名古屋市の北から東にかけて広がる犬山・瀬戸・一宮エリア。観光の目玉は豊臣秀吉も入城した国宝・犬山城。また瀬戸は「瀬戸物」と呼ばれる陶器の産地としても有名です。
犬山・瀬戸・一宮にはリトルワールド、国分寺、御嶽山などの観光スポット、桜マラソン、濃尾大花火、桜まつりなどの観光イベント、ちくわ、手羽先、ひつまぶしなどのご当地グルメがあります。
犬山は、「尾張の小京都」と言われる歴史の長い都市で、愛知県北端に位置します。
瀬戸は観光都市として、各種イベントが沢山行われているエリアです。「せと・まるっとミュージアム」活動を展開しています。合言葉は「見せる魅せられるまち 瀬戸」になっています。「愛・地球博」の跡地は「瀬戸万博記念公園 愛・パーク」として開演しています。
一宮は、愛知県北西部で岐阜県と接している市です。特徴は国内毛織物の4割を占める毛織物生産地です。市内で開催される七夕祭りは夏の風物で日本三大七夕祭りの一つです。
犬山は、交通安全祈願の犬山成田山と「尾張のもみじでら」と呼ばれる寂光院、紅葉と萩の花が有名な善光寺、古墳の風景が何とも不思議な青塚古墳史跡公園、白山大明神と讃えられた「針鋼神社」や、子預け発祥の神社として知られる「尾張富士 大宮浅間神社」、一宮という地名の発祥の元にもなった「真清田神社」や、後光厳天皇の創建当時で有名な勅使門がある「妙興寺」や光明天皇の目の病気を平癒させた言い伝えが有名な「加茂神社」があります。
グルメなら犬山の特産品といえば「入鹿ハチミツ」や、名産の桃を使った和菓子の「若松屋阡壱」、同じく「ういろの大野屋」、げんこつ飴の各店舗は立ち寄っておきたいところです。
瀬戸なら何といっても有名な、「せとめし」である焼きそば、うなぎ、ごも飯(五目ご飯)は外せないところでしょう。一宮は定番の「きしめん」はまず食べておきたいところです。特にきしめんと赤味噌の「みそ煮込みうどん」は地元の方にも人気の高い商品です。
また、観光スポットとしては、日本最古の天守閣がある「国宝犬山城」や国宝茶席三名席の「庭園有楽苑」また夜には木曽川名物の「木曽川うかい」は押さえておきたいところでしょう。
また、犬山城主成瀬家伝来の歴史資料が見られる「城とまちミュージアム」も、見所満載です。夜のライトアップが綺麗な「138タワーパーク」や家族連れには嬉しい「木曽川緑地公園」なら子供も喜べるでしょう。見所満載の木曽川周辺エリアは、散策にも気合が必要です。
犬山城は、愛知県犬山市に位置する日本の城で、現存する日本最古の天守を持つ城として知られています。その歴史は深く、戦国時代や江戸時代を通じて重要な役割を果たしてきました。天守は「現存12天守」の一つであり、また「国宝指定5城」の一つでもあります(他は姫路城・松本城・彦根城・松江城)。犬山城の跡地は「犬山城跡」として国の史跡に指定され、歴史的価値の高い場所として評価されています。 犬山城の特徴 犬山城の天守は三層四階地下二階の構造で、望楼型と呼ばれる日本最古の様式です。その立地は尾張国と美濃国の境、木曽川南岸の高さ約88メートルの丘の上にあり、国盗りの要所として歴史的に重要な場所でした。この城...»
博物館明治村は、愛知県犬山市に位置する日本の代表的な野外博物館およびテーマパークです。その通称「明治村」の名で親しまれ、明治時代の歴史的建造物や資料を保存・公開し、明治期の文化を次世代に伝えることを目的としています。 100万平方メートルの広大な丘陵地に、歴史的建造物を数多く移築・保存していることで知られています。SLや京都市電に実際に乗車することもでき、挙式ができる教会や、牛鍋を楽しめるお店もあります。また、様々なガイドツアーも用意されています。 風景や建築物はテレビドラマやアニメ、ゲームの舞台としても利用されることが多く、様々なイベントやコラボレーション企画も実施されています。明治時代...»
野外民族博物館リトルワールドは、世界中から集めた本物の伝統建築物を展示し、世界各国の文化と暮らしを紹介するテーマパークです。広大な敷地内には、本物の伝統建築物を世界中から買い付けて展示しており、その規模は日本有数です。23ヶ国32の建物が展示され、訪れる人々は周遊路を歩きながら世界一周の旅を体感することができます。 日本最大級の敷地面積 リトルワールドの敷地面積は123万平方メートルに及び、日本のテーマパークでは第2位の広さを誇ります。愛知県犬山市と岐阜県可児市にまたがり、野外展示場や屋内展示室が広がっています。世界の家と暮らしをテーマとした野外民族学博物館で、訪れる人々は、自由に散策しな...»
名古屋には独特の食文化があり、独創的な多くの名物料理がうまれている街だ。その中のひとつが”モーニングセット”。モーニングセットとは、朝、喫茶店でドリンクを注文すると、トースト、ゆで玉子などが無料サービスされるという東海エリア独特のシステムで、名古屋が発祥の地といわれている。現在は、喫茶店以外の飲食店でもモーニングセットが提供されており、うどんやおにぎりなどの和食メニューがついたり、トーストの代わりに自家製パンの食べ放題、朝だけでなく夕方までモーニングを提供するなど、様々な形で楽しめる。...»
瀬戸しょうゆ焼きそばは、愛知県瀬戸市を代表するご当地グルメです。通称「瀬戸焼きそば」とも呼ばれ、地元の住民や観光客に愛されています。そのシンプルで奥深い味わいは、瀬戸市を訪れる楽しみの一つとして多くの人に親しまれています。 蒸した麺(普通の麺より茶色っぽいのが特徴、輪ゴムのような色)に、具はキャベツとしっかり煮て甘辛く味のついた豚肉のみの、シンプルな焼きそばである。調味は豚肉を煮込んで出汁をとり醤油で味付けをしたものを使う。鉄板の上で山のように麺とキャベツを焼き、最後にだし汁を上からドバーとかけると水蒸気で作っている人の姿が一瞬見えなくなると同時にいい香りがあたりに流れる。味わいはさっぱりし...»
文字通り、鮎の味噌田楽(でんがく)のこと。使用する魚は鮎に限らず、アジやキス、ハゼなど淡白な小魚が多い。これに串を打ち、ふっくら香ばしく焼き上げてから、田楽味噌をたっぷりと塗り、もう一度さっと焦げ目がつくぐらいにあぶって食べると、酒肴に最適な味覚となる。単純な料理だが味噌に趣向が凝らされており、鮎の場合はタテの葉をすって混ぜた苦味のあるたで味噌が基本。このほか木の芽味噌や、ゆず味噌などバラエティに富む。魚は不祝儀の時に限って切り身を使用することも。...»
「物価の優等生」と評価されつつも、消費に伸び悩みを見せていた鶏卵のブランド化に成功したのが一宮市浮野養鶏農業協同組合。生みたて卵の直売店もオープンさせた。箸で持っても壊れない黄身の甘さで、テレビや雑誌、ネット販売などでお馴染みとなった白玉の“尾張の卵”のほか、さらに旨みと栄養成分がパワーアップした赤玉の“尾張のおいしい卵”がある。おいしさの秘密はエサに海藻やサンゴ化石を加えること。これにより黄身が濃厚になるのだという。...»
まるで町全体が森のようにイチョウの木が生い茂る祖父江町。一斉に黄金色に染まる晩秋の風景は目を見張るばかりの美しさだ。木曽川がもたらす肥沃な大地で育つイチョウから採取されるぎんなんは、大粒でもっちりとした食感とほど良いほろ苦さで、都心の一流料亭でも高い評価を獲得。昔は米の凶作時の備蓄食糧として利用されていた銀杏だが、それを目的とした生産栽培の開始は祖父江町が最も古い。この町ではぎんなんのことを「ぎんこなつ」と呼んでおり、そこから翡翠色をしたかわいいイメージキャラクターが生まれた。 旬 10月 11月 12月 ...»
愛知県尾張地方で、正月の雑煮に欠かせない伝統野菜が“もち菜”である。別名「正月菜」とも呼ばれている。菜=名、もち=持ち、「名を持ち上げる」食べ物として、江戸時代の尾張藩では、武家達が縁起担ぎに食していたとされる。見た目は小松菜に似ているが、葉の色が薄く柔らかい。葉肉は厚くシャキシャキとした食感が特徴。あまり日持ちがしないため、県外への流通はほとんどなく、地元でも生産量の減少により、あまり見かけなくなっている。そのため、代用品として小松菜が使われることも多くなっているそうだ。 旬 12月 1月...»
1848年の創業以来、木曽川の伏流水と伝統の酒造技術による日本酒の仕込みを続ける「小弓鶴酒造」。その老舗酒蔵が地ビール醸造の腕を委ねたのはドイツ人女性マイスター・ナディアベッカー氏。女性ならではの細やかな目利きで、木曽川天然醸造水と、ドイツ産にこだわる原料(麦芽とホップ)を見事に融合させ、本場仕込みの無濾過・非加熱製法で、ビール本来の味わいを引き出した。工房の隣にあるレストラン「犬山ローレライ麦酒館」では、定番のピルスナーとバイツェンのほか、期間限定のスペシャルビールが味わえることもある。...»
犬山市は愛知県北部の尾張地方に位置する市で、歴史や観光に恵まれた魅力的な地域です。江戸時代には犬山城の城下町として発展し、現在も犬山城をはじめとする多くの観光名所を有しています。また、博物館明治村、リトルワールド、日本モンキーパークといった施設があり、国内外から観光客が訪れる国際会議観光都市に認定されています。名古屋市の衛星都市でもあり、利便性の高い立地も特徴です。 市名の由来 犬山市の地名には複数の説があります。『郷土読本犬山』によると、以下のような由来が挙げられています。 狩猟説:犬を使った狩猟に適した地であったことから「いぬやま」と呼ばれるようになった説。 地形説:平安時代の...»
楽田城は、尾張国丹羽郡楽田(現在の愛知県犬山市楽田)に位置していた日本の城です。この城は戦国時代から安土桃山時代にかけて重要な役割を果たしましたが、現在ではほとんど遺構が残されていません。それでも、歴史的価値が高く、特に日本における「天守」という建築物の起源に関連する城として知られています。 城の立地と特徴 濃尾平野の要所 楽田城は濃尾平野の東部に位置し、犬山の南、小牧の北に広がる地域に築かれました。この地域は、尾張の中心地と信濃国木曽を結ぶ木曽街道が通る交通の要所でした。楽田城は平城として建設され、歴史文献によると、「天守」に相当する建物が建てられた最古の城とされています。 楽田城の...»
羽黒城は、尾張国丹羽郡羽黒(現在の愛知県犬山市羽黒字城屋敷)にかつて存在した平城です。源頼朝に仕えた鎌倉幕府の重臣、梶原景時の孫・梶原景親によって築かれました。 羽黒城の概要 羽黒城は、梶原氏の居城として築かれ、代々この地を統治しました。しかし、「本能寺の変」で明智光秀と戦い討死した梶原景久(景義)の死とともに梶原氏が滅亡し、羽黒城も廃城となりました。 1584年(天正12年)には、小牧・長久手の戦いの際、羽柴秀吉方の砦として再建され、山内一豊や堀尾吉晴らが守りました。現在、城址には梶原氏の菩提寺である興禅寺があり、歴史を今に伝えています。 羽黒城の歴史 梶原景時とその一族 118...»
犬山神社は、愛知県犬山市に位置する由緒ある神社です。針綱神社や三光稲荷神社とともに、犬山城南側の登城入り口付近に位置しています。この地はかつて犬山城の西御殿が存在した場所であり、歴史的な背景が色濃く残る地域です。 概要 犬山神社は歴代の犬山城城主や戦没者を祀る神社として知られています。江戸時代から続く歴史の中で、成瀬氏を中心とした城主たちの祈りの場として機能してきました。また、戊辰戦争から太平洋戦争に至るまでの戦没者も合祀されており、多くの人々の記憶と祈りが息づいています。 所在地 住所:愛知県犬山市大字犬山字北古券12 交通機関:名古屋鉄道犬山線「犬山駅」より徒歩20分名古屋鉄道犬...»
大縣神社は、愛知県犬山市に鎮座する由緒ある神社で、尾張国二宮として古くから地域の人々に親しまれてきました。式内社(名神大社)であり、旧国幣中社・別表神社としても知られています。事業繁栄や開運厄除の神として、また豊かな歴史と文化を持つ場所として多くの参拝者を迎えています。 神社の概要 所在地:愛知県犬山市宮山3 交通アクセス:名鉄小牧線「楽田駅」より徒歩20分、または犬山市コミュニティバスで約8分 歴史 創建の由来 社伝によれば、垂仁天皇27年(紀元前3年)に、本宮山山頂から現在地に遷座されたと伝えられています。この地には、尾張国開拓の祖神とされる大縣大神が祀られており、延喜式神名帳...»
大宮浅間神社は、愛知県犬山市に位置する歴史ある神社です。この神社は「尾張富士 大宮浅間神社」とも呼ばれ、尾張富士の山頂に鎮座しています。浅間神社のひとつとして知られ、古くから地域の人々や武士の間で厚い信仰を集めてきました。 所在地 所在地は愛知県犬山市冨士山です。この神社は尾張富士の自然豊かな環境の中にあり、参拝とともに美しい景観を楽しむことができます。 交通アクセス 大宮浅間神社へは名鉄犬山線の犬山駅が最寄り駅となります。駅からは岐阜バス明治村線「明治村」行きに乗車し、「長者町団地前」バス停で下車することでアクセス可能です。かつては「尾張富士」というバス停も存在していましたが、現在は...»
尾張富士は、愛知県犬山市南部に位置する標高275mの山で、郷土富士として知られています。尾張三山の一つに数えられ、山頂には 大宮浅間神社奥宮があり、四等三角点も設置されています。 尾張富士は地元の信仰や文化と深く結びついており、山頂には多くの小石が積み上げられています。さらに、東側の山麓には博物館明治村や入鹿池といった観光スポットが点在し、南側を五条川が流れています。 尾張富士の見どころ 尾張富士は、各方面から登山道(ハイキングコース)が整備されており、多くの自然愛好家や観光客が訪れる場所です。また、尾張富士が本宮山と山の高さを競い合った逸話にちなんで毎年8月の第一日曜日に行われる 「石...»
三光稲荷神社は、愛知県犬山市にある歴史ある神社で、犬山城の南側登城入り口近くに位置しています。針綱神社や犬山神社と共に犬山の文化的な見どころとして知られています。 神社の概要 三光稲荷神社の創建時期は明らかではありませんが、古くから犬山城主や地域住民の守護神として崇敬されてきました。元々は「三狐寺山」と呼ばれる場所(現在の丸の内緑地公園内)に鎮座していましたが、1964年(昭和39年)に現在の地に移されました。かつては神仏習合により「三光寺」とも呼ばれていましたが、明治時代の神仏分離政策により「三光稲荷神社」となりました。 御祭神 宇迦御魂大神 - 衣食住や生活全般の守護神。 猿...»
針綱神社は、愛知県犬山市に位置する格式高い神社で、式内社(小社)として知られています。旧社格は県社であり、濃尾地方の総鎮守として広く崇敬を集めています。 神社の御神徳は多岐にわたり、東海地方の鎮護、安産、子授け、厄除け、長命、五穀豊穣など、多くのご利益があるとされています。 所在地 針綱神社は愛知県犬山市大字犬山字北古券65-1に位置しており、犬山城の守護神としても知られています。最寄り駅は名鉄犬山線の犬山駅および犬山遊園駅で、徒歩圏内でアクセスが可能です。 歴史と沿革 創建と初期の歴史 針綱神社の創建年は不明ですが、927年(延長5年)の『延喜式神名帳』に「従一位針綱明神」と記載...»
犬山祭は、愛知県犬山市にある針綱神社の春季祭礼として、毎年4月の第1週の土曜日・日曜日に開催される伝統的な祭りです。華麗な車山(やま)と奉納からくり人形が特徴で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。さらに、2016年には「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録されました。 犬山祭の歴史と起源 犬山祭の起源は1635年(寛永12年)に遡ります。この年、下本町と魚屋町から針綱神社の祭礼に練り物が奉納されたことが始まりとされています。1641年(寛永18年)には、下本町から「車山」が登場し、からくり人形の奉納が行われました。その後、1649年(慶安2年)には、犬山城主・成瀬正...»
虫鹿神社は、愛知県犬山市にある由緒ある神社であり、式内社(尾張国丹羽郡)に指定されています。地元では「虫鹿天神」や「三明神社」とも呼ばれてきました。長い歴史を持つこの神社は、古くから地域の信仰を集め、さまざまな変遷を経て現在に至っています。 概略 虫鹿神社の創建時期は明確にはわかっていませんが、古くから存在する神社として知られています。神社の歴史の中で特に重要な出来事は、江戸時代初期に尾張藩の新田開発の一環として行われた入鹿池の建設です。 入鹿池建設と神社の移転 1632年(寛永9年)、尾張藩が灌漑用溜池である入鹿池の造成を開始しました。この工事に伴い、神社が鎮座していた入鹿村は池に沈...»
桃太郎神社は、愛知県犬山市栗栖に位置する、桃太郎伝説をテーマにした全国でも珍しい神社です。桃型の鳥居や桃太郎にまつわるさまざまなスポットが特徴で、地域の観光名所として親しまれています。 概要 犬山市には桃太郎伝説が存在し、この神社はその伝説を象徴しています。特に注目されるのは、桃型の鳥居です。この鳥居は、桃太郎伝説を表現したユニークなもので、他の神社では見られない特別な造りとなっています。また、境内には桃太郎のおばあさんが洗濯をしたとされる「洗濯岩」もあり、神話の世界を感じさせます。 毎年5月5日のこどもの日には「桃太郎祭り」が開催され、桃太郎音頭が披露されるなど、地域の伝統行事として多...»
圓明寺は、愛知県犬山市犬山東古券595に位置する真宗大谷派の寺院です。その山号は城郭山(じょうかくざん)、本尊は阿弥陀如来となっています。境内には歴史と伝統を感じさせる建造物が並び、その多くが登録有形文化財として指定されています。特に本堂や僧寮、庫裏、山門、鐘楼などは寺院の歴史を物語る重要な建築物です。 圓明寺の文化財 圓明寺には、市指定文化財や登録有形文化財として認定された多くの文化財が存在します。それぞれの建造物には、寺院の歴史や伝統が刻まれており、訪れる人々に感動を与えています。 市指定文化財 円空仏 阿弥陀如来立像 この仏像は1985年(昭和60年)12月26日に市指定文化財...»
興禅寺は、愛知県犬山市羽黒字城屋敷16に位置する、臨済宗妙心寺派に属する歴史ある寺院です。山号は「妙国山」、本尊は釈迦如来です。その長い歴史と文化的価値から、地域の景観と文化財を代表する存在となっています。 由緒 興禅寺の歴史は古く、承安4年(1174年)に梶原景時が羽黒村の下大日に真言宗の寺院として光善寺を創建したことに始まります。その後、文明8年(1476年)には梶原景綱によって臨済宗妙心寺派に改宗され、寺号も「興禅寺」に改められました。この時、興禅寺は再興され、現在の臨済宗妙心寺派としての基盤が築かれました。 しかし、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いにおける羽黒合戦で、...»
寂光院は、愛知県犬山市に位置する真言宗智山派の仏教寺院です。その正式名称は「継鹿尾山 八葉蓮台寺 寂光院(つがおざん はちよう れんだいじ じゃっこういん)」であり、通称「継鹿尾観音」としても知られています。また、美しい紅葉が特徴的であることから「もみじでら」という愛称で親しまれています。 概要 寂光院の本尊は千手観音であり、随求堂の本尊は大随求菩薩です。境内全域は飛騨木曽川国定公園に含まれ、参道はすべて東海自然歩道として整備されています。特に秋には紅葉の名所として多くの観光客が訪れる人気のスポットです。 歴史 寂光院の創建は古く、白雉5年(654年)に孝徳天皇の勅願により南都元興寺の...»
瑞泉寺は、愛知県犬山市に位置する臨済宗妙心寺派の由緒ある寺院です。山号は「青龍山」で、開山は日峰宗舜禅師によるものです。勧請開山には師匠である無因宗因禅師が関わりました。 瑞泉寺の概要 瑞泉寺は、1415年(応永22年)に創建され、臨済宗妙心寺派の中でも歴史的な重要性を持つ寺院として知られています。現在、妙心寺派の中で正眼寺に次ぐ地位に位置しています。また、瑞泉寺には1928年(昭和3年)に僧堂が開単され、その際には三島龍沢寺の山本玄峰が拝請されました。 瑞泉寺の歴史と起源 創建と本尊 瑞泉寺は、日峰宗舜禅師によって応永22年(1415年)に創建されました。本堂には伊勢国朝熊山金剛證...»
成田山名古屋別院大聖寺は、愛知県犬山市にある真言宗智山派の仏教寺院です。本寺は、千葉県成田市の成田山新勝寺の別院であり、通称「犬山成田山」として親しまれています。交通安全祈願のお寺として広く知られ、特に自動車に関するご利益があるとされています。 概要 成田山新勝寺への参拝が遠距離となるため、昭和11年(1936年)に別院設立のための「奉賛会」が発足しました。しかし、戦争の影響もあり、創建は昭和28年(1953年)にずれ込みました。開山に際しては名古屋鉄道(名鉄)やそのグループ会社、中部地方の財界からの支援を受けています。名鉄の電車やバスには、本寺で祈祷された交通安全のお守りが設置されており...»
常満寺は、愛知県犬山市に位置する浄土宗西山禅林寺派の寺院であり、山号は「日輪山」と称します。歴史あるこの寺院は、文化財や貴重な自然も併せ持つ魅力的な場所です。 概要 常満寺は、鎌倉時代中期の正応4年(1291年)、開山上人である定照東安上人によって創建されました。信州善光寺での祈願を通じて「尾州犬山郷有縁の地の民を教化せよ」との告げを受けたことが、その創建の由来です。山号と寺号の「日輪山 常満寺」は、開祖東安上人の「日輪、常に満てよ」に由来しています。 歴史 創建と発展 常満寺はその長い歴史の中で地域住民と深く関わりながら発展してきました。近年では2018年(平成30年)2月1日に発...»
青塚古墳は、愛知県犬山市青塚にある古墳で、形状は前方後円墳です。この古墳は青塚古墳群の一部を構成しており、国の史跡に指定されています。青塚古墳は、古墳時代前期(4世紀中葉)の築造と推定され、愛知県内でも特に重要な歴史的遺産として知られています。 概要 青塚古墳は愛知県西部、犬山扇状地を形成する洪積台地の南西端に位置する大型前方後円墳です。その規模は愛知県内で第2位を誇り、墳丘長は約123メートルに達します。 墳丘の特徴 墳丘は前方部を南西方向に向けて築造され、後円部が3段、前方部が2段構成となっています。また、墳丘全体には河原石の葺石が施され、各段に壺形埴輪が配置されています。さらに、...»
如庵は、愛知県犬山市にある有楽苑内に位置する茶室であり、昭和26年(1951年)に国宝に指定されています。その由緒ある歴史と特徴的な建築様式から、日本茶道史において非常に重要な存在として知られています。 概要 如庵は、昭和47年(1972年)に名古屋鉄道によって現在の場所に移築されました。その名称は一説によれば、茶室を建立した織田有楽斎のクリスチャンネーム「Joan」または「Johan」に由来するとされています。また、有楽斎はこれ以前にも「如庵」と名付けられた茶室を所有しており、有楽苑内にはその復元である「元庵」があります。 通常は非公開であるため内部見学はできませんが、特別公開日には茶...»
どんでん館は、愛知県犬山市に位置する町づくりの拠点施設です。管理・運営は犬山市が行い、犬山祭や城下町の文化を伝える重要な役割を果たしています。 施設の概要 どんでん館の成り立ち どんでん館は、2000年(平成12年)10月にオープンしました。施設名は、国の重要無形民俗文化財に指定されている「犬山祭」で見られる車山(やま)が辻で180度方向転換する様子を「どんでん」と呼ぶことに由来しています。 展示内容と建物構造 館内では、犬山祭で実際に使用される車山のうち4両が常設展示されています。建物は犬山城下町の伝統的な町屋の造りを再現しており、玄関を入ると和室や土間が続きます。 施設の詳細 ...»
入鹿池は、愛知県犬山市の入鹿地区に位置し、飛騨木曽川国定公園内にある人工の農業用ため池です。その総貯水容量は1847万9000立方メートルにも達し、日本でも有数の規模を誇ります。2010年には農林水産省の「ため池百選」に選定され、2015年には国際かんがい排水委員会により「世界かんがい施設遺産」に登録されました。 概要 入鹿池は、香川県の満濃池と並ぶ日本最大級の農業用人工ため池で、犬山市を中心に、愛知県小牧市や丹羽郡の灌漑用水を供給しています。池の周囲は、北側に今井山、南西側に本宮山、尾張富士、白山の尾張三山がそびえ、自然の豊かさが際立ちます。また、池畔には博物館明治村があり、観光地として...»
「お菓子の城」は、愛知県犬山市にある観光施設です。この施設は、竹田本社(旧・竹田製菓)が運営しており、「タマゴボーロ」で知られる同社創業者・竹田和平氏が設立しました。竹田氏は、わくわくする体験を提供するテーマパークとしてこの施設を形作りました。 施設の商標権は竹田本社が所有しており(商標登録番号:第4720492号)、北海道庁旧本庁舎をモチーフとした外観が特徴です。観光客にとって特別な体験を提供する目的で、1986年(昭和61年)3月22日に開園しました。 施設概要と魅力 北海道庁旧本庁舎をモチーフにした建築 お菓子の城は、北海道庁旧本庁舎をモデルにした美しい建物です。そのユニークな外...»
愛知県犬山市にある日本モンキーパークは、子どもから大人まで楽しめる遊園地として長年愛されてきました。多彩なアトラクションに加え、隣接する「日本モンキーセンター」では、世界的にも貴重なサル専門の動物園を楽しむことができます。さらに、季節ごとに開催されるイベントやキャラクターショーも人気のポイントです。 日本モンキーパークの歴史 開園の経緯 日本モンキーパークの前身は、1952年に名鉄が計画した「犬山自然公園」でした。その後、整備が進められ、1955年に「ピクニックランド」として開園。さらに、博覧会の開催や遊具施設の導入を経て、1960年には「ラインパーク」と改称し、通年営業の遊園地となりま...»
犬山温泉は、愛知県犬山市にある温泉地です。愛知県最北端に位置し、国宝である犬山城の東側に広がる静かな温泉地として知られています。この温泉は、地下1200メートルから湧き出る天然温泉で、美肌効果が期待できるアルカリ性の湯として人気があります。 泉質と特徴 泉質 アルカリ性単純冷鉱泉 源泉温度:23.4℃(無味無臭) 加温して使用 特徴 犬山温泉の湯は無色透明で、肌に優しいアルカリ性の泉質を持ちます。そのため、肌がすべすべになると特に女性を中心に好評です。源泉の温度は比較的低いため、加温して利用されており、温泉特有の硫黄の匂いがないため、どなたでも快適に入浴を楽しむことができ...»
木曽川うかいは、愛知県犬山市の木曽川で毎年6月1日から10月15日まで(8月10日を除く)開催される伝統的な鵜飼漁です。1300年以上の歴史を持つこの漁法は、かつては漁業として行われていましたが、現在では観光資源として多くの人々に親しまれています。 木曽川うかいの特徴 伝統と観光が融合した鵜飼 木曽川うかいは、「犬山鵜飼」とも呼ばれ、日本の伝統文化を色濃く残す貴重な体験ができるイベントです。一般的に鵜飼は夜に行われますが、木曽川うかいでは毎週火・木・土曜日に「昼鵜飼」も実施されています。昼間の鵜飼は全国でもここでしか体験できない特別なものです。 木曽川犬山鵜飼漁法の文化的価値 木曽川...»
犬山焼とは、愛知県犬山市で生産される陶磁器の総称です。江戸時代から続く焼き物で、特に赤絵が施された作品が特徴的です。本格的な色絵陶磁器として、茶器、花器、酒器、額皿など多岐にわたる製品が作られました。 犬山焼の歴史 今井窯の始まり 犬山焼の歴史は、尾張国犬山の今井窯に始まります。今井窯の創業時期には諸説ありますが、宝暦年間(1751年~1764年)に丹羽郡今井村の奥村傅三郎によって始められたと考えられています。 今井村は犬山城の東南約4kmの場所にあり、当時、美濃焼と同様の日用品を生産していました。犬山焼の製品には「犬山」の角印が押されていたことが分かっています。奥村傅三郎の死後、2代...»
扶桑町は、愛知県の北西部に位置し、丹羽郡に属する町です。名古屋市から約20kmの距離にあり、名鉄犬山線を利用すると名古屋駅まで約30分でアクセス可能です。さらに、名古屋高速11号小牧線を経由すると、名古屋市中心部へも短時間で到着できるため、ベッドタウンとしても発展を遂げています。 町名の由来 「扶桑」の名は、町の前身である扶桑村が誕生した際、当時の丹羽郡長が「本村は桑園が多いため、扶桑と命名してはどうか」と提案したことに由来しています。桑の木が多く植えられていたこの地の風景を象徴する名前となっています。 扶桑町の地理と自然 町の位置と地形 扶桑町は日本のほぼ中央、愛知県の北西部に位置...»
前利神社は、愛知県丹羽郡扶桑町にある歴史ある神社です。本殿は前方後円墳の上に建立されていると伝えられており、古代からの信仰が受け継がれています。格式高い神社として地元の人々に親しまれ、多くの歴史的背景を持つ神社の一つです。 歴史 創建の由来 前利神社の創建時期は明確には分かっていませんが、この地域の有力者であった前刀連(丹羽臣)が祖神である神八井耳命(かみやいみみのみこと)を祀った神社とされています。『延喜式神名帳』には「従三位上前利天神」との記載があり、古くから信仰を集めていたことがうかがえます。 地名の変遷 この地域は『和名抄』では「前刀(さきと)」と記されており、1608年(慶...»
山那神社は、愛知県丹羽郡扶桑町南山名に鎮座する由緒ある神社です。創建時期は不明ですが、正暦年間(990年~995年)に社殿が修復されたことを示す棟札が存在しており、非常に古い歴史を持つことがわかります。かつては「天神社」と称され、江戸時代の文化年間(1804年~1818年)に尾張藩の裁定により、南山名の天神社が式内社山那神社であると認められました。 歴史と由緒 山那神社は、『式内社』において丹羽郡22座の一つとして記されており、『尾張志』には「南山名に鎮座し天神社と称す」との記述があります。また、『尾張地名考』には「山名村が南北に分かれた後、社は南山名に遷された」とされており、山那神社の由...»
守口大根は、日本の伝統野菜の一つであり、特にその細長い形状が特徴です。一般的な大根とは異なり、非常に長く成長し、時には180cmにも達することがあります。そのため、収穫方法や栽培環境にも特別な工夫が求められます。 守口大根は、その特異な形状と栽培の難しさから、全国的に見ても生産地が限られています。現在では、主に愛知県丹羽郡扶桑町と岐阜県各務原市の木曽川流域で栽培されており、これらの地域で生産される守口大根は、漬物業者と契約栽培され、全国に流通しています。 守口大根の歴史 守口大根の歴史は古く、その名の由来となった大阪府守口市が発祥の地とされています。16世紀ごろには、大阪天満宮周辺や守口...»
儀典用端折長柄傘は、愛知県丹羽郡扶桑町で生産される観賞用の伝統的な傘です。「あいちの伝統的工芸品」および「郷土伝統工芸品」に指定されており、さらに扶桑町の無形文化財にも認定されています。 概要 この傘は、骨の端を内側に折り曲げた長柄の構造を持つのが特徴です。かつては公家や僧侶、馬上の貴人などが使用し、その優雅な姿は格式の高さを象徴していました。特に、豊臣秀吉が「醍醐の花見」においてこの傘を用いたという記録が残っており、その歴史の深さがうかがえます。 現在では、野点(のだて)の茶会やガーデンパーティなどの場で使用されるほか、室内装飾やイベントでの演出にも用いられています。さらに、日本の伝統...»
覚王寺は、愛知県丹羽郡扶桑町にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院です。歴史あるこの寺院は、長い年月を経て今も多くの人々に親しまれています。 概要 覚王寺は、金華山(きんかざん)の山号を持ち、本尊は十一面観音です。本堂、庫裏(くり)、大日堂、鐘楼(しょうろう)、山門の5棟が国の登録有形文化財に指定されています。寺の境内には、歴史を感じさせる風情ある建物が点在し、訪れる人々に静寂と安らぎを提供しています。 歴史 覚王寺の創建は、1330年(元徳2年)にさかのぼります。当初は天台宗の寺院として建立されましたが、戦乱などによる被害を受けることもありました。 特に、室町時代の文明年間(1469年~1...»
大口町は、愛知県の北西部に位置し、丹羽郡に属する町です。尾張地方に含まれ、歴史ある神社仏閣や自然豊かな環境が魅力の町です。五条川沿いの桜並木や歴史的な建造物が点在し、落ち着いた雰囲気の中に地域の文化が息づいています。 大口町の歴史と由来 町名の由来 かつてこの地域は「太田」と「小口」という2つの地名に由来し、「太口村」と名付けられていました。しかし、「太」の字の点が抜け落ち、適切ではないと判断されたため、現在の「大口町」という表記に変更されました。 大口町の地理と自然 地形と河川 大口町は濃尾平野に位置し、木曽川の堆積物によって形成された扇状地です。北から南にかけて緩やかな傾斜があ...»
正覚寺は、愛知県丹羽郡扶桑町に所在する臨済宗妙心寺派の仏教寺院です。長い歴史の中で幾度も困難を乗り越えながら、地域の信仰と文化を守り続けてきた由緒ある寺院として知られています。現在では、静かな境内と貴重な文化財を有することから、歴史や仏教文化に関心を持つ観光客にも注目されています。 正覚寺の概要と現在の境内 正覚寺の境内には、1959年(昭和34年)に再建された本堂を中心に、庫裏や経堂が整然と配置されています。決して大規模な寺院ではありませんが、落ち着いた雰囲気に包まれ、参拝者が心静かに手を合わせることのできる空間が広がっています。 また、境内の一角には地区の集会場が設けられており、正覚...»
小口城は、愛知県丹羽郡大口町小口にかつて存在した日本の平城です。尾張国丹羽郡の地に築かれたこの城は、戦国時代の激動の歴史を物語る貴重な史跡です。 小口城の歴史 室町・戦国時代の築城と変遷 織田広近による築城 小口城は、長禄3年(1459年)に織田広近によって築城されました。別名「大久地城」や「箭筈城(やはずじょう)」とも呼ばれています。 城の構造は、東西約90メートル、南北約105メートルの曲輪を中心に、二重の堀と土塁を巡らせた防御性の高いものでした。この城は広近の居城として利用されましたが、文明元年(1469年)には広近が新たに築いた木ノ下城(現在の犬山市)へと移りました。 広近...»
徳林寺は、愛知県丹羽郡大口町にある臨済宗妙心寺派の寺院です。山号は「大龍山」と称し、歴史的にも文化的にも貴重な遺産を多く有しています。また、地域に伝わる「山姥(やまんば)物語」と深い関わりを持ち、「山姥寺」とも呼ばれています。山門や中門は、室町時代や江戸時代の建築様式を今に伝える文化財として、大口町指定文化財に登録されています。 徳林寺の由緒 創建の背景 徳林寺の創建は、戦国時代に遡ります。この寺の起源は、武芸の達人であった福富新蔵が退治した山姥にまつわる伝説と密接に関係しています。山姥は、余野村(現在の大口町余野)に住む小池与八郎の妻だったとされ、彼女の死を悼んだ与八郎が供養のために寺...»
瀬戸市は、愛知県尾張北東部に位置する市で、日本有数の陶磁器生産地として名高い「瀬戸焼」のふるさとです。「瀬戸物」という言葉も、古くからこの地名に由来しています。瀬戸市では陶磁器やガラスの原料となる粘土や珪砂が採掘され、現在もその産業が盛んです。また、近年ではファインセラミックス産業にも力を入れています。 陶磁器の街としての瀬戸市 瀬戸市では、陶磁器やガラスの原料となる粘土や珪砂が産出されます。窯業はかつて瀬戸市の主産業でしたが、現在はファインセラミックス産業に力を注いでいます。 せともの祭 毎年9月の第2土・日曜日には「せともの祭」が開催され、全国最大級の陶器市が開かれます。このイベン...»
雲興寺は、愛知県瀬戸市白坂町に位置する曹洞宗の寺院で、山号は「大龍山」と称されます。1384年(至徳元年)に天鷹祖祐禅師によって開創され、尾張地方を代表する曹洞宗寺院の一つです。本尊には釈迦牟尼仏が祀られ、盗難除けの利益がある護法性空威徳山神も祀られています。 歴史と特徴 雲興寺の歴史は非常に古く、応永年間には足利義持や地元の豪族である山口氏らの寄進によって七堂伽藍が完成しました。その後、織田信秀や豊臣秀吉、尾張徳川家の庇護を受け、本堂には彼らの位牌が安置されています。 性空山神の伝説 応永十二年、雲興寺の二世住持である天先祖命禅師が坐禅をしている最中に、人の肉を食べる鬼神が現れました...»
定光寺は、愛知県瀬戸市定光寺町に位置する臨済宗妙心寺派の寺院です。桜や紅葉の名所としても知られ、四季折々の風景が訪れる人々を魅了します。また、尾張徳川家初代・徳川義直の廟所である源敬公廟が隣接しており、歴史的価値も非常に高い場所です。 寺院の概要 定光寺の山号は「応夢山(おうむざん)」であり、本尊は延命地蔵願王菩薩(地蔵菩薩)です。この寺院は尾張徳川家の菩提寺ではありませんが、同家の歴史に深く関わっています。 尾張の鬼門封じの役割を担い、古くから「参詣すれば災難はたちどころに消える」と信仰を集めてきました。本堂「無為殿」は国の重要文化財に指定されており、訪れる人々に深い歴史と文化を感じさ...»
深川神社は、愛知県瀬戸市深川町に位置する歴史ある神社で、瀬戸の産土神として篤く信仰されています。創建は771年(宝亀2年)にまで遡り、式内社として古代からその名が記されています。 歴史 創建と奈良時代 深川神社は771年に朝廷の天津神をこの地に勧請し、創建されたとされています。この地には6世紀頃の横穴式円墳があり、当時から地域の中心的な聖域であったことが伺えます。 信長と深川神社 織田信長が鷹狩の際に参拝した折、刺客に襲われそうになりましたが、宮司の機転で難を逃れました。その御礼として、信長から七十五石の供米が贈られたという逸話が伝わっています。 江戸時代の発展 現在の本殿は江戸...»
窯神神社は、愛知県瀬戸市にある由緒ある神社です。この神社は、磁器の製法を瀬戸に伝えたとされる「磁祖」加藤民吉を祀っており、瀬戸の陶磁器産業と深い関わりがあります。 歴史 窯神神社の歴史は、文政7年(1824年)に遡ります。加藤民吉の請願により、当初は遥拝所として設けられ、御神体には菅原長親の筆による三神の掛軸が用いられました。その後、文政9年(1826年)に民吉自身を「丸窯神」として合祀し、「窯神社」と改称されたと推定されています。 近代における再建 窯神神社は1907年(明治40年)と1922年(大正11年)に改築されましたが、大正14年(1925年)には放火によって焼失しました。放...»
小牧山城は、織田信長によって築かれた日本の城で、美濃攻めの拠点として利用されました。後の小牧・長久手の戦いでは、徳川家康の陣城としても知られています。この城は濃尾平野の独立峰である小牧山に築かれ、戦国時代の歴史に深く関わっています。 築城の背景と構造 小牧山城は、永禄6年(1563年)に信長が丹羽長秀を奉行として築城しました。標高86mの山頂に本丸を設け、その周囲を三重の石垣で防御。さらに山腹には数多くの曲輪(くるわ)が築かれました。 平成17年度(2005年)の調査で、現在の大手道の下から永禄期の大手道が発見されました。この道は安土城の大手道と構造が似ており、小牧山城が安土城の先駆けで...»
小牧山は、愛知県小牧市に位置する標高86mの山です。かつて織田信長の居城であった小牧山城が築かれ、現在は山全体が「史跡公園」として整備されています。桜の名所としても有名で、多くの観光客が訪れます。 小牧山の概要 小牧山は濃尾平野の中央にあり、その頂上に位置する小牧城からは周囲を一望できます。山の東西は約600メートル、南北は約400メートル、総面積は約21ヘクタールです。山頂には二等三角点が設置されています。 織田信長の命により、この山の頂上に山城が築かれました。この城は後に徳川家康が小牧・長久手の戦いで使用したことで広く知られるようになりました。公園内には城跡、曲輪(くるわ)、井戸の跡...»
愛知高原国定公園は、愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる国定公園です。1970年12月28日に指定され、飛騨木曽川国定公園や天竜奥三河国定公園とともに、東海地方の自然を象徴する重要なエリアとなっています。緑豊かな森林や渓谷、美しい河川地帯を擁するこの公園は、都市圏における緑地保護の役割も果たしています。 愛知高原国定公園の概要 愛知高原国定公園は、愛知県の内陸部に広がる豊かな自然を特徴としています。公園内には香嵐渓、段戸山、猿投山、奥矢作湖、三河湖、長ノ山湿原といった多彩な景勝地が点在しています。公園の指定面積は愛知県内の国定公園では最大であり、二次林が多く見られる一方で、添沢温泉周辺の段戸裏谷...»
愛知県陶磁美術館は、愛知県瀬戸市に位置する陶磁器を専門とする県立博物館です。旧名称は愛知県陶磁資料館で、1978年に開館して以来、日本の陶磁器の歴史や世界のやきものを紹介する施設として広く親しまれています。自然豊かな丘陵地にあり、本館をはじめ、南館、西館、陶芸館、古窯館、茶室「陶翠庵」など多彩な施設で構成されています。 施設の特徴 本館には7つの展示室や特別展示室、レストラン「とうじ」、図書室などがあります。 南館と西館 南館には子ども向けの展示や体験コーナーがあり、西館では陶製の狛犬(愛知県指定有形民俗文化財)のコレクションを展示しています。 陶芸館と古窯館 陶芸館では有料で製作...»
小牧市は、愛知県北西部の尾張地方に位置する市で、名古屋市の北側に位置しています。複数の高速道路が交わることから、交通の要衝として知られています。 概要 小牧市は陸上交通の重要拠点であり、年間製造品出荷額が1兆円を超える工業都市として発展しています。また、市内には工場や物流基地が多く集まっています。都市雇用圏においては、名古屋市や刈谷市と並び名古屋都市圏の中心的な役割を担っています。 南部には県営名古屋空港(通称:小牧空港)や航空自衛隊小牧基地が、東部には桃花台ニュータウンがあります。 小牧山城 市の中部には織田信長が初めて築城した小牧山城があり、ここは「小牧・長久手の戦い」の舞台にも...»
瀬戸デジタルタワーは、愛知県瀬戸市に位置する地上デジタルテレビ放送を専門に送信する集約電波塔です。正式名称は「瀬戸デジタルテレビ放送所」。高さは245.0メートルで、名古屋地区の重要な放送インフラとして機能しています。 概要 瀬戸デジタルタワーは、名古屋地区での地上デジタル放送の開始に伴い建設されました。このタワーは名古屋テレビ塔や東山タワーに代わる新たな送信施設として設計され、地上デジタル放送の信号を広範囲に届ける重要な役割を担っています。 歴史 名古屋地区での地上デジタル放送は、2003年12月1日に日本の先行地域として開始されました。しかし、アナログ放送用の送信施設ではデジタル用...»
瀬戸蔵は、愛知県瀬戸市蔵所町1-1に位置する複合施設です。この施設は、「産業観光」と「市民交流」を支援する目的で建設されました。元々瀬戸市民会館の跡地に5階建てで建設され、陶磁器ショップやレストラン、博物館、会議室、ホールなど多彩な設備を備えています。 施設の概要 瀬戸蔵は、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設としても知られています。ここでは、20世紀の瀬戸の活気を感じながらやきもの文化に触れることができます。以下に、各階の施設について詳しくご紹介します。 1階 - 瀬戸蔵セラミックプラザ 陶磁器のショップがあり、売場は2つに分かれています。営業時間は10:00から17:30です。...»
瀬戸蔵ミュージアムは、瀬戸市歴史民俗資料館を移転・拡充し、瀬戸蔵の2階・3階に設置された博物館です。ここでは、瀬戸焼を中心とした地域の文化と歴史を幅広く学ぶことができます。訪れる人々に「やきものの町・瀬戸」の魅力を伝える拠点として親しまれています。 概要 瀬戸蔵ミュージアムは、平成17年3月19日に開館しました。館内は2階と3階の2フロアに分かれ、合計面積は約1,800㎡に及びます。2階では昭和30〜40年代の瀬戸の街並みや陶器工房を再現し、3階では1000年以上の瀬戸焼の歴史を大パノラマ展示で紹介しています。 2階の展示内容 2階には、以下の展示が設けられています: 旧尾張瀬戸駅の...»
小長曽陶器窯跡は、愛知県瀬戸市東白坂町に位置する、古瀬戸様式期の瀬戸焼の窯跡です。1971年(昭和46年)7月13日に国の史跡に指定され、2015年(平成27年)10月7日に追加指定されました。 概要 所在地と歴史的背景 小長曽陶器窯跡は瀬戸市東白坂町の猿投山北麓に広がる東京大学愛知演習林赤津事業地内にあります。1946年(昭和21年)に初めて学術調査が行われ、その後1969年(昭和44年)に窯体の保存措置や覆屋設置が行われました。1971年(昭和46年)には国の史跡に指定され、その後も範囲確認や追加指定が進められました。 再調査と発掘の成果 1996年(平成7年)から2000年にか...»
海上の森は、愛知県瀬戸市の海上町を中心に屋戸町、吉野町、広久手町にかけて広がる約600ヘクタールの里山と森林です。この森は庄内川水系矢田川の支流、海上川などの上流域に位置し、200以上の小さな湿地が点在することが特徴です。 2005年に開催された「愛・地球博(愛知万博)」の瀬戸会場候補地として注目を浴び、環境保護運動の舞台となった場所でもあります。 海上の森の概要 海上の森は愛知県瀬戸市の南東部に位置し、広さは約530haに及びます。この森林はかつて薪の採取などで荒廃しましたが、多くの努力により豊かな緑が回復しました。現在では里山や水辺など多様な自然環境を有し、多くの野生動物や植物が生息...»
窯垣の小径は、愛知県瀬戸市に位置する趣深い散策路です。この小径は瀬戸市が定める「陶の路」のひとつとして、多くの観光客や地元の人々に親しまれています。 概要 窯垣の小径は、かつて製陶所が多く存在した瀬戸市洞町にあります。宝泉寺の近くから東へ約400メートル続く路地で、かつては陶磁器を積んだ荷車が行き交う賑やかなメインストリートでした。 特徴的な景観と歴史 窯道具を活用した塀 小径には、陶磁器製品の焼成時に使用されていた窯道具「ツク」「エブタ」「エンゴロ」や、鬼板粘土を使った塀が連なっています。これらの窯道具は焼成の過程で独特な色合いを帯び、塀の景観に味わいを加えています。 窯垣の小径...»
瀬戸染付工芸館は、愛知県瀬戸市に位置する陶磁器の伝統技術を学び、体験できる施設です。この施設では、瀬戸焼の伝統技法「瀬戸染付」の保存と継承を目的とした活動が行われています。 概要 瀬戸染付工芸館は、2000年(平成12年)4月15日に「瀬戸市マルチメディア伝承工芸館 - 瀬戸染付研修所」として設立されました。その後、2014年(平成26年)4月に現在の名称へと改名されました。施設は、瀬戸市に存在していた製陶所の跡地に建てられており、瀬戸染付の技術を後世に伝えるために設立されました。 主な活動として、瀬戸染付研修所では染付技術の研修が行われています。また、研修生や職人の作品展示、瀬戸染付に...»
招き猫ミュージアムは、愛知県瀬戸市薬師町に位置する日本最大級の招き猫専門の博物館です。館内には陶磁器やガラス工芸、郷土玩具など多岐にわたる数千点の招き猫が展示されており、招き猫を通じて日本文化の一端を体験できる貴重な場所です。館内では大正時代の洋館を思わせるモダンなデザインと猫の意匠が至る所に散りばめられており、訪れる人々を楽しませます。 ミュージアムの特徴 日本最大級のコレクション 招き猫ミュージアムでは、全国各地から集められた数千点の招き猫を展示しています。これらは、郷土玩具や骨董品、現代作家の創作まで幅広く、招き猫の歴史や地域ごとの特色を楽しむことができます。 建物の魅力 ミュ...»
小牧市歴史館(通称:小牧城)は、1962年(昭和42年)に名古屋市の実業家・平松茂氏が私財を投じて建設し、小牧市に寄贈した建物です。この建物は西本願寺の「飛雲閣」(伝・聚楽第の遺構)をモデルに設計され、1968年(昭和43年)に開館しました。 歴史館では中世から現代までの小牧市の歴史資料が展示されており、最上階には濃尾平野を一望できる展望施設が設けられています。入場料は一般200円(団体割引100円)、18歳以下は無料。ふもとにある「小牧山城史跡情報館(れきしるこまき)」との共通券となっています。開館時間は午前9時から午後4時30分で、毎月第三木曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始が休館日です...»
瀬戸永泉教会は、愛知県瀬戸市杉塚町に位置する日本キリスト教団の教会です。この教会は1900年(明治33年)に現在の礼拝堂が建てられ、愛知県で最も古い木造教会として今日でも礼拝が続けられています。2010年(平成22年)には登録有形文化財に指定され、その歴史的価値が広く認められています。 教会の歴史 瀬戸における伝道の始まり 1877年(明治10年)頃、名古屋でプロテスタント系宣教師による伝道が開始されました。その後、瀬戸市にある東光寺の住職・小野祖芳が仏教とキリスト教の融和を目指し、牧師や他宗教の指導者たちと交流しました。1879年(明治12年)には、小野祖芳が牧師の山本秀煌を東光寺に招...»
赤津焼は、瀬戸焼の一部として、愛知県瀬戸市街地の東方に位置する赤津地区で焼かれる伝統的な焼物です。その歴史は非常に古く、平安時代から続いています。ここでは、赤津焼の概要と現在の状況について詳しくご紹介します。 概要 赤津焼は、瀬戸窯とともに発展を遂げた歴史ある窯です。平安時代に開窯されたとされ、室町時代の遺跡として「小長曽陶器窯跡」が当地に残されています。 戦国時代の赤津焼 戦国時代には、「瀬戸山離散」と呼ばれる現象が起こり、瀬戸地方の窯屋が急激に減少しました。この影響で、多くの窯屋が美濃地方へ移転しました。 徳川家康による復興 慶長15年(1610年)には、尾張藩初代藩主・徳川義...»
瀬戸焼は、愛知県瀬戸市およびその周辺地域で生産される陶磁器の総称です。日本六古窯の一つに数えられ、その長い歴史と優れた技術で知られています。瀬戸焼は東日本全域で広く流通し、「瀬戸物」という言葉が陶磁器を指す一般名詞として定着するほどの影響力を持っています。 日本六古窯としての瀬戸焼 2017年4月29日、瀬戸焼は越前焼、丹波立杭焼、備前焼、常滑焼、信楽焼とともに「日本六古窯」として日本遺産に認定されました。これにより瀬戸焼の歴史的・文化的価値が改めて確認され、多くの観光客や陶芸愛好者が訪れるようになりました。 瀬戸焼の歴史 古墳時代からの起源 瀬戸焼の歴史は古墳時代中期末(5世紀後半...»
小牧山城史跡情報館は、織田信長が築いた小牧山城に関する歴史を多角的に紹介する施設です。近年の発掘調査で明らかになった石垣や城下町、小牧・長久手の合戦など、小牧山の歴史を模型や映像を活用してわかりやすく伝えています。また、企画展示やワークショップ、講演会なども開催し、来館者に最新の歴史情報を提供しています。 エントランス(無料区域) 施設入口の壁面では、小牧山の四季や動植物、地域のイベントの様子を写真で紹介しています。これにより、小牧山の多彩な魅力を来館者に伝えることができます。さらに、床面の全体マップでは、小牧山内の園路やトイレ、休憩施設、駐車場などの情報を提供しています。 城郭シアター...»
尾張旭市は、愛知県の尾張地方に位置する市です。名古屋市から瀬戸市にかけての瀬戸街道の中間に位置し、住宅都市としての顔を持ちながら、工業も盛んです。 1970年(昭和45年)12月1日に東春日井郡旭町が市制を施行し、愛知県で27番目の市として誕生しました。 自然と公園 尾張旭市には、豊かな自然と公園が多くあります。特に、市域の15%を占める「愛知県森林公園」は広大で、多くの体育施設や植物園、池などが配置されています。また、1994年の第49回国民体育大会では、この公園内の乗馬場が馬術競技の会場となりました。さらに、城山公園や小幡緑地(東園)なども市民に親しまれています。 尾張旭市の観光 ...»
新居城は、愛知県尾張旭市城山町長池下に存在した中世の日本の城です。この城は、水野氏の居城として歴史に名を刻み、その歴史や伝承が現在でも多くの人々を魅了しています。 新居城の概要 新居城は、水野又太郎良春が開拓した新居村に、その子孫である水野雅楽頭宗国によって築かれました。この城は、北西に長池、北東に山田池を控えた要害の地に位置しており、その地形を活かした築城が特徴です。 水野良春の銅像 名鉄瀬戸線・尾張旭駅前には、新居村を開拓した水野良春の銅像が建てられています。この像は地域の歴史を象徴するものとして多くの人々に親しまれています。 無二流棒の手 新居村には、水野良春が吉野の修験道か...»
渋川神社は、愛知県尾張旭市印場元町五丁目に鎮座する、由緒ある神社です。尾張旭市内に数多くの神社がある中で、延喜式神名帳に名を連ねる「式内社」として認められているのは、この渋川神社ただ一社のみであり、平安時代以前にその起源を持つ、尾張旭市で最も歴史の古い神社とされています。 旧東春日井郡印場村一帯を氏子区域とし、古来より地域の人々の信仰を集めてきました。現在もなお、祭礼や神事を通して地域文化と深く結びつき、歴史と信仰が息づく場所として多くの参拝者を迎えています。 式内社としての渋川神社 渋川神社は、延長五年(927年)に完成した法典『延喜式』の神名帳に記載された式内社です。式内社とは、国家...»
岩崎山は、愛知県小牧市中北部に位置する標高54.9メートルの山です。この地域では珍しい花崗岩質の岩山であり、その形成は秩父古生層の残丘に由来します。山体と麓の高低差は14.9メートルと比較的緩やかですが、歴史的な価値や文化的な側面から注目されています。 花崗岩の利用と歴史的背景 岩崎山から産出される花崗岩は、古くから石材として利用されてきました。特に岩屋古墳の石室材として活用されたほか、名古屋城築城時には加賀藩の御用石切場となった記録が残っています。現在でも山中には当時彫られた家紋や矢穴を見ることができます。 五枚岩と天然記念物の指定 岩崎山には多くの名の付いた岩が存在しますが、中でも...»
スカイワードあさひは、愛知県尾張旭市にある公共施設です。城山公園の一角に建設され、多様な施設を備えています。展望室や天体観測室、ギャラリー、ホールなどがあり、地域住民や観光客に親しまれています。 概要 1992年(平成4年)4月5日、尾張旭市の市制施行20周年を記念して開館しました。この施設は、公園内に位置し、桜の名所としても知られる城山公園にあります。毎年4月には「さくらまつり」が開催され、多くの人で賑わいます。 かつてスカイワードあさひ内には市役所の出張所が設置され、住民票の発行や市税の納付受付などが行われていましたが、2009年(平成21年)3月に廃止されました。さらに、2019年...»
熊野神社は、愛知県小牧市久保一色に位置する歴史ある神社です。この神社は久保寺に隣接しており、多くの参拝者が訪れています。 概要 熊野神社の所在地は、愛知県小牧市久保一色です。この地域は歴史的にも重要な場所であり、豊臣秀吉が築いた砦の跡として知られる久保山砦跡が近隣に存在します。神社周辺には美しい自然と静かな雰囲気が広がり、多くの人々が訪れる観光名所となっています。 鳥居 熊野神社の入口には立派な鳥居が建てられており、参拝者を迎えます。鳥居をくぐると静寂な境内が広がり、神聖な空気に包まれます。 歴史 熊野神社の歴史は古く、14世紀頃に創建されたとされています。その後、戦国時代を経て重...»
玉林寺は、愛知県小牧市小牧5丁目に位置する曹洞宗の寺院で、山号は「大寿山」。通称として「小牧観音」と呼ばれ、地域住民や観光客に親しまれています。 玉林寺の概要 沿革 玉林寺の創建は天正年間と考えられており、開基については詳しくは分かっていません。もともと小牧山のふもとにあった寺院ですが、元和9年(1623年)に現在地へ移転しました。 本尊である如意輪観世音菩薩像は、1584年の小牧・長久手の戦いの際、徳川家康が小牧山周囲に堀を掘らせた際に発見されたと伝えられています。 境内の施設 本堂: 平成23年に新築された2階建ての吹抜け構造。小牧観音が安置されており、見返り龍の天井画も見...»
賢林寺は、愛知県小牧市藤島町に位置する天台宗の寺院で、山号は藤島山です。尾張西国三十三観音霊場の第四番札所として多くの参拝者に親しまれています。 歴史 創建と再興 賢林寺は鎌倉時代初期、1206年(建永元年)に野田村(現在の春日井市熊野町)にある密蔵院の末寺として建立されました。その後、度重なる戦乱により建物が焼失しましたが、1570年(元亀3年)の室町時代末期に再興されました。 年表 1206年(建永元年) - 創建 1570年(元亀3年) - 再興 1978年(昭和53年)3月25日 - 木造十一面観音菩薩坐像が小牧市の有形文化財に指定 2002年(平成14年)12月2...»
小松寺は、愛知県小牧市にある真言宗智山派の寺院です。その山号は愛藤山であり、小牧十観音第一番札所、および尾張西国三十三観音第七番札所として知られています。境内には、隣接して八所社や熊野社合殿があり、多くの参拝者が訪れます。 歴史 創建と由来 小松寺の創建は天平勝宝年間(8世紀中頃)とされ、行基菩薩によって建立されたと伝えられています。その後、承安3年(1173年)には平重盛が建物を改築し、寺院に領地を与えました。この際、彼の別称「小松殿」に由来して「小松寺」と名付けられました。 焼失と再建 承久3年(1221年)の承久の乱で小松寺は焼失し、その後約250年間廃寺となりました。しかし、...»
正眼寺は、愛知県小牧市に位置する曹洞宗の寺院であり、山号は「青松山」と称されます。由緒ある寺院で、多くの歴史的・文化的価値を持つ建造物や所蔵品を有しています。 概要 正眼寺は室町時代の1394年に創建されました。当初は現在の愛知県一宮市丹陽町に位置していましたが、度重なる洪水被害を受け、1689年に現在の小牧市に移転しました。境内には国の重要文化財に指定された銅造誕生釈迦仏立像をはじめ、多くの貴重な文化財が保存されています。 歴史 創建と発展 1394年(応永元年)、後小松天皇を開基として下津郷に創建され、勧請開山は通幻寂霊でした。1396年には初めての開堂式典が行われ、4,000名...»
福厳寺は、愛知県小牧市大草に位置する佛心宗の寺院です。山号は「大叢山(だいそうざん)」で、檀家制度を廃止し、宗派にとらわれない会員制を採用している点が特徴です。 概要 福厳寺の創建は室町時代にさかのぼり、大草城城主の西尾式部道永が、名僧と称された盛禅洞奭に師事して開基したのが始まりです。この寺院は、地域文化や歴史において重要な役割を果たしてきました。 歴史 創建の由来 福厳寺は1476年に創建されました。1506年には、絹本着色盛禅画像が描かれ、16世紀初頭には地域の信仰の中心地として栄えました。 災害と復元 1836年に製作された陶製宝篋印塔は1891年の濃尾大地震で倒壊しまし...»
間々観音は、愛知県小牧市間々本町にある浄土宗の寺院です。正式な寺号は「龍音寺」、山号は「飛車山」と称され、「間々乳観音」(ままちちかんのん)の名でも広く知られています。 尾張三十三観音と本尊のご利益 間々観音は、尾張三十三観音の第二十四番札所、また尾張西国三十三観音の第五番札所です。ご本尊の千手観音像は授乳や母乳育児の願いに霊験あらたかとされ、日本唯一の「お乳のお寺」として親しまれています。 創建と歴史 間々観音の創建は1492年(明応元年)とされ、永正年間説もあります。当初は小牧山に建立されていましたが、織田信長の命により現在地に移されました。 小牧山に残る観音洞 かつて間々観音...»
妙蔵寺は、愛知県小牧市に位置する日蓮宗の寺院です。山号は具徳山(ぐとくざん)と称され、長い歴史と深い信仰を持つこのお寺は、地元住民にとって重要な精神的支柱となっています。 歴史 妙蔵寺の創建は元亨4年(1324年)に遡ります。寺伝によれば、布教の旅を続けていた日澄上人が高齢となり、この地に居を構えました。日澄上人は地主から寄進された屋敷を法華堂と称し、余生をこの地で過ごしました。その後、直弟子の日宗が師の遺言を受け継ぎ、七回忌に合わせて本堂と庫裡を建立したと伝えられています。 伽藍 妙蔵寺には多くの伽藍が整備されており、それぞれが特別な役割を担っています。 祖師堂 第21世・深孝院...»
妙林寺は、愛知県小牧市中央に位置する日蓮宗の寺院で、山号は法栄山です。室町時代初頭の15世紀に創建され、開基は法孫日珍上人とされています。この寺院は、日本一の大きさを誇る「鐘つき大黒天」の石像があることで知られ、多くの参拝者が訪れます。 寺院の概要と特徴 妙林寺の最大の特徴は、1984年(昭和59年)に建立された巨大な「鐘つき大黒天」の石像です。この大黒天像は、高さ約4.5m、台座を含めると約7.5mに達し、圧倒的な存在感を放っています。台座部分には部屋があり、大黒天や十二神将の木像などが保管されています。また、石像の裏側には「金の成る鐘」と呼ばれる鐘が設置されており、これを鳴らすことでご...»
薬師寺は、愛知県小牧市にある曹洞宗の寺院です。その山号は大福山といい、本尊は薬師如来像が祀られています。通称「瓶薬師」と呼ばれるこの寺院は、静かな環境の中で多くの人々に親しまれています。 寺院の概要 薬師寺の創建年は正確には不詳ですが、室町時代の禅僧である万里集九が著した『梅華無尽蔵』に薬師寺が記載されていることから、この時代にはすでに存在していたと考えられています。本尊の薬師如来像は、古い城址から発掘された「水瓶(みずがめ)」の中から見つかったとされ、これが「瓶薬師」という通称の由来です。この像は秘仏であり、一般公開されることはありません。 歴史と伝承 薬師寺の歴史は深く、寺伝によれ...»
宇都宮神社は、愛知県小牧市にある歴史ある神社です。この神社は、尾張地方最大級の前方後方墳である「宇都宮神社古墳」を境内に有していることで知られています。 宇都宮神社の沿革 宇都宮神社は1429年(永享元年)、尾張守護代の織田常昌が、下野国宇都宮(現在の栃木県宇都宮市)にある二荒山神社を祀ったことを起源としています。この神社は、古墳の丘陵地を利用して建てられました。 創建当初、神社は現在地より西方の榊という地に鎮座しており、「管生天神」として知られていました。その後、織田常昌が室町幕府の管領であった斯波義重の命を受け、尾張国守護を兼務することとなり、この地に神社を建立しました。平手義英が小...»
大久佐八幡宮は、愛知県小牧市大草地区に鎮座する由緒ある八幡宮です。この神社は地域の歴史や文化と深く結びついており、多くの参拝者が訪れる場所となっています。 歴史 創建年代は不詳ですが、社伝によると最も古い記録は清和天皇の在位中、871年9月9日に神輿行列や流鏑馬が行われたというものです。その後、16世紀末の豊臣家の権勢の時代に社領を没収され、一時途絶えました。 慶長年間(16世紀末~17世紀初頭)には、現在の大叢山福厳寺の場所から現在の地に移転されました。この際、旧社領には榊の木が植えられたと伝えられています。また、1867年には勅命により神階正一位に任ぜられ、1937年には郷社に列せら...»
熊野神社は、愛知県小牧市岩崎にある歴史深い神社です。岩崎山の中腹に位置し、特に境内にある「五枚岩」が有名です。また、天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いでは、豊臣秀吉方がこの神社境内に「岩崎山砦」を築いたと伝えられています。 熊野神社の歴史 小牧・長久手の戦い 天正12年(1584年)、小牧・長久手の戦いの際に、この地に砦が築かれました。岩崎山砦は、稲葉一鉄・貞通親子が率いる4千の兵が布陣した重要な拠点とされています。 五枚岩の天然記念物指定 昭和35年(1960年)6月2日、境内にある「五枚岩」が愛知県の天然記念物に指定されました。この岩は、地域の自然史を物語る重要な存在で...»
田縣神社は、愛知県小牧市に鎮座する神社です。式内小社であり、旧社格は郷社に属します。特に毎年3月に開催される「豊年祭」で広く知られています。「縣」という字は旧字体で、現在では「田県神社」と表記されることもあります。 祭神 御歳神と玉姫命 田縣神社の祭神は、御歳神(みとしのかみ)と玉姫命(たまひめのみこと)の二柱です。御歳神は農業の神であり、五穀豊穣の守護神として信仰されています。一方、玉姫命は開拓者であり、子孫繁栄の象徴とされています。 神話と由緒 社伝によれば、当地は大荒田命(おおあらたのみこと)の邸宅の一部であり、そこに御歳神が祀られていました。玉姫命は、大荒田命の娘であり、夫を...»
八所社・熊野社合殿は、愛知県小牧市にある神社で、八所神社と熊野神社の合殿です。この神社は、境内に歴史的価値のある小松寺砦跡があり、小松寺と隣接しています。 祭神 八所神社の祭神 八所神社には以下の神々が祀られています。 伊豫親王 崇道天皇 火雷天神 吉備右大神 文太夫 橘太夫 藤原太夫 藤原夫人 熊野神社の祭神 熊野神社には以下の神々が祀られています。 伊邪那岐尊 伊邪那美尊 小松寺砦跡 小松寺砦跡(こまつじとりであと)は、小牧・長久手の戦い(天正12年・1584年)で豊臣方が築いた砦の跡地です。羽柴信吉や丹羽長秀らが約8,000の兵を率いて布...»
岩屋古墳は、愛知県小牧市に位置する貴重な歴史遺産です。この古墳は、古墳時代後期の6世紀末から7世紀初頭に築造されたと考えられており、2007年に発掘調査が行われた後、岩崎山公園に移設・復元されました。 岩屋古墳の概要 立地と歴史的背景 岩屋古墳は岩崎山の南東側山麓、杲洞寺近くの竹薮内に位置しています。発掘調査前には、区画整理事業に伴って墳丘や石室が大部分失われていましたが、発掘後は岩崎山公園に移設され、保存されています。 古墳の規模と構造 墳丘の規模は約20~25メートルと推定されています。石室は横穴式で、玄室は全長3.8メートル、幅2~2.2メートル、高さ2.2メートルにおよびます...»
小牧宿は、上街道沿いに位置した歴史的な宿場町です。現在の愛知県小牧市中部、小牧地区にあたり、江戸時代には宿場として整備されました。かつての面影をほとんど残していませんが、宿場時代から続く寺院や神社、いくつかの史跡が点在しています。 小牧宿の歴史 移転と宿場町の整備 小牧宿はもともと小牧山の麓にありましたが、1624年(元和9年)に街道整備に伴い現在の場所へ移転しました。翌年には尾張藩初代藩主の徳川義直により小牧御殿が建設されました。 重要な年表 1624年(元和9年):小牧山から現在の場所へ移転開始。 1625年(寛永2年):小牧御殿が建設される。 1667年(寛文7年):宿...»
小牧御殿は、尾張徳川家の御殿(別荘)の一つとして知られています。愛知県小牧市の上街道小牧宿に位置し、初代尾張藩主である徳川義直によって寛永2年(1625年)に建設されました。 義直が鷹狩りでこの地を訪れた際、庄屋・江崎善左衛門の屋敷からの美しい眺望や庭園に感銘を受け、この地に御殿を建てることを決めたとされています。 敷地と建物 小牧御殿の敷地面積は約46間×51間、つまりおよそ2350坪でした。その中には畳10畳以上の広さを持つ部屋が10室あり、尾張徳川家の御殿として使用されていました。 明治維新以降、御殿は取り壊され、現在は住宅地や道路として整備されています。そのため、遺構などはほとんど...»
岸田家は、愛知県小牧市小牧四丁目にある歴史的な町屋です。現在、小牧市の指定有形民俗文化財に登録されており、屋根神を有する独特な建築様式を持っています。 岸田家の歴史 起源と家系 岸田家は、かつて「岡島」という姓を名乗っていました。江戸時代後期、天保年間に岸田七右衛門不磷が東春日井郡小牧村(現在の愛知県小牧市)で庄屋を務めていた江崎家の養嗣子となり、「岸田」姓を名乗るようになりました。岸田家はその後、幕末まで小牧村の庄屋として地域社会を支えました。 重要な事業 江崎七右衛門は、庄屋としての務めだけでなく、天保川の開削といった公共事業にも貢献しました。また、弘化3年(1846年)と安政3...»
西町の稲荷堂は、愛知県小牧市にある歴史的な稲荷堂で、小牧市の有形文化財に指定されています。その由緒ある建築や歴史は、地域の文化を語る上で欠かせない存在です。 西町の稲荷堂の概要 西町の稲荷堂は、愛知県小牧市小牧四丁目に位置する稲荷堂です。この建物は、小牧市有形文化財に指定されており、その保存と管理は地域の奉賛会によって行われています。稲荷堂の入口には立派な鳥居が構えられ、訪れる人々を迎えています。 西町の稲荷堂の歴史 建築の始まり 西町の稲荷堂は、1787年(天明7年)に尾張徳川家の菩提寺である建中寺(現在の名古屋市東区)境内に霊廟として建てられました。この建物は、徳川家ゆかりの重要...»
篠岡古窯跡群は、愛知県小牧市の丘陵地帯に位置する重要な文化遺産です。この地域には、かつて陶磁器が盛んに生産された時代の痕跡が残っています。 篠岡古窯跡群の概要 篠岡古窯跡群は、学術的には尾北古窯跡群に分類されます。最初に発見されたのは1973年(昭和48年)5月、桃花台ニュータウン建設の土地造成中でした。現在までに117基の窯跡が見つかっており、7世紀から12世紀にかけてのものが含まれています。 生産された陶磁器の種類 この地域では、以下のような陶磁器が生産されていました: 7世紀~9世紀:須恵器や瓦 9世紀~11世紀:灰釉陶器や緑釉陶器 11世紀~12世紀:山茶碗 衰...»
メナード美術館(MENARD ART MUSEUM)は、愛知県小牧市に位置する美術館です。この美術館は、日本メナード化粧品の創業者である野々川大介氏と夫人の野々川美寿子氏が収集した美術コレクションをもとに建設されました。開館以来、印象派以降の西洋絵画や明治以降の日本画・洋画、さらに版画、彫刻、工芸品など多岐にわたるコレクションを誇ります。 美術館の特徴 メナード美術館は、約1,500点もの近現代美術や古美術を収蔵しており、西洋美術から日本美術まで幅広いジャンルをカバーしています。また、建物は東急建設株式会社によって設計・施工され、洗練されたデザインが訪れる人々を魅了します。 改修工事とリ...»
江南市は愛知県尾張地方の北部に位置し、岐阜県との県境をなす木曽川の南側に広がる自治体です。名古屋市のベッドタウンとして発展しており、自然豊かな環境と歴史ある文化が調和する魅力的な地域です。古くからの伝統と豊かな自然が融合したこの地域には、訪れる人々を魅了する数々の名所があります。 観光スポット 布袋の大仏 江南市を代表する観光名所のひとつである布袋の大仏は、高さ18メートルのコンクリート製の大仏です。その威容は圧巻で、地域のシンボルとして親しまれています。 布袋の大仏(木造阿弥陀如来坐像) 平安時代末期に作られた木造阿弥陀如来坐像は、歴史的価値が高い作品です。繊細な彫刻技術が見られる...»
愛知県小牧市に位置する「ホタルの里」は、大山川沿いに整備された野外観察施設であり、同時に自然豊かな公園です。この施設は「ゲンジボタルの保護」と「市民が自然とふれあう場を提供する」ことを目的として1990年に設立されました。園内にはホタルに関する説明板が設置され、訪れる人々にホタルの生態や保護活動の重要性を伝えています。 園内の特徴 ホタルの里には桜やナナカマドの木が多数植えられています。春には満開の桜、秋には美しいナナカマドの紅葉が訪れる人々を楽しませます。さらに、大山川源流近くのこの施設は、散策区と緑地帯に分かれており、ゆったりとした散策を楽しむことができます。 ホタル観賞の見頃 毎...»
市民四季の森は、愛知県小牧市に位置する総合公園で、広大な敷地面積27.8haを誇ります。地元では「四季の森」とも呼ばれ、多種多様な植物や、動物と触れ合える施設、スポーツ施設が充実しています。 ほとんどの施設が無料で利用できるため、家族連れや地域住民に大変人気のある観光スポットです。 植物と季節の魅力 公園内にはアジサイやバラをはじめとする数多くの植物が植えられており、四季折々の風景を楽しむことができます。春には桜やバラ、初夏にはアジサイ、秋には紅葉と、季節ごとに異なる自然美が訪れる人々を魅了します。 施設の特徴 エントランス広場 公園の入り口を飾る広場で、イベントや催し物が行われる...»