静岡茶はもちろん、お茶の歴史や世界のお茶について学べる体験型の博物館です。
世界各国から収集した60種類のお茶に触れることができ、大名茶人 小掘遠州のゆかりの茶室や庭園も復元されています。
お茶を使った食事やスイーツが味わえるレストラン、ミュージアムショップもあります。
木であしらわれた外観は暖かみがあり、美しい茶畑と富士山が一望できる絶好のロケーションにあります。
博物館
お茶の産業、歴史、文化、そして機能性について紹介されています。
体験コーナーがあり、ウーロン茶や紅茶の淹れ方を体験できます。さまざまな種類のお茶が展示されており、五感でお茶を味わうことができます。
トルコやチベット族、イギリスの喫茶の習慣、世界のお茶の展示がされています。中国のお茶の発祥について学ぶこともできます。
カフェ レストラン
美しい富士山を眺めながら、お茶を使ったご飯やスイーツが楽しめます。お茶ドリンクバーでは浅蒸し茶、深蒸し茶、あさつゆ、玉露の飲み比べができます。
茶道体験
本格的な茶室で抹茶と和菓子を楽しむことができます。
小堀遠州の茶室・庭園
庭園も美しく、四季折々の風景を楽しむことができます。江戸時代の大名茶人である小堀遠州(1579-1647)が手掛けた茶室と庭園を復元しています。
茶室「縦目楼」は、現在残されている絵図面などをもとに、京都の石清水八幡宮の滝本坊と伏見奉行屋敷の一部を再現しました。
小堀遠州は、「わび茶」を基盤にしつつ、雅や和歌の世界を融合させた独自の「綺麗さび」という茶の湯を確立しました。この茶室では、小堀遠州の綺麗さびの世界を近くでご覧いただけます。
庭園は、寛永11年(1634)に遠州が手掛けた後水之尾院の仙洞御所の東庭を復元しています。
池の周りを歩き、舟を浮かべて舟遊びなどを楽しむ池泉回遊式・舟遊式の庭園で、自然と人工、直線と曲線などの対立的な要素が対比されています。
また、築地塀を隔て、『伊勢物語』にちなむ八橋が架けられ、遠州の平安時代の王朝文化への憧れが表れています。
ふじのくに茶の都ミュージアムでは、日本茶とその文化を楽しむことができる素晴らしい体験ができます。是非、お茶と美しい景色を楽しみながら、静岡のお茶の歴史に触れてみてください。
9:00~17:00
茶室 9:30~16:00
毎週火曜日(祝日の場合は翌平日休館)
年末年始
一般 300円
大学生以下、70歳以上 無料
JR金谷駅よりタクシーで約5分
東名高速道路「相良牧之原IC」から車で約10分
新東名高速道路「島田金谷IC」から車で約10分
国一バイパス「大代IC」から車で約10分