仁淀ブルーと評される、ここでしか見ることのできない独特の青色をした美しい川。
愛媛県から高知県を流れる全長124キロの1級河川で日本一の水質を誇る。
透明度が高く40メートル先まで見通せ、鮎などの魚が泳ぎまわる姿を見ることができる。
西日本最高峰の霊峰石鎚山から流れ出る水は、雨や雪が周辺の森の中に蓄えられ、長い年月をかけて浸みだし、豊富な伏流水となって湧き出している。
流域の95%を占める山地の川の高低差が速い流れを生み、河口に至るまでその輝きを失わない。
カヌーやラフティング、釣り、BBQなど気軽に楽しめるエリア。
水晶のように美しい水面の淵や滝壺がある。
高知市から車で50分