男鹿・八郎潟エリアには丸山、八幡神社、真山などの観光スポット、七夕、日本海メロンマラソン、男鹿日本海花火などの観光イベント、稲庭うどん、きりたんぽ、いぶりがっこなどのご当地グルメがあります。
男鹿市は秋田県の西部にある日本海に面した市で、男鹿半島の大半を占めます。男鹿半島には寒風山と本山があり、何本かの河川が海に向かって流れ、市西部には戸賀湾があり、北西端には入道崎があります。
男鹿半島での観光スポットとして筆頭格なのが男鹿水族館GAOです。ここでの展示示生物は約400種もあり、水中トンネルがある大水槽では秋田県の魚であるハタハタが泳ぎ、ホッキョクグマやペンギンなどが見られます。
寒風山は男鹿半島のランドマークで、女性的な感じがする山として知られています。標高は355mでそれほど高くはありませんが、全体が美しい緑の芝生に覆われているので眺望は抜群です。
八郎潟町は秋田県北西部に位置する町で、ここでの観光は大潟村干拓博物館がおすすめです。干拓前の大潟村ができた経緯や八郎潟の歴史などが展示されています。その足で八郎潟残存湖へ向かうと、かつては日本第二位の湖であった名残が見られます。
男鹿真山伝承館は、秋田県男鹿市の真山神社参道沿いにある、男鹿地方に古くから伝わる伝統行事「男鹿のナマハゲ」を体感できる文化施設です。隣接するなまはげ館とともに、男鹿の歴史や民俗文化を学べる代表的な観光スポットとして、多くの観光客が訪れています。 この施設の最大の魅力は、普段は大晦日にしか見ることのできない本物のナマハゲ行事を、年間を通して間近で体験できることです。単なる観光ショーではなく、真山地区に古くから伝わる伝統や作法を忠実に再現した「ナマハゲ習俗学習講座」が開催され、男鹿に息づく文化を深く理解できます。 また、2018年には「男鹿のナマハゲ」がユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装...»
なまはげ館は、秋田県男鹿市にある「男鹿のナマハゲ」の歴史や文化、信仰を総合的に学べる資料館です。1999年に開館し、2013年には展示内容をさらに充実させるリニューアルが行われました。男鹿半島を代表する観光スポットとして知られ、年間を通して多くの観光客が訪れています。 館内では、国の重要無形民俗文化財に指定され、さらにユネスコ無形文化遺産「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして登録された「男鹿のナマハゲ」について、映像や展示資料、体験コーナーなどを通して分かりやすく紹介しています。 なまはげ館は、単なる展示施設ではなく、男鹿地方で今なお受け継がれる伝統文化を未来へ伝える文化発信拠点でもあり...»
寒風山回転展望台は、秋田県男鹿市にある標高355メートルの寒風山山頂に建つ人気の観光施設です。寒風山は山全体が芝生に覆われた珍しい火山で、山頂には視界を遮るものがほとんどなく、四方へ広がる壮大な景色を一望できます。その美しい眺望から「眺望の山 世界三景 寒風山」とも称され、男鹿半島を代表する景勝地として多くの観光客に親しまれています。 展望台最大の魅力は、約13分かけてゆっくりと一周する回転展望室です。座ったまま360度の大パノラマを楽しめる全国でも珍しい施設で、四季折々に表情を変える男鹿半島や日本海、八郎潟干拓地などの雄大な景観をゆったりと満喫できます。 360度に広がる圧巻の大パノラマ...»
男鹿水族館GAOは、秋田県男鹿市の男鹿半島西海岸に位置する、秋田県唯一の水族館です。目の前には雄大な日本海が広がり、館内からも四季折々に表情を変える海の景色を楽しめる絶好のロケーションにあります。海と一体となった開放感あふれる環境は全国でも珍しく、「夕日が見える水族館」としても親しまれています。 館内では、秋田県の県魚であるハタハタをはじめ、男鹿半島周辺の海に生息する魚類や、世界各地の海や川で暮らす生きものまで、約400種類・1万点もの生きものを展示しています。子どもから大人まで楽しみながら海や自然について学べる施設として、多くの観光客が訪れる男鹿半島を代表する人気スポットです。 男鹿の海...»
しょっつる鍋は、秋田の名物調味料「しょっつる」を使ったご当地鍋料理です。しょっつるは、ハタハタなどの小魚に塩や麹を加えて発酵させて作る魚醤です。このしょっつるを使い、ハタハタやタラをメインの具材にして、豆腐や長ねぎなどの野菜と一緒に鍋で煮込みます。 しょっつるの独特の風味が鍋になるとまろやかになり、旨みとコクが堪能できる一品です。秋田の冬の定番鍋としても知名度が高く、県内各地の郷土料理店などで味わうことができます。 旬: 1月, 2月, 12月...»
暖かくなってくる頃から県内あちこちの国道添いに見かけるパラソルが目印です。アイスともかき氷とも違うさっぱりした口当たりとしつこくない甘さが特徴のアイス。おばちゃん(ババ)が金属のヘラで盛りつけてくれます。 旬 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 ピンクと黄色のハーモニー ババヘラ・アイスといえば、秋田では日常的に見られる風景です。道端やイベント会場にカラフルなパラソルを広げ、のんびりとしたおばちゃんがお客さんを待っています。彼女たちの存在は、安心感と勇気づけ感を与えてくれる存在です。 秋田のご当地アイス、ババヘラは、ピンク(いちご味)と黄色(バナナ味)のシャリシャリと...»
初夏に収穫されるじゅんさいと、お好みの食材で作られる秋田県の郷土料理です。じゅんさいは、豊富な食物繊維とつるつるぷりぷりの食感が特徴で、鍋料理はもちろん、三杯酢や吸い物、麺類など様々な料理に活用できます。 歴史・由来じゅんさいは、秋田県では夏の風物詩として親しまれている食材です。もともとは沼に自生していましたが、今では転作水田を利用した沼で栽培され、全国生産量一位を誇っています。古事記や万葉集にも記載があり、古くから食べられていたことが伝わっています。 食べ方鍋料理以外にも、三杯酢の酢の物やお吸い物にしたり、そばやそうめんに入れて一緒に食べたりすることがあります。加工されたものもあり、通年...»
秋田県・男鹿半島の名物「石焼き」は、漁師の街らしい、シンプルで豪快な郷土料理。杉製の桶に、地元の魚、海藻、野菜を入れてだし汁を張り、そこに焼いて真赤になった石を放り込むと汁はまもなくぐつぐつと沸騰し、湧き立つ湯気とともにあっという間に食べ頃となる。石の温度は800~1000度というから驚きだ。使用する石は火成岩の一つ「金石(かないし)」で、高温にも割れずに耐え真っ赤になることからこの名がついた。料理において美味さの秘訣の一つは火力と言われるが、この石焼料理を食せば誰もが納得。...»
男鹿半島は秋田県の日本海に突き出た半島で、日本百景にも選定された景勝地で、大晦日には伝統行事「なまはげ」が行われることで知られる地域だ。そこの地元商工会が、秋田の地魚ハタハタで作った魚醤”しょっつる”を気軽に食べてもらいたいと考案した新名物が”男鹿焼きそば”。粉末ワカメと昆布ダシ入りの麺、しょっつるベースの塩、しょうゆ味のタレを使用するという決まりはあるが、それ以外の盛り付けやトッピングは自由。あんかけ焼きそばや、「なまはげ」を模した盛り付けなど、各店が工夫をこらしたオリジナル焼きそばが楽しめる。...»
三方を日本海に囲まれた男鹿半島は、ウニの好漁場。蕩ける甘みの馬糞ウニや、ムラサキウニが採れることで有名だ。殻を割って豪快に、どんぶりなどで贅沢に食べられるのは水揚げ地ならでは。 夏場には地域の宿泊施設などでウニやカニをメインにした特別プランが組まれる。県内唯一のウニ加工業者もこの地にあり、秋田県内のお店で食べられる県内産のウニはほぼ男鹿産だ。戸賀地域などでは、素潜り漁師によって採られる光景を目にする事もできる。...»
秋田県県北部の三種町(みたね:旧山本町)森岳地区には、天然のじゅんさい沼があり、古くからじゅんさいの産地として知られてきたが、現在は田んぼを利用したじゅんさい栽培も盛んに行われており、日本トップクラスのじゅんさい産地として知られる。じゅんさいの別名「ぬなわ」は、夏の季語として昔の貴族が歌詠みにも使っていたという、歴史を感じさせる食材。寒天質で覆われた若芽の独特のつるんとさわやかな触感は、日本料理でも珍重されている。三倍酢などの和え物や汁物にして。また鍋にしても美味しい。 「じゅんさい」とは、スイレン科の水草で、根が水中を這い、水面に葉を浮かべる植物のことです。かつては「沼縄(ぬなわ)」とも呼...»
ホンダワラ科の海藻。粘りが強く、フコイダン等の食物繊維が豊富な男鹿の荒波で育まれた磯の香のする海藻。味噌汁に入れたり、ご飯にかけたり、そのままポン酢をかけて食べます。 アカモク アカモクは海藻の一種で、褐藻綱ヒバマタ目ホンダワラ科に属します。北海道から日本列島全土の浅海域に広く分布しており、朝鮮半島、中国、ベトナム北部にも見られます。成長期は秋から冬で、最大で4-7メートルに成長します。雌雄異株であることが一般的ですが、まれに雌雄同株の個体も見られます。 秋田県では「ギバサ」、山形県では「銀葉藻(ギンバソウ)」、新潟県では「長藻(ナガモ)」と呼ばれ、食用として利用されています。収穫したア...»
秋田県の食文化と深い関わりを持つ「ハタハタ」は、戦国時代には年貢の対象とされた記録があるほど歴史があります。ハタハタは塩焼きや田楽、ハタハタ汁、ハタハタ寿司、塩蔵、味噌漬けなど、さまざまな郷土料理に使われ、厳しい冬の貴重なタンパク源として重宝されてきました。 また、ハタハタを塩漬けにして発酵させた「しょっつる」と呼ばれる魚醤も有名です。しょっつるは独特の風味を持ち、万人に受け入れられるとは言い難いですが、好きな人にはその香りと濃厚なコクが忘れられない味となります。 旬: 10月、11月、12月 ハタハタは、冬の荒れた海で大量に獲れることから、「雷」を意味する「鱩(ハタハタ)」と呼ばれてい...»
ハタハタ寿司は、秋田県の伝統料理で、ハタハタ(鰰)を使った発酵ずしの一種です。ご飯と麹などを混ぜたものに、酢漬けしたハタハタを交互に敷き詰め、人参や海苔を間にまぶし、笹の葉で覆って発酵させた保存食です。 江戸時代には貴族にはあまり好まれなかったものの、一般の人々には人気がありました。秋田全体で食べられており、海産物が少ない地域でも年末には塩ハタハタを寿司にして楽しんでいました。 歴史・由来 秋田県では、江戸時代からハタハタの美味しさを活かす「馴れずし」が伝えられています。日本海で獲れるハタハタは、秋田音頭の歌詞にも登場するなど、秋田を代表する食材の一つです。 家庭ごとにレシピが異なり、...»
日本海に突き出た男鹿半島は奇岩、断崖絶壁が続く荒々しい景観が広がる。このワイルドさが感じられる景観にふさわしい豪快な郷土料理が”石焼鍋”。木製の桶に魚介類、野菜を入れて、真っ赤に焼いた石を放り込むと、ジュワーという音とともに湯気が立ちのぼり、潮と味噌の芳醇な香りが周囲に広がる。汁が一気に沸騰するため、魚介類の身が引き締まり、野菜類も味を損なうことなく煮上がり、素材本来の味がいきた鍋が楽しめるという。石焼鍋の原型は男鹿地方の猟師料理。味も調理過程も楽しめる豪快料理を楽しんで欲しい。 石焼き鍋(いしやきなべ)は、秋田県男鹿市を中心に作られる鍋料理です。魚介を中心とした具材と味噌を使用しています。...»
やわらかで食べ心地の軽さが魅力のシフォンケーキ。秋田県大潟村にはシフォンケーキ専門店があり、ひと味もふた味も違う様々なシフォンケーキを販売している。そのお店の看板メニュー“野の花シフォンケーキ”は、シフォンケーキのしっとりふわふわにとことんこだわり、信じられないほどの軽い食感と、味わいがまた格別。定番のプレーンから、大潟村で採れた新鮮な野菜や果物を入れたものまで、多彩なテイストが用意されている。ひとつひとつ丁寧に手作りしているため、毎日数量限定での販売になっているとのことだ。...»
しょっつるは、秋田県を代表する伝統的な魚醤(ぎょしょう)であり、日本の発酵文化を象徴する調味料の一つです。漢字では「塩魚汁」や「塩汁」と書かれ、古くから秋田県沿岸地域を中心に受け継がれてきました。主な原料は秋田県の県魚であるハタハタと塩だけという非常にシンプルなものですが、長い時間をかけて熟成・発酵させることで、深いうま味とまろやかな風味が生み出されます。 しょっつるは「日本三大魚醤」の一つとして知られ、石川県の「いしる」、香川県の「いかなご醤油」と並び、日本を代表する発酵調味料として高く評価されています。魚独特の香りを持ちながらも、良質なしょっつるは臭みが少なく、素材の味を引き立てる上品な...»
男鹿市は秋田県西部に位置し、日本海へ大きく突き出した男鹿半島の大部分を占める自然豊かなまちです。三方を海に囲まれた雄大な景観と、古くから受け継がれてきた伝統文化「ナマハゲ」の里として全国的に知られています。 海・山・温泉・歴史・郷土料理が調和した観光地であり、四季折々に異なる表情を楽しめることから、秋田県を代表する観光エリアの一つとなっています。近年は男鹿半島・大潟ジオパークや新しい観光施設、クラフト酒造なども誕生し、伝統と新しい魅力が共存する地域として注目されています。 男鹿半島の豊かな自然 三方を海に囲まれた絶景の半島 男鹿市は東を除く三方を日本海に囲まれており、海岸線には断崖や奇...»
道の駅おがは、秋田県男鹿市の玄関口に位置する道の駅で、愛称は「なまはげの里 オガーレ」です。2018年にオープンした複合観光施設で、男鹿半島の観光拠点として多くの旅行者に利用されています。 JR男鹿駅のすぐ近く、船川港にも隣接する便利な立地にあり、鉄道・自動車・船のいずれでもアクセスしやすいのが特徴です。周辺一帯は「みなとオアシスおが」として整備され、男鹿半島観光のスタート地点として親しまれています。 施設には、新鮮な海産物や農産物を販売する物産館、地元食材を味わえるレストラン、ジェラートショップ、休憩スペースなどが揃い、観光客だけでなく地元の人々にも愛される交流拠点となっています。 男...»
みなとオアシスおがは、秋田県男鹿市の船川港一帯に整備された、港と観光が一体となった交流拠点です。男鹿半島の玄関口として、観光客だけでなく地域住民にも親しまれており、海・港・食・文化・自然を一度に楽しめる魅力あふれるエリアとなっています。 中心施設となるのは、2018年にオープンした複合観光施設「オガーレ(道の駅おが)」です。このほか、男鹿マリーナ、船川港金川多目的広場(OGAマリンパーク)、男鹿市民ふれあいプラザ(ハートピア)、男鹿市商工会館などが一体となり、港町ならではのにぎわいを生み出しています。 男鹿半島観光の玄関口 みなとオアシスおがは、JR男鹿駅から徒歩約3分という便利な立地に...»
赤神神社(五社堂)は、秋田県男鹿市の本山中腹に鎮座する歴史ある神社です。男鹿半島を代表する信仰の地として古くから多くの人々の崇敬を集め、神秘的な自然と数々の伝説が今も息づいています。一般には「赤神神社五社堂」の名で広く知られ、境内に並ぶ五棟の社殿は国の重要文化財に指定されています。 この神社は、男鹿を代表する伝統行事「ナマハゲ」の伝説が語り継がれる場所としても有名です。鬼が一夜で築いたと伝えられる999段の石段や、山岳信仰・修験道の歴史など、神話と歴史、自然が美しく調和した男鹿屈指の名所となっています。 鬼が築いたと伝わる999段の石段 男鹿を代表する伝説 赤神神社五社堂を訪れる際、ま...»
男鹿三山は、秋田県男鹿市にそびえる真山(しんざん・565m)、本山(ほんざん・715m)、毛無山(けなしやま・617m)の三つの山の総称です。男鹿半島を代表する山々として知られ、古くから自然と信仰、そして男鹿の伝統文化を育んできました。現在でも修験道の歴史を伝える霊山として、多くの登山者や参拝者が訪れています。 三山の中心に位置する本山を囲むように真山と毛無山が連なり、男鹿半島ならではの雄大な景観を形成しています。山々は男鹿国定公園の豊かな自然に包まれ、四季折々の美しい風景を楽しめることでも人気があります。 古くから続く信仰の山 修験道の聖地として栄えた歴史 男鹿三山は古くから赤神権現...»
井川町は、秋田県のほぼ中央部、南秋田郡に位置する自然豊かな町です。町の中心には出羽丘陵を源流とする井川が流れ、その川沿いに集落や田園風景が広がっています。東西約14km、南北約4kmという細長い地形を持ち、総面積は約47.95平方kmです。県都・秋田市から約25kmとアクセスも良く、豊かな自然と暮らしやすい環境が調和した町として親しまれています。 東部はなだらかな段丘が広がる丘陵地帯、西部は八郎潟に続く広大な水田地帯となっており、四季折々に異なる美しい景観を楽しめます。春には桜、夏には青々とした田園、秋には黄金色の稲穂、冬には雪景色が広がり、訪れる人々を魅了しています。 自然に囲まれた美し...»
男鹿のナマハゲは、秋田県男鹿半島で古くから受け継がれてきた日本を代表する伝統的な民俗行事です。毎年12月31日の大晦日に男鹿半島の多くの集落で行われ、藁で作られた衣装をまとい、迫力ある仮面を身に着けたナマハゲが家々を訪れます。 「泣ぐ子はいねがー」「怠け者はいねがー」と大きな声を響かせながら各家庭を巡る姿は全国的にも有名ですが、ナマハゲは恐ろしい存在ではなく、人々の暮らしを見守る来訪神(らいほうしん)として信仰されています。家族の健康や幸福、五穀豊穣、豊漁を願い、新しい一年に幸せをもたらす神の使いとして、現在も地域の人々によって大切に守り継がれています。 この伝統は1978年に「男鹿のナマ...»
男鹿温泉郷は、秋田県男鹿市の北浦地区を中心に広がる、男鹿半島を代表する歴史ある温泉地です。男鹿半島の北側、入道崎の東側に位置し、日本海を望む雄大な自然に囲まれた温泉郷として、多くの観光客に親しまれています。 古くから湯治場として栄え、現在では男鹿観光の拠点としても高い人気を誇ります。周辺には入道崎や男鹿水族館GAO、なまはげ館、真山神社、寒風山など数多くの名所が点在しており、観光と温泉を一緒に楽しめる絶好のロケーションです。 泉質はナトリウム-塩化物泉で、身体を芯から温める「熱の湯」として知られています。豊かな湯量を誇る温泉と、日本海の新鮮な海の幸、そして男鹿ならではの伝統文化が融合した魅...»
真山神社は、秋田県男鹿市北浦の真山中腹、標高約567メートルの豊かな森に鎮座する歴史ある神社です。古くから男鹿半島を代表する山岳信仰の霊場として知られ、男鹿の伝統行事「なまはげ」と深い関わりを持つ神社として全国的にも高い知名度を誇ります。 創建は景行天皇の時代と伝えられ、およそ1900年以上の歴史を有するとされます。現在も深い秋田杉に囲まれた境内には神秘的な空気が漂い、訪れる人々は静寂の中で古代から続く信仰の息吹を感じることができます。 また、毎年2月に開催される「なまはげ柴灯(せど)まつり」の舞台としても知られ、冬の男鹿を代表する観光名所となっています。 真山神社の歴史と由緒 古代か...»
なまはげ柴灯まつりは、秋田県男鹿市北浦の真山神社で毎年2月の第2金曜日・土曜日・日曜日の3日間に開催される、男鹿を代表する冬の伝統行事です。古くから続く神事「柴灯祭(せどまつり・さいとうさい)」と、国の重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「男鹿のナマハゲ」を融合させた祭りとして知られています。 雪に包まれた真山神社の境内で、燃え盛る柴灯火を囲みながら繰り広げられる神秘的な儀式や迫力ある演舞は、男鹿ならではの伝統文化を体感できる特別な催しです。「みちのく五大雪まつり」の一つにも数えられ、毎年多くの観光客や写真愛好家が全国から訪れます。 祭りの歴史と誕生の背景 900年...»
寒風山は、秋田県男鹿市の男鹿半島の付け根に位置する標高355メートルの美しい火山です。山全体がなだらかな芝生やススキに覆われた独特の景観を持ち、男鹿半島を代表する観光名所として多くの人に親しまれています。男鹿三山の一つとして数えられることもあり、山頂からは360度の大パノラマが広がることから、男鹿観光では外せない絶景スポットとなっています。 その穏やかな山容は遠くからでもよく目立ち、男鹿市や南秋地域の各地から望むことができます。四季折々で表情を変える草原は地域の象徴ともいえる存在で、「未来に残したい草原の里100選」にも選ばれるなど、美しい景観と貴重な自然環境が高く評価されています。 36...»
日本国花苑は、秋田県南秋田郡井川町にある総面積約40ヘクタールの広大な公園です。全国各地から集められた約200品種・2,000本もの桜が植えられており、日本でも数少ない桜の品種保存園として高い価値を持っています。自然豊かな園内には桜だけでなく、バラやツツジなど四季折々の花々が咲き誇り、芸術作品やスポーツ施設も整備された、幅広い世代が楽しめる憩いのスポットです。 春には県内有数の桜の名所として多くの観光客が訪れ、夏や秋にも美しい花々や緑豊かな景色を楽しめることから、一年を通して親しまれています。 全国の桜が集う学術的にも貴重な公園 200品種・2,000本の桜が咲く桜の里 日本国花苑は、...»
男鹿石は、秋田県男鹿市の寒風山の麓で採掘される天然石で、別名「寒風石(かんぷうせき)」としても親しまれています。火山活動によって生まれた輝石安山岩の一種で、日本を代表する銘石として古くから高く評価されてきました。 約2万年前まで繰り返された寒風山の噴火によって流れ出た溶岩が長い年月をかけて固まり、現在の男鹿石が形成されました。寒風山の山肌の大部分は男鹿石から成り立っており、美しい自然景観だけでなく、地域の文化や産業を支える貴重な資源となっています。 男鹿石の特徴と魅力 丈夫で加工しやすい優れた石材 男鹿石は硬石に分類される非常に丈夫な石材で、耐久性に優れていることが大きな特徴です。一方...»
入道崎は、秋田県男鹿市の男鹿半島北西端に位置する景勝地で、日本海へ大きく突き出した岬です。男鹿国定公園を代表する観光名所として知られ、雄大な自然景観と歴史ある灯台、郷土文化を一度に楽しめる人気スポットとなっています。 一面に広がる緑豊かな芝生、その先に続く青く輝く日本海、そしてどこまでも続く空が織りなす美しい風景は、訪れる人々を魅了します。荒々しい断崖と穏やかな草原という対照的な景観が同時に楽しめることも、入道崎ならではの魅力です。 また、北緯40度線が通る場所としても有名で、岬にはその位置を示すモニュメントが設置されています。同じ緯度にはニューヨークや北京など世界の都市が位置しており、地...»
入道埼灯台は、秋田県男鹿市の男鹿半島最北端・入道崎に建つ、日本海を代表する美しい灯台です。白地に黒い横帯が入った印象的な姿は、入道崎のシンボルとして親しまれており、雄大な日本海と芝生の草原が織りなす景観の中でひときわ存在感を放っています。 灯台が立つ入道崎は男鹿国定公園に指定された景勝地で、緑の大地、青い海、広い空が織りなす美しい風景が魅力です。特に夕暮れ時には、日本海へゆっくりと沈む夕日が周囲を茜色に染め上げ、多くの観光客や写真愛好家を魅了しています。その美しい景観と歴史的価値から、「日本の灯台50選」にも選ばれています。 男鹿半島を代表する白黒の灯台 全国でも貴重な「登れる灯台」 ...»
ゴジラ岩は、秋田県男鹿市の男鹿半島南西部・潮瀬崎(しおせざき)にある奇岩で、その横顔が映画でおなじみの怪獣ゴジラにそっくりなことから名付けられました。男鹿半島を代表する人気観光スポットの一つであり、大自然が長い年月をかけて生み出した芸術作品として、多くの観光客や写真愛好家を魅了しています。 岩は約3,000万年前の火山活動によって堆積した火山礫凝灰岩でできており、日本海から吹く風や荒波による浸食を繰り返しながら、現在の迫力ある姿へと形づくられました。まさに自然が創り上げた彫刻といえる存在です。 夕日に浮かぶ「火を吹くゴジラ」 男鹿を代表する夕景スポット ゴジラ岩が最も美しい姿を見せるの...»
宮沢海水浴場は、秋田県男鹿市野石にある美しい海水浴場で、県内でもトップクラスの透明度と水質を誇る人気のビーチです。環境の良さが高く評価され、「日本の水浴場55選」「日本の水浴場88選」「快水浴場百選」に選ばれています。遠浅で穏やかな海が広がるため、小さなお子様連れのファミリーから若者まで、幅広い世代が安心して海水浴を楽しめます。 真っ白な砂浜と澄み切った青い海が織りなす景色は、男鹿を代表する夏の絶景です。天候に恵まれた日には男鹿半島や世界自然遺産・白神山地を望むことができ、日本海へゆっくりと沈む夕日は訪れる人々を魅了します。夕暮れ時には、水平線を赤く染める美しい夕景を眺めながら、ゆったりとし...»
鵜ノ崎海岸は、秋田県男鹿市の男鹿半島南部に位置する、全長約1.5kmにわたって続く美しい海岸です。遠浅の海と広大な磯が織りなす独特の景観が高く評価され、「日本の渚百選」に選ばれています。近年では、風のない日に水面が鏡のように空を映し出す幻想的な風景から、「秋田のウユニ塩湖」として全国的に注目を集める人気の絶景スポットとなっています。 「秋田のウユニ塩湖」と呼ばれる絶景 鵜ノ崎海岸最大の魅力は、干潮時に広がる広大な浅瀬です。潮が大きく引くと、海岸から約200メートル沖まで海底が現れ、まるで海の上を歩いているかのような不思議な体験ができます。 特に風の穏やかな日には、水面が鏡のように空や雲、...»
大潟村は、秋田県北西部、男鹿半島の付け根に位置する村です。現在の村全体が、かつて日本で琵琶湖に次ぐ第2の広さを誇った八郎潟を干拓して誕生した土地であり、日本最大の干拓地として全国的に知られています。 1964年(昭和39年)10月1日に誕生した大潟村は、既存の市町村を分割・合併することなく新設された自治体としては、日本で最後に誕生した自治体でもあります。わずか6世帯14人という小さな集落から始まった村は、現在では日本有数の農業地帯へと発展し、「日本の食を支える米どころ」として大きな役割を果たしています。 約1万ヘクタールもの広大な農地では水稲を中心に、大豆や小麦、野菜などが栽培されており、...»
道の駅おおがたは、秋田県南秋田郡大潟村の秋田県道42号男鹿八竜線沿いにある道の駅です。日本最大の干拓地として知られる大潟村の豊かな農産物や特産品を販売する「産直センター 潟の店」を中心に、レストランや休憩施設、観光案内などを備えた、地域を代表する観光拠点となっています。 男鹿半島や白神山地方面へのドライブの途中に立ち寄りやすい立地にあり、広い駐車場や24時間利用できる情報コーナーも整備されています。地元の人々の日常的な買い物の場として親しまれているだけでなく、観光客がお土産選びや休憩を楽しめる人気スポットです。 大潟村の恵みが集まる「産直センター 潟の店」 東北有数の規模を誇る農産物直売...»
大潟村干拓博物館は、秋田県南秋田郡大潟村にある、八郎潟干拓の歴史や大潟村の歩み、農業、自然環境について総合的に学べる博物館です。かつて日本で琵琶湖に次ぐ第2の広さを誇った八郎潟が、20年以上に及ぶ国家的大事業によって広大な農地へと生まれ変わり、その中心に誕生した大潟村の歴史を後世へ伝えるために開館しました。 館内では、写真や資料だけではなく、大型ジオラマ、映像シアター、模型、マルチスクリーンなどを活用した分かりやすい展示が充実しています。子どもから大人まで楽しみながら学べる施設であり、学校教育や地域学習、生涯学習の場としても広く利用されています。 八郎潟干拓の歴史を伝える博物館 日本最大...»
ソーラースポーツラインは、秋田県南秋田郡大潟村に整備された、国内でも非常に珍しいスポーツ・実験走行専用道路です。1994年(平成6年)に完成し、大潟村の広大で平坦な干拓地の地形を活かして整備されました。 一般道路とは完全に分離された専用コースとなっているため、通常の交通規制を行うことなく、安全な環境でさまざまな競技や実験走行を実施できます。環境にやさしい未来のモビリティ開発やスポーツイベントを支える施設として、日本だけでなく世界からも注目を集めています。 世界でも貴重な専用コース コースは大潟村の東側を南北に伸び、現在は1周約25kmの周回コースとして利用されています。もともとは約31k...»
大潟富士は、秋田県南秋田郡大潟村の中央部にある人工の山で、日本一低い山として知られる人気の観光スポットです。八郎潟の干拓によって誕生した大潟村は、村のほとんどが海抜0メートルより低い土地に位置しています。その特徴を活かして築かれたのが大潟富士で、山頂の標高がちょうど海抜0メートルになるよう設計されています。 ふもとから山頂までの高さは3.776メートルで、日本最高峰・富士山(3,776メートル)のちょうど1000分の1というユニークな設計も特徴です。高さだけでなく、富士山とのつながりを感じられる遊び心あふれるランドマークとして、多くの観光客が訪れています。 日本一低い山の魅力 わずか23...»
秋田県南秋田郡大潟村にある「桜と菜の花ロード」は、春になると約11kmにわたって桜と菜の花が咲き誇る、県内を代表する花の名所です。県道298号線沿いに続く一直線の道路には、およそ4,000本の桜と一面に広がる菜の花が美しく咲き、ピンクと黄色が織りなす鮮やかな景色が訪れる人々を魅了します。 広大な干拓地ならではの開放感あふれる風景の中を、ゆっくりとドライブやサイクリングで楽しめることも魅力です。春風に揺れる菜の花と桜並木が続く景色は、まるで色鮮やかな絵画のようで、大潟村を代表する観光スポットとして全国から多くの観光客が訪れます。 11km続く春の花回廊 桜と菜の花ロードは、大潟村を南北に貫...»
ポルダー潟の湯は、秋田県南秋田郡大潟村にある人気の日帰り温泉施設です。大潟村のシンボルである八郎潟干拓地に位置し、全国でも珍しいモール温泉を楽しめることで知られています。「ポルダー」とはオランダ語で「干拓地」を意味し、八郎潟干拓の歴史を象徴する施設名となっています。観光やドライブの途中に気軽に立ち寄ることができるほか、地元の人々の憩いの場としても親しまれています。 全国でも珍しいモール温泉 ポルダー潟の湯の最大の魅力は、秋田県内では大潟村だけで楽しめるモール温泉です。モールとはドイツ語で「泥炭(腐植質)」を意味し、地下深くに堆積した植物由来の有機物を豊富に含む非常に希少な温泉です。火山活動...»
高岳山は、秋田県南秋田郡八郎潟町にある町内唯一の山で、古くから山岳信仰の対象として人々に崇められてきた霊峰です。八郎湖の東部承水路の西側に位置し、山頂付近には延喜式内社として知られる副川神社が鎮座しています。 豊かな自然と歴史、信仰、絶景が一体となった高岳山は、登山や歴史散策を楽しめる観光スポットとして親しまれています。山頂からは八郎湖や男鹿半島、八郎潟干拓地などを一望でき、四季折々の美しい景色が訪れる人々を魅了します。 古くから信仰を集めた霊峰 山岳信仰が息づく神聖な山 高岳山は古代から「神が宿る山」として崇拝されてきました。平安時代中期には山岳仏教や修験道の修行の場となり、熊野信仰...»
八郎潟は、秋田県西部の男鹿半島の付け根に広がる湖で、かつては面積約220平方キロメートルを誇る日本第二の湖でした。現在は大規模な干拓事業によって大部分が陸地となり、その中心部には日本最大級の干拓地として知られる大潟村が誕生しています。 現在の八郎潟は、八郎潟調整池と東部・西部承水路から構成される湖沼群で、「八郎湖」とも呼ばれています。干拓によって姿を大きく変えたものの、秋田県の歴史や農業、文化を語る上で欠かせない存在となっています。 八郎潟の地理と特徴 日本唯一の経緯度交会点 八郎潟干拓地の中央付近には、北緯40度線と東経140度線が交わる地点があります。10度単位の経緯度交会点が陸地...»
八郎潟町は、秋田県の北西部、南秋田郡に位置する町で、面積約17平方キロメートルと秋田県内で最も面積の小さい自治体です。町の大部分は広々とした平野で構成され、かつて日本第二の湖として知られた八郎潟の歴史と深く結び付いた地域でもあります。 秋田市から北へ約30kmの場所にあり、秋田市と能代市のほぼ中間に位置するため交通アクセスに優れています。自然豊かな環境と利便性を兼ね備え、県都秋田市のベッドタウンとしての役割も担っています。 古くから受け継がれる伝統芸能や祭りが今も町民によって大切に守られており、文化と暮らしが調和した、落ち着きのある魅力的な町です。 地理と自然環境 秋田県で最も小さな町...»
清源寺は、秋田県南秋田郡八郎潟町一日市にある曹洞宗の寺院です。戦国時代の1584年(天正12年)に創建された歴史ある古刹で、地域の歴史や文化と深い関わりを持ちながら、現在まで人々の信仰を集めています。 寺院には戦国武将ゆかりの史料や明治天皇ゆかりの記念碑が残されており、八郎潟町の歴史を語るうえで欠かせない存在となっています。また、禅寺ならではの静かな境内は、四季折々の自然に包まれ、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと参拝することができます。 戦国時代に創建された由緒ある寺院 三浦盛季の菩提を弔うために建立 清源寺は、1584年(天正12年)に戦国大名秋田実季(あきたさねすえ)によって創建さ...»
一日市盆踊りは、秋田県南秋田郡八郎潟町一日市で毎年8月18日から20日までの3日間開催される伝統的な盆踊りです。秋田県を代表する民俗芸能として知られ、毛馬内の盆踊り、西馬音内の盆踊りと並ぶ「秋田県三大盆踊り」の一つに数えられています。また、秋田県指定無形民俗文化財にも指定されており、地域の人々によって大切に受け継がれています。 夏の夜、一日市商店街には大きな櫓が設けられ、浴衣姿の踊り手や色鮮やかな仮装をした参加者が輪になって踊る光景は、八郎潟町を代表する夏の風物詩となっています。観光客も訪れ、地域全体が祭りの熱気に包まれる伝統行事です。 400年以上受け継がれる歴史 中世から続く伝統 ...»
副川神社は、秋田県南秋田郡八郎潟町の高岳山(たかおかさん)山頂付近に鎮座する歴史ある神社です。延喜式神名帳に記載された式内社の一つであり、古くから地域の信仰を集めてきました。かつては郷社として崇敬され、現在も八郎潟町を代表する歴史・文化・自然が調和した名所として親しまれています。 山頂に位置する境内からは八郎湖や大潟村、男鹿半島、南秋田平野を望むことができ、歴史散策と絶景を同時に楽しめる神社として多くの参拝者や登山客が訪れます。 御祭神と御利益 三柱の神々を祀る古社 副川神社には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、素盞嗚大神(すさのおのおおかみ)の三柱...»
五城目町は、秋田県中央部の南秋田郡に位置する自然豊かな町です。県都・秋田市から北へ約30キロメートル、能代市から南へ約30キロメートルの場所にあり、八郎湖の東側に広がっています。東部には山々が連なり、西部には田園地帯と市街地が広がるなど、変化に富んだ景観を有しています。 町の中心を流れる馬場目川と、その源流域に広がる豊かな森林は、五城目町の暮らしと文化を支えてきました。また、約500年以上の歴史を誇る五城目朝市をはじめ、伝統産業や郷土料理、豊かな自然景観など、多彩な魅力にあふれています。 八郎湖東岸に広がる自然豊かな農山村 五城目町は八郎湖東部に位置するくさび形の町で、総面積の多くを森林...»
五城目町森林資料館「五城目城」は、秋田県南秋田郡五城目町の森山森林公園内に建てられた観光施設です。天守閣を模した美しい外観が特徴で、町のシンボルとして多くの人々に親しまれています。 この施設は昭和59年(1984年)に開館し、五城目町が古くから深い関わりを持ってきた森林や林業、木工文化について学べる森林資料館として整備されました。館内では秋田杉とともに歩んできた町の歴史や文化、産業を紹介しており、地域の魅力を総合的に知ることができる施設となっています。 また、最上階の展望バルコニーからは五城目町の街並みをはじめ、八郎潟や男鹿半島、遠く鳥海山まで見渡せる絶景が広がり、多くの観光客を魅了してい...»
森山は、秋田県南秋田郡五城目町に位置する標高325メートルの山で、古くから町のシンボルとして親しまれてきました。別名として「杜山」「盛飯山」「盛医山」とも表記され、地域の人々の暮らしや歴史、文化と深く結びついています。 八郎潟の東側にそびえる独立峰であり、平野部からもひときわ目立つ美しい山容は、五城目町を代表する風景のひとつです。町のどこからでもその姿を望むことができ、住民にとっては故郷を象徴する存在として親しまれています。 山頂からは五城目町の街並みはもちろん、八郎潟や男鹿半島、森吉山、鳥海山、さらには日本海まで見渡すことができる絶景が広がり、四季を通じて多くの観光客や登山愛好家が訪れて...»
秋田県南秋田郡五城目町にある福禄寿酒造株式会社は、1688年(元禄元年)に創業した秋田県を代表する老舗酒蔵のひとつです。創業から300年以上にわたり酒造りを続けており、その歴史は秋田県の酒造文化を語るうえで欠かすことのできない貴重な存在となっています。 五城目町の中心部、約500年以上の歴史を持つ五城目朝市通りの入口に位置する酒蔵は、町の風景を象徴する存在として親しまれています。重厚な蔵造りの建物と赤レンガの壁は、訪れる人々に歴史の重みを感じさせ、まるで時代を超えて受け継がれてきた文化の息吹を伝えているかのようです。 加賀の地から始まった渡邉家の酒造り 福禄寿酒造の歴史は、安土桃山時代に...»
五城目朝市は、秋田県南秋田郡五城目町で開催される歴史ある露店市であり、その起源は1495年(明応4年)にまでさかのぼります。およそ530年以上もの長い歴史を持つこの朝市は、県内でも特に古い伝統を誇り、現在も地域の人々の暮らしを支える「生活市」として親しまれています。 毎月「2・5・7・0」の付く日に開催され、朝市通りには新鮮な野菜や山菜、果物、魚介類、手作りの漬物や惣菜、さらには包丁やざるなどの生活用品まで、多彩な商品が並びます。単なる観光スポットではなく、地域の人々の日常と深く結びついた市場として、今なお活気を保ち続けています。 1495年に始まった五百年の歴史 五城目朝市の始まりは、...»
秋田県南秋田郡五城目町にある「道の駅 五城目(悠紀の国 五城目)」は、国道285号沿いに位置する人気の道の駅です。秋田市から北へ約30キロメートルの場所にあり、豊かな自然と地域文化に囲まれた旅の休憩スポットとして、多くの人々に親しまれています。 この道の駅は、地元の新鮮な農産物や特産品、郷土料理を楽しめるだけでなく、自然観察園やカフェ、伝統工芸の展示スペースなども備えた総合交流施設です。五城目町ならではの食や文化、人とのふれあいを体験できる場所として、観光客はもちろん地域住民にも愛されています。 「悠紀の国」の愛称に込められた意味 道の駅の愛称である「悠紀の国」は、1990年(平成2年)...»
秋田県南秋田郡五城目町の馬場目川上流域に、ひっそりとたたずむ不思議な巨岩があります。その名は「ネコバリ岩(根古波離岩)」。高さ約6メートルの巨大な岩の上に、スギやブナ、カエデなどの樹木が生い茂り、まるで小さな森がそのまま岩の上に乗っているかのような独特の景観をつくり出しています。 自然が長い年月をかけて生み出したこの奇岩は、訪れる人々に驚きと感動を与えています。清流・馬場目川のせせらぎと豊かな森林に囲まれた環境の中で、その神秘的な姿はまるで物語の世界に迷い込んだかのような雰囲気を漂わせています。 「ネコバリ岩」の名前の由来 ネコバリ岩の最大の特徴は、岩の上に生える木々の根です。巨木の根は...»
秋田県五城目町にある「秋田県環境と文化のむら」は、豊かな自然環境と地域に受け継がれてきた歴史・文化を同時に学ぶことができる総合体験施設です。約53ヘクタールもの広大な里山を舞台に、森林散策や野鳥観察、歴史学習など、多彩な体験が楽しめることから、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。 このエリアは国の「野鳥の森」に指定されており、四季折々の自然の変化を感じながら、多くの野鳥や動植物との出会いを楽しむことができます。また、周辺地域から発掘された貴重な考古資料や歴史文化財を展示する施設も整備されており、五城目町の自然と人々の暮らしのつながりを深く知ることができます。 広大な里山に広がる...»
五城館は、秋田県南秋田郡五城目町の中心部に位置する交流文化施設です。昭和初期に建てられた土蔵造りの農業倉庫を再生・活用した施設であり、歴史ある建物の趣を残しながら、地域住民や観光客が集う文化交流の場として親しまれています。 館内にはレストランや居酒屋、多目的ホール、アートギャラリー、会議室、和室、そして五城目町出身の女流作家矢田津世子の功績を紹介する文学記念室などが設けられています。古き良き土蔵建築と現代的な利便性が見事に融合し、五城目町の文化や歴史、人々の交流を支える重要な施設となっています。 昭和初期の農業倉庫を再生した歴史的建築 五城館の建物は、もともと昭和初期に建設された農業倉庫...»
秋田県五城目町の杉沢地区には、茅葺き民家や棚田、曲がりくねったあぜ道など、日本人の心に懐かしさを呼び起こす美しい里山風景が今も残されています。その豊かな自然に囲まれた場所にあるのが、古民家宿泊施設「盆城庵(ぼんじょうあん)」と農家レストラン「清流の森」です。 霊峰太平山や馬場目岳の山並みに抱かれたこの地域では、四季折々の自然の美しさを感じながら、昔ながらの山村暮らしや地元の食文化に触れることができます。都市部では味わうことのできないゆったりとした時間が流れ、訪れる人々に心安らぐひとときを提供しています。 日本の原風景を今に伝える「盆城庵」 盆城庵は、五城目町杉沢地区に残る古民家を復元した...»