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秋田市周辺 観光ガイド

秋田市には千秋公園(せんしゅうこうえん)、秋田市赤れんが郷土館、秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)、秋田大学鉱業博物館、新秋田県立美術館などの観光スポットがあります。

千秋公園は佐竹氏の居城・久保田城の跡で、本丸や二の丸跡に当時の面影がうかがえます。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望でき、春は桜やツツジの名所、初夏にはお堀でハスの花を見ることができます。また、公園内には秋田出身の国学者・平田篤胤を祀って創建された彌高神社(いやたかじんじゃ)もあります。

そして、秋田市立赤れんが郷土館も必見の観光スポット。明治45(1912)年に秋田銀行本店として建てられ、外観はルネサンス様式を基調としたレンガ造り、内部はバロック様式を取り入れた造りになっていて、重要文化財に指定されています。

竿燈大通りを挟んで徒歩5分ほどに位置する秋田市民俗芸能伝承館(愛称:ねぶり流し館)は、赤れんが郷土館の分館にあたります。東北三大祭りに数えられる秋田竿燈(かんとう)まつりをはじめ、郷土の民俗行事や芸能を伝える展示館です。

1階の吹き抜け展示ホールには、実際に祭で使われる巨大な竿燈が展示されていて、2階の展示室では、秋田万歳や黒川番楽などの民俗芸能を紹介する等身大の人形やパネルがあります。

秋田大学鉱業博物館は、日本唯一の鉱山専門学校だった秋田大学国際資源学部の附属施設で、国内でも数少ない鉱業博物館です。館内では岩石や鉱物標本宝石類、鉱山器具など鉱業に関する資料が世界有数の規模で展示されており、一見の価値があります。

観光イベントとして一度は見たいのが、前述の秋田竿燈まつり。七夕(ねぶり流し)の行事に関連したこの行事は、秋田市の中心・竿燈大通りで毎年8月3日から6日までの4日間にわたって開催されます。総数1万を超える提灯は壮観の一言。

ご当地グルメでは、稲庭うどん、きりたんぽ、いぶりがっこ、ババヘラアイスなどがあり、秋田市に限らず秋田県全域で食べることができます。お土産には秋田銘菓のもろこしや、米どころ秋田らしくお酒などいかがでしょうか。

秋田市は東北地方の北西部、日本海沿岸にある市で、秋田県の県庁所在地であり中核市に指定されています。秋田市は交通の面から見ると国道7号、国道13号、日本海東北自動車道、秋田自動車道などが走り、秋田新幹線、羽越本線、奥羽本線、男鹿線が交差しています。

さらに秋田空港や重要港湾の秋田港も秋田市にあります。東京からのアクセスは、秋田新幹線で4時間程度、空路では1時間程度で着くことができます。

秋田市周辺のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

久保田城

桜の名所としても秋田のシンボル

久保田城は、秋田県秋田市の中心部、現在の千秋公園一帯に築かれていた城です。江戸時代には秋田藩主・佐竹氏の居城として、約270年にわたって秋田の政治や文化の中心となりました。現在、城郭そのものは失われていますが、本丸や二の丸の跡地は千秋公園(久保田城跡)として整備され、復元された表門や御隅櫓、現存する御物頭御番所などから、往時の姿を感じることができます。 久保田城は、2006年に日本100名城の第9番に選定されています。また、城跡を含む千秋公園は2008年に秋田市指定名勝となっており、歴史的価値だけでなく、桜やツツジ、ハス、紅葉など四季折々の自然を楽しめる秋田市を代表する観光スポットです。 ...»

秋田国際ダリア園

色とりどりのダリアが咲き誇る絶景スポット

秋田国際ダリア園は、秋田市雄和地区にある国内有数のダリア園で、世界14カ国から集められた約700品種・約7,000株ものダリアを楽しめる人気の観光スポットです。秋田空港から車で約10分、JR秋田駅から約30分というアクセスの良さも魅力で、毎年8月中旬から11月初旬まで開園し、多くの観光客や写真愛好家が訪れます。 このダリア園は、単なる観賞用の花園ではなく、新品種の育成や試験栽培を行う育種園としても高く評価されています。ここで誕生した品種は全国各地で栽培・販売され、日本のダリア文化の発展にも大きく貢献しています。 世界有数のダリアが咲き誇る花の楽園 約700品種・7,000株の華やかな景観...»

大森山動物園

広大な敷地に動物たちがのびのびと暮らす

秋田市大森山動物園は、秋田県秋田市の大森山公園内にある市立動物園で、1973年(昭和48年)に現在の場所へ移転・開園しました。愛称は「ミルヴェ」で、「動物と語らう森」をコンセプトに、動物たちが本来の行動を見せる姿を間近で観察できる展示が大きな魅力となっています。 園内には約90~110種類、約500~660点の動物が暮らしており、広大な自然環境を生かした展示施設の中で、それぞれの動物が生き生きと生活しています。子どもから大人まで楽しめる動物園として、秋田県内はもちろん県外からも多くの来園者が訪れています。 また、長年にわたるリニューアルや展示方法の工夫により、現在では累計入園者数1,000...»

赤れんが郷土館

歴史と文化を体感できる複合施設

赤れんが郷土館は、秋田県秋田市大町にある郷土史料館・美術館で、明治時代を代表する洋風建築と秋田の歴史・文化・芸術を一度に楽しめる人気の観光スポットです。館のシンボルである赤れんが館は、1912年(明治45年)に旧秋田銀行本店として建設された歴史的建造物で、1994年(平成6年)には国の重要文化財に指定されました。 館内では建物そのものが持つ建築美を鑑賞できるだけでなく、秋田の伝統工芸や郷土文化、人間国宝の作品、郷土ゆかりの芸術家の作品などが数多く展示されています。また、分館である「ねぶり流し館」や「旧金子家住宅」も公開されており、秋田市の歴史や文化を総合的に学べる施設となっています。 明治...»

千秋公園

歴史と自然が融合する都市公園

千秋公園は、秋田県秋田市の中心部に位置する、秋田市を代表する歴史公園です。公園は秋田藩20万石を治めた佐竹氏の居城である久保田城跡に整備されており、歴史と自然が美しく調和した憩いの空間として多くの市民や観光客に親しまれています。約16ヘクタールを超える広大な園内には、城跡ならではの土塁や堀、復元された歴史的建造物が点在し、四季折々の花や樹木が彩りを添えています。現在では「日本100名城」や「さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」などにも選ばれ、秋田を代表する観光名所となっています。 久保田城の歴史 久保田城は、慶長7年(1602年)の関ヶ原の戦い後、常陸国から秋田へ国替えとなった...»

だまこ鍋

ごはんで作ったモチモチのだまこもちが美味

つぶしたご飯をピンポン玉ほどの大きさに丸めた「だまこもち」を使った鍋料理が「だまこ鍋」です。鶏がらの出汁にしょうゆや味噌で味をつけ、だまこもちと一緒に鶏肉、ねぎ、セリ、ごぼう、きのこなどを煮込みます。 この料理は八郎潟周辺の農家の家庭料理として始まったと言われています。だまこもちを作る際には、軽く塩をしたり、丸めた後に網の上で少し焼いたりするのが一般的です。秋田の名物「きりたんぽ鍋」のルーツだという説もある、昔ながらの郷土料理です。 歴史 秋田の冬には欠かせない家庭料理、だまこ鍋は鶏ガラベースの汁に鶏肉や野菜、すり鉢で突いたご飯の団子が入った、美味しい地域の料理です。 八郎潟周辺の南秋...»

秋田かやき

昔は貝を鍋代わりに使っていた、一人用煮込み料理「かやき」

かやきは、主に秋田県など日本海側の東北地方で食べられる鍋料理の一種です。「かやき」とは「貝焼き」が訛った言葉で、漁師が大きなホタテの貝殻を一人分の鍋代わりに使って魚を料理したのが始まりです。そのため「貝焼き」とも呼ばれることもあります。 現在のかやきは、肉や魚、季節の野菜や山菜などを味噌、塩、醤油、魚汁などで煮込む一人用の秋田特有の鍋料理です。 近年、「秋田かやき」はご当地B級グルメとして全国に知られるようになりました。季節や地域、好みによって様々なバリエーションが楽しめるのが特徴です。春は山菜、夏は鯨やナス、秋は舞茸、冬はハタハタや鱈など、地元の旬の具材を使って作られます。 作り方 ...»

秋田県産チョロギ

縁起担ぎのおめでたい食材

秋田県産チョロギは、縁起の良い食材として地元農家に愛されてきた味です。チョロギはシソ科の植物で、中国から伝来しました。明治から大正の初め頃まで、農家の畑の一角に必ずといっていいほど植えられており、各家庭で摘み取り、洗って地下茎の太い部分を切り取って漬物にして食べていました。 正月料理などにも使われる保存食で、古くから「長老木」という字が当てられ、長老を呼ぶ縁起の良い食材とされてきました。水から茹でた後、梅酢漬け、塩漬け、粕漬け、みそ漬けにして保存します。チョロギの原産は中国南部で、日本では延宝三年(1636年)の最古の記録が見つかっています。 旬 10月、11月 チョロギ(チョウロギ、玉...»

あきたこまち

“冷めても美味しい”秋田を代表する銘柄米

「あきたこまち」は、1984年に秋田県の奨励品種に採用された秋田を代表する銘柄米です。きりたんぽの材料としても使われています。もちもちとした粘りが美味しさの秘密であり、もち米の澱粉に100%含まれている「アミロペクチン」の割合が高いことがその理由です。 また、あきたこまちは「冷めても美味しく、おにぎりやお弁当に最適」と評されています。時間が経った後の美味しさを評価する「セットバック値」でも、他の種類の米に比べて非常に高い数値を示しています。「冷めても美味しい」という評価は折り紙つきです。 旬 9月 10月 11月 「あきたこまち」は、日本の秋田県が開発したイネの栽培品種の一つです。198...»

こまち麺

蒸気で米粉を練り上げる事で、餅のようなコシの強さを実現!

秋田の麺といえば、「稲庭うどん」が有名であるが、米農家が開発した「こまち麺」をご存じだろうか。それは、銘柄米のあきたこまちで作った文字通りお米の麺。米で作る麺といえば中国の春雨や、ベトナムのフォーがイメージされるが、そのいずれにも似ていない。こまち麺は、うどん顔負けの強いコシ、半生のソフト麺、上品な甘さが特徴。地元産の酒米「酒こまち」を使い、蒸練という、蒸気で米粉を練り上げる工程で、餅のようなコシの強さを実現している。パスタのように、さまざまな味付けで楽しめる食材である。...»

秋田県産ふぐ

フグを楽しめる国内最北の地。南のフグとの違いを楽しみたい。

秋田県はフグが水揚げされる国内北限の地。山口など南で獲れるふぐとは異なり、低水温の海で育つため、水温の低さが身を引き締め、ゆっくりとした成長が味わい深い身を作る。フグの産地で知られる下関のフグの旬が冬であるのに対し、秋田のフグが旬を迎えるのは初夏と秋。とくに5月~6月に獲れるフグは産卵期にあたるため、絶品の白子が楽しめる。また、フグの種類が多いことでも知られ、トラフグをはじめ、ゴマフグ、ショウサイフグ、マフグ、シマフグ、サバフグなどが水揚げされる。秋田市土崎では年に2回「ふくまつり」を開催するなど、ふぐのまちとして町おこし活動を行っている。ふぐ刺し、から揚げ、ふぐ鍋など、秋田沖で獲れる新鮮なふ...»

金萬

ふっくらと丁寧に焼き上げられたカステラまんじゅう

昭和28年から変わらぬ味で秋田を代表する名菓、金萬。ほんのりと上品な甘さが特長的なカステラまんじゅうです。一口サイズの食べやすい大きさで、素材そのものの甘みが際立ち、ほんのり上品な甘さの風味豊かな焼き菓子です。 卵の入った白あんを、蜂蜜と卵を贅沢に使ったカステラ状の皮で包み、ふっくらと丁寧に焼き上げています。秋田の銘菓として多くの人が挙げるでしょう。飽きのこない優しい味と、ふんわりとした食感をお楽しみいただけます。 また、「生」タイプと日持ちする真空パックタイプがあり、お土産に便利です。一部の新幹線で車内販売も行っています。 昔、秋田の駅前には「金座街」と呼ばれる商店街があり、食堂を営ん...»

秋田諸越

お茶受けとして喜ばれる、口どけ抜群の上品で贅沢な秋田銘菓

秋田諸越(もろこし)は、もち米の粉に砂糖と少量の水あめを加え、木型で抜き乾燥させて作る和菓子「落雁」の一種で、秋田銘菓の一つです。もち米ではなく小豆の粉を使っているのが特徴で、小豆の皮を除いて作るため、色は白っぽいです。 名前の由来は「とうもろこし」とは関係がなく、その昔、秋田藩主・佐竹公が「もろもろの菓子を越えて風味よし」とその味を評価したことから来ています。口の中で滑らかに溶ける上品な甘さは、お茶受けにぴったりです。 もろこし もろこし(諸越)は、秋田県地方で作られている小豆粉を使用した銘菓であり、落雁の一種です。 伝統的には、小豆粉を木などで作った枠に入れ、乾燥させて固めたものに...»

秋田市

秋田市は秋田県の沿岸中部、日本海に面した場所に位置する県庁所在地であり、県内最大の人口を有する中核市です。政治・経済・文化・交通の中心都市として発展を続けており、秋田県を代表する都市として多くの人々に親しまれています。 1889年(明治22年)4月1日に市制を施行し、日本で最初に誕生した31市の一つとなりました。また、1997年には東北地方で初めて中核市へ移行し、現在も秋田県全体を牽引する重要な都市として発展しています。 約400年前、佐竹氏によって築かれた久保田城を中心とする城下町として整備され、土崎港は北前船の寄港地として全国各地との交易で大きく栄えました。城下町として育まれた歴史や文...»

秋田市まちなか観光案内所(旧大島商会店舗)

秋田市まちなか観光案内所(旧大島商会店舗)は、秋田市大町一丁目にある観光案内施設です。明治時代に建てられた歴史的建造物「旧大島商会店舗」を移築・復元し、2021年(令和3年)に開設されました。現在は、秋田市や県内各地の観光情報を発信する拠点として、多くの観光客や市民に利用されています。 明治の趣を色濃く残すレンガ造りの建物は、まちなかを散策する際の目印にもなっており、歴史ある建築を楽しみながら観光情報を得られるスポットとして人気を集めています。 秋田県初の百貨店として誕生した歴史 明治時代の近代商業を支えた建物 旧大島商会店舗は、1901年(明治34年)に現在の秋田市大町六丁目に建てら...»

秋田県立博物館

秋田の歴史・自然・文化をまるごと学ぶ

秋田県立博物館は、秋田市北部の豊かな自然に囲まれた県立小泉潟公園内に位置する総合博物館です。1975年(昭和50年)の開館以来、秋田県の考古・歴史・民俗・工芸・生物・地質という6つの分野を中心に、地域の自然や文化、先人たちの歩みを紹介してきました。2004年には展示内容を大幅に刷新し、子どもから大人まで楽しみながら学べる施設として生まれ変わりました。 館内には、人文展示室、自然展示室、秋田の先覚記念室、菅江真澄資料センター、体験型の「わくわくたんけん室」が設けられています。また、本館から少し離れた場所には、国の重要文化財に指定されている旧奈良家住宅が分館として公開されており、秋田の歴史や暮ら...»

秋田県立 小泉潟公園

四季折々の自然と憩いを満喫できる県内有数の総合公園

秋田県立小泉潟公園は、秋田県秋田市金足地区に位置する県立都市公園で、男潟と女潟という二つの潟を中心に整備された、自然と文化、レクリエーションが調和した広大な公園です。総面積約170ヘクタールという広さを誇り、豊かな森林や湿原、美しい日本庭園、スポーツ施設など、多彩な魅力を備えています。 秋田市街地から車で約30分というアクセスの良さも魅力で、休日には家族連れや散策を楽しむ人、ジョギングやサイクリングを楽しむ人など、多くの人々が訪れます。自然観察や歴史探訪、スポーツ、ピクニックまで、さまざまな楽しみ方ができる秋田県を代表する公園です。 男潟と女潟が育む豊かな自然 小泉潟公園の最大の特徴は、...»

千秋美術館

秋田ゆかりの芸術と世界の美術に出会える都市型美術館

秋田市立千秋美術館は、1989年(平成元年)に秋田総合生活文化会館・美術館「アトリオン」内に開館した公立美術館です。前身は1958年(昭和33年)に設立された秋田市美術館であり、長年にわたり秋田市を代表する文化施設として、市民はもちろん県内外から訪れる多くの美術愛好家や観光客に親しまれてきました。 館内では、江戸時代後期に秋田藩で誕生した「秋田蘭画」をはじめ、秋田県ゆかりの芸術家による日本画・洋画・写真作品など、多彩なコレクションを収蔵・展示しています。また、国内外の優れた芸術作品を紹介する企画展や特別展も定期的に開催され、秋田の芸術文化を広く発信する拠点として重要な役割を担っています。 ...»

仁別森林博物館

仁別森林博物館は、秋田市北東部の豊かな森林地帯に位置する林業専門の博物館です。1964年(昭和39年)に開館し、森林や林業、天然秋田スギの歴史と文化を学べる施設として親しまれています。館内で展示を見学するだけではなく、周辺に広がる森林を実際に歩きながら自然を観察できる「フィールドミュージアム」の役割も担っており、森林の魅力を五感で体験できるのが大きな特徴です。 博物館の歩み 開館以来、多くの来館者が森林や林業について学ぶ場として利用してきました。1969年には昭和天皇・香淳皇后両陛下が行幸啓され、施設の重要性が広く知られるようになりました。2008年には展示内容を充実させるためのリニューア...»

下浜海水浴場

秋田県を代表する美しい海水浴場

下浜海水浴場は、秋田県秋田市下浜羽川に位置する海水浴場で、広大な砂浜と透明度の高い日本海を楽しめる、秋田県を代表する人気の海水浴スポットです。出戸浜海水浴場や釜谷浜海水浴場と並ぶ県内屈指の海水浴場として知られ、夏になると県内外から多くの観光客や家族連れ、カップル、グループが訪れます。 充実した設備で快適に海水浴を満喫 海水浴場には複数の海の家が営業しており、温水シャワーや水洗トイレ、コインロッカーなどの設備が整っています。海で思いきり遊んだ後も、シャワーで海水や砂を洗い流して快適に過ごせるため、小さなお子様連れでも安心です。広々とした遠浅の砂浜では砂遊びを楽しむことができ、夏休みには多くの...»

セリオン(秋田市ポートタワー)

セリオンは、秋田県秋田市土崎港にある秋田市ポートタワーを中心とした観光施設で、秋田港のシンボルとして広く親しまれています。全高143メートルを誇るガラス張りのタワーは、秋田港の景観を象徴するランドマークであり、「道の駅あきた港」や「みなとオアシスあきた」の中核施設として、多くの観光客や地域住民が訪れています。 施設名の「セリオン(SELION)」は、「Sea(海)」と「Pavilion(展示館)」を組み合わせた愛称で、全国から寄せられた約6,300件の応募の中から選ばれました。その名のとおり、日本海に面した開放的なロケーションを生かし、秋田港の魅力を発信する観光拠点として重要な役割を担ってい...»

道の駅「あきた港」

道の駅「あきた港」は、秋田県秋田市の秋田港に位置する人気の観光施設です。日本海に面した絶好のロケーションを生かし、港町ならではの開放感あふれる景色と、秋田の魅力を一度に満喫できる観光拠点として多くの人に親しまれています。施設は「ポートタワーセリオン」「セリオンプラザ」「セリオンリスタ」の3つを中心に構成されており、展望、ショッピング、グルメ、イベントなどを楽しめる充実した道の駅となっています。 道の駅であると同時に「みなとオアシスあきた」にも登録されており、秋田港を訪れる観光客やフェリー利用者の休憩・観光スポットとして重要な役割を担っています。館内には観光案内コーナーや休憩スペースが設けられ...»

地蔵田遺跡

地蔵田遺跡は、秋田県秋田市四ツ小屋にある国指定史跡で、旧石器時代・縄文時代・弥生時代にわたる複合遺跡です。中でも、約2,200年前の弥生時代前期に築かれた木柵で囲まれた集落跡は全国的にも極めて珍しく、日本の弥生文化や稲作文化の広がりを知るうえで重要な発見として高く評価されています。 現在は御所野総合公園内に整備され、「弥生っこ村」の愛称で親しまれています。復元された竪穴住居や木柵、展示施設などを通して、弥生時代の暮らしを体感できる歴史公園として、多くの見学者が訪れています。 発見の経緯と遺跡の価値 ニュータウン開発で発見された貴重な遺跡 地蔵田遺跡は、秋田市南東部の御所野台地に位置して...»

地蔵田遺跡 弥生っこ村

弥生時代の暮らしを体感できる

地蔵田遺跡「弥生っこ村」は、秋田県秋田市の御所野総合公園内に整備された史跡公園です。約2,200年前の弥生時代前期の集落を復元した施設で、弥生時代の暮らしや文化を実際に体感できる全国でも貴重な歴史スポットとして知られています。 この遺跡は、昭和60年(1985年)の発掘調査によって発見されました。木柵で囲まれた弥生時代前期の集落跡としては全国で初めて確認され、その学術的価値の高さから平成8年(1996年)に国の史跡に指定されています。 現在では復元された竪穴住居や木柵、墓域などが公開されており、出土品展示施設では土器や石器、発掘調査の成果をわかりやすく学ぶことができます。まるで弥生時代へタ...»

秋田県立中央公園

秋田県立中央公園は、秋田県秋田市雄和地区に位置する広域公園で、秋田空港を取り囲むように整備された県内最大級の都市公園です。総面積は約583.8ヘクタールにも及び、豊かな自然を生かしたスポーツ・レクリエーション・教育・散策・休養の拠点として、多くの人々に親しまれています。 公園は1981年に秋田空港が現在地へ移転したことをきっかけに、空港周辺の騒音を和らげる緑地帯として整備が始まりました。その後、自然環境を生かした多彩な施設が順次整備され、現在では県内外から多くの利用者が訪れる総合公園となっています。 広大な敷地には、本格的なスポーツ施設をはじめ、東北最大級のフィールドアスレチック、キャンプ...»

藤倉水源地

藤倉水源地は、秋田県秋田市の旭川上流に位置する、日本の近代水道史を語るうえで極めて重要な施設です。明治時代に秋田市の飲料水と防火用水を確保するために建設され、約70年にわたり市民の暮らしを支え続けました。現在は取水施設としての役割を終えていますが、当時のダムや橋、放水路などが良好な状態で保存されており、1993年には「藤倉水源地水道施設」として国の重要文化財(近代化遺産)に指定されました。 近代化遺産として全国で初めて重要文化財に指定された建造物の一つであり、日本の近代土木技術を今に伝える貴重な存在として高く評価されています。豊かな自然に囲まれた美しい景観も魅力で、歴史と自然を同時に楽しめる...»

旧秋田藩主 佐竹氏別邸(如斯亭)庭園

秋田藩の歴史と美意識を今に伝える名勝庭園

旧秋田藩主佐竹氏別邸(如斯亭)庭園は、秋田県秋田市旭川南町に位置する、久保田藩(秋田藩)藩主・佐竹氏ゆかりの別邸と庭園です。江戸時代中期に整備された大名庭園であり、藩主の休息や賓客を迎える迎賓施設として利用されたほか、多くの文人墨客が集う文化交流の場としても親しまれてきました。 その優れた景観と歴史的価値が高く評価され、平成19年(2007年)には国の名勝に指定されています。さらに、平成26年(2014年)から大規模な保存修復事業が進められ、往時の姿を取り戻した庭園は平成29年(2017年)に一般公開されました。現在では、四季折々の美しい景色を楽しめる秋田市を代表する歴史庭園として、多くの人...»

秋田竿燈まつり

秋田の夏を彩る伝統の祭り

秋田竿燈まつりは、毎年8月3日から8月6日まで秋田県秋田市で開催される、東北を代表する夏祭りです。青森県のねぶた祭、宮城県の仙台七夕まつりと並び東北三大祭りの一つとして広く知られ、約270年にわたって受け継がれてきました。1980年には国指定重要無形民俗文化財に指定され、日本を代表する伝統行事として高く評価されています。 祭りでは、長さ約12メートル、重さ約50キログラムにも及ぶ巨大な竿燈に46個の提灯が吊るされ、夜空に黄金色の光が浮かび上がります。その姿は実り豊かな稲穂を思わせ、秋田の人々が五穀豊穣や無病息災を願う心を今に伝えています。 竿燈まつりの起源と歴史 竿燈まつりの起源は、江戸...»

太平山リゾート公園

四季の自然と多彩なレジャーを満喫できる総合リゾート

太平山リゾート公園は、秋田県秋田市仁別地区に位置する総合公園で、雄大な太平山の自然に囲まれた四季折々の魅力を楽しめるレジャースポットです。秋田市中心部から車で約30分というアクセスの良さを持ちながら、豊かな森林や清流、美しい花々に囲まれた環境の中で、温泉やプール、スキー、キャンプ、植物観察など、多彩なアウトドア体験が楽しめます。 1989年に策定された「太平山リゾートパーク総合整備計画」に基づき、市民が気軽に利用できる「シビックリゾート」として整備が進められました。現在では、秋田市を代表するレジャー施設として、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。 太平山の豊かな自然に囲まれたリ...»

クアドーム「ザ・ブーン」

温泉・プール・癒やしがそろう太平山リゾート公園の人気施設

クアドーム「ザ・ブーン」は、秋田県秋田市の太平山リゾート公園内にある全天候型の温泉レジャー施設です。1991年(平成3年)にオープンして以来、流れるプールやウォータースライダーを備えた温水プールと、仁別温泉を利用した日帰り温泉を同時に楽しめる施設として、多くの市民や観光客に親しまれています。 JR秋田駅から車で約30分というアクセスの良さに加え、太平山の豊かな自然に囲まれたロケーションも大きな魅力です。天候に左右されず一年を通して利用できるため、夏休みや冬休み、週末のお出かけ先としてはもちろん、家族旅行や観光の立ち寄りスポットとしても人気を集めています。 太平山の自然に包まれた全天候型リゾ...»

旧松倉家住宅

旧松倉家住宅は、秋田市旭南にある秋田県指定有形文化財で、江戸時代から明治時代にかけて栄えた商家の姿を今に伝える貴重な町家建築です。羽州街道と酒田街道(羽州浜街道)が交わる交通・物流の要衝に建ち、秋田の歴史や文化を身近に感じられる施設として親しまれています。現在は歴史的建造物として保存されるだけでなく、イベントや講座、ワークショップなども開催され、人々が集い交流する地域の拠点として活用されています。 交通の要衝「馬口労町」に建つ歴史ある町家 旧松倉家住宅がある場所は、かつて馬口労町(ばくろうまち)と呼ばれた地域です。久保田城下の南側に位置し、羽州街道と酒田街道が交わる重要な場所として古くから...»

大森山ゆうえんち「アニパ」

大森山ゆうえんち「アニパ」は、秋田市浜田にある秋田市大森山動物園に併設されたファミリー向け遊園地です。「アニマルパラダイス」をテーマに、かわいらしい動物キャラクターをモチーフにしたアトラクションがそろい、小さなお子様から大人まで一日中楽しめる人気スポットとなっています。平成20年にリニューアルオープンし、現在では秋田を代表するレジャー施設の一つとして親しまれています。 家族みんなで楽しめる多彩なアトラクション 園内には約11種類のアトラクションがあり、子ども向けジェットコースター「キリン フォレストのジェットコースター」や、鏡の迷路「小羊シアン鏡の森」、水鉄砲でキャラクターを狙うシューティ...»

土崎みなと歴史伝承館

港町の歴史と文化を未来へ伝える学びの拠点

土崎みなと歴史伝承館は、秋田県秋田市土崎地区にある歴史文化施設です。2018年3月に開館し、古くから港町として発展してきた土崎の歴史や文化、地域の人々が守り続けてきた伝統、そして戦争の記憶を次世代へ伝えることを目的としています。 館内では、ユネスコ無形文化遺産に登録された「土崎神明社祭の曳山行事」を中心に、江戸時代から明治時代にかけて日本海航路で活躍した北前船、終戦前夜に起きた土崎空襲など、土崎を代表する歴史を映像や実物資料、模型、タッチパネルなどを用いてわかりやすく紹介しています。 入館料は無料で、子どもから大人まで気軽に学べる施設として、多くの観光客や学校の平和学習、地域学習の場として...»

土崎港曳山まつり

港町に受け継がれる勇壮な伝統祭礼

土崎港曳山まつりは、秋田県秋田市土崎港地区で毎年7月20日・21日に開催される、300年以上の歴史を誇る伝統ある祭りです。正式には「土崎神明社祭の曳山行事」と呼ばれ、土崎地区の総鎮守である土崎神明社の例祭として受け継がれてきました。 1993年に秋田市、1994年に秋田県の無形民俗文化財に指定され、1997年には国の重要無形民俗文化財となりました。さらに2016年には、「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録され、日本を代表する伝統祭礼として国内外から高い評価を受けています。 祭りでは約20台前後の豪華な曳山が町内ごとに奉納され、勇壮な武者人形や美しい囃子、華やかな踊り...»

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

秋田市民俗芸能伝承館(愛称「ねぶり流し館」)は、秋田市を代表する伝統行事や民俗芸能の魅力を、実物展示や体験、映像を通して学べる文化施設です。1992年に開館し、秋田市立赤れんが郷土館の分館として運営されています。 館内では、東北三大祭りの一つとして全国的に知られる秋田竿燈まつりを中心に、土崎神明社祭の曳山行事(土崎港曳山まつり)や太平山三吉神社の三吉梵天祭など、秋田市を代表する伝統行事を幅広く紹介しています。 「ねぶり流し館」という愛称は、竿燈まつりの起源とされる七夕行事「ねぶり流し」に由来しています。「ねぶり」とは眠気や疲れを意味し、夏の農作業の妨げとなる眠気や災厄を川へ流し、五穀豊穣や...»

太平山三吉神社

勝利成功と事業繁栄を見守る秋田の総本宮

太平山三吉神社は、秋田県秋田市に鎮座する由緒ある神社で、霊峰・太平山を御神体とする山岳信仰の中心地です。太平山山頂(標高約1,170メートル)には奥宮、秋田市広面には一年を通して参拝できる里宮が置かれています。 全国各地やブラジル・サンパウロに鎮座する三吉神社の総本宮として知られ、「みよしさん」「さんきちさん」の愛称で広く親しまれています。古くから勝利成功・事業繁栄・勝負運・厄除けの神様として厚い信仰を集め、多くの参拝者が願いを込めて訪れています。 創建と歴史 1300年以上の歴史を伝える古社 社伝によると、太平山三吉神社は白鳳2年(673年)、修験道の開祖として知られる役小角(役行者...»

太平山

太平山は、秋田県中央部に位置する標高1,170メートルの山で、秋田市・上小阿仁村にまたがる太平山地の主峰です。周辺は五城目町も含めた広大な地域が太平山県立自然公園に指定されており、豊かな自然と長い歴史を併せ持つ秋田県を代表する名峰として知られています。 秋田市街地のほぼどこからでもその美しい山容を望むことができ、市民にとっては古くから親しまれてきた存在です。学校の校歌や地域の歌にもたびたび登場し、「秋田市のシンボル」として現在も深く愛されています。 また、太平山は観光地としてだけではなく、信仰の山、登山の山、自然を学ぶ山としても高い価値を持っています。山頂から望む大パノラマや、手つかずの森...»

秋田県立美術館 平野政吉コレクション

世界的名画と建築美が調和する秋田の芸術拠点

秋田県立美術館 平野政吉コレクションは、秋田県秋田市の「エリアなかいち」に位置する美術館です。JR秋田駅から徒歩約10分という便利な立地にあり、歴史ある千秋公園に隣接する文化・芸術交流の拠点として、多くの人々に親しまれています。 館内には、世界的洋画家藤田嗣治(レオナール・フジタ)の作品を中心とした充実したコレクションが展示されており、とりわけ高さ約3.65メートル、幅約20.5メートルにも及ぶ大壁画「秋田の行事」は、美術館を象徴する代表作として国内外から高い評価を受けています。また、日本を代表する建築家・安藤忠雄氏が設計した建築そのものも見どころの一つで、美術と建築、自然景観が調和した特別...»

旧奈良家住宅

旧奈良家住宅は、秋田市金足地区の秋田県立小泉潟公園内に保存・公開されている、江戸時代中期を代表する大型農家建築です。現在は秋田県立博物館の分館として一般公開されており、秋田県の農村文化や豪農の暮らしを今に伝える貴重な文化財となっています。 主屋は宝暦年間(1751~1763年)に、奈良家9代当主・善政(喜兵衛)によって建築されました。建築には土崎の名工・間杉五郎八が棟梁を務め、完成までに3年の歳月と銀70貫という当時としては莫大な費用が費やされたと伝えられています。建築年代が明確で、当初の姿を良好な状態で残していることから、その歴史的価値は非常に高く、1965年(昭和40年)には国の重要文化...»

天徳寺(秋田市)

天徳寺は、秋田県秋田市にある曹洞宗の名刹で、山号は萬固山、本尊は聖観音です。江戸時代に秋田藩を治めた佐竹氏の菩提寺として知られ、境内全域が秋田県指定史跡となっています。さらに、本堂・書院・山門・総門・佐竹家霊屋は国の重要文化財に指定されており、秋田を代表する歴史文化遺産の一つとして高く評価されています。 長い歴史の中で幾度もの火災を乗り越えながら再建され、現在も江戸時代の寺院建築や藩政時代の面影を色濃く残しています。秋田藩と佐竹氏の歴史を知る上で欠かせない場所であり、歴史好きはもちろん、建築や文化財に興味のある人にも人気の高い名所です。 佐竹氏とともに歩んだ寺の歴史 天徳寺の創建は146...»

古四王神社(秋田市)

古四王神社は、秋田県秋田市に鎮座する歴史ある神社で、武甕槌命(たけみかづちのみこと)と大毘古命(おおひこのみこと)を祭神として祀っています。創建は古く、伝承では斉明天皇4年(658年)に阿倍比羅夫が創建したと伝えられています。 神社は秋田城跡の南約1kmに位置し、古くから秋田城の守護神として信仰されてきました。中世には「古四王大権現」と称され、武将や地域の人々の厚い崇敬を集め、江戸時代には秋田藩主・佐竹氏から社領60石が寄進されるなど、藩の保護を受けて発展しました。 また、豊作や眼病平癒のご利益がある神社としても知られ、長年にわたり地域の人々の信仰を集めています。境内には田村神社や岩戸神社...»

秋田温泉

秋田市中心部に近い「美人の湯」

秋田温泉は、秋田県秋田市添川にある歴史ある温泉地です。秋田駅から車で約10~15分という便利な場所にありながら、豊かな自然に囲まれた静かな環境で、日帰り入浴から宿泊まで気軽に楽しめます。観光やビジネスの利用はもちろん、地元の人々にも長年親しまれている温泉として知られています。 温泉地には宿泊施設である「秋田温泉さとみ」と「秋田温泉プラザ」、日帰り入浴施設「温泉センターりらっくす」があり、それぞれ異なる魅力を持ちながら、多くの利用者を迎えています。 肌がすべすべになる「美人の湯」 とろみのあるやさしい泉質 秋田温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、源泉温度は約41.5℃です。全...»

秋田市文化創造館

秋田市文化創造館は、2021年(令和3年)に開館した文化交流施設です。かつて秋田県立美術館として親しまれた歴史ある建物をリノベーションし、市民や観光客が気軽に集い、新たな文化や芸術活動に触れられる拠点として生まれ変わりました。館内では展覧会やワークショップ、音楽・演劇公演、トークイベントなど多彩な催しが開催されており、秋田の文化を身近に感じられる場所となっています。 歴史ある建築を未来へ受け継ぐ 建物は1967年(昭和42年)に秋田県立美術館として建設されました。設計には、藤田嗣治の代表作「秋田の行事」を美しく展示するための工夫が随所に施され、特徴的な屋根や丸い窓から自然光が降り注ぐ開放的...»

伏伸の滝

伏伸の滝は、秋田県秋田市河辺岩見地区を流れる清流・岩見川上流域にある美しい滝です。殿渕から約200メートルほど上流に位置し、豊かな水量とゆるやかに流れ落ちる三段の滝が特徴となっています。落差はそれほど大きくありませんが、透明度の高い清流と岩肌、周囲の深い森が織りなす景観は非常に美しく、秋田市を代表する自然景勝地の一つとして親しまれています。 その端正で繊細な姿から「女性的景観の滝」とも称され、四季折々に異なる表情を見せることでも知られています。春の新緑、夏の深い緑、秋の鮮やかな紅葉、そして冬の雪景色まで、一年を通して自然の美しさを満喫できる場所です。 清流が生み出す優雅な三段の滝 穏やか...»

岨谷峡(岩見峡)

岨谷峡は、秋田市河辺地域を流れる岩見川上流に広がる美しい渓谷で、「岩見峡」とも呼ばれる景勝地です。太平山県立自然公園の豊かな自然に包まれ、約300メートルにわたって続く巨岩や切り立った絶壁、透き通る清流が織りなす景観は、秋田を代表する自然美として親しまれています。 古くから「秋田の奥座敷」と呼ばれ、多くの人々に愛されてきたこの渓谷は、春の山桜、夏の深い緑、秋の鮮やかな紅葉、冬の静寂な雪景色と、一年を通して異なる表情を見せます。自然が生み出した壮大な景観と静かな環境が調和し、訪れる人に癒やしと感動を与えてくれる場所です。 屏風のような絶壁が続く壮大な渓谷 自然が創り出した岩見川上流の絶景 ...»

岩見ダム・ダム公園

豊かな自然と人々の暮らしを支える憩いのスポット

秋田市河辺三内地区にある岩見ダム・ダム公園は、雄物川水系岩見川の上流に位置する自然豊かな景勝地です。治水や発電を担う多目的ダムとして地域を支える一方、美しい山々や渓谷に囲まれた公園としても親しまれています。周辺には岨谷峡や伏伸の滝、殿渕など数多くの名所が点在し、四季折々の自然を満喫できる観光エリアとなっています。 岩見ダムの役割と歴史 地域の安全と暮らしを守る多目的ダム 岩見ダムは、秋田市河辺三内字財ノ神に建設された重力式コンクリートダムです。昭和43年(1968年)に予備調査が始まり、昭和48年(1973年)に本体工事へ着手、昭和54年(1979年)に完成しました。 建設の目的は、岩...»

秋田市 新屋ガラス工房

ものづくりと地域文化が息づく交流拠点

秋田市新屋ガラス工房は、秋田市西部の新屋地区にあるガラス工芸の創作・展示・体験が楽しめる施設です。「ものづくり、ひとづくり、まちづくりの創造拠点」をコンセプトに、ガラス工芸を通じて地域文化や芸術を発信するとともに、若手ガラス作家の育成や地域交流の場として親しまれています。工房では作品づくりの様子を見学できるほか、展示販売や制作体験、カフェ利用まで、一日を通してガラスの魅力を満喫できます。 新屋の歴史と文化を受け継ぐ施設 ものづくり文化が息づく新屋地区 新屋地区は、古くから豊富な湧き水と雄物川の水運に恵まれ、酒や味噌、醤油などの醸造業が発展してきた歴史ある町です。また、秋田公立美術大学の開...»

秋田酒類製造

「高清水」を醸す秋田を代表する酒蔵

秋田酒類製造は、秋田県秋田市に本社を構える酒蔵で、代表銘柄「高清水(たかしみず)」を醸造する、秋田を代表する日本酒メーカーです。秋田の豊かな自然が育んだ良質な米と清らかな水、そして受け継がれてきた伝統の酒造技術を融合させ、高品質な日本酒を全国へ届けています。 本社蔵がある川尻・川元地区は、雄物川・旭川・太平川の三つの川に囲まれた水資源豊かな地域です。藩政時代には秋田藩主・佐竹氏がお茶会に用いる水をこの地から汲ませたという逸話も残るほど、良質な地下水に恵まれています。この名水こそが、「高清水」のやわらかく上品な味わいを支える大切な要素となっています。 歴史と伝統を受け継ぐ酒蔵 戦時中に誕生...»

秋田市植物園

秋田の豊かな自然を満喫できる

秋田市植物園は、秋田市仁別の太平山リゾート公園内にある自然豊かな植物園です。約9.3ヘクタールという広大な敷地には、秋田の山々で見られる約250種類・約4,000本もの樹木や山野草が植栽されており、四季折々の自然を楽しみながら散策できます。 1989年(平成元年)に開園したこの植物園は、市民が森林や植物への理解を深め、自然を大切にする心を育むことを目的として整備されました。自然観察や生涯学習の場として親しまれているほか、観光客にも気軽に立ち寄れる癒やしのスポットとなっています。 秋田の自然を身近に感じられる園内 園内では、秋田市周辺の山野に自生する植物を中心に展示しており、自然本来の植生...»

秋田市雄和 里の家

秋田市雄和 里の家は、秋田市雄和地区の「華の里」エリアにある歴史的建造物で、国の登録有形文化財に指定されています。昔ながらの農家建築を移築・保存した施設で、秋田の暮らしや文化を今に伝える貴重な文化遺産です。 館内では、囲炉裏のある古民家ならではの趣ある空間を楽しめるほか、伝統的な生活様式や建築技術に触れることができます。また、きりたんぽづくり体験などの郷土文化体験も行われており、観光だけでなく学びの場としても親しまれています。 歴史を伝える貴重な古民家 豪農の屋敷を移築・保存 里の家は、旧雄和町相川字銅屋にあった大宮家の住宅を移築・保存したものです。大宮家は幕末に地域の「肝煎(きもいり...»

三浦館(三浦家住宅)

三浦館(三浦家住宅)は、秋田市金足黒川地区にある国指定重要文化財で、江戸時代に代々肝煎(きもいり)を務めた豪農・三浦家の屋敷です。約4,000坪という広大な敷地には、主屋をはじめ表門、米蔵、文庫蔵、味噌蔵、土蔵、鎮守社、馬小屋の計8棟が現存し、江戸時代から昭和初期にかけて築かれた豪農屋敷の姿を今に伝えています。 中世城館である黒川館跡の高台に建つこの屋敷は、秋田県内でも屈指の歴史的建造物であり、東北地方の農村文化や建築技術、地域の歴史を知ることができる貴重な文化遺産です。 三浦家の歴史 武家を祖とする名家 三浦家は、相模国(現在の神奈川県)の名門豪族・三浦氏を祖先とする由緒ある家柄と伝...»

日吉八幡神社

日吉八幡神社は、秋田市八橋本町に鎮座する歴史ある神社で、「八橋の山王さん」の愛称で親しまれています。久保田城下の外町(商人や職人が暮らした町)の総鎮守として古くから信仰を集め、現在も地域の人々に親しまれる秋田を代表する神社の一つです。 長い歴史を受け継ぐ古社 創建は平安時代と伝えられ、当初は現在の秋田市外旭川付近に祀られていました。その後、時代の移り変わりとともに数度の遷座を経て、江戸時代初期の寛文2年(1662年)に現在地へ移りました。 秋田藩主・佐竹氏からも厚い崇敬を受け、外町の商人や職人たちの守り神として町の発展を見守り続けてきました。現在の拝殿は安永7年(1778年)、本殿は寛政...»

新波神社

新波神社は、秋田県秋田市雄和新波地区に鎮座する歴史ある神社で、地元では親しみを込めて「お不動さん」の名で呼ばれています。創建は大宝2年(702年)と伝えられ、約1,300年以上にわたり地域の人々の信仰を集めてきました。豊かな自然に囲まれた境内には、荘厳な社殿や樹齢を重ねた大木が立ち並び、静寂の中で歴史と文化を感じられる秋田市を代表する神社の一つです。 1300年以上の歴史を受け継ぐ古社 新波神社は、大宝年間に創建されたと伝えられています。その後、養老5年(721年)に再建され、平安時代には慈覚大師によって再興されたとされます。一時は火災によって社殿を失いましたが、永禄元年(1558年)に巡...»

関谷四郎記念室

関谷四郎記念室は、秋田市立赤れんが郷土館内に設けられた展示室で、人間国宝として知られる鍛金家・関谷四郎の作品や生涯、卓越した技術を紹介する施設です。館内では代表作品をはじめ、東京にあった自宅アトリエを忠実に再現した展示や、実際に使用していた制作道具などを見ることができ、日本の伝統工芸である鍛金の世界を身近に感じられます。 芸術作品だけではなく、創作の背景や制作工程まで学べることから、美術愛好家はもちろん、伝統工芸に興味のある方にも人気の展示室となっています。 秋田が生んだ人間国宝・関谷四郎 関谷四郎は、明治40年(1907年)、現在の秋田市外旭川に生まれました。若い頃から市内の金銀細工店...»

大滝山自然公園

大滝山自然公園は、秋田市上新城道川の大滝・イブリ沢地区に位置する、豊かな自然に囲まれた森林公園です。秋田市中心部から北東へ約8kmとアクセスしやすく、市民の憩いの場として親しまれています。標高206mの大滝山を中心に整備されており、四季折々の美しい自然を楽しみながら散策や森林浴ができる人気のスポットです。 自然を生かした森林公園 公園は昭和49年から6年間にわたり、環境保全林整備事業によって約90ヘクタールの広大な市有地を活用して整備されました。広葉樹林の育成や森林の整備を進めることで、この地域本来の自然に近い森林環境が形成され、自然とのふれあいを大切にした公園となっています。 園内には...»

潟上市

潟上市は、秋田県のほぼ中央部、日本海沿岸に位置する自然豊かな都市です。南は秋田市、西は男鹿市、東は井川町、北は八郎湖を挟んで大潟村と接しており、県都である秋田市に隣接する利便性の高い立地が特徴です。 市域面積は97.72平方キロメートルで、秋田県内の13市の中では最もコンパクトな市ですが、その限られた面積の中には、広大な田園風景、美しい海岸線、歴史ある文化遺産、豊かな農水産資源など、多彩な魅力が凝縮されています。 また、秋田市への通勤・通学がしやすいことからベッドタウンとして発展してきた一方で、昔ながらの農村風景や地域文化が今なお色濃く残されています。都市機能と自然環境が調和した住みやすい...»

道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」

花と緑に包まれる潟上市の人気観光スポット

道の駅しょうわ「ブルーメッセあきた」は、秋田県潟上市昭和地区に位置する道の駅で、国道7号沿いに整備された県内有数の花と緑の観光施設です。「花のまち」として知られる昭和地区の魅力を発信する拠点として親しまれており、地元住民はもちろん、県内外から訪れる多くの観光客に愛されています。 広大な敷地には、美しい芝生花壇や観賞温室、地元特産品を販売するアグリプラザ昭和、本格レストラン、グラウンド・ゴルフ場などが整備されており、四季を通じて花と自然、食、ショッピングを楽しむことができます。家族旅行やドライブの立ち寄りスポットとしてはもちろん、ゆったりとした時間を過ごしたい方にもおすすめの施設です。 四季...»

道の駅てんのう(天王グリーンランド)

夢と神話の里で楽しむ潟上市の総合レジャースポット

道の駅てんのう(天王グリーンランド)は、秋田県潟上市にある道の駅で、「夢と神話の里」の愛称で親しまれています。男鹿半島観光の玄関口に位置し、観光案内や休憩施設としての役割だけでなく、温泉、展望台、レストラン、産直市場、公園、スポーツ施設など、多彩な魅力を備えた総合レジャー施設として多くの人々に利用されています。 約20万平方メートルもの広大な敷地には、潟上市の自然や歴史、文化を体感できる施設が数多く点在しており、子どもから大人まで一日中楽しめるスポットとなっています。広々とした園内は緑豊かで、四季折々の景色を眺めながらゆったりと過ごせる憩いの空間としても人気を集めています。 天王グリーンラ...»

ギャラリー ブルーホール・小玉醸造

伝統の蔵が育む発酵文化と芸術の空間

秋田県潟上市にある小玉醸造株式会社は、明治12年(1879年)の創業以来、味噌・醤油・日本酒づくりを続けてきた秋田を代表する老舗醸造メーカーです。その歴史ある敷地内にあるのが、酒蔵を再生して誕生した文化施設「ギャラリー ブルーホール」です。 大正時代に建てられた重厚な煉瓦造りの酒蔵を活用し、2009年秋にオープンしたこの施設は、醸造文化と芸術文化が融合した特別な空間として親しまれています。館内には秋田杉のほのかな香りが漂い、歴史ある建物ならではの落ち着いた雰囲気に包まれています。 展示会やコンサート、講演会など多彩な文化イベントが開催されるほか、小玉醸造の伝統ある酒造りや発酵文化に触れるこ...»

一つ森公園

一つ森公園は、秋田県秋田市にある総合公園で、市街地からほど近い場所に位置しています。豊かな自然の中で散策やスポーツ、歴史探訪まで楽しめる公園として、多くの市民や観光客に親しまれています。 1986年(昭和61年)に開園した公園で、日本庭園やロックガーデンなどの落ち着いた景観と、体育館やジョギングコースなどの運動施設が調和した造りが特徴です。春には桜やツツジが咲き誇り、四季折々の自然を身近に感じられる憩いの場となっています。 自然と憩いが調和する総合公園 四季を楽しめる美しい園内 一つ森公園は、市民が気軽に自然と触れ合えるよう整備された広大な公園です。園内には約15,000平方メートルも...»

旧黒澤家住宅(秋田市)

江戸時代の武家文化を今に伝える国指定重要文化財

旧黒澤家住宅は、秋田市一つ森公園内に保存・公開されている、江戸時代の武家屋敷です。久保田藩(秋田藩)の上級武士であった黒澤家の旧宅であり、母屋をはじめ表門や土蔵、木小屋など屋敷全体が良好な状態で残されていることから、全国的にも極めて貴重な武家住宅として高く評価されています。1989年(平成元年)には、建物群全体が国の重要文化財に指定されました。 全国でも類例の少ない完全な武家屋敷 日本各地には江戸時代の武家住宅が残されていますが、多くは幕末や明治時代以降の建て替えや改築を受け、附属建物が失われている例が少なくありません。その中で旧黒澤家住宅は、屋敷全体がほぼ完全な形で保存されている全国でも...»

秋田城

古代日本の北の玄関口

秋田城は、現在の秋田県秋田市寺内・高清水地区に築かれた古代の城柵(じょうさく)で、奈良時代から平安時代にかけて約200年にわたり、政治・軍事・外交・文化の中心として重要な役割を果たしました。国の史跡に指定されており、現在は史跡公園として整備され、多くの復元施設や歴史資料館を見学することができます。また、2017年には「続日本100名城」にも選ばれ、秋田を代表する歴史遺産として親しまれています。 秋田城は733年(天平5年)、それまで山形県庄内地方に置かれていた「出羽柵(いではのき)」が高清水の丘へ移されたことに始まります。その後760年頃には「秋田城」と呼ばれるようになり、10世紀中頃まで古...»

久保田城 御隅櫓

久保田城御隅櫓は、秋田市の千秋公園(久保田城跡)にある歴史的建造物で、久保田城を代表するシンボルの一つです。現在の建物は、秋田市制100周年を記念して平成元年(1989年)に復元されたもので、本丸北西隅に建っていた御隅櫓を史料に基づいて再現しています。最上階には展望室が設けられ、秋田市街や千秋公園の美しい景色を一望できる人気の展望スポットとなっています。 久保田城と佐竹氏の歴史 久保田城は、関ヶ原の戦いの後に常陸国から秋田へ移封された初代秋田藩主・佐竹義宣が、慶長8年(1603年)から築いた城です。源氏の名門として知られる佐竹氏は、およそ270年にわたり秋田藩を治め、久保田城を政治・文化・...»

御物頭御番所

御物頭御番所は、秋田市の千秋公園(久保田城跡)内に現存する、久保田城で唯一の藩政時代の役所建築です。江戸時代中期の宝暦8年(1758年)から安永7年(1778年)の間に建てられたと考えられており、秋田市指定有形文化財として大切に保存されています。 明治13年(1880年)の大火で久保田城の建物の多くが焼失するなか、この御番所は被害を免れました。昭和63年(1988年)には保存修理が行われ、江戸時代当時の姿を今に伝える貴重な歴史遺産となっています。 物頭の役割と御番所の役目 御物頭御番所は、足軽を指揮する物頭(ものがしら)の詰所として使用されていました。物頭は城の警備を担う重要な役職で、二...»

秋田城跡 史跡公園

秋田城跡史跡公園は、奈良時代から平安時代にかけて東北地方日本海側の政治・軍事・外交の中心として栄えた秋田城の遺跡を整備した歴史公園です。秋田城は733年(天平5年)に創建され、律令国家が北方を統治するために設けた最北の古代城柵として重要な役割を担いました。約90ヘクタールに及ぶ広大な国指定史跡の一部が復元され、発掘成果をもとに当時の姿を分かりやすく体感できる公園となっています。 園内では復元された建物や遺構を巡りながら、約1,300年前の古代国家の姿を身近に感じることができます。春には桜が美しく咲き誇り、自然と歴史が調和した散策スポットとしても人気を集めています。 古代国家を支えた秋田城の...»

秋田城跡歴史資料館

秋田城跡歴史資料館は、国指定史跡である秋田城跡の発掘調査によって見つかった貴重な資料を保存・展示するとともに、史跡の調査研究や保存管理を担う総合拠点施設です。2016年4月16日に開館し、秋田城の歴史や発掘成果を分かりやすく学べる施設として、多くの歴史ファンや観光客が訪れています。 資料館では、実際に出土した木簡や土器、瓦、武具などの実物資料をはじめ、大型ジオラマや映像展示、体験型展示を通して、奈良時代から平安時代にかけて北日本の重要拠点だった秋田城の姿を立体的に紹介しています。子どもから大人まで楽しみながら歴史を学べる工夫が数多く取り入れられていることも魅力です。 秋田城とはどのような場...»

佐竹史料館

佐竹史料館は、秋田市の千秋公園(久保田城跡)内にある歴史博物館です。関ヶ原の戦いの後、秋田へ移封された初代秋田藩主・佐竹義宣が築いた久保田城と、その城下町の歴史、そして約270年にわたり秋田藩を治めた佐竹氏の歩みをわかりやすく紹介しています。歴史資料だけでなく、映像やデジタル技術を取り入れた展示も充実しており、歴史に詳しくない方でも楽しみながら学べる施設です。 秋田藩と佐竹氏の歴史を学べる博物館 館内では、源氏の名門として知られる佐竹氏に関する貴重な資料を数多く展示しています。藩祖・佐竹義宣が使用した書状や武具、歴代藩主ゆかりの品々をはじめ、秋田藩の政治や文化、城下町の発展についても詳しく...»

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