美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝壺。仁淀川の支流である枝川川にある淵で、美しく幻想的な仁淀ブルーの聖地。
1年を通して同じ青は見られないと言われるほど、太陽の光が注ぐ時間や季節による光の角度によって様々な青色に変化し、宝石の輝きのごとく美しい水面の幻想的な青の世界を見ることができる。
水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説が残る秘境で、地元の人々は近づかない神聖な地。入水・飲食・トイレは禁止されている。
道路から川床まで急坂を下るがロープや鎖が掛けられ、滝壺まで10分程度で行くことができる。