角館・田沢湖エリアには八坂神社、白糸の滝、田沢湖などの観光スポット、田沢湖マラソン、角館のお祭り、全国花火競技大会などの観光イベント、稲庭うどん、きりたんぽ、いぶりがっこなどのご当地グルメがあります。
田沢湖は秋田県仙北市にある湖で、日本で最も深い湖です。全域が田沢湖県立自然公園に指定されていて、日本百景にも選ばれている観光向けの景勝地です。
田沢湖は深い水深のため真冬でも湖面が凍り付くことはなく、深い湖水に差し込む太陽光が水深に応じて湖水を明るい翡翠色から濃い藍色にまで彩るので、別名日本のバイカル湖と呼ばれています。
田沢湖とその周辺での観光スポットには、伝説の辰子姫を祀る御座石神社があります。その境内には龍の姿をした辰子像のある本殿があり、湖畔を一周する道路を挟んで朱色の鳥居が立っています。など、この神社は不老長寿の御利益があると言われています。
湖畔に輝く田沢湖のシンボルはたつこ像です。舟越保武の作になるこの像は瑠璃色の湖面とともに神秘的な雰囲気を醸しだしていて、ここからの田沢湖の眺めは、まさにおすすめの絶景と言えます。
角館は秋田県仙北市の地名で、国の重要伝統的建造物群保存地区の名称でもあります。現在でも藩政時代の地割がそのまま残されていて、武家屋敷などが数多く残されており、毎年多くの観光客が訪れる、東北でも有数の観光地として知られ、その風情はみちのくの小京都とも呼ばれています。
武家屋敷石黒家は、角館で最も古い武家屋敷で、門に文化6年と書かれた棟札が目につきます。母屋の座敷に上がれるのもここだけで、部屋の特徴や当時の生活様式を肌で実感することができます。なお、樹齢300年の樅の木がある庭園も見事な景色です。
武家屋敷通りには6戸の武家屋敷が残っています。この武家屋敷が集まっている町の中心部から国道46号までの区間が武家屋敷通りと呼ばれて、藩政時代の情緒を今に残しています。
大曲市は、平成17年に周辺の町村と合併して大仙市となった市で、大仙市の観光スポットは、横沢公園です。この公園は太田スポーツパークの中心に位置する広大な緑地帯で、春には広い池の周りに、世界各地の65種、なんと26,000株のスイセンが咲き乱れ、訪れる人を楽しませます。
また、東山ふれあいの森は大自然を有効活用して森の恵みを満喫できる大きなレクリエーションの場で、自然を観察し体験し、散策、することができます。
武家屋敷通りは、秋田県仙北市角館町にある、江戸時代の城下町の面影を色濃く残す歴史ある街並みです。古城山の山麓から南へ延びる約720メートルの通りには、重厚な黒板塀や武家屋敷が並び、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのような風景が広がっています。その美しい景観から「みちのくの小京都」と称され、日本を代表する歴史的な町並みとして国内外から多くの観光客が訪れています。 この地区は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているほか、「日本の道100選」や「日本さくら名所100選」にも選ばれるなど、歴史的・文化的価値の高い観光地です。江戸時代の町割りや武家屋敷が現在まで良好に保存されており、日本の城...»
秋田県仙北市にある秘湯 玉川温泉は、秋田県仙北市の山深い場所に湧く、日本を代表する湯治場のひとつです。十和田八幡平国立公園の一角、標高約740mの自然豊かな環境に位置し、周囲にはブナ林や山々が広がっています。都会の喧騒から離れた静かな環境と、地球の活動を間近に感じられる独特の景観が、玉川温泉ならではの魅力です。 玉川温泉が一般的な温泉地と大きく異なるのは、温泉そのものの規模と泉質です。源泉となる「大噴(おおぶき)」からは、毎分約9,000リットルもの温泉が湧き出しており、単一の湧出口として日本一の湧出量を誇ります。さらに、源泉温度は約98℃、pHは約1.2という極めて強い酸性を示します。 ...»
田沢湖は、秋田県仙北市に位置する、日本を代表する景勝地です。最大水深は423.4メートルに達し、日本一の深さを誇る湖として知られています。湖面の標高は約249メートル、周囲は約20キロメートル、ほぼ円形の美しい姿をしており、湖全域が田沢湖抱返り県立自然公園に指定されています。 「日本百景」にも選ばれている田沢湖は、深い青色から瑠璃色、コバルトブルーまで、天候や時間帯によって変化する湖面が大きな魅力です。さらに2022年には、月と湖が織りなす美しい景観が評価され、「日本百名月」にも認定されました。 雄大な自然だけでなく、辰子姫伝説に代表される神秘的な伝承、歴史ある神社、クニマスをめぐる環境の...»
鶴の湯温泉は、秋田県仙北市の乳頭温泉郷を代表する秘湯であり、温泉郷の中でも最も古い歴史を持つ温泉宿として知られています。乳頭山の麓、ブナの原生林に囲まれた静かな山あいにたたずみ、昔ながらの湯治場の風景を今に残しています。 茅葺き屋根の建物や木造の湯小屋、渓流沿いに点在する宿泊棟など、日本の原風景を思わせる景観が広がり、全国の温泉ファンから「一度は訪れたい秘湯」として高い人気を集めています。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の自然が温泉の魅力をさらに引き立てています。 四百年近い歴史を受け継ぐ名湯 秋田藩主も湯治に訪れた由緒ある温泉 鶴の湯温泉は江戸時代には「田沢の湯」...»
乳頭温泉郷は、秋田県仙北市の乳頭山麓、十和田八幡平国立公園内に広がる日本屈指の秘湯として知られる温泉郷です。標高約600〜800メートルの深いブナ林や渓谷に囲まれた自然豊かな場所にあり、四季折々の美しい景色を楽しみながら温泉に浸かることができます。 温泉郷には、それぞれ異なる源泉を持つ7つの一軒宿が点在しており、「鶴の湯」「妙乃湯」「大釜温泉」「蟹場温泉」「孫六温泉」「黒湯温泉」「休暇村乳頭温泉郷」で構成されています。宿ごとに泉質や風情が異なるため、一度の旅行でさまざまな温泉を楽しめることが大きな魅力です。 1967年には国民保養温泉地にも指定され、古くから湯治場として親しまれてきました。...»
角館歴史村 青柳家は、通常の武家屋敷の3~4軒分に相当する3000坪の広大な敷地を持っています。薬医門を入ると、井戸屋形、米蔵、文書蔵、正玄関、脇玄関などがあり、角館の武家屋敷の建築様式を現在に伝えています。 さらに、草花あふれる敷地内には、秘蔵品を公開する武器庫、秋田郷土館、武器道具館、解体新書記念館、ハイカラ館(アンティークギャラリー喫茶)、幕末写真館、時代体験庵の6つの資料館があります。これらの施設では、貴重な品々約3万点が公開されています。 刀の実触体験や鎧の着用体験、角館の伝統工芸である樺細工の実演販売も楽しめます。柳家の清水「神明水」で淹れた『南蛮茶(コーヒー)』をゆっくりと味...»
秋田県仙北市にある、神代(じんだい)地区は、有機米あきたこまちの生産が盛んな稲作地域。ここで生産されるおいしいお米と、昔ながらの製法で作られたカレーが出会い、「あいがけ神代カレー」が生まれた。 小麦粉とカレー粉を炒めて作る、懐かし家庭の味を復活させた「昔風カレールー」と、デミグラスソースベースの「欧風カレールー」を合い掛けにしてあるのが特徴。 トッピングには温泉卵をのせ、つけあわせには大根を燻製にした秋田名物の漬物「いぶりがっこ」を添えればできあがりだ。 カレーの発展 1950年代後半以降、秋田などの東北地方の田舎にもカレー粉が普及しました。特に神代地区(当時は神代村)でも家庭料理とし...»
老舗醤油醸造店「安藤醸造」と「お菓子のくらた」のコラボから生まれた新角館名物。うす塩の醤油を使用しているという薄い茶色のソフトクリームは香ばしく甘じょっぱく、ほんのりキャラメル風味のくせになる味わいだ。安藤醸造 北浦本館の内にある「お菓子のくらた」で販売される。 嘉永六年創業の安藤醸造は、味噌醤油を150年以上製造する老舗。無添加・天然醸造にこだわり、機械に頼らず熟練の杜氏が味と品質を管理する。 一年以上をかけて醸造される醤油の旨味を手軽にスイーツで楽しめると評判。ほかにもカップタイプの『醤油あいす』や、同じく醤油を使ったケーキ『醤油ろうる』、『醤油ろうる』、『醤油ばうむ』なども販売される...»
西明寺栗は、秋田県仙北市西木町を代表する特産品です。日本一の大きさを誇る栗として全国的に知られており、大きなものでは赤ちゃんの握りこぶしほどに成長します。幅5~6cm、重さ60~70gを超えるものもあり、一般的な栗と比べても、その大きさは圧倒的です。 しかし、西明寺栗の魅力は大きさだけではありません。大粒の実には栗本来の豊かな香りと上品な甘みがあり、ホクホクとした食感も楽しめます。焼き栗や栗ご飯、渋皮煮などの料理をはじめ、和菓子や洋菓子の材料としても幅広く利用されています。 名前の由来は、現在の仙北市西木町にある西明寺地区です。かつてこの地域が「西明寺村」と呼ばれていたことから、そこで栽培...»
発酵の際に使った酵母を一切濾過しないため、いきた酵母の味わい深さが楽しめる本格派の生ビールだ。原料選びにこだわり、仕込み水には日本一のブナの巨木が育つ和賀山塊の伏流水、モルトはドイツ産の上質なものや秋田県産の自社製モルト、ホップには世界的に知られるザーツザーツを使われている。毎年開催される「インターナショナル・ビア・コンペティション」で数々の受賞経験があり、2011年には“田沢湖ビール「アルト」”が世界一に輝いた。さわやかなホップの苦み、なめらかな口当たりで地元のビール通も自慢するほどの味だ。...»
大自然に抱かれた田沢湖畔にあるブルワリー発の地ビール。「日本人の口にあうビール造り」をモットーに、日本人のビールの元になったといわれるチェコ生まれのピルスナー種に特化して研究を続けている。麦芽と麦汁にこだわったビールの原料は、すべて醸造師が口に入れて甘さを確認。低温で活性化する酵母を使い、寝かせる期間を長くすることで、ナチュラルテイストのラガービールが誕生した。湖畔の杜ビールの原点ともいうべきピルスナーは、オールモルトのコクとキレのバランスが絶妙と、地元だけでなく、周辺地域での人気も高い。...»
田沢湖町で昭和55年に誕生したご当地グルメが「山のいも鍋」です。じゃがいものような外見をした田沢湖町名物の山のいもをすりおろし、しょうゆや味噌などで味をつけたものを団子状にして鍋に入れた料理です。 山のいも特有のねばり気のおかげで、つなぎを使わなくても団子が煮崩れせず、団子に味がよく染み込み、独特の出汁が出て非常に美味しいことから、町の名物料理になりました。 「山のいも鍋」は、現在でも秋田の三大鍋のひとつとして地域に親しまれており、観光客の舌も楽しませています。...»
小豆あんを口溶けのよい生地でくるんだ、一口サイズのやわらかいもろこしです。甘さも控えめでクセになります。 もろこし もろこし(諸越)は、秋田県地方で作られている小豆粉を使用した銘菓であり、落雁の一種です。 伝統的には、小豆粉を木などで作った枠に入れ、乾燥させて固めたものに焼きを入れて作られます。このお菓子は300年以上の歴史がありますが、現代では伝統的な製法から機械化への移行が進んでおり、材料には小豆粉に砂糖や和三盆を混ぜたものが多く使われています。また、抹茶や黒糖を加えて色をつけたり、さまざまな形や模様をつけたりすることもあります。なまはげや秋田犬、秋田蕗など秋田の特徴的なモチーフが入...»
秋扇湖は、秋田県仙北市にある鎧畑ダム(よろいはたダム)によって誕生した人造湖です。玉川温泉や宝仙湖へ向かう国道341号沿いに広がり、コバルトブルーやエメラルドグリーンに輝く美しい湖面で知られています。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、一年を通して異なる表情を見せることから、多くの観光客や写真愛好家が訪れる人気の景勝地となっています。 鎧畑ダムは1957年に完成した歴史ある多目的ダムで、洪水調節や水力発電を担い、長年にわたり地域の暮らしを支えてきました。現在も秋田県を代表するダムの一つとして重要な役割を果たす一方、豊かな自然と調和した観光スポットとしても親しまれています。 神秘的...»
仙北市は、秋田県東部中央に位置する、豊かな自然と歴史、温泉、伝統文化に恵まれた観光都市です。2005年(平成17年)に角館町、田沢湖町、西木村が合併して誕生し、それぞれの地域が長い年月をかけて育んできた特色ある文化や景観を受け継いでいます。 市域は約1,093.56平方キロメートルと広く、その約8割にあたる892.05平方キロメートルが森林で占められています。東側には奥羽山脈が連なり、秋田駒ヶ岳や八幡平などの雄大な山々がそびえています。市のほぼ中央には、日本で最も深い湖として知られる田沢湖があり、その周辺には田沢湖高原温泉郷、水沢温泉郷、乳頭温泉郷などの温泉地が点在しています。 一方、市南...»
石黒家は、秋田県仙北市角館町の「武家屋敷通り」の北端に位置する、角館を代表する武家屋敷です。江戸時代の上級武士の暮らしや建築様式を現在まで受け継ぐ貴重な建物で、市指定史跡となっています。また、周辺の武家屋敷群は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、歴史情緒あふれる町並みを楽しめる全国有数の観光地として知られています。 現存する角館の武家屋敷の中では最も古い建物であり、現在も直系の子孫が住み続けながら大切に保存・公開している全国的にも珍しい武家屋敷です。歴史を身近に感じながら見学できる人気の観光スポットとなっています。 現存最古の武家屋敷 石黒家は、江戸時代に角館を治めた佐竹北家...»
仙北市立角館樺細工伝承館は、秋田県仙北市角館町の武家屋敷通り近くにある、角館を代表する伝統工芸「樺細工」の魅力を紹介する施設です。1978年(昭和53年)に開館し、樺細工の振興と後世への技術継承、そして角館観光の拠点として親しまれてきました。 館内では、樺細工の歴史や製作工程を学べる展示をはじめ、熟練職人による製作実演、武家文化に関する資料展示、工芸品の販売などが行われています。角館ならではの伝統文化を、見て・学んで・体験できる施設として、多くの観光客が訪れています。 世界でも珍しい「樺細工」の魅力 樺細工とは、ヤマザクラの樹皮を素材として作られる、日本でも角館を代表する伝統工芸です。一...»
樺細工は、ヤマザクラの樹皮を用いて作られる秋田県仙北市角館町を代表する伝統工芸です。世界的にも珍しい技法であり、日本では角館を中心に受け継がれてきた唯一無二の工芸品として知られています。 山桜の樹皮が持つ自然な光沢や深みのある飴色、美しい木肌を生かし、一つひとつ職人の手によって丁寧に作られています。使い込むほどに艶が増し、年月とともに風合いが深まることから、長く愛用できる工芸品として高く評価されています。 昭和51年(1976年)には国の伝統的工芸品に指定され、現在も角館の職人たちによって伝統技術が受け継がれています。 角館に伝わる樺細工の歴史 武士の手仕事として始まる 角館の樺細工...»
新潮社記念文学館は、秋田県仙北市角館町にある文学館で、角館出身の新潮社創設者・佐藤義亮(さとう ぎりょう)の功績を顕彰するため、平成12年(2000年)4月に開館しました。仙北市総合情報センター学習資料館に併設されており、日本近代文学の歩みや新潮社の歴史、角館ゆかりの文化人について学べる施設として、多くの文学ファンや観光客が訪れています。 館内では、新潮社の発展とともに歩んできた日本近代文学の歴史を、豊富な資料や展示を通してわかりやすく紹介しています。文学に詳しい方はもちろん、初めて訪れる方でも、日本文学や出版文化の魅力に触れられる内容となっています。 郷土が生んだ出版人・佐藤義亮 新潮...»
角館のシダレザクラは、秋田県仙北市角館町の武家屋敷通りを代表する春の景勝地であり、歴史ある城下町の風景を彩る貴重な文化遺産です。黒板塀や薬医門が続く武家屋敷の町並みに、淡い紅色や白色の花を咲かせるシダレザクラが優雅に枝を垂らす姿は、「みちのくの小京都」と呼ばれる角館を象徴する景観として全国に知られています。 武家屋敷通りを中心に町内には約400本のシダレザクラが植えられ、そのうち162本が国の天然記念物に指定されています。また、武家屋敷の西側を流れる桧木内川堤の約2kmにわたるソメイヨシノ並木とともに、日本有数の桜の名所として高い人気を誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。 ...»
角館のお祭り(角館祭りのやま行事)は、秋田県仙北市角館地域で毎年9月7日から9日まで開催される伝統ある祭礼です。角館の総鎮守である神明社と成就院薬師堂の祭りが一体となった行事で、約400年もの歴史を誇ります。 地域の繁栄や商売繁盛、五穀豊穣、家族の無病息災を願って受け継がれてきたこの祭りは、地元では親しみを込めて「角館のお祭り」と呼ばれています。平成3年には国指定重要無形民俗文化財に指定され、さらに平成28年には全国33の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されました。 武家屋敷や町家が今も残る歴史ある城下町を舞台に、豪華な曳山が練り歩く様子は、角館を代表する秋の風...»
宝仙湖は、秋田県仙北市にある玉川ダムによって誕生した人造湖です。十和田八幡平国立公園の豊かな自然に囲まれ、瑠璃色に輝く美しい湖面と四季折々の景観が楽しめる人気の観光スポットとして知られています。 玉川ダムは、洪水対策や水資源の確保、水力発電、河川環境の改善など多くの役割を担う東北地方を代表する多目的ダムです。周辺には展望台や公園、散策路なども整備され、新緑や紅葉、雪景色まで一年を通して多彩な自然を満喫できます。 全国屈指の規模を誇る宝仙湖 東北有数の大きなダム湖 宝仙湖は1989年に一般公募によって名付けられ、総貯水容量は約2億5,000万立方メートルに達します。東北地方では奥只見湖、...»
御座石神社は、秋田県仙北市の田沢湖北岸に鎮座する神社で、日本一の深さを誇る田沢湖の美しい景観と、古くから伝わる辰子姫伝説ゆかりの地として多くの参拝者や観光客に親しまれています。 瑠璃色に輝く田沢湖を背景に建つ朱塗りの鳥居は、田沢湖を代表する景勝地の一つです。湖の青と鳥居の鮮やかな朱色が織りなす美しい景色は四季を通じて多くの人を魅了し、写真撮影の名所としても人気があります。 社名の由来と歴史 秋田藩主ゆかりの神社 「御座石神社」という名前は、慶安3年(1650年)、秋田藩主佐竹義隆公が田沢湖を遊覧した際、この場所の大きな岩に腰掛けて休憩したことに由来すると伝えられています。「御座石」とは...»
漢槎宮は、秋田県仙北市西木町の田沢湖畔・潟尻地区に鎮座する神社です。湖に張り出すように建てられた白木造りの美しい社殿が特徴で、「浮木神社」の名でも広く知られています。 日本一の深さを誇る田沢湖の瑠璃色の湖面を間近に望む絶好のロケーションにあり、神秘的な自然と伝説が調和する人気の参拝スポットです。また、すぐ近くには田沢湖のシンボルであるたつこ像があり、多くの観光客があわせて訪れています。 浮木神社と呼ばれる由来 流れ着いた大木を祀る神社 漢槎宮は、古く湖へ流れ着いた巨大な浮木(流木)を御神体として祀ったことから、「浮木神社」と呼ばれるようになりました。 伝えられるところによると、その浮...»
桧木内川堤のソメイヨシノは、秋田県仙北市角館町を流れる桧木内川左岸の堤防沿いに広がる、東北を代表する桜の名所です。約2キロメートルにわたって約400本のソメイヨシノが植えられ、春には見事な桜のトンネルが続きます。その美しい景観は全国的にも高く評価され、国指定名勝および「日本さくら名所100選」に選ばれています。 武家屋敷通りのシダレザクラと並び、角館を代表する春の風景として多くの観光客を魅了しています。 歴史ある桜並木の誕生 上皇陛下御誕生を記念して植樹 この桜並木は、昭和9年(1934年)に当時の皇太子・明仁親王(現在の上皇陛下)の御誕生を祝い、さらに桧木内川堤防の完成を記念して植え...»
刺巻湿原は、秋田県仙北市田沢湖刺巻に位置する自然豊かな湿原です。環境省が選定する「生物多様性保全上重要な里地里山」にも選ばれており、豊かな自然環境が今も大切に守られています。 春になると、広大な湿原一面に可憐なミズバショウが咲き誇り、多くの観光客や写真愛好家が訪れます。田沢湖周辺を代表する春の景勝地として知られ、雪国に訪れる遅い春を実感できる人気スポットです。 約6万株のミズバショウが彩る湿原 白と緑が織りなす美しい風景 刺巻湿原には約3ヘクタールにわたるハンノキ林が広がり、その中に約6万株ものミズバショウが自生しています。雪解けが進む4月上旬から5月上旬にかけて、純白の仏炎苞(花のよ...»
八幡平温泉郷は、秋田県と岩手県にまたがる八幡平一帯に点在する名湯の総称です。十和田八幡平国立公園の豊かな自然に囲まれ、火山活動がもたらした豊富な温泉資源を生かした日本有数の温泉地として知られています。 昭和34年(1959年)には、玉川温泉、後生掛温泉、蒸ノ湯温泉、大深温泉、大沼温泉、藤七温泉が国民保養温泉地として指定され、「八幡平温泉郷」という名称が誕生しました。現在では新玉川温泉や東八幡平温泉なども含め、広い意味で八幡平温泉郷として親しまれています。 温泉巡りだけでなく、登山やトレッキング、四季折々の絶景、スキーやドライブなど、多彩な魅力を楽しめる東北屈指のリゾートエリアです。 火山...»
思い出の潟分校は、秋田県仙北市田沢湖の豊かな自然に囲まれた場所に残る、木造校舎を活用した見学施設です。かつての田沢湖町立生保内小学校潟分校は1974年(昭和49年)に廃校となりましたが、校舎は丁寧に修復され、2004年(平成16年)から一般公開されています。 懐かしい木造校舎で昔の学校生活を体験 校舎や教室、体育館などには、昭和の学校を思わせる雰囲気が残されています。館内では当時使われていた教科書や文房具なども見ることができ、木の廊下や教室に差し込む光とともに、どこか懐かしい時間を感じられます。 教室では黒板に文字を書いたり、体育館で卓球を楽しんだりすることもでき、昔の学校を知らない子ど...»
水沢温泉郷は、秋田県仙北市の田沢湖高原に位置する温泉地で、秋田県最高峰の秋田駒ヶ岳の西麓に広がる自然豊かな高原リゾートです。近隣の田沢湖高原温泉郷とあわせて「田沢湖高原水沢温泉郷」と呼ばれることも多く、登山やスキー、観光の拠点として一年を通して多くの人々が訪れます。 標高の高い場所にあるため、温泉街や宿泊施設からは日本一深い湖として知られる田沢湖を見渡すことができ、瑠璃色に輝く湖面と雄大な山並みが織りなす絶景を楽しめます。ホテルや旅館だけでなく、個性豊かなペンションや民宿も点在し、静かな自然に包まれながら心安らぐ時間を過ごせる温泉地として親しまれています。 明治から続く歴史ある温泉 開湯...»
たざわ湖スキー場は、秋田県仙北市の田沢湖高原に位置する、秋田県を代表するスキー場です。正式名称は「秋田県田沢湖スキー場」といい、秋田駒ヶ岳の中腹に広がるゲレンデから、日本一の深さを誇る田沢湖を一望できる絶好のロケーションが大きな魅力です。 雪化粧した山々と瑠璃色に輝く田沢湖を眺めながら滑走できるため、単にウインタースポーツを楽しむだけでなく、雄大な自然を体感できるスキー場として親しまれています。初心者から上級者まで楽しめる全13コースを備え、家族旅行から本格的なスキー・スノーボードを楽しみたい人まで、幅広い利用者に対応しています。 田沢湖を眼下に滑る絶景のゲレンデ 湖と雪山が織りなす美し...»
夏瀬温泉は、秋田県仙北市の美しい抱返り渓谷の奥深くに湧く温泉です。周囲を豊かな森と清流に囲まれた自然豊かな環境にあり、日常の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごせる秘湯として、多くの旅行者に親しまれています。 温泉地には一軒宿「都わすれ」があり、広大な自然に包まれた静かな空間で、四季折々の渓谷美と源泉掛け流しの湯を満喫できます。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、一年を通して異なる魅力を楽しめる温泉地です。 江戸時代から受け継がれる歴史ある名湯 夏瀬温泉は江戸時代から薬湯として親しまれてきた歴史ある温泉です。古い記録には、角館城主・佐竹氏が温泉を管理するために地域の人々へ資材を...»
抱返り渓谷は、秋田県仙北市を流れる玉川中流に広がる全長約10kmの渓谷で、田沢湖抱返り県立自然公園を代表する景勝地です。切り立つ岩壁の間を流れるエメラルドグリーンからコバルトブルーへと変化する美しい渓流と、四季折々に表情を変える豊かな森林が織りなす風景から、「東北の耶馬渓」と称えられています。 日本一の深さを誇る田沢湖や、武家屋敷で有名な角館にも近く、秋田県を代表する自然観光スポットとして多くの人々が訪れています。新緑や紅葉はもちろん、渓谷沿いに続く遊歩道を歩きながら、滝や奇岩、吊り橋など数多くの見どころを巡ることができます。 「抱返り」という名前の由来 「抱返り」という印象的な名前には...»
田沢湖抱返り県立自然公園は、秋田県仙北市に広がる県立自然公園で、日本一の深さを誇る田沢湖と、「東北の耶馬渓」と称される抱返り渓谷を中心とした、美しい自然景観を有する公園です。昭和35年(1960年)に指定され、湖、渓谷、森林、滝、山岳が一体となった雄大な自然を楽しめるエリアとして、多くの観光客や登山愛好家に親しまれています。 公園は田沢湖の湖畔から玉川中流の約10kmに及ぶ抱返り渓谷までを含み、南側では真木真昼県立自然公園とも接しています。日本有数の自然景観に加え、豊かな生態系や歴史、伝説、温泉文化など、多彩な魅力が凝縮された秋田県を代表する自然公園です。 日本一深い神秘の湖・田沢湖 世...»
乳頭山は、秋田県仙北市と岩手県雫石町にまたがる標高1,478メートルの山で、十和田八幡平国立公園を代表する名峰の一つです。秋田県側では「乳頭山」、岩手県側では「烏帽子岳(えぼしだけ)」という二つの名前で親しまれています。秋田駒ヶ岳と並ぶ人気の登山スポットであり、山麓には全国的にも有名な乳頭温泉郷が広がっています。 なだらかで優美な山容が特徴ですが、山頂東側には切り立った断崖が続き、自然の力強さを感じさせる険しい景観も併せ持っています。豊かなブナ林や高層湿原、高山植物に恵まれ、四季折々の美しい自然を満喫できる山として、多くの登山者や自然愛好家に親しまれています。 二つの名前を持つ山 秋田と...»
上桧木内の紙風船上げは、秋田県仙北市西木町上桧木内で毎年2月10日に開催される、100年以上の歴史を誇る伝統行事です。灯火をともした巨大な紙風船が、雪深い里の夜空へゆっくりと舞い上がる幻想的な光景は、秋田県を代表する冬の風物詩として広く知られています。 武者絵や美人画が描かれた色鮮やかな紙風船が、漆黒の夜空へ浮かび上がる様子は、まるで無数の星が舞い降りたかのような美しさです。祭り当日は県内外から多くの観光客や写真愛好家が訪れ、会場は冬ならではの幻想的な雰囲気に包まれます。 この行事は仙北市指定無形民俗文化財にも指定されており、地域の文化と信仰を今に伝える貴重な民俗行事として大切に受け継がれ...»
上桧木内の紙風船上げは、秋田県仙北市西木町上桧木内で毎年2月10日に開催される、100年以上の歴史を誇る伝統行事です。灯火をともした巨大な紙風船が、雪深い里の夜空へゆっくりと舞い上がる幻想的な光景は、秋田県を代表する冬の風物詩として広く知られています。 武者絵や美人画が描かれた色鮮やかな紙風船が、漆黒の夜空へ浮かび上がる様子は、まるで無数の星が舞い降りたかのような美しさです。祭り当日は県内外から多くの観光客や写真愛好家が訪れ、会場は冬ならではの幻想的な雰囲気に包まれます。 この行事は仙北市指定無形民俗文化財にも指定されており、地域の文化と信仰を今に伝える貴重な民俗行事として大切に受け継がれ...»
火振りかまくらは、秋田県仙北市角館地域で毎年2月14日に行われる、小正月の伝統行事です。400年以上の歴史を持つと伝えられ、神聖な火を用いて無病息災や家内安全、五穀豊穣を祈願する冬の風物詩として親しまれています。 真っ白な雪景色の中で、燃え上がる火の輪が夜空を彩る幻想的な光景は、角館を代表する冬の祭りとして多くの観光客を魅了しています。また、仙北市指定無形民俗文化財にも指定されており、地域の貴重な伝統文化として受け継がれています。 400年以上続く小正月の伝統 火振りかまくらは、古くから農村で行われてきた小正月行事の一つです。神聖な火によって田んぼの厄を払い、その年の豊かな実りと家族の健...»
黒湯温泉は、秋田県仙北市の乳頭温泉郷の最奥部、先達川上流の標高約800メートルに位置する秘湯です。乳頭温泉郷の七つの温泉の中でも最も山深い場所にあり、豊かなブナ林と渓流に囲まれた静かな環境が広がっています。開湯は延宝2年(1674年)頃と伝えられ、約350年もの歴史を持つ名湯として知られています。明治時代中頃までは「亀ノ湯」とも呼ばれ、古くから秋田藩の湯治場として利用され、多くの人々の疲れを癒やしてきました。 歴史が息づく秘湯の風景 昔ながらの湯治場を今に残す 黒湯温泉の最大の魅力は、昔ながらの湯治場の雰囲気がそのまま残されていることです。茅葺きや杉皮葺きの屋根を持つ宿舎や木造の湯小屋が...»
田沢湖高原温泉郷は、秋田県仙北市に位置する東北を代表する高原温泉地です。秋田県最高峰の秋田駒ヶ岳の山麓、標高約600〜700メートルの高原に広がり、日本一の深さを誇る田沢湖を見下ろす絶好のロケーションにあります。 近隣の水沢温泉郷や乳頭温泉郷とともに「田沢湖高原水沢温泉郷」と呼ばれることも多く、登山やスキー、温泉巡りを楽しめる観光拠点として人気を集めています。豊かなブナ林に囲まれた自然環境と、四季折々に変化する美しい景観、そして源泉かけ流しの良質な温泉が訪れる人々を癒やしています。 四季折々の絶景を楽しめる温泉地 瑠璃色に輝く田沢湖を一望 田沢湖高原温泉郷最大の魅力は、何といっても眼下...»
アルパこまくさは、秋田県仙北市田沢湖生保内の田沢湖高原に位置する複合施設で、秋田駒ヶ岳を訪れる人々の玄関口として親しまれています。平成18年(2006年)6月1日にオープンし、登山や観光、温泉、自然学習、防災情報の発信など、多彩な役割を担う田沢湖高原の中核施設です。 施設は旧駒草荘跡地に整備され、約11.3ヘクタールもの広大な敷地には、山小屋をイメージした木造平屋建ての建物をはじめ、散策路やミニパーク、約240台収容可能な駐車場が整備されています。登山者だけでなく、温泉や食事を楽しみたい旅行者、田沢湖高原を散策する観光客まで、幅広い人々が利用しています。 施設名に込められた想い 「アルパ...»
二天の滝は、秋田県仙北市の奥深い山間部を流れる湯渕沢(ゆぶちさわ)にある滝です。湯渕沢は雄物川水系・玉川へと注ぎ、宝仙湖へ流れ込む渓流の一つで、美しいナメ床が続く沢として知られています。その流れの途中には「中の滝」と「二天の滝」という二つの大きな滝があり、二天の滝はその上流に位置する秘境の名瀑です。 一般的な観光地として整備されておらず、遊歩道や展望台などもありません。そのため訪れる人は限られていますが、手つかずの自然が残る貴重な景観を楽しめる滝として、沢登り愛好家の間では高い人気を誇っています。 深い渓谷にたたずむ秘境の滝 二天の滝がある湯渕沢は、緩やかな流れが続くナメ沢と、突然現れる...»
雲巌寺は、秋田県仙北市白岩地区にある曹洞宗の古刹で、宝徳2年(1450年)に白岩城主・白岩左馬之助盛基によって創建されたと伝えられています。角館地域で最も古い歴史を持つ寺院として知られ、約570年以上にわたり地域の人々の信仰を支えてきました。 武家文化が色濃く残る白岩地区を代表する歴史的建造物であり、境内には県指定文化財をはじめとする数多くの文化財が残されています。豊かな自然に囲まれた静かな境内は「秋田三十景」にも選ばれ、四季折々の美しい風景とともに歴史散策を楽しめる名所として親しまれています。 歴史を伝える県指定文化財の山門 雲巌寺最大の見どころは、秋田県指定有形文化財となっている壮麗...»
白岩焼は、秋田県仙北市角館町白岩地区で受け継がれている伝統陶器です。江戸時代中期の明和8年(1771年)に開窯し、秋田県で最も古い歴史を持つ窯業として知られています。約250年にわたって地域の暮らしや産業と深く結び付きながら、現在までその伝統が受け継がれてきました。 白岩焼を代表する特徴は、鉄分を含んだ陶土や褐色の鉄釉と、藁灰を原料とする「海鼠釉(なまこゆ)」によって生み出される美しい青色です。深みのある独特の青は「白岩ブルー」とも呼ばれ、焼成温度や釉薬の調合などによってさまざまな表情を見せます。同じ技法で作られた作品でも色合いや模様が少しずつ異なるため、一つひとつに個性が感じられるのも魅力...»
大村美術館は、秋田県仙北市角館町山根町にある私設美術館です。江戸時代の武家屋敷が残る「みちのくの小京都」角館の歴史ある町並みに佇み、フランスを代表する装飾芸術家ルネ・ラリックのガラス作品を中心に紹介しています。 1995年(平成7年)に開館した大村美術館は、秋田市在住の個人コレクターによって設立されました。古くから日本文化が息づく角館の地に、西洋の芸術文化を紹介する場所をつくりたいという思いから誕生した美術館です。 館内には、ルネ・ラリックの作品を中心とした約400点以上のコレクションが収蔵されています。展示室は約100平方メートルと比較的コンパクトですが、作品をじっくり鑑賞できる落ち着い...»
あきた芸術村は、秋田県仙北市にある、舞台芸術や温泉、食、ものづくり体験などを一度に楽しめる複合文化施設です。広大な敷地には、東北を代表する劇団「わらび座」の本拠地である「わらび劇場」を中心に、温泉宿泊施設「温泉ゆぽぽ」、田沢湖ビールの醸造所、森林工芸館などが整備されています。 単に観光施設を巡るだけではなく、ミュージカルを観て、温泉に浸かり、秋田の郷土料理を味わい、工芸体験にも挑戦できるのが大きな魅力です。自然豊かな里山に囲まれているため、四季の風景を眺めながらゆったりと過ごすこともできます。芸術と自然、食、温泉が調和した、全国でも特徴的な「アート・ヴィレッジ」として親しまれています。 わ...»
田沢湖クニマス未来館は、秋田県仙北市の田沢湖畔にある学習・展示施設です。2017年7月1日に開館し、田沢湖の自然や歴史、文化、そして未来に向けた環境再生の取り組みについて紹介しています。 この施設の中心となっているのが、かつて田沢湖にのみ生息していた希少な淡水魚「クニマス」です。館内では生きたクニマスを観察できるほか、田沢湖で暮らしていた人々の生活や漁業、クニマスが姿を消した背景、そして約70年後に山梨県の西湖で再発見された経緯などを、パネルや映像、資料を通して分かりやすく学ぶことができます。 田沢湖は美しい湖畔の景観で知られる秋田県を代表する観光地ですが、クニマス未来館を訪れることで、景...»
角館温泉「花葉館」は、秋田県仙北市の豊かな自然に囲まれた温泉宿です。「みちのくの小京都」と呼ばれる角館の近郊に位置し、歴史ある武家屋敷や町並みをめぐる観光と、温泉や郷土料理を組み合わせて楽しめる施設として親しまれています。 館内には宿泊施設のほか、日帰り入浴ができる温泉、レストラン、宴会場、会議室などが整えられており、観光旅行から家族旅行、グループ利用、各種会合まで幅広い目的に対応しています。周囲には四季折々の自然が広がり、春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、訪れる季節によって異なる風景を楽しめるのも魅力です。 角館の武家屋敷通りや桜並木を散策した後に花葉館へ立ち寄り、温泉でゆ...»
玉川自然研究路は、秋田県仙北市の十和田八幡平国立公園内にある、火山と温泉、森林の自然を身近に感じられる散策コースです。日本有数の湯治場として知られる玉川温泉に隣接し、温泉の源泉や噴気孔が点在する地熱地帯を歩きながら、大地の力強い営みを観察できます。 玉川温泉宿舎から上流側の地獄谷へと続く遊歩道は、全長約1kmで、所要時間は一周およそ30分です。石を敷き詰めた園路が整備されているため、比較的気軽に散策できるのも魅力です。短時間のウォーキングでありながら、一般的な森林散策とはひと味違った、火山地帯ならではの迫力ある風景を楽しめます。 周辺にはブナやアオモリトドマツなどの原生林が広がり、火山活動...»
田町武家屋敷通りは、秋田県仙北市角館町に残る歴史ある町並みの一つです。角館は「みちのくの小京都」と呼ばれ、内町に広がる武家屋敷群がよく知られていますが、田町地区にも江戸時代から続く武士の暮らしや城下町の面影が残されています。 田町は、秋田藩主・佐竹氏の直臣に仕えた武士たちが暮らした侍町として発展した地域です。現在も黒板塀や歴史ある屋敷、土蔵、古木などが残り、落ち着いた町並みを形成しています。観光客でにぎわう内町の武家屋敷通りとは異なる静かな雰囲気があり、ゆっくりと歩きながら角館の歴史や文化を感じられるのが魅力です。 また、田町武家屋敷通り周辺には、歴史的建築群を残す西宮家や、角館出身の新潮...»
外町史料館「たてつ」と角館桜皮細工センターは、秋田県仙北市角館町で、歴史ある商家の暮らしと角館を代表する伝統工芸を一度に楽しめる観光スポットです。武家屋敷が並ぶ内町とは異なり、商人や職人が暮らしてきた外町の歴史を伝える史料館と、日本を代表する伝統工芸「樺細工(桜皮細工)」を扱う施設が隣接しており、角館の町歩きとあわせて訪れるのに適しています。 史料館では、江戸時代から続く商家の建物や、代々受け継がれてきた生活用品、調度品などを通して、かつての商人の暮らしを身近に感じることができます。一方、角館桜皮細工センターでは、山桜の樹皮を使って作られる美しい樺細工をはじめ、秋田県ならではの工芸品や特産品...»
天寧寺は、秋田県仙北市角館町上新町にある曹洞宗の寺院で、山号を萬松山(ばんしょうざん)、本尊を釈迦如来(釈迦牟尼仏)としています。角館の歴史と深く結び付いた寺院であり、戦国大名・蘆名氏ゆかりの菩提寺として知られています。 武家屋敷通りからもほど近い花場山の麓に静かにたたずむ境内には、歴史ある山門や蘆名家の墓所、美しい桜並木など見どころが数多く残されており、角館の城下町の成り立ちを知る上でも欠かせない存在となっています。 会津から受け継がれた萬松山天寧寺 室町時代に始まる由緒 天寧寺の起源は室町時代の文安4年(1447年)にまでさかのぼります。会津を治めていた蘆名盛信が、現在の福島県会津...»
かたくり群生の郷は、秋田県仙北市西木町八津・鎌足地区に広がる、日本最大級のカタクリ群生地です。約20ヘクタール(東京ドーム約4.2個分)もの広大な栗林に、春になると一面を埋め尽くすように可憐なカタクリが咲き誇り、まるで薄紫色のじゅうたんを敷き詰めたような美しい景色が広がります。雪国に春の訪れを告げる代表的な花として知られ、毎年4月中旬から5月上旬にかけて多くの観光客や写真愛好家が訪れる人気の名所です。 日本最大級を誇る花のじゅうたん 開園期間中には、約20ヘクタールもの栗林の林床一面にカタクリが咲き揃い、遠くまで続く紫色の花畑が訪れる人々を魅了します。山々が新緑に染まり始める少し前、木々の...»
秋田県仙北市角館町にある武家屋敷通りは、「みちのくの小京都」と称される角館を代表する観光名所です。古城山のふもとから表町へと続く約800メートルの通りには、江戸時代の面影を色濃く残す武家屋敷が建ち並び、黒板塀や茅葺き・木羽葺きの屋根、枝垂れ桜が織りなす美しい景観が広がっています。 この一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、日本の道100選にも選ばれている歴史的な町並みです。武家屋敷は現在も大切に保存され、それぞれが異なる家格や建築様式、庭園文化を伝えています。屋敷を巡ることで、江戸時代の武士たちの暮らしや角館の歴史をより深く知ることができます。 角館の城下町と武家屋敷通り 40...»
角館城址 古城山は、秋田県仙北市角館町の北側に位置する標高約168メートルの小高い山です。現在は遊歩道や展望台が整備され、市街地から気軽に登ることができる歴史散策スポットとして親しまれています。 山頂までは徒歩約15~20分ほどで到着し、展望台からは武家屋敷通りをはじめとする角館の町並みや、桧木内川、周囲の山々まで見渡すことができます。春には桜、夏は深い緑、秋には紅葉、冬には雪景色と、四季折々の美しい風景を楽しめることも古城山の魅力です。 角館発祥の地として知られる山 古城山は、現在の角館城下町の原点ともいえる場所です。かつてこの山には角館城(小松山城)が築かれ、中世には仙北地方を治めた...»
安藤醸造は、秋田県仙北市角館町に本店を構える、嘉永6年(1853年)創業の老舗醸造元です。170年以上にわたり、天然醸造と無添加にこだわり、味噌・醤油・漬物づくりを続けています。歴史ある城下町・角館を代表する名店として知られ、伝統の味と歴史的建築の両方を楽しめる人気の観光スポットでもあります。 170年以上受け継がれる伝統の味 安藤醸造の歴史は、江戸時代末期の嘉永6年(1853年)に始まりました。安藤家は享保の頃から角館で地主を務め、小作米を活用して味噌を仕込み、やがて醤油の醸造も手がけるようになりました。 創業当初から品質向上への努力を惜しまず、常陸国(現在の茨城県)まで醸造技術を学び...»
角館外町は、秋田県仙北市角館町の南側に広がる、歴史ある商人町です。武家屋敷が並ぶ内町に対して、外町には商家や蔵、職人の住まいが集まり、城下町としての角館を支えてきました。現在も、往時の面影を伝える建物が静かに残り、店舗や飲食店、資料館などとして活用されています。武家町とは異なる、暮らしと商いの息づかいが感じられるのが外町の大きな魅力です。 角館という町は、単に武家屋敷の美しい町並みだけで成り立っているわけではありません。城を中心に、武士の暮らす内町、町人が商いを営む外町が分かれて築かれ、その両方が一体となって発展してきました。外町は、角館の経済を支え、物資や文化を行き交わせてきた大切な町であ...»
西宮家・和のゐ 角館は、秋田県仙北市角館町の田町武家屋敷通りにある歴史的建造物を活用した宿泊施設です。約400年の歴史を持つ西宮家の屋敷や蔵を保存・再生し、日本の歴史や文化、武家の暮らしを体感できる滞在型ホテルとして生まれ変わりました。 西宮家の歴史と文化的価値 角館を代表する武家屋敷 西宮家は、佐竹本家の直臣である今宮家家臣団の名門として知られ、江戸時代から地域を支えてきた家柄です。特に明治から大正時代には地主として大きく繁栄し、当主・西宮藤剛は角館町の初代町長を務めるなど、地域の発展にも大きく貢献しました。 現在も母屋と5棟の蔵が残されており、大正ロマンを感じさせる建築や庭園、樹齢...»
水沢温泉郷は、秋田県仙北市の田沢湖高原に位置する温泉地で、秋田駒ヶ岳の西麓に広がる自然豊かなリゾートエリアです。近隣の田沢湖高原温泉郷と合わせて「田沢湖高原水沢温泉郷」と呼ばれることも多く、四季を通して多くの観光客や登山者、スキーヤーに親しまれています。 標高の高い高原にあるため、宿泊施設からは日本一深い湖として知られる田沢湖を一望でき、晴れた日には瑠璃色に輝く湖面と雄大な山々が織りなす美しい景色を楽しめます。温泉街にはホテルや旅館をはじめ、個性豊かなペンションや民宿が点在しており、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせるのが魅力です。 また、北には乳頭温泉郷、南には田沢湖があり...»
秋田駒ヶ岳は、秋田県仙北市と岩手県雫石町の県境に位置する標高1,637メートルの活火山で、秋田県最高峰として知られる名山です。十和田八幡平国立公園の南端に位置し、「日本二百名山」に選ばれているほか、数百種類もの高山植物が自生することから「花の百名山」としても全国的な人気を誇ります。 「秋田駒ヶ岳」という名前は単独の山を指すものではなく、最高峰の男女岳(おなめだけ)をはじめ、男岳、女岳、横岳、焼森、湯森山など複数の峰から構成される山岳群の総称です。雄大な火山地形と色鮮やかな高山植物、そして山頂から望む絶景が一体となり、東北を代表する登山スポットとして多くの人々に親しまれています。 登山口とな...»