熊野古道の面影を色濃く残す神聖な石畳の道 大門坂は、和歌山県那智勝浦町に位置する熊野古道の名所であり、古来より多くの巡礼者が歩んできた歴史ある参詣道です。苔むした石段と深い杉木立に囲まれたこの坂道は、熊野古道の中でも特に当時の面影を色濃く残す場所として知られています。現在では観光地としても人気が高く、静寂と神秘に包まれた空間を体感できる貴重なスポットとなっています。 世界遺産に登録された「道」の価値 大門坂は、熊野三山へと続く巡礼路である熊野古道(熊野参詣道)中辺路の一部を成し、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。約1000年以上にわたり、多くの人々が信仰の道...»
熊野信仰と観音信仰が融合する霊場 青岸渡寺は、和歌山県那智勝浦町の那智山に位置する歴史ある寺院で、隣接する熊野那智大社とともに発展してきた特別な宗教空間です。西国三十三所観音霊場の第一番札所として知られ、現在も多くの巡礼者や参拝者が訪れる日本有数の霊場となっています。豊かな自然と深い信仰が融合したこの場所は、日本の精神文化を象徴する存在といえるでしょう。 世界遺産にも登録された歴史的価値 青岸渡寺は、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部に登録されています。これは熊野古道とともに、長い年月にわたり信仰の道として人々に歩まれてきた歴史的価値が認められたものです。自然と...»
川湯温泉は、和歌山県田辺市本宮町に位置する、全国でも非常に珍しい温泉地です。熊野川の支流である大塔川(おおとうがわ)沿いに広がる静かな温泉街で、川そのものから温泉が湧き出していることで知られています。 熊野本宮大社から南へ約3kmほどの場所にあり、熊野古道散策や熊野三山巡りの途中に立ち寄る観光地としても人気があります。山々に囲まれた自然豊かな環境の中で、清流のせせらぎを聞きながら温泉を楽しめる、まさに熊野らしい癒やしの温泉地です。 川湯温泉最大の魅力は、川原の砂利を掘ると温泉が湧き出すことです。この辺りの500メートル程の区間はスコップで河原を掘れば、自分だけの露天風呂を作ることができると...»
神話と自然が融合する神聖な霊場 熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山に鎮座する、全国の熊野神社の総本社のひとつです。熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに「熊野三山」を構成し、古くから多くの人々の信仰を集めてきました。深い山々と清らかな滝に囲まれた神聖な地であり、日本を代表する霊場として知られています。 2004年には、熊野古道や高野山などとともに、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されました。自然と信仰が一体となった文化的景観は、国内外から高く評価され、今なお多くの参拝者や観光客が訪れています。 那智の滝を起源とする自然信仰 那智山は標高約500m...»
熊野本宮大社は、和歌山県田辺市本宮町に鎮座する、日本を代表する霊場のひとつです。熊野速玉大社、熊野那智大社とともに「熊野三山」を構成し、全国に四千七百社以上あるといわれる熊野神社の総本宮として、古くから篤い信仰を集めてきました。 ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産にも登録されており、国内外から多くの参拝者や旅行者が訪れています。熊野古道を歩く人々にとっては、長い巡礼の旅路の先にたどり着く特別な聖地であり、「よみがえりの地」としても知られています。 境内へ足を踏み入れると、深い杉木立に包まれた静寂の世界が広がります。澄みきった空気、木々の香り、石段を踏みしめる音、そして檜皮...»
和歌山県新宮市に鎮座する神倉神社は、熊野信仰の原点ともいわれる特別な聖地です。熊野三山の一つである熊野速玉大社の摂社でありながら、その歴史はさらに古く、神々が最初に降臨した地として語り継がれています。神倉山(権現山)の中腹に位置し、巨岩をご神体とする原始的な信仰の姿を今に伝える、全国的にも貴重な存在です。 熊野信仰発祥の地としての神聖な存在 神倉神社は、熊野の神々が最初に地上へ降り立った場所とされる、いわば熊野信仰の発祥地です。後に麓に社殿が造られた熊野速玉大社に対し、こちらは「元宮」とも称され、古代の自然崇拝の姿を色濃く残しています。 特に注目されるのが、山上に鎮座する「ゴトビキ岩」と...»
熊野速玉大社は、和歌山県新宮市に鎮座する由緒ある神社であり、熊野三山の一つとして広く知られています。熊野三山とは、熊野本宮大社、熊野那智大社、そして本社を指し、古来より多くの人々の信仰を集めてきた日本屈指の霊場です。 また、熊野速玉大社は全国に数千社ある熊野神社の総本宮とされ、熊野信仰の中心地として重要な役割を担っています。2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録され、その歴史的価値と文化的意義が国際的にも高く評価されています。 創建の歴史と熊野信仰の広がり 熊野速玉大社の創建は非常に古く、神話の時代にまでさかのぼると伝えられています。もともとは、神々が最初に降...»
つぼ湯は、和歌山県田辺市・湯の峰温泉に位置する歴史ある温泉であり、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部として登録されています。特筆すべきは、実際に入浴できる世界遺産としては世界で唯一の存在であるという点です。 約1800年の歴史を持つとされる湯の峰温泉の中心的な存在であり、古くから熊野詣の巡礼者にとって、心身を清める「湯垢離(ゆごり)」の場として重要な役割を果たしてきました。 歴史と熊野詣との深い関わり つぼ湯の起源は古代にまでさかのぼり、4世紀頃に発見されたと伝えられています。奈良時代や平安時代にはすでに知られた温泉地となり、歴代の上皇や貴族が行う熊野御幸によって...»
日本最古の湯として受け継がれる癒しの聖地 和歌山県田辺市の山あいにひっそりと佇む湯の峰温泉は、約1800年という長い歴史を誇る、日本最古の温泉のひとつとして知られています。熊野の自然に抱かれたこの温泉地は、古来より熊野詣の旅人たちにとって身を清め、心身を癒す「湯垢離(ゆごり)の場」として重要な役割を果たしてきました。 静かな谷あいに広がる温泉街は、どこか懐かしい湯治場の風情を今に残し、訪れる人々にゆったりとした時間を提供してくれます。熊野の信仰と深く結びついたこの地は、単なる観光地ではなく、祈りと再生の文化が息づく特別な場所なのです。 約1800年の歴史と熊野詣との深い関わり 湯の峰温...»
鯨の竜田揚げは、和歌山県を代表する郷土料理のひとつであり、特に捕鯨の歴史と深い関わりを持つ太地町では、古くから親しまれてきた鯨料理です。ひと口大に切った鯨肉をしょうゆや生姜で下味を付け、片栗粉をまぶして香ばしく揚げるこの料理は、外はカリッと、中はしっとりとした食感が楽しめる人気の一品です。 現在では郷土料理として観光客にも親しまれていますが、その歴史は古く、日本人と鯨との長い関わりの中で育まれてきた食文化の象徴ともいえる存在です。 古くから受け継がれてきた鯨食文化 日本における鯨食の歴史は非常に古く、奈良時代の文献にも鯨肉の献上や贈答に関する記録が残されています。そのため、鯨を食べる文化...»
クジラ料理は、和歌山県東牟婁郡太地町を代表する郷土料理です。太地町は古くから「捕鯨発祥の地」として知られ、日本の捕鯨文化を今に伝える町として全国的に有名です。熊野灘に面したこの港町では、長い歴史の中で培われた独自の食文化が受け継がれており、その象徴ともいえるのがクジラ料理です。 縄文時代の遺跡からもクジラを利用していた痕跡が見つかっており、日本人にとってクジラは古くから貴重な食料でした。江戸時代には庶民にも広く普及し、地域ごとにさまざまな調理法が発展しました。太地町では現在もクジラ文化の継承が行われており、訪れる人々は歴史と伝統に触れながら本場の味を楽しむことができます。 まず味わいたい絶...»
マグロの水揚げが日本一の那智勝浦町(平成14年度)。地域ブランドとなっている「紀州勝浦産生マグロ」は、100%はえ縄漁船によって漁獲された天然マグロであり、漁獲したマグロを一本一本丁寧に活け締め処理をした後、船内において冷水保存(氷温)することにより、漁獲された直後の新鮮さと品質を保っている。勝浦漁協魚市場に水揚げされるのは、くろまぐろ、めばちまぐろ、きはだまぐろ、びんながまぐろの4種類。本マグロ以外は周年水揚げるものの、どの種類も冬場の方が脂がのって美味しいと言われる。 旬 12月 1月 2月 3月...»
和歌山県太地町は、古式捕鯨発祥の地として名高く、1606年にこの地の豪族・和田頼元が組織的な捕鯨を始めたとされている。古くから日本人に食べられてきたくじらも、現在では貴重な食材となっているが、低カロリーで低脂肪、さっぱりとして美味しいということから再び注目を集めている。食べ方には色々あるが、地元のお勧めはくじらの肉と皮(脂部分)を薄く切り、合わせて頂くお刺身。生姜醤油で頂くのが定番だが、地元熊野地方では、ほんのり柚の香りがする、柚ポン酢で頂くこともある。その他、竜田揚げやハリハリ鍋なども絶品。 旬 9月 10月 11月 ...»
熊野牛は、和歌山県南部の熊野地方を中心に育てられている、和歌山県を代表するブランド和牛です。古くからこの地域で飼育されてきた和牛をもとに、優れた血統を取り入れながら改良を重ねることで誕生した高級黒毛和牛であり、その上質な肉質と豊かな風味で高い評価を受けています。 熊野地方は、世界遺産・熊野古道をはじめ、豊かな森林や清らかな水に恵まれた自然豊かな地域です。熊野牛は、こうした自然環境の中で、生産者によって大切に育てられています。大量生産ではなく、一頭一頭に手間をかけながら育てられるため、出荷頭数が少なく、とても希少な和牛として知られています。 熊野牛の歴史 熊野牛の歴史は非常に古く、平安時代...»
“じゃばら”とは和歌山県の北山村に自生する柑橘類で、ゆずやかぼすの仲間である。名前の由来が“邪気を払う”という意味を持つことから、北山村では縁起物として正月には欠かせない存在であった。同村では、じゃばらを使った商品が多数開発されているが、中でも、じゃばらが持つバランスの良い酸味や、まろやかな風味がいかされたポン酢は評判が高く、”じゃばらぽん酢 じゃぽん”と銘打たれ、おみやげや通販で人気の商品となっている。 じゃばらの皮までまるごと使ったポン酢で、1本1本手作り。...»
ミカン属の柑橘類で、ユズや九年母(くねんぼ)などの自然交雑種です。和歌山県の飛び地(村を囲む市町村はすべて三重県や奈良県)、筏下りで有名な北山村から熊野市にかけての原産で、この地方に江戸時代から分布していたゆずと九年母、紀州みかんなどの自然雑種の香酸柑橘。全国でも北山村でのみ作られていた柑橘で、「邪(気)をはらう」ところからこの名前がつけられた縁起のいい果実。北山村ではその強烈な酸味と苦味を活かして、村おこしに活用されています。2001年以降のネット販売の急成長を契機に、他県などでも後追い的に栽培が始められた。 130g程の大きさで球形ないし短球形、ユズよりも果汁が豊富で、ユズやスダチとは違...»
道の駅奥熊野古道ほんぐうは、和歌山県田辺市本宮町伏拝にある、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を訪れる人々のための観光拠点です。熊野古道の中でも特に人気の高い熊野本宮エリアに位置し、熊野本宮大社や熊野古道歩きの発着地点として、多くの参拝者や旅行者に親しまれています。 国道168号沿いに整備されており、北へ向かえば奈良県十津川村、南へ向かえば新宮市や那智勝浦町へとつながる交通の要所でもあります。周囲には熊野川がゆったりと流れ、遠くには果無山脈を望むことができるなど、熊野らしい雄大な自然景観に包まれています。 単なる休憩施設ではなく、熊野古道の歴史や文化、自然を知ることができる観光案内機能も充...»
和歌山県田辺市の東部、深い山々に囲まれた静かな地に広がる本宮エリアは、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を代表する神聖な地域です。古代から多くの人々が祈りを胸に歩いた熊野古道。その長い旅路の果てにたどり着くのが、熊野三山の中心ともいえる熊野本宮大社です。 平安時代には上皇や貴族たちがこぞって熊野を目指し、「蟻の熊野詣」と呼ばれるほど多くの参詣者が列をなして歩いたと伝えられています。険しい山道を越え、深い森を抜け、ようやく本宮の地にたどり着いた旅人たちは、この地で祈りを捧げ、温泉で疲れを癒やしました。 本宮エリアは、日本最古の湯ともいわれる湯の峰温泉や、川の中から温泉が湧き出す珍しい川湯温泉...»
和歌山県田辺市本宮町にある大斎原は、熊野信仰の中心地として古くから崇敬を集めてきた神聖な場所です。現在の熊野本宮大社からほど近い場所に位置し、かつて熊野本宮大社が鎮座していた旧社地として知られています。熊野川、音無川、岩田川が合流する中洲に広がるこの地は、古来より「神が舞い降りた聖地」と語り継がれてきました。 現在、大斎原には高さ約34メートル、幅約42メートルを誇る日本最大級の大鳥居がそびえ立っています。黒々とした巨大な鳥居は、遠くからでも視認できる圧倒的な存在感を放ち、熊野の神域へと誘う象徴となっています。鳥居の奥に広がる深い森は、静寂と神秘に包まれ、訪れる人々に特別な空気を感じさせてく...»
産田社は、和歌山県田辺市本宮町本宮に鎮座する小さな神社で、熊野本宮大社の境外末社として古くから深い信仰を集めています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の中心地である熊野本宮大社から徒歩約10分ほどの場所にあり、世界遺産熊野本宮館の裏手付近に静かに佇んでいます。 社名の「産田(うぶた)」には、「生命を産み出す土地」「生まれる力を司る神域」という意味が込められており、古代から人々はここを特別な聖地として崇敬してきました。境内は決して大きくはありませんが、神秘的で穏やかな空気に包まれており、熊野を訪れる多くの参拝者が足を運ぶ場所となっています。 伊邪那美命をお祀りする神社 産田社でお祀りされ...»
和歌山県田辺市本宮町に鎮座する熊野本宮大社は、熊野三山の中心として古くから篤い信仰を集めてきました。全国に数多く存在する熊野神社の総本宮として知られ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産にも登録されています。 そんな熊野本宮大社で毎年4月13日から15日にかけて執り行われるのが、「熊野本宮大社 例大祭」です。春の熊野を代表する神事であり、五穀豊穣や地域の安泰、人々の無病息災を祈願する伝統行事として、古くから大切に受け継がれてきました。 例大祭の中でも特に有名なのが、4月13日に行われる「湯登神事(ゆのぼりしんじ)」と、15日の「御田祭(おんださい)」です。これらの神事は、和歌山県指...»
世界遺産熊野本宮館は、和歌山県田辺市本宮町にある学習・体験・交流施設です。熊野三山の中心である熊野本宮大社の向かい側に位置し、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を訪れる人々に向けて、熊野古道や熊野信仰、地域文化の魅力を発信しています。 熊野本宮大社や旧社地「大斎原(おおゆのはら)」を望む絶好の場所に建てられており、熊野詣の歴史や精神文化を学ぶことができる施設として、多くの参拝者や観光客が立ち寄ります。館内には観光案内所、展示空間、図書閲覧コーナー、多目的ホールなどが整備され、熊野地域を訪れる旅人たちの拠点として重要な役割を果たしています。 熊野本宮大社の真正面に建つ観光拠点 世界遺産熊野...»
熊野三山とは、和歌山県南部に位置する「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社、そして深い関わりを持つ「那智山青岸渡寺」を含めた霊場の総称です。古代から日本人の信仰を集めてきた特別な場所であり、2004年にはユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されました。 熊野三山は、単なる観光地ではありません。豊かな自然と神秘的な空気に包まれた「祈りの地」であり、古くから人々が心の救いを求めて訪れてきた日本屈指の聖地です。山々に囲まれた紀伊山地には、清らかな川や滝、深い森、険しい峠道が広がり、その自然そのものが神聖な存在として崇められてきました。 全国には約三千社も...»
七越峰は、和歌山県田辺市本宮町に位置する標高約262メートルの山で、熊野本宮大社の東側、大峰山脈の最南端にあたる場所にあります。熊野本宮を代表する景勝地として知られ、「熊野本宮名勝八景」のひとつにも数えられています。 山頂周辺からは、熊野本宮大社や旧社地である大斎原(おおゆのはら)、そして日本一の高さを誇る大鳥居、熊野川の流れ、本宮の里山風景まで一望できるため、多くの観光客や写真愛好家が訪れます。熊野の雄大な自然と神聖な空気を感じられる場所として、古くから親しまれてきました。 熊野古道と深い関わりを持つ霊峰 七越峰は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部でもある熊野古道・大峯奥駈道が...»
和歌山県田辺市本宮町にある和歌山県世界遺産センター「Kii Spirit(キー・スピリット)」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の魅力や歴史、文化を総合的に学ぶことができる施設です。熊野本宮大社の目の前に位置し、熊野古道を訪れる多くの参拝者や観光客にとって、旅の出発点ともいえる存在となっています。 この施設は、世界遺産登録後の2007年(平成19年)に、世界遺産の価値を後世へ伝える学習・啓発拠点として設立されました。館内では、熊野三山や高野山、熊野古道など、「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する文化遺産について、映像・模型・パネル展示を通じてわかりやすく紹介しています。 また、単なる観光...»
和歌山県田辺市本宮町にある渡瀬温泉(わたぜおんせん)は、熊野本宮温泉郷を代表する温泉地のひとつです。世界遺産・熊野古道や熊野本宮大社に近く、豊かな自然に囲まれた山あいの静かな環境の中で、ゆったりと温泉を楽しむことができます。 その中でも特に人気を集めているのが、「わたらせ温泉 大露天風呂」です。西日本最大級ともいわれる広大な露天風呂は、開放感にあふれ、四季折々の美しい景色を眺めながら天然温泉に浸かる贅沢な時間を過ごすことができます。 西日本最大級の大露天風呂 自然に包まれる開放感あふれる湯 わたらせ温泉の大露天風呂は、熊野の山々と清らかな空気に囲まれた、自然豊かな場所にあります。広々と...»
渡瀬温泉センター おとなしの郷は、和歌山県田辺市本宮町にある、温泉・キャンプ・コテージ・レストランが一体となった人気のアウトドア施設です。世界遺産「熊野古道」にほど近く、熊野本宮大社から車で約10分という便利な場所に位置しており、熊野観光の拠点として多くの人々に親しまれています。 山深い熊野の自然に囲まれたこの施設では、清らかな川の流れや澄んだ空気、四季折々に移ろう風景を感じながら、心安らぐひとときを過ごすことができます。温泉だけでなく、キャンプや川遊び、自然散策なども楽しめるため、家族連れからアウトドア好きの方まで幅広い世代に人気があります。 熊野の自然に囲まれた癒やしの温泉施設 「お...»
北山村は、和歌山県東牟婁郡に属する小さな村です。しかし、その立地は日本でも極めて珍しく、全国で唯一、和歌山県のほかの市町村と接していない「飛び地」の自治体として知られています。周囲を奈良県と三重県に囲まれながら、行政上は和歌山県に属しているという不思議な地域であり、その特異な地理条件は多くの旅行者や地理ファンの興味を引きつけています。 村の面積は約48平方キロメートル。そのうち約93〜97%を深い山林が占め、紀伊山地の豊かな自然に抱かれるように集落が点在しています。中央には清流・北山川が悠々と流れ、渓谷やダム湖、深い森など、山村ならではの雄大な景観が広がっています。 この地域は古くから林業...»
じゃばらは、和歌山県東牟婁郡北山村で生まれた、日本でも非常に珍しい香酸柑橘です。ユズやダイダイ、カボスなどと同じミカン属の仲間でありながら、独特の香りと強い酸味、そして後味にほんのり残る苦味が特徴です。その個性的な味わいから、一度食べると忘れられない柑橘として注目を集めています。 北山村は、和歌山県に属しながら奈良県と三重県に囲まれた全国唯一の「飛び地」の村として知られています。豊かな自然に囲まれたこの山村で、じゃばらは江戸時代の頃から庭先に植えられ、地域の人々に親しまれてきました。 現在では北山村を代表する特産品となり、全国的にも知名度を高めていますが、そこに至るまでには長い年月と多くの...»
道の駅おくとろは、和歌山県東牟婁郡北山村下尾井に位置する国道169号沿いの道の駅です。吉野熊野国立公園の豊かな自然に囲まれたこの施設は、日本で唯一の飛び地の村として知られる北山村の観光拠点として、多くの旅行者に親しまれています。 深い山々に囲まれた静かな環境の中にありながら、観光案内所、温泉施設、宿泊施設、キャンプ場、レストラン、特産品販売所などが充実しており、北山村の自然・文化・食・レジャーを一度に満喫できる総合観光施設となっています。 北山村観光の玄関口 道の駅おくとろは、北山村を訪れる人々にとって最初の立ち寄りスポットともいえる存在です。施設内には観光センターが設けられており、村内...»
おくとろ温泉 やまのやどは、和歌山県東牟婁郡北山村にある温泉宿泊施設です。日本で唯一の飛び地の村として知られる北山村の豊かな自然に囲まれ、静かな山あいの風景とともに、ゆったりとした時間を過ごせる癒やしの宿として親しまれています。 施設は国道169号沿いの「道の駅おくとろ」に隣接しており、吉野熊野国立公園の雄大な自然を満喫できる絶好のロケーションにあります。周辺には北山川や瀞峡などの景勝地が点在し、観光やアウトドアの拠点としても人気があります。 渓谷美と星空を楽しめる温泉 おくとろ温泉最大の魅力は、山深い北山村ならではの大自然を感じながら入浴できる露天風呂です。石造りの露天風呂からは、エメ...»
和歌山県東牟婁郡北山村にある「おくとろ温泉」は、深い山々と清流に囲まれた静かな温泉施設です。日本で唯一の飛び地の村として知られる北山村の豊かな自然の中に位置し、吉野熊野国立公園の雄大な景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる人気のスポットとなっています。 国道169号沿いにある「道の駅おくとろ」に隣接しており、観光やドライブの途中に立ち寄りやすいのも魅力のひとつです。周辺には北山川や瀞峡などの景勝地が広がり、観光筏下りやキャンプ、アウトドア体験を楽しんだあとに、温泉で疲れを癒やすことができます。 渓谷美を望む露天風呂 おくとろ温泉の大きな魅力は、自然と一体になったような開放感あふ...»
雷の滝は、和歌山県北山村の豊かな自然に囲まれた場所にある、落差約20メートルの迫力ある直瀑です。滝壺まで一気に流れ落ちる豪快な水の流れと、その轟音はまさに雷鳴を思わせることから、この名が付けられたと伝えられています。周囲を深い山々に囲まれた神秘的な景観は、多くの訪問者を魅了しています。 古くからこの地域は山岳信仰の場として知られ、滝の上流に位置する西峰の山は山伏や修験者たちの修行の地でした。自然と一体となることで悟りを開こうとした修行者たちは、この地で厳しい修行に励んだといわれています。現在も周辺には行者屋敷跡が残されており、往時の信仰文化を感じることができます。 神秘的な伝説と自然の魅力...»
奥瀞は、三重県熊野市と和歌山県東牟婁郡北山村にまたがる美しい渓谷で、吉野熊野国立公園に指定されている名勝「瀞峡(どろきょう)」の最上流部にあたります。別名北山峡とも呼ばれ、深い山々と清らかな北山川が織りなす壮大な景観で知られています。 瀞峡は下流から「下瀞(瀞八丁)」「上瀞」「奥瀞」の3つに区分されており、その中でも奥瀞は小松地区から七色地区まで続く約28kmの渓谷地帯です。かつては数多くの急流や滝、瀬が連続する変化に富んだ渓谷でしたが、小森ダムや七色ダムの建設により一部が湖底へ沈みました。しかし現在では、人工湖と原生林、清流が見事に調和した独特の景観として高く評価されています。 大自然が...»
北山川観光筏下りは、和歌山県東牟婁郡北山村で体験できる、日本で唯一の丸太筏による川下りです。かつて林業の盛んだった北山村で実際に行われていた「筏流し」の技術を観光用として復活させたもので、約600年にわたり受け継がれてきた伝統文化を体感できる貴重なアクティビティとして知られています。 吉野熊野国立公園に位置する北山川の雄大な自然の中を、熟練の筏師が操る全長約30メートルの丸太筏に乗って下る体験は、単なる観光ではなく、北山村の歴史や文化、人々の暮らしに触れる特別な時間となります。 日本で唯一の「丸太筏」による川下り 日本各地にはラフティングや観光船による川下りがありますが、丸太を組んだ伝統...»
和歌山県東牟婁郡北山村にあるおくとろ公園は、日本で唯一の飛び地の村として知られる北山村を代表する観光スポットです。豊かな森林と清流・北山川に囲まれた広大な敷地には、温泉や宿泊施設、キャンプ場、レストラン、観光案内所などが整備されており、北山村の魅力を一度に体験できる総合レジャー施設として親しまれています。 公園は北山川沿いに位置し、周囲を深い山々に囲まれた静かな環境にあります。まるで秘境の中のオアシスのような存在であり、四季折々の自然風景が訪れる人々を魅了しています。春には桜が咲き誇り、夏には川遊びやアウトドア、秋には紅葉、冬には澄み切った空気の中で美しい星空を楽しむことができます。 北山...»
浮島の森は、和歌山県新宮市にある非常に珍しい植物群落であり、国の天然記念物にも指定されている貴重な自然遺産です。正式名称は「新宮藺沢浮島植物群落(しんぐういのさわうきしましょくぶつぐんらく)」といい、1927年(昭和2年)4月8日に天然記念物として指定されました。 この場所の最大の特徴は、森全体が「浮島」と呼ばれる泥炭の島の上に存在していることです。植物が長い年月をかけて積み重なり、十分に分解されないまま泥炭化し、その軽い泥炭層が水面に浮かぶことで、まるで森そのものが沼の上に浮かんでいるような不思議な景観を作り出しています。 東西約85メートル、南北約60メートル、面積およそ5,000平方...»
佐藤春夫記念館は、和歌山県新宮市にある文学館で、日本近代文学を代表する詩人・小説家である佐藤春夫の足跡を紹介する貴重な施設です。 新宮市出身の佐藤春夫は、『秋刀魚の歌』や『田園の憂鬱』などで知られ、詩、小説、随筆、童話、翻訳、評論など幅広い分野で活躍しました。艶やかで美しい日本語表現と、繊細な感性に満ちた作品群は今も多くの読者を魅了しています。 記念館は熊野速玉大社の境内に建てられ、東京都文京区にあった春夫の旧宅を移築復元した建物として1989年(平成元年)に開館しました。文学ファンだけでなく、歴史や建築に興味のある人にとっても見どころの多い観光スポットとなっています。 熊野速玉大社の境...»
西村記念館は、和歌山県新宮市にある歴史的建築物であり、文化学院創設者として知られる西村伊作の旧邸を公開した記念館です。正式名称は「旧西村家住宅(西村伊作記念館)」で、国の重要文化財に指定されています。 大正時代のモダンな生活文化を今に伝える建物として高く評価されており、建築、教育、芸術、文学など幅広い分野に関心を持つ人々が訪れる新宮市を代表する文化スポットとなっています。 館内では、西村伊作が設計した先進的な住宅空間を見学できるだけでなく、油絵や陶器、家具、設計図など多彩な展示を通じて、彼の芸術観や生活哲学に触れることができます。 西村伊作とはどのような人物か 西村伊作は1884年(明...»
新宮城は、和歌山県新宮市にかつて存在した城で、別名を丹鶴城、または沖見城(おきみじょう)と呼ばれています。熊野川の河口近く、丹鶴山という小高い丘に築かれた平山城であり、城跡は現在「新宮城跡附水野家墓所」として国の史跡に指定されています。 現在は「丹鶴城公園」として整備されており、歴史散策を楽しめるだけでなく、新宮市街地や熊野川、さらには熊野灘を一望できる絶景スポットとしても人気を集めています。春には桜が咲き誇り、地元でも有数のお花見名所として多くの人々で賑わいます。 熊野川を望む絶好の立地 新宮城が築かれた丹鶴山は、熊野川河口の南岸に位置しています。山上からは川の流れだけでなく、遠く太平...»
阿須賀神社は、和歌山県新宮市に鎮座する歴史ある神社で、熊野川河口近くの蓬莱山(ほうらいさん)の南麓に位置しています。熊野三山ゆかりの古社として知られ、古代から続く熊野信仰の重要な聖地の一つです。現在はユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の追加登録資産としても知られ、多くの参拝者や歴史愛好家が訪れています。 主祭神は事解男命(ことさかのおのみこと)で、熊野速玉大神や熊野夫須美大神なども祀られています。古代より自然そのものを神として崇める信仰が息づいており、背後にそびえる蓬莱山そのものが御神体として崇敬されてきました。 悠久の歴史を持つ熊野の聖地 阿須賀神社の創建は非常に古く、社伝によ...»
新宮市立歴史民俗資料館は、和歌山県新宮市にある阿須賀神社の境内に建てられた資料館です。熊野川河口近くに位置する霊山「蓬莱山」のふもとにあり、古代から続く熊野の歴史や信仰、地域の暮らしを深く知ることができる施設として親しまれています。 資料館では、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に関連する文化財をはじめ、阿須賀神社周辺から出土した弥生時代や古墳時代の遺物、中世熊野信仰に関する貴重な資料、新宮城の歴史資料などが展示されています。熊野を訪れる観光客にとって、歴史や文化を学ぶことができる重要なスポットとなっています。 蓬莱山のふもとに建つ歴史資料館 資料館の背後にそびえる蓬莱山は、古代より神が...»
徐福公園は、和歌山県新宮市にある歴史公園で、中国から日本へ渡来したと伝えられる人物「徐福」を顕彰する観光スポットです。JR新宮駅から徒歩約2分という便利な場所にあり、熊野観光の玄関口として多くの観光客が訪れています。 園内には、中国風の色鮮やかな楼門をはじめ、徐福の墓や徐福像、不老の池、七塚の碑などが整備されており、日本にいながら異国情緒あふれる雰囲気を楽しむことができます。熊野の自然と中国伝説が融合した独特の空間は、新宮市を代表する観光名所の一つとなっています。 徐福とはどのような人物なのか 徐福は、今から約2200年前、中国を統一した秦の始皇帝に仕えた方士(ほうし)であると伝えられて...»
妙心寺は、和歌山県新宮市にある真言宗の尼寺で、熊野の歴史や信仰と深い関わりを持つ由緒ある寺院です。熊野速玉大社や神倉神社に近い場所にあり、古くから熊野信仰を支える重要な存在として知られてきました。特に、神倉神社の本地仏である愛染明王を祀る寺として、多くの信仰を集めてきた歴史があります。 現在の妙心寺は静かな佇まいを見せていますが、その背景には熊野の霊場文化、熊野詣、修験道、尼僧たちの活動など、長い年月にわたる壮大な歴史が刻まれています。熊野の歴史を深く知りたい方にとって、ぜひ訪れておきたい貴重な場所のひとつです。 円仁ゆかりの古刹としての始まり 妙心寺は、平安時代初期に天台宗の高僧である...»
浜王子は、和歌山県新宮市に鎮座する歴史ある神社で、熊野古道に点在する「熊野九十九王子」のひとつとして知られています。熊野九十九王子とは、かつて熊野詣を行う人々が道中で参拝した神社群のことで、熊野信仰において重要な役割を果たしてきました。 浜王子は、現在では静かな住宅地の一角にありますが、古くは熊野灘を望む海辺の松林に囲まれた美しい場所にあり、多くの参詣者が立ち寄る聖地でした。今なお地元では「王子権現」として親しまれ、人々の信仰を集めています。 熊野灘と深く結びついた海辺の聖地 浜王子の創建年代ははっきりとは分かっていませんが、その起源は非常に古いと伝えられています。伝承によれば、神武天皇...»
和歌山県南部、熊野川の河口に広がる新宮市は、古代から熊野信仰の中心地として発展してきた歴史あるまちです。熊野三山のひとつである熊野速玉大社の門前町として栄え、現在でも神話の世界と日常の暮らしが自然に共存する独特の雰囲気を感じることができます。 市内には世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する熊野古道や熊野三山に関わる数多くの史跡が点在し、国内外から多くの参拝者や観光客が訪れます。さらに、豊かな山林と清流、雄大な熊野灘に囲まれた自然環境にも恵まれており、歴史・文化・自然を同時に体験できる魅力的な観光地として知られています。 熊野川河口に発展した歴史あるまち 新宮市は熊野川の河口西側に位...»
和歌山県新宮市熊野川町にある道の駅 瀞峡街道 熊野川は、国道168号沿いに位置する人気の観光スポットです。熊野本宮大社と新宮市街地を結ぶルートのほぼ中間地点にあり、熊野観光の休憩地として多くの旅行者に親しまれています。 周囲は奥深い熊野の山々に囲まれ、熊野川や北山川、赤木川の流れが美しい景観をつくり出しています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」にも関わりの深い地域であり、熊野古道の歴史や自然を身近に感じられる場所として知られています。 熊野川沿いに広がる豊かな自然 熊野川町は和歌山県の東南端に位置し、神秘的な山々と清流に囲まれた自然豊かな地域です。古くから熊野信仰の舞台として栄え、今も...»
那智勝浦町は、和歌山県東牟婁郡に位置する、海と山の豊かな自然に恵まれた町です。熊野灘に面したリアス式海岸の美しい風景と、熊野信仰の歴史を今に伝える世界遺産、そして全国有数の生まぐろの水揚げ港として知られています。 町全体が「自然」「信仰」「温泉」「食文化」に包まれており、訪れる人々はここで、日常とは異なるゆったりとした時間を味わうことができます。海から吹く潮風、古道に漂う神秘的な空気、湯煙の立ちのぼる温泉街、早朝の港に響く競りの声――那智勝浦町には、五感を通じて熊野文化を体験できる魅力が詰まっています。 熊野信仰とともに歩んだ町 那智勝浦町は、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の...»
cafe るんたは、和歌山県新宮市熊野川町九重にある旧九重小学校をリノベーションしたカフェです。かつて地域の子どもたちの学び舎だった校舎を活用し、現在は地元の人々や観光客が集う憩いの場として親しまれています。懐かしさを感じる校舎の雰囲気を残しながら、温かみのある空間へと生まれ変わっています。 地元食材とオーガニックにこだわった料理 カフェでは、地元で採れた食材やオーガニック素材を使用した料理やお菓子が提供されています。メニューは動物性食材を使用しないヴィーガンスタイルが特徴で、素材本来の優しい味わいを楽しむことができます。 人気のメニューには、地元野菜を使ったランチや焼き菓子などがあり、...»
和歌山県新宮市三輪崎にある孔島と鈴島は、熊野灘の雄大な海と奇岩怪石が織りなす美しい景観を楽しめる人気の観光スポットです。三輪崎漁港の先に位置するこの二つの島は、長い年月をかけて海の浸食や地殻変動によって形づくられた自然の芸術作品として知られています。 孔島と鈴島は、吉野熊野国立公園の一部であり、さらに南紀熊野ジオパークを構成する重要なジオサイトにも認定されています。熊野の豊かな自然と大地の歴史を体感できる場所として、多くの観光客や自然愛好家が訪れています。 歩いて渡れる不思議な島 「島」と聞くと船で渡るイメージがありますが、孔島と鈴島は実際には防波堤伝いに歩いて行くことができます。三輪崎...»
道の駅なちは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮に位置する人気の道の駅です。国道42号沿いにあり、さらにJRきのくに線の那智駅に直結しているという全国的にも珍しい特徴を持っています。電車でも車でも気軽に訪れることができ、熊野古道や那智山観光の玄関口として多くの観光客に利用されています。 周辺には、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する熊野古道や那智の滝、熊野那智大社など、歴史と自然に彩られた名所が数多く点在しています。そのため、観光の途中に立ち寄る休憩スポットとしてだけではなく、地域文化や自然を体感できる施設としても高い人気を誇っています。 JR那智駅直結の便利な立地 道の駅なちは、...»
和歌山県新宮市三輪崎は、紀伊半島南部の熊野灘に面した港町です。温暖な気候と豊かな海に恵まれ、古くから漁業の町として栄えてきました。現在でも三輪崎漁港には多くの漁船が並び、熊野の海とともに暮らしてきた人々の歴史や文化を感じることができます。 この地域は、古式捕鯨の歴史を今に伝える町としても知られており、港町の風景の中には、かつて捕鯨で栄えた時代の面影が色濃く残されています。また、熊野の豊かな自然に囲まれた孔島・鈴島や、歴史ある建築物、郷土芸能など、多彩な魅力にあふれています。 三輪崎青年会館 ― 港町を見守り続ける文化施設 三輪崎の町並みの中でもひときわ目を引く存在が、三輪崎青年会館です。...»
三輪崎青年会館は、和歌山県新宮市三輪崎に残る歴史的な集会施設です。熊野灘に面した三輪崎は、古くから漁業や捕鯨によって栄えた港町として知られ、現在でも海とともに歩んできた地域の歴史や文化が色濃く残されています。 その町並みの中心に建つ三輪崎青年会館は、昭和2年(1927年)に建築された木造建築で、地域の人々に長年親しまれてきました。特徴的な洋風の外観と、地域文化を支えてきた歴史から、三輪崎のランドマークともいえる存在となっています。 港町・三輪崎の発展と青年会館 三輪崎は紀伊半島南部の海岸沿いに広がる町で、中心には三輪崎港があります。江戸時代には漁業や捕鯨によって大いに繁栄し、熊野地方を代...»
旧チャップマン邸は、和歌山県新宮市に残る貴重な近代洋風建築であり、大正時代の雰囲気を色濃く伝える歴史的な建物です。1926年(大正15年)に建築され、アメリカ人宣教師であったチャップマンの住居として使用されました。設計を手がけたのは、新宮市出身の建築家・教育者として知られる西村伊作です。 西村伊作は、東京で「文化学院」の創設に関わった人物としても有名で、日本の住宅建築に新しい考え方を取り入れた先駆者でした。それまでの日本住宅は接客を重視する造りが一般的でしたが、西村は家族が快適に暮らせる「居間中心型住宅」を提唱し、現代住宅にも通じる生活空間を生み出しました。旧チャップマン邸は、その思想をよく...»
高田グリーンランド・雲取温泉は、和歌山県新宮市の山あいを流れる高田川のほとりに位置する、自然豊かな温泉施設です。世界遺産として知られる熊野三山の中間にあり、那智山と熊野川のほぼ中ほどに位置しています。周囲を深い緑の山々に囲まれ、清流のせせらぎや鳥たちのさえずりを聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 新宮市街地から車で約20分ほどの場所にあり、熊野速玉大社や神倉神社などの観光地へのアクセスも良好です。熊野古道巡りや観光の途中に立ち寄る温泉地としても人気があり、宿泊はもちろん、日帰り入浴でも気軽に利用できます。 青みがかった乳白色の美しい温泉 雲取温泉の大きな魅力は、紀伊半...»
桑ノ木の滝は、和歌山県新宮市の山あいを流れる高田川支流の桑ノ木渓谷にある美しい滝です。落差は約21メートルあり、「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑として知られています。熊野の深い森に囲まれ、清らかな水音を響かせながら流れ落ちる姿は神秘的で、多くの観光客や自然愛好家を魅了しています。 滝の名前は、かつて周辺に桑の木が数多く自生していたことに由来すると伝えられています。熊野の山々に抱かれた静かな渓谷には、古くから変わらぬ自然景観が残されており、訪れる人々に癒やしと感動を与えてくれます。 自然豊かな遊歩道を歩いて滝へ 桑ノ木の滝へは、高田川に架かる橋を渡って山の中へ進みます。遊歩道は整備され...»
那智山は、和歌山県那智勝浦町北東部の内陸一帯に広がる山々の総称であり、古くから熊野信仰の中心地として人々の信仰を集めてきた神聖な山域です。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」にも登録されており、日本を代表する霊場のひとつとして国内外から多くの参拝者・観光客が訪れています。 その名の由来には諸説あり、「難地(なち)」の転訛とする説や、熊野本宮・新宮より「後(のち)」に開かれた山であることに由来するという説などがありますが、いずれも定かではありません。しかし、その名が示すように、長い歴史の中で“後世に残る聖地”として重要な役割を担ってきました。 雄大な自然が織りなす山岳景観 那智山は単独の山で...»
和歌山県新宮市相賀に鎮座する相賀八幡神社は、熊野の深い山々と清流に囲まれた静かな場所にある神社です。苔むした石垣の上に佇むその姿は、長い年月を感じさせる荘厳な雰囲気に包まれており、訪れる人々に強い印象を与えています。 境内へ足を踏み入れると、まず目を引くのが本殿のすぐそばにそびえる巨大な岩壁です。切り立つ岩は圧倒的な存在感を放ち、まるで自然そのものが御神体であるかのような神秘的な空気を漂わせています。熊野地方特有の自然崇拝の精神を色濃く残す場所として、現在も多くの人々の心を惹きつけています。 磐座信仰を感じる神聖な空間 相賀八幡神社の最大の特徴は、巨岩を神聖な存在として崇める「磐座(いわ...»
時代を超えて受け継がれる大自然の絶景を体感できる川舟遊覧として、多くの観光客を魅了しているのが「川舟 瀞峡めぐり」です。和歌山県新宮市熊野川町から出航し、吉野熊野国立公園内に広がる名勝・瀞峡をゆったりと巡るこの川旅は、熊野の雄大な自然と歴史文化を同時に味わえる貴重な体験となっています。 瀞峡は、和歌山県・奈良県・三重県の三県にまたがる壮大な峡谷で、国の特別名勝および天然記念物に指定されています。切り立つ断崖や巨大な岩々、深く静かな淵が続く景観は、まさに自然が長い年月をかけて生み出した芸術作品です。 瀞峡とはどんな場所なのか 新宮市中心部から北西へ約30kmに位置する瀞峡は、熊野川支流の北...»
和歌山県新宮市熊野川町で体験できる「熊野川舟下り」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する「川の参詣道」を実際にたどることができる、全国でも大変貴重な川舟体験です。古来より熊野三山への信仰は篤く、多くの上皇や貴族、そして庶民たちが熊野詣を行いました。その際、熊野本宮大社から熊野速玉大社へ向かう重要な移動手段として利用されていたのが、この熊野川の舟下りでした。 現在の熊野川舟下りでは、道の駅「瀞峡街道 熊野川」近くの熊野川川舟センターから木造の川舟に乗り込み、熊野速玉大社近くの権現河原まで、およそ90分かけてゆったりと川を下ります。川面を渡る風や水のせせらぎ、山々の静寂に包まれながら進...»
御燈祭は、和歌山県新宮市に鎮座する神倉神社で毎年2月6日の夜に行われる伝統行事です。熊野地方に春の訪れを告げる祭りとして広く知られ、白装束に身を包んだ男たちが燃え盛る松明を手に、急峻な石段を一気に駆け下りる光景は、まさに圧巻です。 その勇壮さから「男の火祭り」とも呼ばれ、古代から続く熊野信仰を今に伝える神事として、多くの人々を魅了しています。2016年には、熊野速玉大社の速玉祭とともに国の重要無形民俗文化財に指定され、日本を代表する火祭りの一つとして高く評価されています。 夜の闇を裂くように燃え上がる炎、山を駆け下りる「上り子(あがりこ)」たちの熱気、そして神聖な空気に包まれた神倉山。その...»
熊野速玉祭は、和歌山県新宮市に鎮座する熊野速玉大社の例大祭として、毎年10月15日と16日に盛大に執り行われる伝統行事です。熊野三山のひとつである熊野速玉大社に古くから伝わる神聖な祭礼であり、熊野信仰の深い歴史と精神文化を今に受け継ぐ重要な祭りとして知られています。 この祭りは、勇壮な船渡御と早船競漕で有名な「御船祭(みふねまつり)」を中心に構成されており、2016年には「新宮の速玉祭・御燈祭り」として国の重要無形民俗文化財に指定されました。古代から続く祭礼の姿を色濃く残し、熊野の自然と人々の祈りが一体となった壮大な神事として、多くの参拝者や観光客を魅了しています。 熊野権現の来臨を再現す...»
太地町立石垣記念館は、和歌山県東牟婁郡太地町にある美術館で、太地町出身の洋画家・石垣栄太郎の作品や資料を展示する文化施設です。熊野灘を望む自然豊かな場所に建てられており、静かな海辺の風景と芸術が調和した落ち着いた空間となっています。 館内では、油彩画やデッサンをはじめ、石垣栄太郎が実際に使用していた愛用品、さらに妻であり評論家として活躍した石垣綾子に関する資料など、多くの貴重な展示を見ることができます。芸術を通して一人の画家の人生や時代背景を知ることができるため、美術ファンはもちろん、歴史や文化に興味のある人にも人気のある施設です。 太地町が生んだ画家・石垣栄太郎 石垣栄太郎は1893年...»
弁天島は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智湾に浮かぶ小さな島であり、古くから信仰と自然景観の両面で親しまれてきた特別な場所です。朱色の鳥居が印象的に立ち、海に突き出すような岩肌とともに、訪れる人々に強い印象を与えます。 この島は単なる観光地ではなく、地質学的にも貴重な特徴を持ち、また弁財天信仰に基づく精神文化の拠点としても知られています。自然と信仰が融合した、那智勝浦町を代表する景勝地の一つです。 地質が生み出した独特の景観 弁天島は、長い年月の地殻変動や海食作用によって形成された非常に特徴的な地形を持っています。周辺は「お蛇浦海岸」と呼ばれ、泥岩や砂岩が複雑に重なり合う地層が見られます...»
那智原始林は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智山一帯に広がる貴重な森林で、熊野信仰の中心地として古くから大切に守られてきました。那智の大滝の東側に位置し、深い緑に覆われた森は、今なお原始の姿を色濃く残しています。1928年(昭和3年)には国の天然記念物に指定され、さらに2004年にはユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されました。 那智原始林は約33.5ヘクタールもの広さを誇り、熊野那智大社の社有林として長年にわたり厳重に保護されてきました。古来より神域とされ、一般の伐採が禁じられていたため、照葉樹林を中心とした自然豊かな森林が現在まで守られています。深い森の中には、イ...»
阿弥陀寺は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある真言宗御室派の寺院で、熊野那智大社や青岸渡寺と並び、古くから熊野信仰の重要な霊場として知られています。山号を「妙法山(みょうほうざん)」といい、標高749メートルの妙法山の中腹に静かに佇んでいます。 那智山の奥深い森に抱かれるように建つこの寺院は、華やかな観光地とは異なる、静寂と祈りに満ちた空間です。古くから「亡者の熊野詣」の地として語り継がれ、死者供養や納骨の風習を今なお受け継ぐ特別な寺院でもあります。 熊野の自然、山岳信仰、浄土信仰、修験道の歴史が重なり合う阿弥陀寺では、訪れる人は単なる観光ではなく、日本人が古来抱いてきた「死」と「再生」への...»
補陀洛山寺は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある天台宗の寺院です。熊野の海にほど近い場所に建ち、古くから熊野信仰と深く結びついてきました。寺名の「補陀洛」とは、サンスクリット語の「ポータラカ」に由来し、観音菩薩が住むとされる理想郷「観音浄土」を意味しています。 この寺院は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産のひとつであり、境内は国史跡「熊野三山」の一部にも指定されています。那智山青岸渡寺の別院としての歴史を持ち、隣接する熊野三所大神社(浜の宮王子)とともに、神仏習合の文化を今に伝える貴重な場所として知られています。 那智駅から徒歩数分というアクセスの良さも魅力でありながら、一歩境内...»
延命寺は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井にある曹洞宗の寺院です。山号を「鳳凰山(ほうおうざん)」と称し、静かな山あいの地に佇む歴史ある寺院として地域の人々に親しまれています。 寺院の周囲には豊かな自然が広がり、熊野の山々と海に囲まれた穏やかな空気を感じることができます。観光地として賑わう那智山周辺とはまた異なり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと参拝できるのが延命寺の魅力です。 延命寺は、海から流れ着いたと伝えられる「延命地蔵菩薩」を本尊として祀ることで知られています。その神秘的な由来と長い歴史から、古くより人々の信仰を集め、現在も「延命」や「健康長寿」を願う参拝者が訪れています。 海か...»
熊野三所大神社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に鎮座する歴史ある神社です。地元では「浜の宮大神社」や「浜の宮王子」とも呼ばれ、古くから熊野詣を行う参詣者たちにとって重要な場所として知られてきました。 この神社は、熊野三山を構成する三つの聖地の神々を祀っていることで知られています。熊野那智大社の祭神である熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)、熊野本宮大社の祭神である家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)、そして熊野速玉大社の祭神である熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)を合わせて祀ることから、「熊野三所大神社」という名称が付けられました。 境内は国の史跡「熊野参詣道」の一部として登録さ...»
市野々王子は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある歴史深い神社で、熊野九十九王子のひとつとして知られています。熊野古道・中辺路を歩く巡礼者たちにとって重要な場所であり、現在も静かな杉木立の中にその面影を残しています。 境内は「市野々王子跡」として、国の史跡「熊野参詣道」の一部に指定されています。長い年月を経て受け継がれてきた熊野信仰の歴史を感じられる場所として、多くの参拝者や熊野古道を歩く旅人が訪れています。 市野々王子は、熊野九十九王子の中でも最後から二番目に位置する王子社です。熊野那智大社へ向かう巡礼路の終盤にあり、那智山を目前に控えた参詣者たちにとって、心を整える大切な場所であったと考え...»
多富気王子は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある熊野九十九王子のひとつであり、中辺路における最後の王子社として知られています。熊野古道を歩き続けてきた巡礼者たちにとって、この場所は那智山の霊域へ入る直前の重要な地点でした。 現在は社殿こそ残されていませんが、杉木立に囲まれた静かな空間には、長い歴史と信仰の気配が色濃く残されています。大門坂の入口近く、名高い夫婦杉を少し過ぎた場所にあり、熊野古道を訪れる多くの旅人が足を止める場所となっています。 熊野九十九王子の最後を飾る王子社 熊野古道には、熊野三山へ向かう参詣者を導くために数多くの王子社が設けられていました。これらは総称して「熊野九十九王...»
下里古墳は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里にある古墳時代の前方後円墳です。本州最南端に位置する前方後円墳として知られ、古墳時代中期にあたる4世紀末から5世紀初頭頃に築造されたと考えられています。 熊野灘に面した穏やかな海辺近くに築かれたこの古墳は、紀伊半島南部の古代史を考えるうえで極めて重要な遺跡です。1976年には国の史跡に指定され、さらに出土品は那智勝浦町指定有形文化財にも指定されています。 現在は静かな住宅地と田園風景の中にありますが、古墳の周囲に立つと、かつてこの地域を治めていた豪族たちの存在や、古代熊野の歴史の深さを感じることができます。 紀南地方に残る貴重な古墳 下里古墳が...»
那智高原公園は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に位置する、自然豊かな森林公園です。面積は約9ヘクタールにおよび、那智山青岸渡寺の背後に広がる高原地帯に整備されています。標高約550メートルの場所にあり、那智山一帯の神聖な空気に包まれながら、四季折々の自然を楽しむことができる憩いの場所として親しまれています。 熊野古道「大雲取越(おおぐもとりごえ)」の入口にも近く、古道歩きの基点としても知られています。訪れる人々は、深い杉林や苔むした道、雄大な山々の景色を楽しみながら、古来より続く熊野信仰の世界に触れることができます。 熊野古道と深く結びついた歴史ある場所 那智高原公園がある場所は、古くは「大...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町粉白(このしろ)地区にある「ぶつぶつ川」は、そのユニークな名前と驚くほど短い全長で全国的に知られている観光スポットです。全長はわずか13.5メートルしかなく、2008年(平成20年)10月21日に二級河川として正式に指定されて以来、「日本一短い法定河川」として注目を集めています。 一見すると「これが本当に川なのだろうか」と思うほど小さな川ですが、その透明度の高い清水や静かな自然環境、そして地域の人々に長年親しまれてきた歴史には、大きな魅力が詰まっています。 川底から湧き出す清らかな水 ぶつぶつ川は、玉の浦海水浴場近くを流れる粉白川(このしろがわ)の支流です。水源...»
玉の浦海水浴場は、和歌山県那智勝浦町にある、穏やかな雰囲気が魅力の海水浴場です。熊野灘を望む遠浅の海岸は波も比較的穏やかで、小さなお子様連れのご家族でも安心して楽しむことができます。古くは万葉の時代から親しまれてきた美しい海として知られ、さらさらとした細かな砂浜が広がる景観は、多くの人々を魅了してきました。 海水浴場には、トイレ、更衣室、コインロッカー、屋外シャワーなどの設備が整えられており、快適に過ごせる環境が整っています。また、駐車場も利用できるため、ドライブを兼ねた観光にもおすすめです。夏の海開き期間には、静かな海辺でゆったりとした時間を楽しむことができ、喧騒を離れてのんびり過ごしたい...»
和歌山県土砂災害啓発センターは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある防災学習施設です。平成23年(2011年)に発生した「紀伊半島大水害」により、那智勝浦町が甚大な被害を受けたことをきっかけに整備されました。土砂災害の恐ろしさや自然災害への備えを学ぶことができる施設として、研究・教育・啓発の拠点となっています。 紀伊半島大水害では、台風第12号による記録的な豪雨により、和歌山県南部を中心に深層崩壊や土石流、河川の氾濫などが相次ぎ、多くの尊い命が失われました。特に那智勝浦町では大規模な土石流災害が発生し、町全体に深刻な被害をもたらしました。このセンターは、その災害の記憶を風化させることなく後世へ伝...»
ブルービーチ那智(那智海水浴場)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、県内でも最大級の規模を誇る海水浴場です。熊野灘に面した約800メートルもの白砂の浜辺が続き、開放感あふれる景色を楽しめる人気のスポットとして知られています。青く澄んだ海と美しい砂浜のコントラストが印象的で、夏になると多くの観光客や家族連れでにぎわいます。 特に魅力的なのは、その優れた水質と自然環境です。環境省が選定する「快水浴場百選」において、全国でも特に優れた海水浴場に与えられる「特選」に選ばれており、安全性や快適性、美しい景観などが高く評価されています。吉野熊野国立公園内に位置しているため、周囲には豊かな自然が広がり、...»
陰陽の滝は、和歌山県那智勝浦町に点在する「那智四十八滝」の一つとして知られる美しい滝です。東の谷に位置しており、「奈珂悟(なかご)の滝」とも呼ばれています。落差は約10メートルほどですが、岩肌を伝って二筋に分かれて流れ落ちる姿がとても幻想的で、静かな山あいの自然に包まれた人気のスポットとなっています。 二条に分かれて流れるその姿から、「夫婦滝」とも呼ばれており、古くから神秘的な滝として親しまれてきました。周囲には深い木々が広がり、滝へ向かう道中では渓谷美も楽しめます。特に夏場は涼やかな空気に包まれ、自然散策にぴったりの場所です。 曼荼羅の郷河川公園から始まる散策コース 陰陽の滝へ向かう際...»
那智山見晴台は、熊野那智大社の参道から続く「那智山スカイライン」の途中にある絶景スポットです。標高約397メートルの高台に位置し、熊野の深い原生林や勝浦の町並み、そして雄大な熊野灘を一望することができます。晴れた日には、遠く串本の大島や潮岬まで見渡せることもあり、訪れる人々を魅了しています。 熊野の自然を一望できる絶景スポット 見晴台から眺める景色は非常に美しく、眼下には緑豊かな紀伊半島の山々、その向こうには青く輝く太平洋が広がります。特に朝日が海から昇る光景は幻想的で、和歌山県の「朝日・夕陽百選」にも選ばれているほどです。静かな山上でゆったりと景色を眺めていると、熊野の大自然の雄大さを心...»
和歌山県那智勝浦町にある「勝浦漁港にぎわい市場」は、日本有数の生まぐろの水揚げ量を誇る勝浦漁港に隣接した観光施設です。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や那智の滝、熊野古道などの名所に囲まれた那智勝浦町は、温泉地としても知られていますが、近年は「生まぐろの町」としても高い人気を集めています。 市場には、新鮮な生まぐろ料理を味わえる飲食店や、地元特産品を販売する直売コーナー、お土産店などが並び、観光客で賑わっています。漁港ならではの活気に包まれながら、那智勝浦の海の幸や山の幸を存分に楽しめる場所です。 日本一の生まぐろ水揚げを誇る勝浦漁港 勝浦漁港は、日本有数のまぐろ漁業基地として知られて...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある勝浦漁港は、日本有数の生まぐろ漁港として全国的に知られています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を有する那智勝浦町には、熊野那智大社や那智の滝、南紀勝浦温泉など魅力的な観光地が数多く存在していますが、その中でも多くの観光客を惹きつけているのが、この勝浦漁港です。 勝浦漁港は、生鮮まぐろの水揚げ量日本一を誇る漁港として知られており、全国各地から訪れるまぐろファンに愛されています。港には九州や沖縄方面からも多くの漁船が入港し、新鮮な天然まぐろが毎日のように水揚げされています。漁港周辺には市場や飲食施設も整備されており、観光と食の両方を楽しめる人気スポットとなって...»
太地町は、和歌山県東牟婁郡に属する紀南地域の町で、紀伊半島南東部の熊野灘に面しています。面積は和歌山県内で最も小さい町ですが、その名は古くから全国に知られており、特に「古式捕鯨発祥の地」として高い知名度を誇ります。 黒潮が流れる熊野灘には古くから多くの鯨が回遊し、人々はその恵みを受けながら暮らしてきました。約400年以上にわたり「鯨とともに生きる町」として独自の歴史と文化を育んできました。 太地町を訪れると、町の至るところでクジラ文化に触れることができます。鯨をモチーフにしたモニュメントや史跡、供養碑、博物館、そして今も受け継がれる伝統行事など、町全体がひとつの“くじら文化遺産”ともいえる...»
くじら浜公園は、和歌山県東牟婁郡太地町にある海辺の公園で、吉野熊野国立公園の美しい自然の中に位置しています。太地町は古くから「くじらの町」として知られており、この公園はその歴史や文化、そして海の魅力を体感できる観光スポットとして人気を集めています。 園内には「太地町立くじらの博物館」をはじめ、クジラやイルカに関する展示施設、捕鯨船の展示、海を望む広場などが整備されており、家族連れから観光客まで幅広い人々が楽しめる場所となっています。海風を感じながら散策できる開放的な雰囲気も魅力で、太地観光の中心的存在といえる公園です。 くじらの町ならではの景観 くじらのしっぽのモニュメント くじら浜公...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある勝浦海産物センターは、JR紀伊勝浦駅のすぐ目の前に位置する、地域を代表する海産物とお土産の専門店です。駅から徒歩わずか数秒という抜群の立地にあり、観光客や地元の人々が気軽に立ち寄れる便利なスポットとして親しまれています。 店内には、勝浦漁港で水揚げされた新鮮な生まぐろをはじめ、干物、珍味、クジラ製品、梅干し、地酒、和歌山限定のお菓子や雑貨など、和歌山の魅力を凝縮した約400〜500種類もの商品が並びます。市場のような活気ある雰囲気が広がり、訪れるだけでも旅気分を盛り上げてくれる場所です。 生まぐろの町・勝浦ならではの魅力 那智勝浦町は、日本有数の生まぐろ水...»
那智の扇祭りは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に鎮座する熊野那智大社の例大祭として、毎年7月14日に執り行われる伝統行事です。一般には「那智の火祭り」の名で広く知られていますが、正式名称は「扇祭(おうぎまつり)」または「扇会式法会(おうぎえしきほうえ)」といいます。 この祭りは、熊野信仰の聖地である那智山に古くから受け継がれてきた神聖な祭礼であり、燃え盛る大松明と荘厳な扇神輿によって繰り広げられる壮大な神事として知られています。その勇壮さと神秘的な雰囲気から、日本三大火祭りの一つにも数えられ、多くの参拝者や観光客を魅了しています。 熊野信仰の原点を伝える祭り 那智の扇祭りは、単なる火祭りでは...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の静かな温泉地・湯川温泉にある「きよもんの湯」は、古くから熊野の人々や旅人たちに親しまれてきた歴史ある日帰り温泉施設です。かつて名門温泉旅館「喜代門屋」があったことに由来し、その伝統と風情を受け継ぎながら、多くの温泉ファンを魅了しています。 豊かな自然に囲まれた湯川温泉は、約1500年前に発見されたと伝えられる熊野地方でも屈指の古湯です。熊野詣の巡礼者たちが旅の疲れを癒し、身を清める「湯垢離場(ゆごりば)」として利用した歴史を持ち、今もなお源泉の恵みをそのまま味わうことができます。 純和風の趣あふれる温泉施設 きよもんの湯の魅力の一つは、落ち着いた純和風の建物で...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の湯川温泉郷にあるゆりの山温泉は、美しい自然と歴史に包まれた風情豊かな温泉です。文豪・佐藤春夫が愛し、その名を与えた景勝地「ゆかし潟」の湖畔に位置し、静かな環境の中でゆったりと温泉を楽しむことができます。 華やかな観光温泉地とは異なり、ゆりの山温泉は昔ながらの湯治場の雰囲気を今も色濃く残しています。豊富な湯量と良質な温泉、そして穏やかな自然環境に恵まれたこの地は、心身を癒やしたい人々に長年親しまれてきました。 約1500年の歴史を誇る湯川温泉の名湯 ゆりの山温泉がある湯川温泉は、約1500年前に発見されたと伝えられる歴史ある温泉地です。古くから熊野詣の参詣者たち...»
紀の松島は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の勝浦湾口一帯に広がる景勝地で、周囲約17kmの海域に大小130を超える島々や奇岩、奇礁が点在する南紀屈指の観光名所です。その美しさは日本三景の松島にも匹敵すると称され、「紀の松島」という名で親しまれています。 紺碧の海に浮かぶ数多くの島々は、長い年月をかけて自然が創り上げた芸術作品のような存在です。海上から眺める風景は変化に富み、季節や天候、時間帯によって異なる表情を見せてくれます。那智勝浦を訪れた際にはぜひ体験したい、南紀を代表する絶景スポットのひとつです。 大自然が生み出した奇岩・奇礁の世界 紀の松島の最大の魅力は、海上に浮かぶ個性豊かな島々と...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に位置するホテル浦島は、吉野熊野国立公園内の岬に建つ全国屈指の温泉リゾートです。勝浦湾の沖合に突き出した半島全体を利用した広大な敷地を誇り、雄大な太平洋の景観と豊富な天然温泉を同時に楽しめる特別な宿として、多くの観光客に親しまれています。 ホテルへ向かう際には、観光桟橋から専用の送迎船に乗船します。まるで浦島太郎になったような気分で海上を進みながら宿へ向かう体験は、旅の始まりをより印象深いものにしてくれます。海から眺めるホテルの壮大な姿は圧巻で、これから始まる非日常の滞在への期待が高まります。 南紀勝浦温泉を代表する名宿 ホテル浦島がある南紀勝浦温泉は、南紀白浜...»
熊野灘の青い海に浮かぶ特別な島で、非日常のひとときを楽しめる温泉リゾートとして知られる「碧き島の宿 熊野別邸 中の島」。 和歌山県那智勝浦町の勝浦湾入口に浮かぶ中ノ島全体を敷地とする、一島一旅館の温泉宿です。 専用渡船でしか訪れることができない特別な立地は、まるで別世界へ向かう旅の始まりのような高揚感を与えてくれます。 紺碧の海に囲まれた島には、豊かな自然と歴史、そして豊富な温泉が息づいています。熊野古道や熊野那智大社、青岸渡寺など世界遺産巡りの拠点としても人気が高く、聖地熊野の魅力を存分に体感できる宿として多くの旅行者に親しまれています。 専用船で訪れる特別な島の宿 熊野別邸 中の島へ...»
南紀勝浦温泉は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に広がる南紀地方を代表する温泉地です。古くから「勝浦温泉」として親しまれてきましたが、近年では白浜温泉と並ぶ南紀の名湯として「南紀勝浦温泉」の名で広く知られています。 紀伊半島の南東部、熊野灘に面したリアス海岸沿いに位置し、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の玄関口としても重要な役割を果たしています。熊野古道や熊野那智大社、那智の滝などの歴史文化遺産を巡る観光拠点であると同時に、豊かな自然と温泉を満喫できる癒やしの地として、多くの旅行者を魅了しています。 海と山に囲まれた風光明媚な温泉地 南紀勝浦温泉の最大の魅力は、海辺ならではの雄大な景観です。...»
和歌山県那智勝浦町の宇久井(うくい)周辺では、春から夏にかけて熊野灘を回遊するクジラやイルカを間近で観察できるホエールウォッチングが人気を集めています。雄大な太平洋に囲まれた南紀ならではの体験として、多くの観光客が訪れる注目のアクティビティです。 毎年3月下旬から9月頃にかけて運航されるウォッチング船に乗り込み、約3時間半から4時間の海上クルーズへ出発します。熊野灘は黒潮の影響を受ける豊かな海域で、多種多様な海洋生物が生息していることから、日本有数のホエールウォッチングスポットとして知られています。 熊野灘で出会う巨大なクジラたち この海域の最大の魅力は、体長18〜20メートル、体重約5...»
太地町立くじらの博物館は、和歌山県東牟婁郡太地町の「くじら浜公園」内にある、日本を代表するクジラ専門の博物館です。古くから沿岸捕鯨で栄えた太地町において、捕鯨文化や鯨類の生態、そして人とクジラとの関わりを後世へ伝えることを目的として1969年に開館しました。 太地町は「古式捕鯨発祥の地」として知られ、約400年にわたりクジラとともに歩んできた歴史があります。その中心的な観光施設であるくじらの博物館では、貴重な骨格標本や歴史資料、生態展示、ショー施設などが充実しており、学びと体験を同時に楽しめる場所となっています。 館内には約1,000点にも及ぶ資料が展示されており、世界でも類を見ない規模を...»
和歌山県東牟婁郡太地町にある海洋水族館「マリナリュウム」は、太地町立くじらの博物館に併設された人気施設です。熊野灘の豊かな海を再現した幻想的な空間の中で、イルカや小型のクジラたちを間近に観察できることで知られています。 館内には大型のトンネル水槽が設けられており、水中にいるかのような感覚を味わえるのが大きな魅力です。頭上や左右をイルカたちが優雅に泳ぎ回る様子は迫力満点で、訪れる人々を魅了しています。小さなお子様から大人まで楽しめる施設として、太地町を代表する観光スポットのひとつとなっています。 幻想的なトンネル水槽の魅力 マリナリュウム最大の見どころは、約620トンもの海水を使用した巨大...»
和歌山県東牟婁郡太地町にあるくじら浜海水浴場は、日本でも非常に珍しい「くじらと出会える海水浴場」として知られる人気スポットです。太地町は古くから捕鯨文化と深い関わりを持つ町として有名で、その特色を活かしたユニークな海水浴場として、毎年多くの観光客が訪れています。 海水浴場は、太地くじら浜公園内に位置しており、「くじらの博物館」と「いさなの宿 白鯨」のちょうど中間あたり、静かな畠尻湾の奥に広がっています。規模は比較的小さいながらも、穏やかな入り江に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力で、家族連れや観光客に親しまれています。 特に夏季限定で開催されるイベント「くじらに出会える海水浴場」は、全国的にも...»
湯川温泉は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に位置する歴史ある温泉地です。熊野灘にほど近い静かな環境にあり、古くから熊野詣の人々に親しまれてきた名湯として知られています。周辺には幻想的な景観で知られる「ゆかし潟」が広がり、温泉と自然が調和した穏やかな時間を過ごせる場所として、多くの人々を魅了しています。 にぎやかな観光地として発展した勝浦温泉とは異なり、湯川温泉は静養や湯治を目的とした落ち着いた雰囲気が特徴です。古くから受け継がれる温泉文化と熊野の歴史を感じながら、心身ともに癒やされるひとときを楽しむことができます。 約1500年の歴史を持つ伝説の温泉 湯川温泉の歴史は非常に古く、約1500年...»
和歌山県那智勝浦町の名湯として全国的に知られる南紀勝浦温泉。その中でも特に有名な温泉が、ホテル浦島にある天然洞窟温泉「忘帰洞」です。 忘帰洞は、熊野灘の荒々しい波と風によって長い年月をかけて形成された天然の洞窟の中に湧き出す温泉であり、日本でも屈指のスケールを誇る洞窟風呂として知られています。訪れた人々は、目の前に広がる雄大な太平洋と迫力ある岩肌、そして洞窟内に響く波音に包まれながら、特別な温泉体験を味わうことができます。 紀州藩主が名付けた「帰るのを忘れる湯」 忘帰洞という名前は、大正時代にこの地を訪れた紀州徳川家第15代当主の徳川頼倫(とくがわ よりみち)公に由来すると伝えられていま...»
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあるホテルなぎさやは、南紀勝浦温泉を代表する宿のひとつとして知られています。静かな入江に面した閑静な環境に建ち、豊かな自然と上質な温泉を同時に楽しめる魅力的な宿泊施設です。 その中でも特に人気を集めているのが、ホテル自慢の眺望露天風呂「汐見の湯」です。波穏やかな福井湾を望む絶景の露天風呂として多くの旅行者に親しまれており、南紀勝浦ならではの海景色と温泉を同時に満喫できる特別な空間となっています。 静かな入江を望む絶景露天風呂 汐見の湯の最大の魅力は、何といっても目の前に広がる美しい入江の景色です。露天風呂は海辺の自然景観をそのまま取り込むように造られており、岩...»