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高崎 前橋 観光ガイド

高崎・前橋には、榛名湖や榛名山、榛名神社、大徳寺、少林山達磨寺、高崎白衣大観音、前橋るなぱあく、ぐんまフラワーパーク、群馬県立公園群馬の森、萩原朔太郎記念館、群馬県庁展望ホールなどの観光スポットがあります。

また、焼きまんじゅう、おっきりこみ、ソースカツ丼、高崎パスタなどのご当地グルメもおすすめです。

高崎 前橋のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

おもちゃと人形 自動車博物館

日本最大級のアミューズメント ミュージアム

伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館は、群馬県北群馬郡吉岡町にある日本最大級の私設ミュージアムです。伊香保温泉の近くに位置し、観光の立ち寄りスポットとして多くの人々に親しまれています。館内には、昭和時代の懐かしいおもちゃや人形、世界各国のテディベア、クラシックカーなど、多彩な展示が並び、子どもから大人まで楽しめる複合型のテーマパークとなっています。 館内の延べ床面積は約3000平方メートルにも及び、約3万点以上のコレクションが展示されています。年間の来館者数は約40万人に達し、私設の博物館としては日本トップクラスの集客数を誇ります。また、「プロが選ぶ人気観光施設100選」に1999年(平成1...»

少林山 達磨寺

縁起だるまの発祥地

縁起だるま発祥の地として名高い高崎の名刹 少林山達磨寺(達磨寺)は、群馬県高崎市にある黄檗宗の禅寺で、鼻高丘陵の北斜面、観音山丘陵の端に静かに佇んでいます。山号を少林山といい、日本全国で親しまれている縁起だるま発祥の地として広く知られています。毎年正月に開催される「少林山七草大祭だるま市(高崎だるま市)」は、関東有数の伝統行事として多くの参拝者で賑わいます。 達磨大師の教えを今に伝える禅寺 達磨寺は、中国禅宗の祖である達磨大師(菩提達磨)の教えを受け継ぐ寺院です。達磨大師は、約1600年前に南インドから中国へ渡り、長年にわたる坐禅修行によって禅の精神を広めた人物として知られています。赤い...»

焼きまんじゅう

江戸時代より親しまれてきた群馬県民のソウルフード

焼きまんじゅうは、群馬県を代表する郷土食であり、江戸時代末期から受け継がれてきた伝統の味です。小麦粉を主原料としたまんじゅうを竹串に刺し、甘みのある味噌だれをたっぷりと塗って炭火などで香ばしく焼き上げます。ふっくらとした生地と、表面にこんがりとついた焦げ目、そして味噌だれの甘じょっぱい風味が特徴で、群馬県民の“ソウルフード”として広く親しまれています。 まんじゅうといっても、一般的な餡入り和菓子とは異なり、基本は餡の入っていない「素まんじゅう」です。中国の饅頭(マントウ)に近い素朴な味わいで、そこに濃厚な味噌だれが重なることで独自の美味しさが生まれます。近年では小豆餡や黒ごま餡入りなど、さま...»

剣崎桃

芳香広がる高崎の夏桃

高崎市が誇るブランド桃、「剣崎桃」。その歴史は古く、1400年前と推定される観音塚古墳の石室から、副葬品などと一緒に「桃の種」が出土している。高崎市街地から西に車で15分ほどにある八幡地区で栽培されている。7月中旬から8月にかけてが旬。夏に高崎を訪れるなら、ぜひその香りと味を確かめてほしい。 旬     7月 8月...»

上州そば

四方を山に囲まれた土地だからこそうまれた絶品そばを味わう

かつて、上州と呼ばれていた群馬県。海がないため魚介類に乏しく、山が多いため稲作にも向いていない、という環境のなかで、春には小麦、秋にはそばを栽培し、それを粉にして冬の保存食とするようになり、自然とうどんやそばといった麺文化の発達につながっていったようだ。現在でも、赤城山麓などの地域ではそばの栽培が盛んに行われており、風味が豊かでコシが強い”上州そば”を群馬県の各地のそば屋で味わうことができる。”上州そば”は乾麺でも味が落ちないと評判。おみやげとしてもおすすめだ。...»

赤城牛

肉や脂の旨味にこだわり、柔らかくきめ細やかな肉質が自慢!

「赤城牛」の故郷は、群馬県の赤城山麓。「赤城牛」は、旨みの元であるアミノ酸を多く含み、柔らかくきめ細やかな肉質が特徴。不飽和脂肪酸も多く、融点が低いため、口の中に入れた瞬間のあの「ふわぁ~」とトロけるような食感が味わえる。また、効果的配合のオリジナル飼料で育てているので、和牛独特の強い芳香と鮮明(ピンク色)な肉色で、弾力に富む。霜降り重視ではなく、肉自体の旨味や脂の旨味にこだわった牛肉。赤城和牛は黒毛和種、赤城牛は交雑種である。ステーキやしゃぶしゃぶ、焼肉などで美味しく食する。...»

ソースカツ丼(群馬県)

前橋市・桐生市のご当地グルメ。ご飯との相性抜群でたっぷりと

おおよそのスタイルとして、ウスターソース系のソース(トマトケチャップ・酒などを加えたソース)にとんかつをくぐらせてから丼飯の上に盛った「ソースカツ丼」。豚カツはロースが主体だがヒレの場合もあり、千切りのキャベツを敷いた上でカツが盛り付けられるものもあるが、地域により違いがある。 「ソースカツ丼」の起源については諸説あり、その店舗や地域は全国的に分散点在しているが、群馬県では前橋市や桐生市で、地元のご当地グルメとされている。...»

陣田みょうが

香り高い山里の旬みょうが

陣田は、倉渕町(旧倉渕村)の最北端に位置しており、標高約650メートル。昭和30~40年代頃に一大ブランドを築いたのが、ここで採れる「陣田みょうが」である。夏の涼しさと自然が豊かな環境を活かした、林の中でのみょうが栽培が盛んで、ハウス栽培などによる大量生産を行っておらず、あくまで露地栽培であるため、旬の時期に本来の味・香りを楽しめる。ぜひ旬の時期に陣田に訪れてほしい。 旬     8月 9月 ...»

高崎パスタ

小麦の生産量全国第4位!粉食大好き「パスタの街」高崎

高崎市は小麦の生産に適した気象条件となっており、昔から小麦粉が盛んに産出されている土地である。(※小麦に適した気候とは、晴れて空気が乾燥している日が多いことであり、特に群馬では「上州空っ風(からっかぜ)」という、赤城山から吹き降ろす風が名物でもある。) こうした背景があり、群馬・高崎には「おっきりこみ」やうどんなどの小麦食文化が根付いていた。 さらに群馬県は全国屈指のパスタ消費量があり、小麦食文化から関連した新たな食の名物として、「高崎パスタ」が生まれたとされている。 市内にはパスタ専門店が数多く存在し、高崎市が公募した「たかさきパスタ探検隊」の隊員がそれぞれがおすすめの店40数軒を紹介し...»

ホルモン料理(群馬県)

豚ホルモン発祥の地、食肉産業の盛んな群馬のホルモン

群馬県は「豚肉」を中心に、食肉産業が盛んです。ただ、メインとなる「食肉」は県外に出てしまうことが多く、地元の人は大量に残った内臓肉を消費しようと生まれたのが「もつ煮」を始めとする「ホルモン料理」です。 群馬のもつ煮は野菜をほとんど使用せず、生産量全国1位のコンニャクともつだけで作るのが特徴。県内の食堂などにも「もつ煮定食」のメニューが見られます。 高崎ほるもん 群馬県高崎市は、ホルモンの町として名を馳せており、高崎駅構内のお土産店などで手に入ります。食肉卸の直営店をはじめ安くておいしいホルモンを提供する焼肉店やもつ鍋店が多い高崎。...»

高崎うどん

モチモチとした食感とつるっとしたなめらかなのど越しが特徴

高崎産小麦「きぬの波」を100%を使用した「高崎うどん」など、高崎では美味しいうどんが食べられます。...»

国分にんじん

甘くて柔らかい、稀少なニンジンは、お正月にも欠かせない

「国分ニンジン」は、大正の中期に西洋系の長にんじんをもとに品種改良されたもので、根長は60~80cmになる。甘味が強く、色・香りも良く、料理すると、さらに旨味が増す。一般的に12月の下旬からお正月くらいまでの収穫時期が旬だとされている。収穫時期のせいもあり、お正月のお雑煮やお節料理などに多く使われている。昭和30年代頃がピークだったが、現在は、数人の生産者で、地域の伝統野菜として継続している。今では、「幻のニンジン」と言われるほど評価の高いニンジンである。 旬     12月 ...»

国府 白菜

肉厚で柔らかく、食味が甘いのが特徴

「国府白菜」は、榛名山の噴火による火山灰の堆積でできた肥沃な土地をもつ高崎市の国府地域で育てられた白菜の総称。他の土地で 栽培されても同様の甘さや食味を得られな いため、「国府白菜」と呼ばれています。漬け物や鍋には勿論、キムチや浅漬けにしてもとてもおいしく食べられます。 旬     1月 2月 3月 11月 12月 ...»

春いぶき(フキ)

群馬オリジナル品種の“ふき”は蕾(ふきのとう)の収穫量が多い

”春いぶき”とは、群馬県で栽培されているオリジナル品種の”ふき”。一般的なふきと比べて、花の基部になる苞(ほう)の枚数が多いため、”ふきのとう”の収穫が多く、それらがまとまって発生するため、比較的収穫が容易なことから生産者の人気が高い品種だ。味は、ふきのとうには、独特の苦味と豊かな香りがあり、ふきは、香りが豊かでやわらかく食べやすいと好評。群馬県内の農業者等が組織する団体にのみに栽培が許されているため、県外ではなかなかみられない農産物である。 旬     2月 3月 4月 5月 ...»

国分にんじんジュース

幻の国分人参を100%使用

普通の人参に比べて糖度が高い、国分人参をそのまま絞ったにんじんジュース。その濃厚な味わいと鮮やかなオレンジ色は、一度飲んだらやみつきになるほど。ドレッシングなど料理にも。...»

カリカリ梅

青梅をカルシウムを使って漬け込み、カリッとした食感を実現!

全国第2位の梅の生産量を誇る群馬県。梅を青梅のうちに収穫し、カルシウムを使うことにより果肉に含まれるペクチンが水溶化し、やわらかくなることなく、「カリカリ」とした食感が残るように漬け込む。もとは、長野の農家に伝承されていた「小梅漬」で、その製法を取り入れた、群馬の企業が商品化。その企業は110年以上前から、干さずに漬ける柔らかな梅漬けを生産していたが、ある時、やわらかな梅漬けの中に、硬い梅の樽が!1年以上経っても食感が変わらないことにヒントを得て、「小梅漬」を参考に商品化し、広がった。 赤城フーズ 明治26年(1893年)、前橋市で「小田原屋」という屋号で創業。群馬で最も歴史のある漬物メー...»

ギンヒカリ(ニジマス)

皮は銀色・身はサーモンのように光り輝く高級ニジマス

“ギンヒカリ”とは、群馬うまれ群馬育ちの高級ニジマスのこと。赤城山麓の麓、勝保沢に湧き出る水で育てられている稀少品で、県外にはほぼ出回らない。ニジマスの銀色に光り輝く体表から、この名がつけられた。肉質がきめ細かく滑らかで、しっかりと引き締まっており、サーモンのような色の身をしている。低脂肪で高タンパク、EPAやDHAを多く含んでいるといわれ、刺身や天ぷら、マリネ、スモークなど、生でも加熱しても臭みがなく、とろけるような舌触りを味わえるだろう。...»

うめ(群馬県)

全国有数の生産地で、多くの品種を栽培。ジュースなどの加工品も

群馬県は東日本一、全国第2位の梅の生産地で、梅の栽培面積は、県内の果樹面積の約40%を占めている。梅林の名所である高崎市榛名地区、箕郷地区、安中市を中心に生産されている。旬は6月で、「白加賀」「梅郷」「南高」「織姫」など多くの品種を栽培。中でも県内で生産される梅の約60%を占める「白加賀」は、群馬の生梅として、「青梅」のブランドイメージを確立した立て役者。大粒で形が良く、果肉は厚く滑らかで、梅酒・梅ジュース・梅干しなど加工品にも優れている。 旬     6月...»

洞窟観音

地下に広がる神秘の祈りの空間

洞窟観音は、群馬県高崎市の観音山丘陵に位置する独特な観光参拝施設で、地下に広がる壮大な人工洞窟と観音像の世界を体験できる場所です。洞窟の中へ足を踏み入れると、外の世界とはまったく異なる幻想的で静寂な空間が広がり、訪れる人々を神秘的な雰囲気で包み込みます。祈りの場でありながら、芸術や庭園文化も融合した特別な観光地として、多くの人に親しまれています。 半世紀をかけて築かれた壮大な人工洞窟 洞窟観音は、高崎市の呉服商であった山田徳蔵によって築かれました。大正8年(1919年)に工事が始まり、昭和39年(1964年)まで、およそ50年という長い歳月をかけて完成へと近づいていきました。当時は重機や機...»

高崎 白衣 大観音(高崎観音)

丘陵に立つ高さ42メートルの高崎観音

高崎白衣大観音は、群馬県高崎市の観音山丘陵にそびえる高さ約41.8メートルの大観音像で、愛称としては「高崎観音」とも呼ばれています。 市のシンボルとして昭和11年(1936年)に建立されました。昭和の時代から高崎の町を見守り続け、地元では親しみを込めて「観音様」「白衣観音」と呼ばれています。コンクリート造りの安定した姿は、遠くからでもよく目立ち、季節ごとに変わる山の表情と相まって多くの人々を惹きつけます。 高崎観音の魅力 高崎白衣大観音は、岩野谷丘陵(通称:観音山丘陵)の頂上、標高190メートルの地点にあり、高野山真言宗慈眼院の境内に鎮座しています。最上階(観音像の肩部分)からは高崎市街...»

染料植物園

草木が織りなす彩りの世界

日本の染織文化やその魅力を染料植物とともに紹介する全国でもめずらしい施設です。160種、約1万7千本の染料植物が植えられた園内は、古代から現代に続く染料文化の変遷を四季の彩とともに楽しむことができます。また工芸館では、日本人の色に対する美意識の高さを紹介する展示室や、草木染や藍染めを体験できる実習室等を備えています。 ひびき橋 白衣大観音と染料植物園を結ぶつり橋「ひびき橋」は、観音山に点在する施設を結ぶ新しい名所となっています。長さ120メートル、谷からの高さは28.5メートルあります。...»

観音山 参道 商店街

甘辛い濃厚な味噌だれがこんにゃくにかかった「みそおでん」が名物

観音山の丘陵の山頂に高野山金剛峯寺の塔頭寺院のひとつ「慈眼院」と高さ41.8mの白衣大観音(高崎観音)があり、平和塔広場の駐車場から観音様をつなぐ約500mの参道には昔ながらの風情ある雰囲気が残る約20店の土産物店や飲食店などがあります。 お店に入らないと絶対に撮れない観音様の写真、「ひっぱたき」と呼ばれる名物「みそおでん」やうどん、焼きまんじゅう、手打ち蕎麦など楽しむことができ、観音様の形をした高崎名物もなか「観音最中」もお土産におすすめです。...»

榛名山(榛名富士)

神秘の自然と信仰が息づく群馬県の名峰

榛名山は、群馬県北西部に位置する山で、赤城山・妙義山と並ぶ「上毛三山」の一つとして知られています。古くから山岳信仰の対象として崇められてきた霊峰であり、豊かな自然と歴史、そして神秘的な景観をあわせ持つ観光地として多くの人々を魅了しています。山の南西麓には由緒ある榛名神社が鎮座し、古代から続く信仰の中心地となっています。 カルデラ地形が生み出す壮大な山岳景観 榛名山は、直径約20kmにも及ぶ大型の複成火山であり、山頂部には東西約3km、南北約2kmのカルデラ地形が広がっています。このカルデラの内部には、美しい湖として知られる榛名湖が存在し、その中央には円錐形の溶岩ドームである榛名富士(標高1...»

徳明園

心を落ち着かせる壮大な庭園

徳明園は、群馬県高崎市の観音山丘陵に広がる、日本有数の規模を誇る回遊式日本庭園です。洞窟観音山徳公園の中にあり、訪れる人々に癒しと感動を与える名所として知られています。 徳明園は、その壮大なスケールと美しい景観により高い評価を受けている庭園で、四季折々に表情を変える自然の風景を楽しむことができます。庭園内には多くの庭園樹や巨石、石造物が巧みに配置されており、特に秋の紅葉は見事で、紅葉の名所として多くの観光客が訪れます。 また同じ敷地内には、50年もの歳月をかけて人力で掘り進められた洞窟観音や、創設者の人生や文化資料を紹介する山徳記念館もあり、庭園とともに歴史や芸術に触れることができます。さ...»

牛伏山 自然公園

牛の姿の山と桜彩る自然公園

山中にはハイキングコースを備えています。サクラの名所となっています。 牛伏山自然公園には牛の石像があります。この石像は牛伏山の名前にちなんで昭和61年に制作され、全長約2.5mです。また、平和の象徴として昭和62年に造られた鐘楼もあり、その梵鐘は約0.8トンの重さを持ちます。鐘楼の1階は休憩所として使われています。 牛伏山 まるで伏せている牛のような形状をした山で、豊かな緑に囲まれています。山頂からの眺望も特に素晴らしいです。標高は491mで、「うしぶせやま」とも呼ばれています。 この山は万葉集に詠まれた「多胡嶺」で知られ、東西に二つの峰を持ち、その姿が臥牛に似ていることから、江戸時代...»

宮内菜(かき菜)

甘くて栄養価も抜群!くせがないので幅広く親しまれる

「宮内菜」は、前橋市芳賀地域で栽培され始めたのが始まりである、アブラナ科の野菜。「かき菜」と呼ばれることもある。葉は浅い切れ込みがありやわらかく、甘みと風味に富んでいる。くせがないので、おひたしや和え物、炒め物、みそ汁の具など幅広く使われる。根元に近い茎の部分が一番美味しい、といわれる。ビタミンCやカルシウムを豊富に含む栄養価の高い野菜で、再生力が非常に旺盛な晩生多収品種。2カ月にわたり何度も収穫でき、生産者にとってもありがたい野菜でもある。 旬     2月 3月...»

注染手ぬぐい

Chusen Technique Dyeing Tenugui Hand Towel

群馬県で唯一、手彫りの型紙を使い染料を注いでいく伝統的な「注染(ちゅうせん)」という技法による本染手ぬぐいです。本染めは布の両面まで染料を染め込んでいるため、色合いや輪郭に独特の味わいがあり、使いこむほどに味わいがでます。伝統的な柄に加えて、「機関車」や「ぐんまちゃん」をモチーフにしたデザインのオリジナル手ぬぐいもあり、JR高崎駅構内の「群馬いろは」でも販売されています。...»

注染手ぬぐい

Chusen Technique Dyeing Tenugui Hand Towel

群馬県で唯一、手彫りの型紙を使い染料を注いでいく伝統的な「注染(ちゅうせん)」という技法による本染手ぬぐいです。本染めは布の両面まで染料を染め込んでいるため、色合いや輪郭に独特の味わいがあり、使いこむほどに味わいがでます。伝統的な柄に加えて、「機関車」や「ぐんまちゃん」をモチーフにしたデザインのオリジナル手ぬぐいもあり、JR高崎駅構内の「群馬いろは」でも販売されています。...»

ガトーラスク グーテ・デ・ロワ

仏語で「王様のおやつ」という意の贅沢なラスクはおもたせの定番

和菓子の製造費業者としてスタートした後、パンの配給時代から製パンにも着手した「ガトーフェスタ・ハラダ」。その奥義をあますことなく注ぎ込んだ“グーテ・デ・ロワ”は、自然の小麦の味を思う存分楽しめるフランスパンのラスクだ。保存料を一切使わず、パリッ、サクッとした絶妙の食感と芳ばしい香り、ほどよい甘さが一体となり、贅沢な時間を演出する。ホワイトチョコやほんのり甘いショコラがコーティングされたラインナップもあり、家庭用菓子のみならず、おみやげや贈答品としても人気である。...»

みそ床 熟成 チーズのみそ漬

伝統に培われた老舗の名品みそとチーズのコラボレーション

日本人のソウルフードでもある”味噌”と、自然の中で健康に育った牛の乳から作られた”チーズ”を組み合わせたことで、感動のまろやかさとコクのある味わいが楽しめる”みそ床熟成 チーズのみそ漬”。味噌床のなかで、じっくりとチーズを熟成させることで、味噌漬け特有の旨みと、チーズの美味しさを引き出している。そのまま食べても良いが、ゆでたてのじゃがいもにのせたり、パスタや炊き立てご飯に絡めても、マイルドにとろけたチーズが美味だ。 みそ漬のたむらや 素材にこだわり、丹念 に仕上げた伝統の「みそ漬」。秘伝のみそに 漬け込んだ「チーズの みそ漬」もオドロキの おいしさ。同店舗のみ 楽しめる食事処では つけもの...»

ゆばちーおんたま

とうふの上に湯葉とチーズが乗ったレンジで温めるとうふ!

たまむらとうふのお豆腐は、自然の恵みがたっぷりと詰まった地元群馬県玉村産の大豆を主に使用し、良質な国産大豆だけを厳選。熟練した職人が一切の添加物を使わず、毎日丁寧に手作りしています。 チンして湯豆腐風の「おんたま」やわさび醬油が合う「山芋とうふ 」など、こだわりの豆腐を販売ています。...»

高崎ソース

地元野菜の旨み凝縮万能ソース

高崎市学校栄養士と高崎市農協、市役所が協力して開発。高崎産の特別栽培認証を受けた玉ねぎと高崎産トマトを100%使用。トマトと玉ねぎの旨みが感じられる逸品です。子どもの好みに合わせたまろやかな味。...»

高崎しょうゆ

深い味わいと香りに仕上げ、味と安心を追求しました

高崎産の大豆と高崎産の小麦を、大きな杉の樽で1年間熟成させる昔ながらの製造方法で、深い味わいと香りに仕上げた、味と安心を追求したしょうゆです。 岡直三郎商店 岡忠兵衛が天明七年(1787年)に、群馬県大間々の地に「河内屋」という名前で醤油醸造業を始めたことが始まり。この地は足尾銅山から江戸へ銅を運ぶ街道の要衝でした。 明治・大正時代になると、南多摩郡の原町田が群馬、山梨、長野、八王子から横浜港へ生糸を運ぶ絹の道の中継地として栄えました。ここに工場を設立し、その活気の中で繁栄が広がりました。 本社は東京都町田市に移転しましたが、醸造のほとんどを群馬県の大間々工場で行っています。 醤油作...»

旅がらす(銘菓)

1958年に発売以来、愛される群馬の代表銘菓

鉱泉水と小麦を使って作られる薄いせんべいで、ミルククリームで挟まれたお菓子です。群馬県前橋市にある株式会社旅がらす本舗清月堂が販売製造するミルククリームを鉱泉せんべいで挟んだお菓子である。昭和33年(1958年)に発売され、軽い歯あたりとクリームの香りがあふれる味は、お子様から、お年寄りまで幅広い年代に愛される、群馬県を代表するお菓子となっている。その名前の由来は、神武天皇東征の神話に出てくる八咫がらすが、一行を導いて先に進めたと言う故事に因んで、旅をする案内役「旅がらす」と名づけられた。現在では、通常のクリーム以外に、様々な味のクリームを挟んだ商品も販売され人気だ。...»

高崎だるま

縁起と伝統息づくだるま

群馬県高崎市を代表する伝統工芸品「高崎だるま」は、鮮やかな赤色と丸みを帯びた愛らしい姿が特徴の縁起物です。古くから人々の願いを込める存在として親しまれ、現在では日本全国にその名が知られる名産品となっています。観光の視点から見ても、高崎だるまは歴史・文化・体験が融合した魅力あふれる存在であり、高崎を訪れる際にはぜひ触れていただきたいものの一つです。 だるま誕生の背景と歴史 高崎だるまの起源は、江戸時代中期の天明の大飢饉の頃にさかのぼります。生活に苦しむ農民を救うため、少林山達磨寺の住職・東嶽和尚がだるま作りを伝えたことが始まりとされています。また、山縣友五郎が製造を広めたという説もあり、いず...»

梅ジュース

完熟梅の甘酸っぱさ広がる一杯

高崎は東日本一の梅の産地。特に、榛名南麓・箕郷地区、榛名地区で栽培が盛んで、加工品である梅ジュースも品質が高い。 完熟梅ジュースは、完熟梅特有の美しい色合いと甘酸っぱい爽やかな味、トロリとした舌触りが贅沢なジュース。焼酎で割ったり、カクテルにもオススメです。...»

熟成濃厚梅酒 白加賀

榛名山麓で育てた白加賀梅100%使用

サッポロの伝統製法で熟成させた歴史ある梅酒。群馬県榛名山麓で育てた白加賀梅の中でも、大粒の梅の実を100%使用しています。 収穫後3日以内の実のみを使用し、梅成分が抽出されやすくなる二段仕込み製法で、18カ月以上熟成させた梅酒を50%%以上使用しています。 梅、アルコール、糖類のみで作られた本格梅酒は、完全無添加による梅本来の上品な香りと、重厚な甘み、深いコクが味わえます。...»

桜山(群馬県)

四季の花と絶景楽しむ桜の名山

群馬県藤岡市に位置する桜山は、標高591メートルの自然豊かな山であり、山頂一帯は「桜山公園」として整備されています。四季折々の美しい風景が広がるこの地は、特に桜の名所として知られ、日本さくら名所100選にも選ばれているほか、国の名勝および天然記念物にも指定されている特別な観光地です。 春の華やかな桜だけでなく、秋から冬にかけて咲く「冬桜」によって、他ではなかなか見られない風景を楽しめることが大きな魅力です。さらに、麓ではみかん狩り、中腹ではりんご狩りが楽しめるなど、自然体験も充実しており、多くの観光客が訪れています。 広大な桜山公園の特徴 桜山の山頂付近には、群馬県立桜山森林公園と藤岡市...»

高崎白衣大観音

高崎を見守る巨大な観音像

群馬県高崎市に位置する高崎白衣大観音は、高崎観音山丘陵にそびえ立つ大観音像であり、その正式名称は白衣観音です。高崎市のシンボルとして知られ、市民からは「観音様」や「白衣観音」と親しまれています。観音像は標高190メートルの地点に建ち、その最上階からは高崎市街地や群馬県の美しい山々、さらには遠く八ヶ岳までも一望することができます。 高崎白衣大観音の概要 1936年(昭和11年)、実業家である井上保三郎氏によって建立されたこの観音像は、鉄筋コンクリート製で高さ41.8メートル、重さは5,985トンという巨大なものです。建立当時、世界最大の観音像としてその名を轟かせました。この観音像は、大日本帝...»

高崎城

城下町の礎を築いた近世城郭の面影

高崎城は、群馬県高崎市にかつて存在した日本の城で、旧名を「和田城」といいます。上野国群馬郡高松町に築かれた平山城で、江戸時代には高崎藩の藩庁として機能しました。現在は城郭の大部分が市街地となっていますが、一部の遺構や建造物が残り、高崎市の史跡や県・市指定の重要文化財として大切に保存されています。 徳川家康の命により築かれた城 高崎城は、慶長3年(1598年)、徳川家康の命を受けた箕輪城主・井伊直政によって築かれました。直政は交通の要衝であるこの地に近世城郭を整備し、城下町の基盤を築きました。中山道と三国街道の分岐点にあたる高崎は、江戸防衛の観点からも重要な拠点であり、その監視と統治を目的と...»

ぐんまフラワーパーク プラス

花とあそぶ体感型の植物園

Gunma Flower Park +は、群馬県前橋市柏倉町、雄大な赤城山の南麓に広がる県立植物園で、花と自然の魅力を全身で感じることができる体感型施設です。1992年に開園して長年にわたり多くの来園者に親しまれてきた「ぐんまフラワーパーク」が大規模なリニューアルを実施し、花をただ“見る”場所から、花や自然と“あそぶ”場所へと進化しました。 総面積18.4ヘクタール、東京ドーム約4個分という広大な敷地には、四季折々の花々が咲き誇り、訪れるたびに異なる景色と出会えます。コンセプトは「Enjoy!花とあそぶ」。花に囲まれた上質で素朴な空間の中で、心が解きほぐされる特別な時間をお過ごしいただけます...»

赤城神社(赤城山)

赤城山を神体山として祀る関東有数の古社

赤城神社は、群馬県を代表する霊峰である赤城山を神体山として祀る神社の総称であり、古くから関東地方の人々の信仰を集めてきました。赤城山そのものを神として崇める山岳信仰に由来しており、山頂の湖沼や峰々とともに神聖な場所として尊ばれてきた歴史を持ちます。現在、赤城神社は関東地方を中心に数多く分布し、全国では約300社以上が存在するといわれています。 その中でも、群馬県前橋市にある大洞赤城神社、三夜沢赤城神社、そして二宮赤城神社の三社は特に由緒ある神社として知られ、赤城信仰の中心的な存在となっています。これらの神社はそれぞれ異なる歴史と役割を持ちながら、赤城山信仰の伝統を今に伝えています。 赤城神...»

大沼(赤城山)

赤城山の山頂にある絶景湖「赤城大沼」

大沼(赤城大沼)は、群馬県前橋市に位置する赤城山の山頂カルデラに広がる美しい火口原湖で、赤城山にあるカルデラ湖の中でも最大の湖として知られています。標高およそ1,300メートルを超える高地に位置し、四季折々の自然景観に恵まれたこの湖は、古くから信仰の対象であると同時に、多くの人々に親しまれてきた観光地でもあります。 湖畔には神社や湿原、遊歩道、ボート施設などが整備され、春から冬までさまざまな自然体験を楽しむことができます。特に夏の避暑、秋の紅葉、冬の氷上ワカサギ釣りなどは人気が高く、関東地方から多くの観光客が訪れます。周囲には雄大な山々が広がり、登山や散策の拠点としても魅力的な場所です。 ...»

臨江閣

利根川のほとりに佇む、前橋が誇る近代和風迎賓館

臨江閣は、群馬県前橋市大手町、利根川の清流を望む絶好のロケーションに建つ近代和風建築の迎賓施設です。本館・別館・茶室から構成される木造建築群は、いずれも国の重要文化財に指定されており、明治時代の格式と美意識を今に伝える貴重な文化遺産となっています。 その名の「臨江」は「利根川に臨む」という意味を持ち、水辺の景観と調和した優雅な佇まいが特徴です。敷地内に一歩足を踏み入れると、喧騒から離れ、まるで明治の時代へと時をさかのぼったかのような静謐な空気に包まれます。前橋を代表する観光名所として、市民はもちろん県内外から多くの来訪者を迎えています。 文明開化の息吹を伝える本館 本館は1884年(明治...»

広瀬川(群馬県)

暮らし支える清流

広瀬川は、群馬県渋川市、前橋市および伊勢崎市を流れる利根川水系の一級河川です。この川は、同じく一級河川である桃ノ木川とともに、主に灌漑用水として利用されています。広瀬川は、用水路として「広瀬用水」とも呼ばれ、その重要性から「疏水百選」に選ばれています。桃ノ木川と併せて「広桃用水」や「広瀬桃木用水」とも称され、江戸時代には「比刀根川」や「比利根川(ひとねがわ)」と呼ばれていました。 広瀬川の地理 広瀬川は、群馬県渋川市で利根川から分かれ、前橋市街を南東へと流れます。流れは概ねJR両毛線に沿っており、伊勢崎市境平塚で再び利根川に合流します。合流地点の近くには、埼玉県深谷市との県境もあります。 ...»

上野国 総社神社

群馬の歴史と信仰を今に伝える古社

上野国総社神社は、群馬県前橋市元総社町に鎮座する由緒ある神社で、正式には「總社神社」と表記されます。古代の上野国(こうずけのくに)における総社として知られ、かつては県社に列せられた格式高い神社です。「上野国総社神社」あるいは「上野総社神社」とも称され、地域の信仰の中心として長い歴史を刻んできました。 総社とは何か ― 古代制度と神社の成り立ち 古代律令制度のもとでは、新しく赴任した国司が国内の主要神社を巡拝する「神拝」や、毎月一日に幣帛を奉る「朔幣」といった重要な任務がありました。しかし、広い国土に点在する神社をすべて巡ることは容易ではありません。そこで平安時代中期以降、国府の近くに国内の...»

華蔵寺公園

伊勢崎市を代表する憩いと賑わいの総合公園

華蔵寺公園は、群馬県伊勢崎市華蔵寺町および堤西町にまたがって広がる、市内最大級の総合公園です。公園の名称は、隣接する天台宗の古刹「華蔵寺」に由来しており、古くから地域の人々の憩いの場として親しまれてきました。広大な敷地には、遊園地やスポーツ施設、水生植物園など多彩な施設が整備されており、自然とレジャーを同時に楽しめる観光スポットとしても人気を集めています。 園内では四季折々の花々や自然の景観を楽しむことができるほか、家族連れで楽しめる遊園地や各種イベントも開催されるため、地元住民だけでなく県内外から多くの観光客が訪れます。歴史ある寺院と近代的なレジャー施設が共存する、魅力あふれる都市公園とい...»

伊与久 雷電神社(伊勢崎市)

雷神を祀る歴史深き古社

雷電神社は、群馬県伊勢崎市境伊与久に鎮座する歴史ある神社で、古くから地域の人々に「雷電さま」として親しまれてきました。主祭神は大雷命(おおいかづちのみこと)で、雷や災厄を鎮める神として信仰されています。 創建は鎌倉時代初期の建保3年(1215年)と伝えられ、赤石城主であった三浦之介義澄が山城国の加茂大明神から神霊を勧請したことに始まるとされています。その後、鎌倉幕府滅亡の戦いで知られる武将新田義貞が鎌倉討伐の際に戦勝祈願を行ったことでも知られています。 境内は豊かな森に囲まれ、古墳の上に社殿が建つ独特の景観を持つ、歴史・自然・信仰が一体となった古社です。 創建と歴史 鎌倉時代の創建 ...»

田島弥平 旧宅

近代養蚕業の原点を伝える世界遺産

田島弥平旧宅は、群馬県伊勢崎市境島村に位置する歴史的建造物であり、日本の近代養蚕業の発展を語るうえで欠かすことのできない重要な文化遺産です。この建物は、明治初期に活躍した養蚕業者田島弥平が、自らの養蚕理論に基づいて改築した住宅であり、「近代養蚕農家の原型」とも呼ばれています。 その歴史的価値が高く評価され、2012年には国の史跡に指定されました。さらに2013年には、群馬県の代表的な世界遺産である「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。日本の絹産業を支えた養蚕文化を今に伝える場所として、多くの観光客や歴史愛好家が訪れる注目の史跡です。 ...»

前橋市

水と緑と詩のまち

前橋市は、群馬県の中南部に位置する都市で、群馬県の県庁所在地として行政の中枢を担っています。人口は県内で高崎市に次ぐ規模を誇り、2009年には中核市に指定されました。「水と緑と詩のまち」とも称され、市街地を流れる広瀬川の清流や、詩人・萩原朔太郎をはじめとする文学の香りが、街の随所に感じられます。 市街地には近代以降の歴史を物語る建築や文化施設が点在し、少し足を延ばせば赤城山の南麓から関東平野へと広がる地形を背景に、四季折々の表情を見せる山岳景観や温泉郷が広がります。都市と自然がほどよく調和した前橋市は、ゆったりとした観光を楽しみたい方にも、学びや発見を求める方にもおすすめできる観光地です。 ...»

玉村町(群馬県)

歴史と水の恵みに育まれた群馬南部の穏やかなまち

玉村町は、群馬県南部に位置する佐波郡に属する町で、現在では佐波郡唯一の自治体です。利根川や烏川といった大河に囲まれた平野部に広がり、古代から人々の暮らしが営まれてきた土地として知られています。近世には日光例幣使街道が整備され、玉村宿や五料宿といった宿場町が置かれ、交通と経済の要所として発展しました。 群馬県南部特有の気候の影響を受け、冬には「からっ風(空っ風)」と呼ばれる乾いた強風が吹き、寒さが厳しく感じられる一方、夏は内陸性気候により暑さが強まります。このような自然環境の中で、人々は工夫を重ねながら暮らしを築き、現在の玉村町の基盤を形づくってきました。 地理と自然環境――三つの川に抱かれ...»

広瀬川美術館

水辺に佇む静寂と芸術の空間

広瀬川美術館は、群馬県前橋市千代田町、清らかな流れで知られる広瀬川の河畔に位置する私立美術館です。川のせせらぎが聞こえる穏やかな環境の中にあり、「水の音する静寂の空間」と称されるその佇まいは、訪れる人の心をやさしく包み込みます。 郷土画家・近藤嘉男の想いを受け継ぐ美術館 この美術館は、前橋市出身の洋画家であり二科会所属の画家であった近藤嘉男が、1948年(昭和23年)に自宅兼アトリエとして建てた建物を活用しています。近藤はここで子ども向け絵画教室「ラ・ボンヌ」や、大人向けの美術教室「生活造型実験室」を開き、地域に根ざした芸術活動を展開しました。近藤の没後、建物は丁寧な補修と改築を経て、19...»

アーツ前橋

地域と世界をつなぐ現代アートの拠点

アーツ前橋は、群馬県前橋市の中心市街地に位置する公立美術館で、2013年(平成25年)に開館しました。商業施設を改修して誕生したこの美術館は、白いパンチングメタルの外装が印象的で、街なかにありながらも強い存在感を放っています。前橋の新たな文化拠点として、地域内外から多くの人々が訪れる観光スポットとなっています。 三つの柱が支える美術館の理念 アーツ前橋は、「創造的であること」「みんなで共有すること」「対話的であること」という三つのコンセプトを活動の柱としています。単に作品を鑑賞する場にとどまらず、人と人、人と作品、人と地域が出会い、対話を通して新たな価値やアイデアを生み出す場であることを目...»

上野国分寺跡

古代上野国の中心を今に伝える史跡

上野国分寺跡は、群馬県前橋市元総社町および高崎市東国分町・引間町にまたがる古代寺院跡で、国の史跡に指定されている貴重な文化遺産です。本遺跡は、奈良時代に聖武天皇の詔によって全国に建立された国分寺のうち、上野国(現在の群馬県)に置かれた国分僧寺の跡にあたります。また、東方約300メートルには上野国分尼寺跡も所在し、こちらも国の史跡として指定されています。 古代上野国の政治と信仰の中心地 645年の大化の改新以降、日本は律令国家として再編され、全国は約60余りの「国」に区分されました。これらの国は規模や重要性に応じて大国・上国・中国・下国の四等級に分けられ、上野国は最上位の大国に位置付けられて...»

山王廃寺跡(旧山王塔跡)

幻の白鳳寺院を訪ねて

山王廃寺跡は、群馬県前橋市総社町総社に所在する古代寺院跡で、国の史跡に指定されています。さらに、塔心柱根巻石や出土した緑釉陶器などは国の重要文化財に指定されており、学術的にも極めて高い価値を有する遺跡です。 本遺跡は、7世紀後半に創建されたと考えられる白鳳時代の寺院跡であり、律令国家が整う以前からこの地が政治・文化の中心であったことを物語っています。精緻な石造品や華麗な装飾品の出土により、山王廃寺は古代上野国を代表する大寺院であったことが明らかになっています。 古代上野国の中心地・総社町 山王廃寺跡は、榛名山南東麓を流れる八幡川と牛池川に挟まれた微高地上に位置しています。周辺には総社古墳...»

群馬県庁展望ホール

前橋市を一望する絶景スポット

群馬県庁展望ホールは、前橋市大手町にそびえる群馬県庁舎の32階に位置する人気の展望スポットです。地上127メートルの高さから、市街地や利根川、そして上毛三山をはじめとする雄大な山々を一望できる場所として、多くの来訪者に親しまれています。 群馬県庁舎は地上33階、高さ153.8メートルを誇り、道府県庁舎としては日本一の高さを持つ建物です。1999年に完成した新庁舎は、県政の中枢機関であると同時に、県民や観光客に開かれたランドマークでもあります。 地上127メートルから望む雄大な景色 展望ホールへは、展望用のシースルーエレベーターでわずか約75秒。ガラス張りのエレベーターで上昇する間にも、次...»

群馬県立 近代美術館

自然と芸術が調和する美術館

群馬県立近代美術館(MMAG)は、群馬県高崎市に広がる県立都市公園「アイ・ディー・エー群馬の森」内に位置する美術館です。1974年10月に開館して以来、国内外の近現代美術を中心に、群馬県ゆかりの作家の作品、さらには染織や古美術に至るまで、幅広い分野の美術品を収集・展示してきました。 豊かな緑に囲まれた環境のなかで、芸術と自然を同時に楽しめる点が大きな魅力です。美術館というと格式が高く敷居が高い印象を持たれることもありますが、当館はどなたでも気軽に訪れることができる、開かれた文化施設として親しまれています。 磯崎新設計 ― 建築そのものが芸術作品 本館の設計を手がけたのは、世界的建築家とし...»

敷島公園 門倉テクノ ばら園

北関東最大級のローズガーデン

敷島公園ばら園は、群馬県前橋市敷島町に広がる敷島公園内に位置する、北関東最大級のローズガーデンです。現在はネーミングライツ契約により「敷島公園門倉テクノばら園」の愛称で親しまれています。約4.5ヘクタールの広大な敷地に、約600種7,000株ものバラが植栽され、春と秋には色とりどりの花々が咲き誇ります。 松林を抜けた西奥に広がる園内は、まるで中世ヨーロッパの宮廷庭園を思わせる優雅な雰囲気に包まれています。芝生広場の緑とバラの華やかな彩り、そして周囲を囲む約2,700本の松林の景観が調和し、訪れる人々に癒やしと感動を与えています。 世界の名花が集う華やかな庭園 園内では、花が大きく豪華なモ...»

大室公園

古墳と自然が調和する歴史公園

大室公園は、群馬県前橋市西大室町および東大室町にまたがって整備された都市公園(総合公園)です。赤城山南麓の中央部、自然豊かな城南地区に位置し、雄大な赤城山を望む開放的な景観が広がっています。歴史的価値と自然環境の豊かさが評価され、「日本の歴史公園100選」にも選定されています。 園内には、国指定史跡である大室古墳群をはじめ、多彩なテーマゾーンや文化施設が整備されており、歴史と自然を同時に体感できる貴重な空間となっています。市民の憩いの場であるとともに、県内外から多くの来園者が訪れる観光スポットでもあります。 赤城南麓に広がる大室古墳群 赤城南麓の大豪族の威勢を今に伝える史跡 大室公園が...»

嶺公園

静寂と自然広がる癒しの丘陵公園

嶺公園は、群馬県前橋市嶺町に位置する都市公園(墓園)です。前橋市中心市街地から北へ約10km、赤城山南麓の標高300~380メートルの緩やかな丘陵地に広がり、東西約1.1km、南北約1.2km、計画面積約77.9ヘクタールという広大な敷地を有しています。 赤城山南面の美しい自然に恵まれた景勝地に整備された本公園は、墓地と公園緑地が一体となった「墓地公園」として整備されました。昭和52年(1977年)より、市民の憩いとレクリエーション需要に応える場として計画的に整備が進められ、現在では自然と静けさが調和した心安らぐ空間となっています。 豊かな自然を生かした公園空間 園内には松や杉をはじめと...»

大室古墳群

古代の力を伝える壮大古墳群

大室古墳群は、群馬県前橋市東大室町・西大室町に広がる古墳群で、赤城山南麓の城南地区に位置しています。6世紀初頭から後半にかけて築造された前方後円墳を中心とする一大古墳群であり、前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳の4基は国の史跡に指定されています。 雄大な赤城山を背景に、古代毛野(けぬ)地域を治めた豪族の存在を今に伝える歴史遺産として高く評価されており、現在は周辺が大室公園として整備され、「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。歴史と自然が調和する空間として、多くの観光客や歴史愛好家が訪れています。 赤城南麓に花開いた古墳文化 大室古墳群は、前二子古墳・中二子古墳・後二子...»

道の駅まえばし赤城

赤城山麓に広がる、前橋の新たな交流拠点

道の駅まえばし赤城は、群馬県前橋市に位置し、国道17号(上武道路)の結節点に誕生した県内有数の大規模道の駅です。日本百名山のひとつに数えられる赤城山の南麓に広がる自然豊かなロケーションにあり、群馬県の北部山間地帯と関東平野を結ぶほぼ中央に立地しています。 群馬県内33番目の道の駅として 2023年に開駅しました。広大な敷地には20を超えるショップや多彩なアクティビティが集まり、「買い物」「食べる」「リラックス」「遊ぶ」「学ぶ・交流」「体験」という6つの楽しみ方を一日を通して満喫できる、新しい形の観光拠点となっています。 優れたアクセスと県内最大級のスケール 道の駅まえばし赤城は、関越自動...»

前二子古墳

赤城南麓に広がる歴史ロマンの地

群馬県前橋市西大室町に位置する前二子古墳は、6世紀初頭に築かれた前方後円墳であり、大室古墳群を代表する存在です。国の史跡にも指定されており、赤城山南麓の豊かな自然に包まれながら、古代の息吹を今に伝えています。近年ではテレビCMの撮影地としても注目され、「黄泉の国へのタイムトラベル」を思わせる幻想的な石室空間が話題となりました。 前二子古墳の規模と構造 墳丘は全長94メートルの2段構築で、主軸を北東70度に向けています。墳丘の一部は地山を削り出して造られ、上段には葺石が施されています。周囲には盾形の二重周堀が巡り、堀を含めた全長は148メートルにも達します。その堂々とした姿から、当時この地域...»

中二子古墳

赤城南麓に広がる歴史ロマンの地

群馬県前橋市東大室町・西大室町に位置する中二子古墳は、6世紀前半に築造された前方後円墳であり、大室古墳群を代表する存在です。墳丘長111メートルを誇るその規模は古墳群最大で、1927年(昭和2年)には国の史跡に指定されました。赤城山南麓の豊かな自然に囲まれたこの地は、古代毛野地域を治めた豪族の威勢を今に伝える歴史的景観を形成しています。 中二子古墳の特徴と見どころ 中二子古墳は二段構築の堂々たる墳丘を持ち、周囲には盾形の二重周溝(内堀・外堀)と中堤が巡らされています。周溝を含めた全長は約170メートルに及び、その壮大さは現地に立つと実感できます。墳丘表面には葺石が施され、築造当時の威厳ある...»

後二子古墳

古代豪族の姿伝える前方後円墳

後二子古墳は、群馬県前橋市西大室町に所在する前方後円墳で、赤城山南麓に広がる大室古墳群を代表する古墳のひとつです。小二子古墳とあわせて国の史跡「後二子古墳ならびに小古墳」に指定されており、6世紀後半の毛野地域における有力豪族の姿を今に伝える貴重な歴史遺産です。 大室古墳群は、前二子古墳・中二子古墳・後二子古墳・小二子古墳の4基の大型前方後円墳を中心に構成され、いずれも国史跡に指定されています。赤城山の雄大な景観を背景に、古代の権力者たちの威勢を感じることができる歴史的景観が広がっています。 後二子古墳の構造と特徴 後二子古墳は、墳丘長85メートルを測る2段築成の前方後円墳で、主軸を北東1...»

小二子古墳

赤城南麓に広がる歴史ロマン

群馬県前橋市西大室町に位置する小二子古墳は、赤城山南麓に広がる大室古墳群を構成する一基であり、後二子古墳とあわせて国の史跡「後二子古墳ならびに小古墳」に指定されています。6世紀後半に築造された前方後円墳で、規模は全長38メートルと比較的小ぶりながらも、内容の充実した古墳として高く評価されています。 「埴輪のデパート」と称される理由 小二子古墳は、墳丘が2段に築かれた前方後円墳で、主軸を北東131度に向けています。墳丘の一部は地山を削り出して整形され、周囲には盾形の堀が巡らされていました。堀を含めた全長は44メートルに及びます。 特筆すべきは、墳丘に並べられていた数多くの埴輪です。テラス面...»

産泰神社

安産・子育ての守護神

産泰神社は、群馬県前橋市下大屋町に鎮座する由緒ある神社で、安産の神様として広く知られています。各地に点在する産泰神社の総本社とされ、古くから関東一円のみならず全国から多くの参拝者が訪れてきました。おだやかな田園風景が広がる前橋市東部の小高い丘に社殿を構え、その静かな佇まいは訪れる人の心をやさしく包み込みます。 赤城信仰と磐座に由来する古社 産泰神社の起源は非常に古く、本殿裏には約十三万年前、赤城山の「石山土石なだれ」によって形成されたと伝わる巨石群が存在します。これらは古代より神が宿る場所とされた磐座(いわくら)であり、赤城信仰に基づく自然崇拝が当社のはじまりであると考えられています。 ...»

道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡

風車と自然楽しむ人気道の駅

道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡は、群馬県前橋市、赤城山南面の裾野を走る国道353号沿いに位置する人気の道の駅です。雄大な赤城山を背景に、のびやかな景色が広がる絶好のロケーションにあり、観光・レジャー・グルメ・ショッピングを一度に楽しめる複合型施設として、多くの来訪者でにぎわっています。 2019年にはネーミングライツにより「ソーラーエコ大胡ぐりーんふらわー牧場」という愛称も誕生しました。自然と共生するイメージにふさわしい、環境にも配慮した親しみやすい道の駅です。 北関東一のオランダ型風車と絶景のロケーション 施設のシンボルは、高さ22メートルを誇るオランダ型風車です。茶色の大きな風車は...»

水と緑と詩のまち前橋文学館

近代詩のふるさとを歩く

群馬県前橋市の中心部、柳や桜が美しく並ぶ広瀬川のほとりに佇む「水と緑と詩のまち前橋文学館」は、近代日本文学、とりわけ詩の世界を深く味わうことができる文化施設です。正式名称を「萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館」といい、日本近代詩を代表する詩人・萩原朔太郎をはじめ、前橋ゆかりの詩人や文学者の資料を広く収集・展示しています。 前橋は、萩原朔太郎のほか、平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉など多くの詩人を輩出してきたことから、「近代詩のふるさと」と称されています。本館では、そうした詩人たちの足跡をたどりながら、詩が生まれた背景や時代の空気を感じ取ることができます。 広瀬川とともにある...»

総社二子山古墳

上野国の古代を今に伝える巨大前方後円墳

総社二子山古墳は、群馬県前橋市総社町植野に所在する古墳時代後期の大型前方後円墳です。利根川西岸、榛名山東南麓の前橋台地上に築かれ、総社古墳群を構成する代表的な古墳のひとつとして知られています。1927年(昭和2年)に国の史跡に指定され、令和6年(2024年)には周辺の古墳と統合され、史跡名称を「総社古墳群」へと改め、追加指定が行われました。 本古墳は総社古墳群の中でも最大規模を誇り、古代上毛野(かみつけの)地域の政治的・文化的中心地としての重要性を示す貴重な遺跡です。5世紀後半から7世紀後半にかけて築かれた大型古墳群の中核をなす存在として、東日本有数の歴史的価値を有しています。 総社古墳群...»

蛇穴山古墳

総社古墳群を締めくくる終末期の大型方墳

蛇穴山古墳は、群馬県前橋市総社町総社に所在する古墳時代終末期の大型方墳です。榛名山東南麓、利根川西岸の前橋台地上に築かれ、総社古墳群を構成する重要な一基として知られています。1974年(昭和49年)に国の史跡に指定され、令和6年(2024年)には周辺の古墳と統合され、史跡名称は「総社古墳群」へと変更されました。 その名は、石室奥壁に江戸時代に刻まれた蛇の図像に由来します。古くから開口していたとみられ、中世の文献にも「蛇塚の岩屋」などと記されるなど、長い歴史の中で人々の関心を集めてきました。 総社古墳群の中での位置づけ 総社古墳群は、南北約4キロメートルの範囲に6基の大型古墳が分布する東日...»

前橋天神山古墳

東日本最古級の巨大前方後円墳

古代上野の首長を物語る巨大前方後円墳 前橋天神山古墳は、群馬県前橋市広瀬町に所在する前方後円墳です。利根川支流・広瀬川中流域の右岸段丘上という見晴らしの良い場所に築かれ、古墳時代前期(4世紀頃)の上野地域を代表する大規模古墳として知られています。現在は群馬県指定史跡に指定され、さらに出土した副葬品は国の重要文化財に指定されるなど、学術的にも極めて高い価値を有しています。 全長129メートルを誇る雄大な墳丘 本古墳の墳丘全長は約129メートルにおよびます。後円部は直径約75メートル、高さ約9メートル、前方部は幅約68メートル、高さ約7メートルという規模を持ち、築造当時は周囲に大きな威容を示...»

滝沢の不動滝

赤城山最大の名瀑と歴史ロマンを訪ねて

滝沢の不動滝は、群馬県前橋市粕川町中之沢滝沢に位置する名瀑で、「不動大滝(ふどうおおたき)」とも呼ばれています。赤城山南側の中腹、標高約820メートルの地点にあり、2009年(平成21年)3月24日には群馬県指定名勝に指定されました。赤城山で最も大きな滝として知られ、その落差は約32メートル。四季折々に表情を変える自然景観と、周囲に息づく歴史・信仰の物語が融合した、前橋市を代表する観光名所のひとつです。 赤城山最大、落差32メートルの迫力 滝沢の不動滝は、利根川水系粕川の上流に位置します。粕川は赤城山のカルデラ湖・小沼を源とし、「銚子の伽藍」と呼ばれる火口瀬を抜けたのち、この滝となって豪快...»

岩神の飛石

前橋市街地にそびえる謎の巨岩

岩神の飛石は、群馬県前橋市昭和町三丁目の岩神稲荷神社境内にある巨大な火山岩で、1938年(昭和13年)12月14日に国の天然記念物に指定されました。前橋市中心部にほど近い住宅地の一角に、突如として現れるこの巨岩は、周囲約70メートル、高さ約10メートルにも及ぶ圧倒的な存在感を放ち、訪れる人々に強い印象を与えます。 周辺はほとんど起伏のない平坦な地形であり、丘陵や岩場が連続しているわけではありません。そのため、この巨岩がまるで空から飛来してきたかのように孤立している姿は非常に特異であり、古くから「飛石」と呼ばれてきました。現在もなお、岩神稲荷神社のご神体として篤く信仰され、地域の象徴的存在とな...»

岩神稲荷神社

巨岩を御神体とする前橋の名社

岩神稲荷神社は、群馬県前橋市昭和町三丁目に鎮座する神社です。前橋市の中心市街地にほど近い住宅地の一角にありながら、境内には高さ約10メートルにも及ぶ巨大な岩塊がそびえ立ち、訪れる人々に強い印象を与えます。この巨岩こそが「岩神の飛石」と呼ばれる岩であり、神社の御神体として古くから崇敬を集めてきました。 市街地の平坦な土地に突如として現れる巨大な岩と、その上に祀られた稲荷神。自然の神秘と人々の信仰心が結びついた岩神稲荷神社は、前橋を代表する歴史と文化の象徴のひとつとして、多くの参拝者や観光客を迎えています。 創建の由来と歴史 岩神稲荷神社の創建は江戸時代初期にさかのぼります。前橋藩初代藩主・...»

慈眼寺(高崎市)

しだれ桜と千年の歴史を今に伝える古刹

慈眼寺は、群馬県高崎市下滝町にある高野山真言宗の寺院で、正式名称を華敷山 補陀落院 慈眼寺と称します。本尊は聖観音菩薩で、古くから「しだれ桜の寺」として広く知られています。なお、高崎市内には高崎白衣大観音で名高い慈眼院がありますが、そちらとは別の寺院です。 天平年間創建の由緒ある寺院 慈眼寺の創建は天平年間(729~749)、奈良東大寺の初代別当であった良弁僧正によるものと伝えられています。さらに、平安時代には弘法大師空海も当地を訪れ、護摩を修したとされ、その名残を今に伝えています。長い歴史の中で一時衰退の時期もありましたが、南北朝時代の文和元年(1352)、筑紫出身の僧・乗弘大徳によって...»

阿久沢家住宅(前橋市)

17世紀末の古民家文化を伝える前橋の名建築

阿久沢家住宅は、群馬県前橋市柏倉町に位置する歴史的な古民家で、1970年(昭和45年)6月17日に国の重要文化財に指定されました。17世紀末に建築されたと推定される平屋建て、茅葺、寄棟造りの住宅で、北関東地域の中規模農家の典型的な古民家として知られています。建物の構造や間取り、屋根の仕上げには当時の建築技術や地域の特色が色濃く反映されています。 歴史的背景 阿久沢家は、安部宗任の後裔と伝えられています。保存されている古文書には、永禄9年(1566年)11月15日に北条高広が三夜沢赤城神社の神主に宛て、「阿久澤源三郎」らに永代寄進させる内容の書状が残されており、当家が周辺の阿久沢氏の本家筋に...»

旧安田銀行 担保倉庫

前橋の生糸産業を伝える歴史的建造物

旧安田銀行担保倉庫は、群馬県前橋市に位置する歴史的建造物で、「協同組合前橋商品市場倉庫」とも呼ばれています。2004年(平成16年)7月23日には国の登録有形文化財に登録され、前橋市の近代化遺産の一つとして貴重な価値を持っています。 歴史的背景 旧安田銀行担保倉庫は、大正2年(1913年)に建設されました。当初は群馬商業銀行細ヶ沢出張所の付属倉庫として設置され、主に繭や生糸などの担保品を保管する施設として活用されました。その後、明治商業銀行を経て保善銀行(後の安田銀行)の施設となり、担保倉庫としての役割だけでなく、繭乾燥場や銀行出張所としても利用されました。 前橋市はかつて「生糸のまち」...»

二宮赤城神社

格式高き上野国二宮の古社

二宮赤城神社は、群馬県前橋市二之宮町に鎮座する歴史ある神社です。式内社(名神大社)の論社、上野国二宮の論社として知られ、旧社格は郷社とされています。関東地方を中心に全国で約300社ある赤城神社の中でも、本宮に比定されることがある神社の一つです。 社殿は歴史を感じさせるかやぶき屋根を有し、訪れる人々に古来から続く神聖な雰囲気を伝えています。創建については、垂仁天皇または景行天皇の御代と伝えられていますが、正確な年代は不詳です。赤城神社に関する初見の文献は『続日本後紀』承和六年(839年)にまで遡ります。平安時代後期から行われる「一宮二宮」の格付けにおいて、上野国の二宮として現在に至っています。...»

高崎市

交通と歴史が交差する中核都市

高崎市は、群馬県中南部に位置する中核市であり、人口規模においては県庁所在地である前橋市を上回る、群馬県内最大の都市です。古くから中山道の宿場町、城下町として栄え、交通と商業の要衝として発展してきた都市であり、現在もなお北関東を代表する拠点都市として重要な役割を担っています。 高崎市は、関越自動車道と北関東自動車道、上越新幹線と北陸新幹線が交差・分岐する全国有数の交通結節点であり、鉄道・道路の両面から非常に高い利便性を誇ります。現在も歴史的遺産と現代的な都市機能が共存しています。 双子都市・前橋市との関係 商業と交通の中心として発展してきた高崎市と、行政都市としての役割を担う前橋市は、いわ...»

高崎オランダコロッケ

チーズがとろける高崎名物グルメ

高崎オランダコロッケは、群馬県高崎市で誕生したご当地グルメです。2000年に高崎市内の食肉関連店が共同で考案した、チーズ入りのポテトコロッケで、高崎市産の豚肉を使用していることが大きな特徴です。外はサクサク、中はほくほくのじゃがいもと、とろりと溶け出すチーズの組み合わせが、多くの人々を魅了しています。 高崎産豚肉とチーズが生み出す豊かな味わい 高崎オランダコロッケには、群馬県高崎市産の豚肉が使用されています。高崎はホルモン文化でも知られる養豚の地であり、きれいな水と澄んだ空気のもとで育った豚肉は、風味豊かでくせのない脂が特長です。この上質な豚肉がポテトの甘みと調和し、さらにチーズのコクが加...»

ガトーフェスタ ハラダ

高崎が誇る洋菓子ブランド

ガトーフェスタ ハラダは、群馬県高崎市で創業した洋菓子店であり、株式会社原田が運営する全国的に知られるブランドです。代表商品であるガトーラスク「グーテ・デ・ロワ(GOUTER de ROI)」は、多くの人々に親しまれ、贈答品や手土産の定番として高い人気を誇っています。群馬県を代表する企業の一つとして、観光客が立ち寄る名所にもなっています。 和菓子店から始まった120年余の歩み その歴史は1901年(明治34年)、和菓子業として創業したことに始まります。創業者・原田丑太朗が多野郡新町(現在の高崎市新町)に和菓子店「松雪堂」を開業しました。戦時中は砂糖などの原材料不足に直面し、厳しい時代を経験...»

長谷寺(白岩観音)

坂東三十三観音第十五番札所

長谷寺は、群馬県高崎市白岩町に位置する金峰山修験本宗の寺院で、山号を白岩山(しらいわさん)と称します。本尊は十一面観世音菩薩であり、関東屈指の観音霊場である坂東三十三観音第十五番札所として広く知られています。地名にちなみ「白岩観音」の名でも親しまれ、古くから多くの参拝者の信仰を集めてまいりました。 歴史と伝承に彩られた古刹 寺伝『白岩山長谷寺縁起』によれば、和銅4年(711年)、越後国の浦に三体の観音像が出現し、その後それぞれに縁のある地へ安置されたと伝えられています。そのうちの一体がこの白岩の地に祀られたことが、長谷寺の始まりとされています。 また、『久留馬村誌』には、孝徳天皇の御代(...»

箕郷梅林

関東平野を望む東日本屈指の梅の名所

箕郷梅林は、群馬県高崎市箕郷町に広がる東日本屈指の規模を誇る梅の名所です。榛名山の南麓、標高約140メートルから390メートルにかけて広がる丘陵地帯に約10万本もの梅の木が植えられており、開花の季節には関東平野を一望する雄大な景観とともに、白や紅の梅の花が一面に咲き誇ります。 この梅林は生産地としても非常に重要な役割を担っており、全国有数の梅の産地として知られています。観光名所としての美しさと農業生産地としての歴史を兼ね備えた場所であり、春には多くの観光客が訪れ、梅の花の香りと景色を楽しみながら散策することができます。 ぐんま三大梅林の一つ 群馬県は古くから梅の生産地として知られ、特に西...»

前橋るなぱあく

昭和の懐かしさが息づく市民の遊園地

るなぱあくは、群馬県前橋市にある小さな遊園地で、正式名称を「前橋市中央児童遊園」といいます。1954年(昭和29年)11月に開園した歴史ある施設で、長い年月の中で多くの人々に親しまれてきました。前橋市中心部に位置し、緑豊かな前橋公園の一角にあることから、子どもから大人まで気軽に立ち寄ることができる憩いの場所として知られています。 園のコンセプトは「にっぽんいち なつかしい ゆうえんち」。昭和の雰囲気を感じるレトロな遊具やのんびりとした空気が特徴で、どこか懐かしく温かい雰囲気が漂います。小さな子どもたちの遊園地デビューの場所として人気が高く、親子三代で訪れる家族も多いなど、地域の思い出が詰まっ...»

敷島公園

前橋市民に親しまれる自然とスポーツの総合公園

敷島公園は、群馬県前橋市敷島町に位置する広大な都市公園で、利根川と広瀬川に挟まれた自然豊かな場所に整備されています。総面積は約37.6ヘクタールに及び、群馬県が管理するスポーツ施設区域(約17.8ヘクタール)と、前橋市が管理するレクリエーション区域(約19.8ヘクタール)から構成されています。 園内には全国でも珍しい規模の松林が広がり、約2,700本以上の松が生い茂る景観は都市公園としては非常に貴重な存在です。スポーツ施設、文化施設、自然散策エリアなど多様な魅力を持ち、前橋市民の憩いの場として長年親しまれてきました。また、1989年(平成元年)には日本の都市公園100選にも選ばれ、群馬県を代...»

道の駅くらぶち 小栗の里

倉渕の魅力が集う、やすらぎの道の駅

道の駅くらぶち小栗の里は、群馬県高崎市倉渕町三ノ倉、国道406号沿いに位置する道の駅です。高崎市内では初めて整備された道の駅として、2014年(平成26年)に開業しました。榛名山の西麓に広がる自然豊かな倉渕地域の玄関口として、観光客や地元住民に親しまっています。 高崎市初の道の駅としての役割 国道406号は、高崎市街地から草津温泉や軽井沢方面へと続く重要な観光ルートです。道の駅くらぶち小栗の里は、その途中に立ち寄れる休憩拠点として、多くのドライバーやツーリング客に利用されています。24時間利用可能なトイレや休憩コーナーが整備され、安心して立ち寄れる施設となっています。 木の温もりあふれる...»

いせさき明治館

和洋折衷の美しい建築様式

いせさき明治館は、1912年(明治45年)に建てられた歴史ある洋館であり、群馬県内に現存する最古級の木造洋風医院建築として知られています。和と洋の意匠が見事に融合した建物は、当時の時代背景や人々の暮らしを今に伝える貴重な文化財です。現在では伊勢崎市指定重要文化財として保存され、無料で一般公開されており、多くの観光客や歴史愛好家が訪れる人気のスポットとなっています。 館内に一歩足を踏み入れると、明治・大正・昭和と続く時代の空気が感じられ、どこか懐かしく温かみのある雰囲気に包まれます。特に、建物の細部に施された洋風装飾と、畳や障子などの和風要素が共存する空間は、日本の近代化の歩みを象徴する存在と...»

高崎市タワー美術館

駅前で出会う日本画の世界

高崎市タワー美術館は、日本画を中心とした作品を紹介する美術館として、2001年に開館しました。JR高崎駅東口から徒歩約2分という利便性の高い立地にあり、駅とペデストリアンデッキで直結しているため、天候を気にせず気軽に立ち寄ることができます。お出かけやお買い物の合間にも気軽に立ち寄ることができる、街なかの文化施設として親しまれております。 近現代日本画の名品を収蔵 館内には、横山大観、奥村土牛、東山魁夷、平山郁夫など、日本の近現代美術を代表する日本画家たちの作品が収蔵されています。四季の風景や静謐な自然表現、歴史や仏教を題材とした壮大な作品など、日本画ならではの繊細な色彩と奥深い精神性に触れ...»

洞窟観音 山徳公園

地中に広がる祈りと芸術の世界

洞窟観音 山徳公園は、群馬県高崎市石原町、観音山丘陵の金沢山に位置する文化施設です。高崎市中心街から烏川を渡った南西に広がる自然豊かな丘陵地にあり、地中の壮大な人工洞窟「洞窟観音」、美しく整備された日本庭園「徳明園」、そして創設者の足跡を伝える「山徳記念館」の三施設を有しています。四季折々の風景とともに静かな時間を過ごすことができます。 洞窟観音 半世紀をかけて築かれた人工洞窟 洞窟観音は、高崎の呉服商であった山田徳蔵(1885年―1964年)によって私財を投じて築かれました。大正8年(1919年)に着工し、亡くなる昭和39年まで約50年の歳月をかけて掘り続けた壮大な地下空間です。動力機...»

箕輪城

戦国の記憶を今に伝える名城跡

箕輪城は、群馬県高崎市箕郷町にかつて存在した平山城で、現在は国の史跡に指定されている名城跡です。日本100名城の一つにも数えられ、戦国時代の激動を今に伝える貴重な歴史遺産として、多くの歴史ファンや観光客が訪れています。広大な城域と豊かな自然に包まれた城跡は、四季折々の風景とともに、往時の面影を静かに語りかけてくれます。 戦国の名城としての歩み 箕輪城は、永正9年(1512年)に長野業尚によって築かれたと伝えられています。その後、長野氏の本拠として発展し、とりわけ長野業正の時代に最盛期を迎えました。業正は、越後の上杉氏と結び、武田信玄の度重なる侵攻を退けた名将として知られています。箕輪城は難...»

高崎市美術館

駅前で出会う現代アートの拠点

高崎市美術館は、群馬県高崎市八島町に位置する市立美術館です。JR高崎駅西口から徒歩約3分という利便性の高い立地にあり、買い物や散策の合間にも気軽に立ち寄ることができるアートスペースとして親しまれています。1991年(平成3年)7月に開館し、市民の「心豊かな生活を送りたい」という思いに応える文化施設として、高崎の芸術文化を支える重要な役割を担ってきました。 現代美術を中心とした多彩な展覧会 高崎市美術館では、現代美術を中心に、絵画・彫刻・デザインなど幅広い分野の企画展を年間およそ8回開催しています。時代の表現を映し出す多様な作品に触れられることが大きな魅力です。 館の収蔵作品は約900点に...»

上毛野はにわの里公園

古墳と文学が息づく歴史公園

上毛野はにわの里公園は、群馬県高崎市井出町・保渡田町にまたがる広さ約12.9ヘクタールの歴史公園です。榛名山の南東麓に広がる自然豊かな地に整備され、古代の古墳文化と近現代の文学をあわせて体感できる、全国的にも特色ある文化公園として親しまれています。 園内には国指定史跡である保渡田古墳群をはじめ、かみつけの里博物館、群馬県立土屋文明記念文学館、土屋文明歌碑、山村暮鳥詩碑などが点在し、歴史と芸術が融合した散策空間が広がっています。 国指定史跡・保渡田古墳群 保渡田古墳群は、5世紀後半から6世紀初めにかけて築造された大型前方後円墳群で、昭和60年9月3日に国の史跡に指定されました。榛名山麓を治...»

萩原朔太郎記念館

日本近代詩の父を偲ぶ文学の地

萩原朔太郎記念館は、群馬県前橋市の広瀬川河畔に建つ文学施設で、日本近代詩を代表する詩人である萩原朔太郎の足跡を今に伝える貴重な場所です。広瀬川沿いの静かな緑地にたたずむこの記念館は、朔太郎の生家の一部を移築・復元した建物で構成されており、彼が生まれ育ち、文学的感性を育んだ「まちなか」の空気を感じることができるスポットとなっています。 記念館の周辺には文学の雰囲気が漂い、近くにある前橋文学館とともに訪れることで、萩原朔太郎の人生や作品世界をより深く理解することができます。現在の場所に移転したのは2017年のことで、朔太郎ゆかりの建物が再び広瀬川の近くへ戻ったことは、前橋の文学文化にとって大きな...»

かみつけの里博物館

よみがえる5世紀の世界

かみつけの里博物館は、群馬県高崎市井出町にある「上毛野はにわの里公園」内に位置する歴史博物館です。国指定史跡である保渡田古墳群に隣接し、榛名山東南麓に花開いた古墳時代の文化を総合的に紹介しています。約1500年前、この地に栄えた王と人々の暮らしを、豊富な出土資料や精巧な復元模型を通してわかりやすく学ぶことができます。 榛名山麓に栄えた古代王国 5世紀後半、榛名山の東南麓一帯には強大な力を持つ王族が存在していました。現在も残る保渡田古墳群(八幡塚古墳・二子山古墳・薬師塚古墳)は、その王たちの墓と考えられています。当時この地域は「車(くるま)」と呼ばれ、のちに「群馬」へと名を変えました。群馬県...»

観音山公園

高崎の自然と憩いを楽しめる都市公園

観音山公園は、群馬県高崎市の観音山丘陵に位置する都市公園で、市民の憩いと交流の場として親しまれている場所です。豊かな自然環境に囲まれた園内では、子どもから大人まで幅広い世代がのびのびと過ごすことができ、散策やレクリエーションを楽しめる人気のスポットとなっています。 園内の主な施設 ケルナー広場 ― 創造力を育むドイツ製遊具 公園南側に位置するケルナー広場は、観音山公園を代表する人気エリアです。ここには、ドイツの遊具製作会社「ケルナースティック社」による遊具が設置されており、その導入は全国の都市公園で初めての試みでした。 すべり台や登り棒、階段などが斜めに配置され、複雑に組み合わされた斬...»

群馬県立 観音山ファミリーパーク

自然と遊び満喫の広大公園

群馬県立観音山ファミリーパークは、高崎市郊外の観音山丘陵に位置する、豊かな自然に囲まれた大規模公園です。「夢とやすらぎのある森の公園」をテーマに整備され、広さ約60ヘクタールの敷地には、広大な芝生広場と自然散策が楽しめる森が広がっています。子どもから大人まで、世代を問わずのびのびと過ごせる憩いの場として親しまれています。 広々とした芝生と人気の遊具 園内にはサッカーコート3面分の広さを誇る芝生広場があり、ピクニックやボール遊びなどを自由に楽しむことができます。ふわふわドームや全長約62メートルのローラーすべり台などの大型遊具も充実しており、休日には多くの家族連れでにぎわいます。暖かい季節に...»

群馬県立 土屋文明記念文学館

短歌の心にふれる文学空間

群馬が生んだ歌人の世界にふれる文学施設 群馬県立土屋文明記念文学館は、群馬県高崎市保渡田に位置する、歌人土屋文明を顕彰して設立された県立の文学施設です。榛名山を望む自然豊かな地域にあり、隣接する上毛野はにわの里公園や保渡田古墳群とともに、歴史と文化が調和した落ち着いた環境の中で文学に親しむことができる施設です。 館内では土屋文明の短歌作品や生涯を紹介する常設展示のほか、群馬県ゆかりの文学資料の収集・保存・公開、そして詩歌文学や近代文学をテーマとした企画展などが行われています。静かな空間の中で言葉の世界に触れながら、文学の奥深さを感じることができる文化施設として多くの人々に親しまれています。...»

伊勢崎市

産業と文化が調和する活気都市

伊勢崎市は、群馬県南部に位置する市で、県内でも有数の人口規模と産業集積を誇る都市です。関東平野の北西部に広がる平坦な地形と、利根川をはじめとする豊かな水資源に恵まれ、古くから人々の暮らしと産業を支えてきました。現在は施行時特例市に指定され、工業都市としての顔と、歴史・文化・自然が調和した観光都市としての魅力を併せ持っています。 地名の由来と歴史的背景 伊勢崎という地名は、戦国時代の永禄4年(1561年)に、武将・由良成繁が赤石城を攻略し、その地の一部を伊勢神宮に寄進したことに由来すると伝えられています。伊勢神宮を守護神として祀った伊勢宮が置かれたことから、「伊勢の前(いせのさき)」と呼ばれ...»

善應寺

伊勢崎市の歴史と信仰を今に伝える名刹

善應寺は、群馬県伊勢崎市に位置する天台宗の寺院で、山号を施無畏山、院号を鏡泉院と称します。本尊には、古来より人々の苦しみを救う仏として信仰を集めてきた聖観世音菩薩を安置しており、地域の人々にとって心の拠り所となってきました。伊勢崎駅から徒歩数分という利便性の高い立地にありながら、境内には静かで落ち着いた空気が流れ、訪れる人々に安らぎを与えてくれます。 善應寺の歴史 善應寺の創建は江戸時代初期にさかのぼります。高僧・宗存(しゅうぞん)が観音菩薩の霊験を受けたことを契機として、東叡山寛永寺の貫主であった守澄法親王より寺号と仏像を賜り、正式に開かれました。創建以降、江戸時代を通じて寛永寺の直末寺...»

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