静岡県や岐阜県の県境に位置する岡崎・豊田・奥三河エリア。紅葉シーズンには世界中から観光客が訪れる香嵐渓をはじめ自然が豊かなエリアです。
岡崎・豊田・奥三河には、岡崎公園、おかざき世界子ども美術博物館、トヨタ会館、三州足助屋敷、四谷千枚田などの観光スポットがあります。
愛知万博(2005年に開催)の跡地が記念公園として大型都市公園。 園内は東海地方最大級の高さを誇る大観覧車や万博期間中に大人気だった「サツキとメイの家」、広々とした芝生広場、美しい庭園、アイススケート場、5.1kmのサイクリングコースなどがあり、一日中楽しむことができます。 週末にはグルメやスポーツ、マルシェなどの個性豊かなイベントが開催され、多くの人々が集まります。 四季折々に広がる美しい花々を眺めながらの散策もおすすめです。季節ごとに変わる風景は、訪れる人々に心豊かな時間を提供してくれます。 ジブリの魅力がつまったジブリパーク ジブリパークは、スタジオジブリの世界を表現した公園で...»
江戸時代の初めに香積寺の三栄本秀和尚が美しい自然をより美しくと願いをこめて植えたもみじの森です。 11月になると約4千本のもみじが黄や紅に染まり、圧巻の風景が広がります。夜間のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気が楽しめます。 また、香嵐渓は紅葉だけでなく、3月から4月にかけては広大な範囲に広がるかたくりの花が美しい絨毯のように咲き誇ります。 四季折々の魅力が楽しめる香嵐渓は、紅葉スポットとして知られる一方で、一年を通じて訪れる価値があります。 秋の香嵐渓と待月橋 香嵐渓は1634年に香積寺の三栄和尚が始めたもみじの植樹から始まりました。その後、地元の人々によってもみじの木が増え、散...»
豊田で栽培された「ミネアサヒ」「ミネヒビキ」など、地元のお米を使って味付けは愛知県産大豆「フクユタカ」を原料とした豊田市で造られた「味噌だれ」。とよた五平餅は豊田産の食材を使ったソウルフードなんです!!豊田のまちには、おいしい五平餅がいっぱい!お店によって形や味付けが違うのでぜひ食べ比べを楽しんでほしいですね。...»
愛知県内を流れる河川では、シーズン中である6~10月に、様々なところでアユ釣りが楽しめる。中でも緑豊かな矢作川水系は、県内でも有数のアユ釣り場と知られ、竹の簀(す)で川をせきとめて、産卵のために下ってくるアユをとるという、伝統のヤナ漁を観光客向けに復活させている釣り場もある。アユの美味しい食べ方といえば塩焼き。そして身や骨、内臓を細かく叩いて塩漬けにした”うるか”が有名だ。木曽川ではご当地グルメとして”アユの一夜干し”なども販売されている。 旬 6月 7月 8月 9月 10月 ...»
ほとんど市場に出回ることのない新城市のブランド牛。この産地では、飛騨牛や松坂牛など全国でもレベルの高い和牛を地域が一丸となって飼育している。大量生産とは異なり、入念な気配りと愛情を注がれて育つ黒毛和種のおみ肉は見事な霜降り!柔らかく噛みしめるごとに、旨みがジュワッとあふれ出す肉質はぜひステーキやバーベキューで味わいたい。県内のレストランで、かなりの低価格で堪能できるうえ、毎月29日を「肉の日」と定めてさらにお値打ち価格で楽しめるお店もあるという。...»
愛知県豊田市内には3カ所のブルーベリー農園があり、夏の時期になるとブルーベリー狩りが楽しめます。稲武の「まいにちブルーベリー」では農薬や化学肥料を使わずにブルーベリーを栽培しています。「ブルーベリーのこみち」でもブルーベリー狩りができ、併設されている「こみちのケーキ屋さんMAKO」ではブルーベリーを使ったマフィンやパイなどおいしいスイーツも販売しています。 旬 7月 8月 ...»
愛知県北設楽郡で、昔から作られている”奥三河天狗なす”は、1本の長さが25センチ超、胴回り30センチ超、重さ500グラム以上というビッグサイズのなすだ。自家栽培が主なため奇形果が出来やすく、天狗の鼻のような突起が出てくることに加え、主産地に天狗伝説がいい伝えられていることから、天狗なすという名前がつけられたようだ。大きさを割りに皮が薄く、やわらかく繊細な味を持っており、焼きなすや天ぷらをはじめ、様々な料理で活躍してくれる。2007年には「愛知県伝統野菜」に認定された。 旬 7月 8月 9月 10月...»
稲武地区で造られる「蓬莱泉」は吟醸酒並みの造りの特別本醸造。淡麗な飲み口と旨味が人気です。吟醸工房では新酒の量り売りもあります。小原地区で造られる「おばら四季桜乃雫」は原料米を57%まで磨き上げ、自然の湧水で醸造したまろやかな酒。甘口で口当たりのいい酒です。...»
徳川家康が誕生した岡崎城から西へ八町離れていたことから名が付いた、かつての八丁村(現在の岡崎市八帖町)で作られている、赤褐色の辛口味噌。米麹や麦麹を使わず、大豆のみから作られる豆味噌の一種で、他の味噌に比べて硬く、凝縮された大豆の味が楽しめる。二冬二夏という長い期間をかけて熟成されるので、旨みが多く、少々の酸味と渋味、苦味が濃厚だ。醸造に適した気候風土が調和していたことが、八丁味噌が発展した要因といわれる。名古屋圏では味噌汁といえば八丁味噌を用いた赤だしが一般的である。...»
カクキューの赤だし味噌を使ったキャラメル。味噌のコク、風味とあまいキャラメルの絶妙なハーモニー!さらにごま入りで香ばしく、クセになる味わいです。手軽に食べられるのもうれしいポイント。年配の方を中心に、バスツアーの方にも人気!...»
天明二年(1782年)の創業で、東海道の岡崎宿で営業を続けている老舗和菓子店「備前屋」の餅。古代米の「赤米」を使用した餅に「和糖蜜」を包み、香ばしい「きな粉」を振りかけました。リピーターがいるほどの人気商品です。1つずつ様々な葵紋が施された包み紙にも注目!...»
長久手市は、愛知県尾張地域に位置し、名古屋市に隣接するベッドタウンです。天正年間に起きた小牧・長久手の戦いが行われた歴史ある地域であり、2005年には愛知万博の開催地となったことでも知られています。 概要 長久手市は、愛知万博を機に発展した地域で、日本初の実用的な磁気浮上式鉄道「リニモ」が運行されています。 愛・地球博記念公園とジブリパーク 「モリコロパーク」の愛称で親しまれる愛・地球博記念公園は、2006年に開園。2022年には「ジブリパーク」がオープンし、多くの観光客を惹きつけています。 歴史的背景 天正年間に行われた小牧・長久手の戦いは、長久手市の重要な歴史的出来事です。この...»
トヨタ博物館(TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM)は、愛知県長久手市にある自動車に特化した企業博物館です。。クルマ館と文化館という2つの館で構成されており、世界各国の自動車やその歴史を体系的に展示しています。 世界の代表的な車約150台を一堂に展示しており、自動車の技術や文化、歴史を知ることができる施設として、多くの観光客や自動車愛好家に親しまれています。 概要 トヨタ博物館は、トヨタ自動車の創立50周年を記念して1989年4月に開館しました。その後、1999年には開館10周年を記念して新館(現・文化館)がオープンし、日本のモータリゼーションと生活文化を関連付けた展示を行っ...»
色金山歴史公園は、愛知県長久手市に位置する歴史的価値の高い公園で、国指定史跡「長久手古戦場」を構成する重要な一角です。天正12年(1584年)の小牧・長久手の戦いにおいて、徳川家康が陣を構え、軍議を開いたと伝えられる場所として知られています。現在は、豊かな自然とともに歴史を学び、静かに過ごすことのできる憩いの場として整備されています。 色金山と小牧・長久手の戦い 色金山は、小牧・長久手の戦いにおいて、羽柴(後の豊臣)秀吉方の別働隊を追撃してきた徳川家康軍が進軍を止め、軍議を開いたと伝えられる山です。山頂には、家康が腰掛けたとされる巨石「床机石(しょうぎいし、別名:胡牀石)」が今も残り、当時...»
名都美術館は、愛知県長久手市に位置する私立美術館です。この美術館は、美人画を中心にした日本画の名品を多数所蔵し、多くの訪問者を魅了しています。 名都美術館の所蔵作品 名都美術館には、多くの日本画家の名作が収蔵されています。2005年(平成17年)の時点で、90名の作家による395点の作品が所蔵されており、特に美人画や自然画が注目されています。 主な所蔵作家と作品 上村松園:「人生の花」(1899年)、「春秋」(1930年) 鏑木清方:「春の光」(1918年頃) 伊東深水:「麗日」 西村五雲:「猛虎図」(1913年頃) 大橋翠石:「獅子虎」 橋本関雪:「春秋山水図」(192...»
愛・地球博記念公園は、愛知県長久手市に位置する県営の広域都市公園で、親しみやすい愛称として「モリコロパーク」と呼ばれています。2005年に開催された日本国際博覧会「愛・地球博(愛知万博)」の長久手会場跡地を活用して整備され、2006年7月に開園しました。約190ヘクタールという広大な敷地を誇り、自然、文化、学び、スポーツ、レジャーが一体となった、東海地方を代表する大型公園です。現在では、国内外から注目を集めるジブリパークも園内に整備され、観光地としての魅力を一層高めています。 自然とふれあえる広大な空間 四季折々の景観を楽しむ 園内には、大芝生広場、林床花園、日本庭園、南部樹林地など、自...»
ジブリパークは、愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園」内に、2022年11月1日に開園したテーマパークです。このパークは「スタジオジブリ」の映画作品をモチーフにしており、映画の世界観を体験できる展示や施設が点在しています。 パークの概要 ジブリパークには、『天空の城ラピュタ』や『となりのトトロ』、『ハウルの動く城』などのジブリ作品をモチーフにした5つのテーマエリアがあります。総整備面積は7.1ヘクタールで、愛・地球博記念公園全体の約3.7%を占めています。 パーク内には「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」などのエリアが2022年に開業し、その後「もののけの里」「魔女の谷」が2...»
長久手市郷土資料室は、愛知県長久手市にある博物館施設です。この資料室では、地域の歴史や文化を後世に伝える貴重な資料が多数展示されています。 施設の概要 1985年(昭和60年)、小牧・長久手の戦いから400年を記念し、長久手古戦場の一角にある古戦場公園内に「長久手町郷土資料室」として開館しました。2012年(平成24年)の市政施行に伴い、現在の名称に変更されています。 展示内容 1階には、長久手合戦に関する資料や地形模型、合戦図屏風のレプリカが展示されています。2階には、市内で発掘された遺跡の出土品、地元の祭礼に関する文献、棒の手などの民俗資料が並んでいます。 特別展示 2005年...»
愛知県立芸術大学芸術資料館は、愛知県長久手市にキャンパスを構える愛知県立芸術大学の学内に設置された大学博物館です。芸術教育と研究の拠点として、大学が長年にわたり蓄積してきた貴重な芸術資料を収集・保存・展示し、学生や研究者だけでなく、一般の来館者にも広く公開されています。大学附属施設でありながら、専門性と公共性を兼ね備えた文化施設として、地域文化の発展に重要な役割を果たしています。 施設の概要と沿革 芸術資料館は1972年(昭和47年)に建物が竣工し、翌1973年(昭和48年)に開館しました。開館当初から「教育と研究に資する博物館」を基本理念とし、単なる展示空間ではなく、学術的価値の高い資料...»
日進市は、愛知県中部に位置する市で、尾張地方の東端にあり、三河地方とも接しています。市の西側は名古屋市(天白区と名東区)、東側はみよし市や豊田市に隣接しています。 学園都市としての発展 日進市は、多くの大学や高校、研究開発機関が集まる田園学園都市として知られています。1978年に名古屋市営地下鉄鶴舞線、1979年に名鉄豊田線が開通したことをきっかけに、急速に都市化が進みました。また、土地区画整理事業や宅地開発により人口が急増し、国勢調査では全国の市で2位の人口増加率(2000年から2005年で12.0%)を記録しています。 観光 観光スポット 主な観光スポット 日進市には魅力的な観...»
旧市川家住宅は、愛知県日進市にある歴史的な住宅で、江戸時代中期の宝永6年(1709年)に建設されたと伝えられています。その後、明和6年(1769年)に現在の場所に移築され、庄屋建築として利用されていました。広さ1,362m²の敷地には、主屋と座敷2棟があり、江戸時代の建築様式をよく伝えています。 建物の歴史 この住宅は、野方村の庄屋であった市川藤蔵の住宅として建てられました。当初、愛知郡植田村(現在の名古屋市天白区)に建てられましたが、1769年に愛知郡野方村(現・日進市)に移築されました。両村は飯田街道沿いに位置し、距離は約4.5kmです。 近代の保存活動 1998年頃まで市川家の住...»
岩崎城は、現在の愛知県日進市岩崎町に位置する、室町時代末から戦国時代にかけて築かれた平山城です。尾張国と三河国の国境付近にあたるこの地は、古くから交通の要衝として知られ、戦国時代には両国を行き交う軍勢や物資の流れを押さえる重要な拠点でした。 岩崎城はその立地ゆえに、織田氏と松平(徳川)氏という有力大名の勢力争いの舞台となり、幾度も戦火にさらされてきました。現在は「岩崎城址公園」として整備され、歴史を伝える遺構や展示施設が点在する、市民や観光客に親しまれる史跡となっています。 築城の背景と岩崎の地の重要性 岩崎城の正確な築城年は明らかになっていませんが、享禄年間(1528~1531年)、尾...»
妙仙寺は、愛知県日進市岩崎町にある曹洞宗の寺院です。かつての岩崎城主である一色丹羽氏の菩提寺であり、愛知県小牧市にある福巌寺の末寺として知られています。 歴史 萬年山 長松寺の創建 妙仙寺の歴史は、明応6年(1497年)、尾張国愛知郡折戸村(現在の日進市折戸町)において丹羽氏従が香華所として萬年山 長松寺を開創したことに始まります。 岩崎村への移転と妙仙寺の成立 天文6年(1537年)または天文7年(1538年)、丹羽氏清が岩崎村に拠点を移し、萬年山 長松寺を三町北の場所に移転。開山には来鳳一覆が招かれました。 尾張岩崎村と三河伊保藩時代 永禄7年(1564年)、丹羽氏識によって...»
五色園は、愛知県日進市岩藤町に位置する日本で唯一の宗教公園です。公園内には浄土真宗系単立寺院の 大安寺(山号:五色山)があり、宗教的意義を深く感じさせる場所として知られています。 五色園の歴史と概要 設立の背景 1934年(昭和9年)、森夢幻(後の大安寺初代管主)が尾張丘陵内の広大な敷地を購入し、多くの支援者の助力を得て整備を進めました。 1973年(昭和48年)6月には「宗教法人 五色山 大安寺」として認可され、宗教公園としての歴史を歩み始めました。 名称の由来 「五色園」の名は、園内に植えられた松、竹、梅、桜、紅葉の5種類の樹木の色彩に由来します。これにより、訪れる人々は四季折々...»
白山宮は愛知県日進市本郷町に位置する神社で、標高78メートルの小高い山の上に鎮座しています。その創建時期は明確ではありませんが、境内および周辺に古墳が確認されていることから、古墳時代またはそれ以前に遡ると考えられています。白山宮に関する最も古い記録は、永正元年(1504年)のものとされています。 この神社は、江戸時代以前から「白山社」「白山神社」「白山宮」「白山権現」などと呼ばれていましたが、明治に入ると「白山社」と定められました。その後1943年に「白山神社」、1966年に現在の「白山宮」と改称されました。 社格と境内整備の歴史 1872年(明治5年)に郷社に列格された白山宮は、196...»
御岳山は、愛知県日進市に位置する標高131メートルの山です。地元では「岩崎御嶽山」または「日進御嶽山」として親しまれています。山頂には江戸時代に勧請された岩崎御嶽社があり、信仰の対象となっています。さらに、山中には神霊碑が多く建立されており、地元住民から深い信仰を受けています。 平成ふれあいの森と散策路 御岳山周辺は「平成ふれあいの森」として整備されており、自然を楽しむ散策路が設けられています。特に南側には「平成展望台」があり、名古屋市方面の夜景を望むことができます。この展望台は岩崎御嶽社の境内に位置しているため、犬の散歩は禁止されています。なお、展望台からは名古屋市や東郷町方面を一望でき...»
愛知牧場は、愛知県日進市に位置する観光牧場です。創業当初から「誰もが自由に立ち寄れる牧場」を理念としており、現在も入場無料で楽しめる貴重なレジャースポットとして、多くの人々に親しまれています。 名古屋市近郊という都市部に近い立地でありながら、広大な牧草地と自然に囲まれた環境が広がり、日常の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができます。家族連れをはじめ、カップルや友人同士、幅広い世代が訪れる人気の観光牧場です。 牧場の概要と魅力 愛知牧場では、およそ130~200頭の乳牛を中心に、馬、ヒツジ、ヤギ、シカ、ウサギ、アヒル、クジャク、モルモット、マーラなど、10種類以上の動物たちが飼育...»
マスプロ美術館は、愛知県日進市にあるマスプロ電工の企業博物館として、1975年に開館しました。この美術館は、マスプロ電工の創業者である端山孝氏が収集した美術品を中心に展示しています。 概要 1975年3月に初めて開館し、2002年にはマスプロ電工の新社屋の竣工に伴い本社2階にリニューアルオープンしました。併設された企業博物館「MASPROミュージアム」では、マスプロ電工の歴史や技術を紹介しています。 展示内容 館内は「陶磁器コーナー」と「浮世絵コーナー」の2つに分かれています。 陶磁器コーナー 瀬戸や美濃の古陶磁、有田の古磁器など約80点を展示しています。中でも青磁の「輪花茶碗『馬...»
レトロでんしゃ館は、愛知県日進市浅田町にある名古屋市交通局日進工場の敷地内に位置し、名古屋市交通局が運営しています。正式名称は「名古屋市 市電・地下鉄保存館」です。 この施設は2000年6月1日にオープンし、名古屋市営地下鉄や市電車両の歴史を学べる場所として多くの人々に親しまれています。 展示内容 館内には、名古屋市交通局で使用されていた地下鉄や市電の車両が展示されています。展示車両は以下の4種類です: 市電1400形(1421号) 市電3000形(3003号) 市電2000形(2017号) 地下鉄100形(107号・108号車) 市電1400形(1421号) 市電1...»
豊明市は、愛知県の中部に位置する市で、尾張地方の南東端にあたります。古代東海道の「両村駅」や鎌倉街道の「沓掛宿」があり、旧東海道がこの地域を通過していました。また、桶狭間の戦いの主戦場である桶狭間古戦場伝説地も豊明市に位置しています。 現在では国道1号や国道23号、伊勢湾岸自動車道、名鉄名古屋本線が市内を通過しており、交通の便も良好です。1972年8月1日に愛知郡豊明町が市制を施行し、愛知県下30番目の市として豊明市が成立しました。市内には中京競馬場や藤田医科大学病院(旧藤田保健衛生大学病院)などがあり、一部は元額田県地域(知多半島)にも含まれます。 観光 沓掛城址 沓掛城址は歴史的な...»
桶狭間古戦場伝説地は、愛知県豊明市栄町南舘に位置する戦跡であり、国の史跡に指定されています。この地は1560年に織田信長と今川義元の間で行われた「桶狭間の戦い」の舞台とされ、義元が戦死した推定地の一つとして知られています。 歴史的背景 桶狭間の戦いは、永禄3年5月19日(1560年6月12日)に起こり、織田信長が今川義元を討ち取った戦いとして有名です。この戦いにより、尾張を統一した信長は畿内制圧への足掛かりを得、一方で今川家は没落。松平元康(後の徳川家康)は三河で独立を果たし、信長との清洲同盟を結びます。 桶狭間古戦場伝説地の概要 伝説地は、豊明市栄町南舘3番地と11番地に広がる「屋形...»
曹源寺は、愛知県豊明市にある曹洞宗の寺院で、知多四国霊場の第1番札所です。このお寺は長い歴史と文化財を持つ場所で、多くの参拝者や観光客が訪れる場所となっています。 歴史 曹源寺の歴史は鎌倉時代にまで遡り、天台宗の寺院として開闢されたと伝えられています。その後、1505年(永正2年)に実田以耘和尚によって現在の曹洞宗に改宗されました。1560年(永禄3年)には、二世快翁龍喜和尚の時代に桶狭間の戦いが発生し、戦死者約2,500人を葬ったとされています。 1654年(承応3年)には火災により諸堂が焼失しましたが、わずかに山門の扉2枚のみが残ったと伝えられています。その後、境川や正戸川の氾濫を避...»
二村山は、愛知県豊明市に位置する標高71.8メートルの山です。豊明市の最高地点であり、眼下に広がる濃尾平野や岡崎平野を一望できる素晴らしい景観が魅力です。遠くには猿投山や伊吹山地、御嶽山まで見渡せ、その美しい景色は古くから名勝として親しまれてきました。平安時代から歌枕としても知られ、数多くの歌や紀行文の題材となってきたこの山は、現在でも山頂から山麓にかけて、歴史を感じさせる歌碑や石碑が残されています。 自然環境と地質 二村山は、豊明市北東から南西にかけて続く丘陵群の一部で、「猿投-知多上昇帯」と呼ばれる隆起帯に位置しています。この地帯は、活断層である「猿投-境川断層」の影響を受け、北西側の...»
東郷町は、愛知県中部に位置し、愛知郡に属する町です。東郷町は名古屋市と豊田市を結ぶ便利な立地にあり、愛知県内でも住宅地として人気の高い地域です。また、「中日本レガッタ」が開催される周囲約8kmの愛知池や、国際招待ゴルフ「中日クラウンズ」が開催される名門ゴルフコース、名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを擁しています。 名所・旧跡 主な寺院・神社 東郷町には多くの寺院や神社があり、それぞれに由緒があります。 春木地区の寺院・神社 山神神社 祐福寺 大悟寺 法性寺 富士浅間神社 傍示本春日神社 円盛寺 特に円盛寺は、濃尾地震で被害を受けたことでも知られています。 和合地...»
祐福寺は、愛知県愛知郡東郷町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。山号は玉松山、院号は般若院、本尊は阿弥陀三尊像を祀っています。歴史的にも文化的にも重要な役割を果たしてきた寺院で、多くの文化財を有しています。 概要 祐福寺は、愛知県愛知郡東郷町に位置し、地域住民に親しまれる寺院です。本尊である阿弥陀三尊像はもちろん、境内に点在するさまざまな建物や文化財が見どころとなっています。 祐福寺の歴史 創建と再興 祐福寺は1191年(建久2年)、下野国の武将である宇都宮頼綱によって創建されました。その後、1389年(嘉慶3年)に美濃国から招かれた達智上人によって再興されました。この時期には明知城...»
富士浅間神社は、愛知県愛知郡東郷町に位置する神社で、古くから地元住民や周辺地域の人々に親しまれてきました。延喜式神名帳には「尾張國愛智郡伊副神社」として記載されており、旧社格は村社です。浅間神社の一つであり、自然豊かな環境に囲まれています。 神域と社殿 神域は約15,000坪の広さを誇り、その中心に木花咲夜姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を主祭神として祀っています。この神社は家庭円満、安産、子安、さらには火難消除や農業・漁業の守護神としても崇敬を集めています。また、素戔嗚尊(スサノオノミコト)、大物主命(オオモノヌシノミコト)、崇神天皇なども祀られています。 境内社と祠 境内には熊野...»
部田春日神社は、愛知県愛知郡東郷町大字春木字西前に鎮座する神社です。 神社の歴史 創建の由来 社伝によると、部田春日神社の創建は延暦年間(782年 - 806年)に遡るとされています。宝永年間(1704年 - 1711年)には春日大明神と八剣大明神を合祀し、「春日神社」として現在の社名が確立されました。 祭神について 部田春日神社には以下の神々が祀られています: 武御雷命(たけみかづちのみこと) 斎主命(さいしゅのみこと) 天之児屋根命(あめのこやねのみこと) 姫大神(ひめおおかみ) 忍穂耳尊(ににぎみのみこと) 天照大神(あまてらすおおみかみ) 須佐之男命(すさの...»
愛知池は、愛知県の日進市、愛知郡東郷町、みよし市にまたがる人工湖で、正式名称は東郷調整池(とうごうちょうせいち)です。愛知用水の水量を調整するために建設され、前川に位置しています。周辺地域の農業や工業、水道用水の供給を支える重要な役割を担っています。 東郷ダムと愛知池の概要 愛知池は、独立行政法人水資源機構が管理する東郷ダムのダム湖です。堤高31m、堤頂長975mのアースダムで、有効貯水量は9,000千m3にもなります。この水は、岐阜県八百津町から取水された木曽川の水や、豊田市から流入する矢作川の工業用水を含んでいます。 主な役割 水量の調節:愛知池に貯留された水は、必要なときに下...»
みよし市は、愛知県のほぼ中央に位置する自然豊かな街です。名古屋市にも近く、アクセスの良さから近年は住宅地としての開発が進んでいます。また、豊田市に隣接しており、トヨタ自動車の工場が立地するなど、工業地域としての側面も持っています。 みよし市の歴史と概要 かつて西加茂郡三好町(みよしちょう)として知られていたこの地域は、2010年1月4日に市制を施行し「みよし市」となりました。しかし、同名の「三好市」が徳島県に存在したため、ひらがな表記の「みよし市」が採用されました。 みよし市の地理と自然 みよし市は岡崎平野の端にあり、平地が多いものの、市の北部には尾張丘陵の一部が広がっています。市内に...»
満福寺は、愛知県みよし市にある浄土宗の寺院です。歴史ある寺院として、地元の人々の信仰を集めています。 概要 満福寺は奈良時代に行基が救世観音を祀ったことに始まり、その後、平安時代の天元5年(982年)に大江定基によって延暦寺の支院として創建されました。一時衰退したものの、戦国時代の享禄4年(1531年)に光空見桐によって再興され、浄土宗西山派の寺院となりました。 歴史 創建と発展 満福寺の歴史は、奈良時代に行基が救世観音を祀ったことに始まります。その後、天元5年(982年)に大江定基が延暦寺の支院として大乗寺を創建し、周辺の山地を寺領として隆盛を極めました。しかし、時の流れとともに衰...»
石川家住宅は、愛知県みよし市にある歴史的な建造物であり、みよし市指定有形文化財に指定されています。明治時代末期に建築されたこの住宅は、地域の有力者の邸宅としての趣を持ちながら、当時の一般的な民家の様式も色濃く残しています。 概要 – 石川家住宅の成り立ち 石川家住宅は、中京テレビ放送の社長・会長を務めた石川恒夫氏の生家としても知られています。この住宅は、愛知県西加茂郡三好村(現在のみよし市)において有力な農家であった石川家によって建てられました。 初代村長を務めた石川愛治郎氏が晩年を過ごすために建築したこの住宅は、長屋門・主屋・西蔵・東蔵などの建物群から成り、歴史的な価値を持つ貴重な建築...»
医王寺は、愛知県みよし市三好町にある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。山号は瑠璃光山で、本尊は阿弥陀如来。歴史の深いこの寺院は、地域の人々に親しまれ、多くの信仰を集めています。 医王寺の概要 医王寺は、三好旧街道の北側に位置し、かつては隣接地に三好劇場がありました。特に貴重な文化財として、『大般若経』600巻が伝わっており、女筆で写経されたものとされています。この経典は異国から伝来したとも言われていますが、その真偽については不明です。 医王寺の歴史 創建と初期の歴史 医王寺の創建は平安時代中期の寛和2年(986年)に遡ります。設楽郡の鳳来寺に近い三吉(現在の三好)の行観自達坊が西加茂郡の...»
西福寺は、愛知県刈谷市一ツ木町にある曹洞宗の寺院です。山号は「大仙山」、本尊は阿弥陀如来を祀っています。また、西福寺は知立市の遍照院(第一番札所)、刈谷市の密蔵院(第三番札所)とともに三河三弘法の第二番札所として知られ、多くの参詣者が訪れる歴史あるお寺です。 歴史 西福寺の創建と弘法大師伝説 西福寺の正確な創建時期は不明ですが、古くからこの地で信仰を集めてきました。 弘仁13年(822年)、弘法大師(空海)が富士権現への参詣の帰途に重原の里(現在の刈谷市付近)を訪れたとされ、これが「参弘法伝説」として伝えられています。この伝説は、三河三弘法の信仰の基盤となるものです。 近代の発展 ...»
刈谷城は、愛知県刈谷市にかつて存在した日本の城です。正式名称は「刈屋城」ですが、刈谷市が1950年(昭和25年)に市制施行して以降、「刈谷」と表記されるようになりました。現在、城跡は「亀城公園」として整備され、地域の歴史を伝える貴重な場所となっています。 刈谷城の概要 城の構造 刈谷城は、三河湾に面する衣ヶ浦(ころもがうら)の北端東岸に築かれた平城です。城の中心である本丸を囲むように帯曲輪が配置され、その周囲には二の丸、三の丸がありました。城の東側には大手門が設けられ、西側は自然の入り江に面していたため、堀が必要ありませんでした。 天守は存在しませんでしたが、北西と南東の角に隅櫓が建て...»
愛知県刈谷市にある亀城公園は、歴史と自然が調和する美しい公園です。その名称は、かつてこの地に存在した刈谷城(亀城)に由来しています。現在、刈谷城の建物は残っていませんが、城跡の一部を活用した公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。 桜の名所としても知られ、春には多くの花見客で賑わいます。また、公園内には歴史的な建築物や庭園があり、散策を楽しむのに最適なスポットです。 四季折々の風景と桜の名所 公園内には約650本のソメイヨシノが植えられており、春になると美しい桜が咲き誇ります。 毎年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催され、5万人以上の花見客が訪れます。 また、園...»
松秀寺は、愛知県刈谷市銀座2丁目100にある曹洞宗の寺院です。山号は円通山、本尊は釈迦牟尼仏を祀っています。境内には秋葉神社があり、毎年開催される「万燈祭(まんどうまつり)」が地域の伝統行事として知られています。 松秀寺の歴史 創建と変遷 松秀寺は、寛正4年(1463年)に「十王山松秀寺」として創建されました。その後、正徳5年(1715年)に、幡豆郡西尾にある長圓寺の第13世通方円達和尚によって曹洞宗の寺院となり、山号を「円通山」に改めました。 戦後の出来事 1950年(昭和25年)には、境内で「万国英霊供養塔」の除幕式が行われ、元刈谷町長であり衆議院議員でもあった大野一造が式辞を述...»
密蔵院は、愛知県刈谷市一里山町にある臨済宗永源寺派の寺院です。山号は「天目山(てんもくざん)」で、本尊は弘法大師(空海)と弥勒菩薩を祀っています。 この寺院は、三河三弘法(みかわさんこうぼう)のひとつに数えられており、知立市弘法町の遍照院、刈谷市一ツ木町の西福寺に次ぐ第三番札所となっています。また、三河新四国霊場の第三番札所としても知られ、多くの参拝者が訪れます。 密蔵院の歴史 弘法大師ゆかりの伝説 弘仁13年(822年)、弘法大師(空海)が富士権現(現在の富士山本宮浅間大社)へ参詣した帰り道、重原荘(現在の刈谷市一帯)に立ち寄ったという伝説が残っています。このことから、密蔵院は「参弘...»
市原稲荷神社は、愛知県刈谷市司町に鎮座する由緒ある神社です。地元では親しみを込めて「市原さん」と呼ばれ、多くの人々から信仰を集めています。その歴史は古く、創建は白雉4年(653年)にまで遡ります。刈谷藩の歴代藩主の崇敬を受け、現在も地域の人々に大切に守られています。 市原稲荷神社の概要 市原稲荷神社は、旧社格において郷社に分類される格式ある神社です。2021年(令和3年)7月現在の宮司は小嶋今興(こじまいまおき)氏が務めています。 主祭神 市原稲荷神社には以下の神々が祀られています。 倉稲魂神(うがのみたまのかみ) ― 五穀豊穣の神で、スサノオの御子。 保食神(うけもちのかみ)...»
野田八幡宮は、愛知県刈谷市野田町に鎮座する神社です。旧社格は郷社であり、市内でも格式の高い神社の一つとして知られています。創建は古く、白鳳5年(676年)と伝えられ、長い歴史の中で地域の信仰の中心として発展してきました。 概要 野田八幡宮は、JR東海道本線・野田新町駅から南へ約700メートル、野田町の中央部にある小高い台地の上に鎮座しています。現在、境内には23の末社があり、秋祭(10月15日)、新嘗祭(11月15日)、祈年祭(3月15日)、末社祭(5月15日)などの年間行事が執り行われています。 祭神 野田八幡宮に祀られている神々は以下の通りです。 八幡大神(応神天皇) 大郎...»
刈谷市歴史博物館は、愛知県刈谷市逢妻町四丁目に位置する博物館です。2019年(平成31年)3月24日に開館し、刈谷城跡にある亀城公園の北側に隣接しています。刈谷市の歴史や文化を学ぶことができる貴重な施設であり、2019年(令和元年)12月には第51回中部建築賞を受賞しました。 館内の施設と展示内容 エントランス 広々としたエントランスでは、博物館の概要や展示の見どころが紹介されています。 歴史ひろば(常設展示) 「歴史ひろば」は、刈谷市の歴史を学ぶことができる常設展示室です。縄文時代から近代にかけての刈谷の歴史を、実物資料や模型、パネル展示を通じて紹介しています。 刈谷の縄文時代 ...»
刈谷市郷土資料館は、愛知県刈谷市にある郷土資料館です。1980年(昭和55年)5月1日に開館し、地域の歴史や文化を伝える貴重な施設として、多くの市民や観光客に親しまれています。 歴史と開館の経緯 旧亀城小学校本館としての歴史 刈谷市郷土資料館の建物は、もともと1928年(昭和3年)10月に「亀城尋常高等小学校(現在の刈谷市立亀城小学校)」の本館として建設されました。しかし、校舎の老朽化に伴い、1974年(昭和49年)には新校舎が建設され、1977年(昭和52年)には特別教室棟が完成しました。その後、この建物は使用されることなく放置されていました。 保存運動と資料館の誕生 建物の取り壊...»
フローラルガーデンよさみは、愛知県刈谷市にある公園で、花と緑をテーマにした美しい庭園です。もともと依佐美送信所の社宅跡地に整備されたこの公園は、季節の花々を楽しめるほか、歴史的な記念館やミニSL(ミニ蒸気機関車)など、多彩な施設が揃っています。家族連れをはじめ、幅広い世代の人々が訪れる憩いの場となっています。 公園の概要 フローラルガーデンよさみは、約34,300㎡の広さを誇る公園です。園内には、以下のような施設が整備されています。 依佐美送信所記念館 イングリッシュガーデン フローラルプラザ(事務所、文化教室、カフェ、温室) ミニSL(全長250m) せせらぎ(水場) 遊...»
秋葉神社は、愛知県刈谷市銀座2丁目100にある神社で、松秀寺の境内に位置しています。祭神は「迦具土神(かぐつちのかみ)」であり、防火・火防の神として信仰されています。神社の代表的な行事として「万燈祭」があり、地域の文化遺産となっています。 秋葉神社の歴史 創建 宝暦4年(1754年)5月17日、刈谷城下の有志によって松秀寺境内に「秋葉堂」を建立する提案がなされました。その後、多くの若者が寄進を募り、宝暦6年(1756年)6月18日に、遠江国の「秋葉山本宮秋葉神社」(現在の静岡県浜松市天竜区)から「秋葉三尺坊大権現」を勧請しました。これが現在の秋葉神社の起源とされています。 神仏分離と独...»
刈谷市交通児童遊園は、愛知県刈谷市神田町にある、市が運営する遊園地です。交通公園としての機能を持ちながら、子ども向けの遊具も充実しており、親子で楽しめるスポットとして人気があります。 1975年(昭和50年)に開園し、交通マナーを学ぶ施設としてスタートしました。現在では、ゴーカートやミニ新幹線、メリーゴーラウンドなど、多彩なアトラクションが揃い、年間を通じて多くの家族連れが訪れています。 刈谷市交通児童遊園の歴史 開園の背景 刈谷市交通児童遊園は、子どもたちが遊びながら交通ルールを学べる場として、1975年(昭和50年)に開園しました。それ以来、地域の子どもたちに愛され続ける施設として...»
ミササガパークは、愛知県刈谷市半城土西町にある公園です。正式名称は猿渡公園ですが、カナダのミシサガ市との友好を記念して「ミササガパーク」と呼ばれています。2001年(平成13年)3月24日に開園し、市民の憩いの場として親しまれています。 公園の概要 刈谷市とミシサガ市の友好の証 ミササガパークは、刈谷市の市制50周年記念事業の一環として整備されました。面積は約3.0ヘクタールで、カナダのミシサガ市をイメージした公園となっています。園内には針葉樹や広葉樹が植えられ、四季折々の風景を楽しむことができます。 特徴的な施設 ログハウス調の休憩所(ミシサガ市庁舎を模したデザイン) 広大な...»
洲原公園は、愛知県刈谷市井ヶ谷町松ヶ崎に位置する総合公園です。洲原池を中心に、周囲には美しい松林が広がり、四季折々の自然を楽しむことができます。1969年(昭和44年)に風致公園として開設され、現在ではスポーツ・レジャー施設や散策コースが整備され、市民の憩いの場として親しまれています。 公園の特徴 洲原池と周辺環境 洲原池は、刈谷市内で最も大きな池であり、面積は約16ヘクタール、水深は平均1.5m、水量は約25万トンに及びます。刈谷市北部の洪積台地には多くのため池が点在し、洲原池のほかにも大池、小堤西池(国の天然記念物のカキツバタ群落)、広沢池、草野池、牛池、庄司池などが現存しています。...»
岡崎市は、愛知県のほぼ中央に位置する歴史と文化が息づく街です。江戸幕府を開いた徳川家康の生誕地として全国的に知られ、城下町としての風情と近代都市としての機能が調和したまち並みが広がっています。また、伝統的な産業である八丁味噌や花火の製造も盛んで、観光と文化の両方を楽しむことができます。 徳川家康のふるさと ― 岡崎城と城下町観光 岡崎城と岡崎公園 岡崎観光の中心となるのが、日本百名城にも数えられる岡崎城です。1542年、徳川家康はこの城で誕生しました。現在の天守は1959年に復興されたもので、内部は歴史資料館として整備され、三河武士や徳川家の歩みを学ぶことができます。 城を囲む岡崎公園...»
刈谷わんさか祭りは、愛知県刈谷市築地町にある刈谷市総合運動公園で開催される夏祭りです。最大の見どころは、夜空を彩る「刈谷わんさか祭り花火大会」です。 刈谷わんさか祭りの歴史 誕生の背景 刈谷わんさか祭りは、1990年(平成2年)に刈谷市制40周年を記念して初めて開催されました。それ以来、毎年多くの来場者が訪れる夏の風物詩となっています。 変遷と現在の形 当初はお盆明けの土曜日・日曜日の2日間にわたって開催されていましたが、2007年(平成19年)に「刈谷総踊り」が独立し、現在は土曜日のみの開催となりました。2016年(平成28年)には、前日の金曜日に盆おどり大会が独立して行われるよう...»
万燈祭(刈谷万燈祭)は、愛知県刈谷市銀座にある秋葉神社の祭礼です。江戸時代中期から続くこの夏祭りは、火難防除と町内安全を祈願するもので、愛知県無形民俗文化財に指定されています。2018年(平成30年)には「第22回ふるさとイベント大賞」の大賞(内閣総理大臣賞)を受賞し、全国的にも注目を集めました。 万燈祭の魅力 壮麗な万燈の舞 万燈祭の最大の見どころは、「万燈」と呼ばれる巨大な張り紙人形をひとりで担ぎ、笛や太鼓の囃子に合わせて社前で舞うことです。万燈は、武者絵や歌舞伎絵を描いた美しい装飾が施され、夜には内部の電照が灯されて幻想的な光景を作り出します。 万燈の特徴 高さ:約5m ...»
小堤西池は、愛知県刈谷市井ヶ谷町にある水田灌漑用の池です。面積は20,330m²で、日本三大カキツバタ自生地の一つとして知られています。1938年(昭和13年)には、「小堤西池のカキツバタ群落」として国の天然記念物に指定されました。 小堤西池の特徴 この池はカキツバタの群生地として特に有名ですが、その他にもノハナショウブやノカンゾウをはじめとする約100種類の植物が年間を通じて見られます。肥料や農薬を使わないため、夏にはヨシやアンペライなどがカキツバタを覆うことがあります。そのため、1961年(昭和36年)からは地元のボランティア団体「小堤西池のカキツバタを守る会」によって管理されています...»
愛知県刈谷市に位置する刈谷パーキングエリア(刈谷PA)は、伊勢湾岸自動車道沿いに設けられた充実した設備を誇るパーキングエリアです。一般的なPAとは一線を画し、観覧車や温泉、地元特産品の直売所などが揃う「ハイウェイオアシス」として、高速道路利用者だけでなく、一般道からの来場者にも親しまれています。 年間900万人以上が訪れる人気施設 2009年度には年間約830万人、2016年度には905万人以上が訪れ、日本国内の観光地としてもトップクラスの集客を誇ります。この来場者数は、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に次ぐ規模であり、東海エリアではナガシマリゾートに匹敵...»
上天温泉は、愛知県刈谷市御幸町に存在した公衆浴場(銭湯)です。1927年(昭和2年)に開業し、1999年(平成11年)に惜しまれつつも廃業しました。昭和初期には珍しい鉄筋コンクリート造の建物であり、設計を手がけたのは著名な建築家、大中肇です。現在も建物の一部は残されており、かつての繁栄をしのぶことができます。 上天温泉の歴史 開業と設計の背景 上天温泉は、1927年(昭和2年)に愛知県碧海郡刈谷町(現在の刈谷市)の三河鉄道刈谷町駅近くに開業しました。建物の設計は、大中肇が手がけています。大中は愛知県営繕課技手として多くの建築を担当し、その後、刈谷町に自身の設計事務所を開設しました。 当...»
愛知県の西三河地方西端に位置する刈谷市は、歴史的な背景と自動車産業が融合した魅力的な都市です。江戸時代には城下町として栄え、現在ではトヨタグループの主要企業が集まる日本有数の自動車工業都市となっています。 刈谷市の概要 刈谷市は、豊田市や名古屋市とともに中京工業地帯を形成する工業都市です。市内にはデンソー、アイシン、豊田自動織機などトヨタグループの本社や工場が多く集まっています。一方で、市内には緑豊かな公園や歴史的な建造物も点在し、観光地としての魅力も持ち合わせています。 観光スポット 刈谷城と城下町の歴史 刈谷城は、1533年(天文2年)に水野忠政によって築城されました。城の周囲は...»
上地八幡宮は、愛知県岡崎市上地町に鎮座する歴史ある神社です。本殿は室町時代に建造され、現在は国の重要文化財に指定されています。地域の信仰を集めるだけでなく、美しい桜の名所としても知られ、多くの参拝者が訪れます。 上地八幡宮の歴史と由緒 源範頼と上地八幡宮 伝承によれば、上地八幡宮の創建当初は、豪族大見藤六の屋敷に隣接する小さな祠に過ぎませんでした。1184年(元暦元年)、源頼朝の弟である源範頼(みなもとののりより)が平家討伐のために西へ向かう途中、この地に立ち寄り、小祠に祀られていた八幡神に戦勝を祈願しました。 範頼は、「私がこの戦で勝利を収めることができたならば、この小祠を立派な社殿...»
土呂八幡宮は、愛知県岡崎市福岡町にある歴史ある神社で、本殿は国の重要文化財に指定されています。奈良時代末期に京都から下向した神官によって創建されたと伝えられており、長い歴史を持つ神社です。秋には手筒花火が奉納される「秋の大祭」が行われ、多くの参拝者が訪れます。 土呂八幡宮の歴史 創建と再建の歴史 土呂八幡宮は、平安時代末期に京都から下った神官によって創建されたと伝えられています。しかし、1564年(永禄7年)に発生した三河一向一揆によって焼失してしまいました。その後、徳川家康の命を受け、石川数正によって再建されました。 さらに、1619年(元和5年)には、三河代官である畔柳寿学が伊勢の...»
山中八幡宮は、愛知県岡崎市舞木町宮下に鎮座する、長い歴史と深い信仰を誇る神社です。祭神には応神天皇、比咩大神、息長足姫命の三柱を祀り、武運長久や家内安全、五穀豊穣など、さまざまなご利益があると伝えられています。 境内には、歴史的にも重要な遺構や天然記念物が多く残されています。特に「鳩ヶ窟(はとがくつ)」と呼ばれる洞窟は、徳川家康公が戦乱の中で危機を脱した場所として広く知られています。また、毎年1月3日に行われる伝統行事「デンデンガッサリ」は、五穀豊穣を願う御田植祭として長く受け継がれ、市の無形民俗文化財にも指定されています。 さらに、山中八幡宮の周囲には豊かな自然が広がり、貴重な動植物の生...»
夏山八幡宮は、愛知県岡崎市夏山町に鎮座する歴史ある神社です。特に、毎年10月に執り行われる「火祭り」で知られており、多くの参拝者が訪れます。 この神社の起源は、531年(継体天皇25年)に天津日子根命(あまつひこねのみこと)を祀ったことに始まるとされています。その後、880年(元慶4年)には、応神天皇、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比賣神(たぎつひめのかみ)、住吉大神(すみよしのおおかみ)を合祀し、「王宮八幡宮」と称しましたが、後に現在の「夏山八幡宮」という名称に改められました。 社格と歴史的価値 1872年(明治5年)10月3日には、近代社格制度において郷社に列せられま...»
保久八幡宮は、愛知県岡崎市保久町に鎮座する歴史ある神社です。山間部に位置し、豊かな自然に囲まれたこの神社は、地域の信仰の中心であり続けています。特に、かつて農村舞台として使用されていた「鳳凰座」が現存することでも知られています。 保久八幡宮の歴史と農村舞台 農村舞台の文化 三河の山間部は、江戸時代から昭和時代にかけて農村舞台文化圏を形成していました。農村舞台は、村人が集まり芝居や神楽を楽しむための施設であり、地域の文化や伝統を支える重要な役割を果たしていました。 保久八幡宮の舞台 – 鳳凰座 保久八幡宮には、かつて「鳳凰座」と称された農村舞台が現存しています。この舞台は1894年(明...»
神明宮は、愛知県岡崎市大高味町字向田に鎮座する歴史ある神社です。「大川神明宮」とも呼ばれ、地元の人々に親しまれています。創建は1703年(元禄13年)頃とされ、長い歴史を持つ神社です。 ご祭神 神明宮のご祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)です。天照大神は日本神話における最高神であり、太陽を司る神として広く信仰されています。神明造の本殿は、桁行一間、梁間一間、切妻造、こけら葺きの伝統的な建築様式を有しています。 大川神明宮の舞台 – 豊楽座 農村舞台「豊楽座」の歴史 神明宮の社殿に向き合う形で、農村舞台「豊楽座(ほうらくざ)」が建てられています。この舞台は、1882年(明治15年)...»
八剱神社は、愛知県岡崎市千万町町(ぜまんぢょうちょう)に鎮座する歴史ある神社です。 その創建は古く、文永3年(1266年)に藤原弘真(ふじわらのひろざね)が建立したと伝えられています。 明治5年(1872年)10月には村社に列せられ、1919年(大正8年)には、建御名方命(たけみなかたのみこと)を祭神とする諏訪神社を合併しました。 本殿と社殿 八剱神社の本殿は、日本の伝統的な神社建築様式を持ち、以下のような特徴を備えています。 構造:桁行(けたゆき)3間、梁間(はりま)1間の三間社流造(さんげんしゃながれづくり) 屋根:こけら葺き(木の薄板を重ねた屋根材) さらに、神社の覆屋...»
糟目犬頭神社は、愛知県岡崎市宮地町に鎮座する神社です。 この神社は、歴史と文化の両面で重要な存在であり、「岡崎観光きらり百選」にも選定されています。 糟目犬頭神社は、古くから『延喜式』巻9・10に記載されている碧海郡6座の式内社の一つとされ、その起源は大宝元年(701年)に遡ります。 当初は隣接する上和田町の西糟目森崎に鎮座していましたが、たびたびの洪水による被害を受け、現在の宮地町に遷座されました。 歴史 古代から中世の歴史 創建時の祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)であり、神社の建立後、永延元年(987年)には熊野三所大権現が合祀されました。 また、観応元年(1350年)...»
須賀神社は、愛知県岡崎市樫山町字宮前に鎮座する由緒ある神社で、地域の人々からは古くより信仰の中心として親しまれてきました。とりわけ毎年4月に行われる大祭では、豪華な4台の山車が町内を練り歩き、「樫山の山車祭り」として知られています。この祭礼は、岡崎市の無形民俗文化財にも指定されており、歴史・文化・人々の熱意が一体となった、見応えのある行事です。 須賀神社の創建と歩み 須賀神社の創立年は明らかではありませんが、棟札には永正10年(1513年)12月14日に再建された記録が残されており、室町時代後期にはすでに社殿が整えられていたと考えられています。長い年月の中で、幾度も修復や整備を重ねながら、...»
稲前神社(いなくまじんじゃ/いなさきじんじゃ)は、愛知県岡崎市稲熊町森下に鎮座する、岡崎市内でもとりわけ長い歴史を誇る神社です。地元では「岡崎で最も古い神社」として広く知られており、古代から中世、近世へと連なる地域の歴史を今に伝える貴重な存在です。観光の視点から見ても、岡崎の成り立ちや伊勢神宮との深い関わりを知ることができる、非常に見応えのある神社といえるでしょう。 延喜式にも記された由緒ある式内社 稲前神社は、平安時代中期に編纂された法令集である『延喜式』の巻9・10に名を連ねる、いわゆる式内社の一つとされています。三河国額田郡に祀られていた二座の神社のうちの一社であり、国に公認された格...»
信光明寺は、愛知県岡崎市岩津町東山にある浄土宗の寺院です。山号は「弥勒山」、本尊は阿弥陀如来です。この寺院は、松平氏の歴史と深い関わりを持ち、戦国時代から江戸時代にかけての歴史を今に伝える貴重な文化財が数多く残されています。観音堂(旧・法堂)は国の重要文化財に指定されており、室町時代の建築様式を色濃く残す貴重な建造物です。 信光明寺の歴史 創建と発展 信光明寺は、1451年(宝徳3年)、岩津城主・松平信光が父・松平泰親の菩提を弔うために建立しました。開山は、増上寺の開山聖聡の弟子であり、下総国飯沼弘経寺(現在の茨城県常総市)から三河に布教に訪れていた釋誉存冏(そんげい)です。 1478...»
松明院は、愛知県岡崎市細川町にある浄土宗の寺院で、岡崎観光きらり百選にも選ばれています。長い歴史を持ち、大給松平家や奥殿松平家の菩提寺としても知られています。境内の静寂な雰囲気や、美しいスイレンの咲く庭園は訪れる人々の心を癒します。 松明院の歴史 創建の由来 松明院の歴史は、1368年(応安元年)に遡ります。この年、加茂郡大給(現在の豊田市大内町)に小さな仏堂が建てられました。その後、1510年(永正7年)に大給松平家の祖である松平乗元(まつだいら のりもと)がこの仏堂を再建し、「称明院」と名付けました。 松平乗元は、松平親忠の次男であり、大給城や細川城を領有していた戦国時代の武将です...»
満性寺は、愛知県岡崎市菅生町に所在する真宗高田派の由緒ある寺院です。山号を田生山(でんしょうざん)と称し、本尊には阿弥陀如来を安置しています。鎌倉時代に創建され、歴代の武将たちの信仰を集めた由緒ある寺院で、国・県・市の指定文化財を多数所蔵しています。 岡崎空襲によって市街地の多くが焼失した中でも、江戸時代の建築群と歴史的景観を今日まで伝える、きわめて貴重な寺院として知られています。 創建の由来と中世の発展 満性寺の歴史は鎌倉時代後期にさかのぼります。正応2年(1289年)、親鸞聖人の孫弟子にあたる了専と、その弟である親重が、戦乱を避けて河内国から三河国へと移り住み、荒れ果てていた菅の原(...»
妙源寺は、愛知県岡崎市大和町にある真宗高田派の寺院です。山号は「桑子山(そうしざん)」で、本尊は阿弥陀如来です。文暦2年(1235年)に親鸞聖人が当地を訪れたことが創建の起源とされ、三河地方の浄土真宗における歴史的な拠点の一つとして知られています。国の重要文化財に指定されている太子堂(柳堂)をはじめ、多くの歴史的建造物や貴重な寺宝を有する寺院です。 妙源寺の歴史 親鸞聖人の教えと創建 妙源寺の起源は、文暦2年(1235年)に親鸞聖人が関東から帰郷する際に当地を訪れたことに始まります。当地の領主であった安藤薩摩守信平は、親鸞聖人を柳堂(当時は「太子堂」と称された)に招き、その説法を聞きまし...»
桜井寺は、愛知県岡崎市桜井寺町にある高野山真言宗の寺院です。山号は花園山で、三河地方における歴史ある寺院のひとつとして知られています。 寺伝によれば、弘仁4年(813年)に弘法大師空海が創建したとされています。三河五山のひとつとして長い歴史を刻んでおり、多くの信仰を集めてきました。 桜井寺の歴史と弘法大師伝説 寺の創建 桜井寺は、平安時代初期の弘仁4年(813年)、高野山平等院の末寺として、弘法大師空海によって開かれたと伝えられています。開山当初から、山岳修行の場として発展し、鳳来寺、高隆寺、滝山寺、真福寺とともに「三河五山」の一つに数えられていました。 桜の井戸と杖の伝説 桜井寺...»
天恩寺は、愛知県岡崎市片寄町にある臨済宗妙心寺派の寺院です。長篠の戦いに向かう際に徳川家康が宿泊したことで知られ、「見返りの大杉」の伝説が残る歴史あるお寺です。 歴史 天恩寺の創建年代は明確ではありませんが、寺伝によれば、足利尊氏が矢作川の戦いに敗れ、この地に逃れた際、本尊である延命地蔵尊に戦勝祈願をしました。そして、戦いに勝利した際には寺院を建立することを誓いました。 尊氏は勝利したものの、誓いを果たすことができず、その遺志は室町幕府第3代将軍・足利義満に託されました。そして1362年(貞治元年)、義満によって天恩寺が建立されたと伝えられています。 1382年には、義満の誕生日を祈願...»
豊橋市は、愛知県の東三河地方に位置する中核市であり、古くから東海道の宿場町として栄え、現在もその名残を随所に感じることができます。 自然豊かな風景や歴史的な名所、文化施設が充実している魅力あふれる街です。さらに、伝統的な郷土料理や特産品も多く、訪れる人々にさまざまな楽しみを提供しています。 観光スポット 自然を楽しむ 豊橋市は自然にも恵まれており、四季折々の美しい風景が楽しめます。葦毛湿原では、希少な植物が見られ、自然観察に適しています。賀茂しょうぶ園は、毎年初夏に美しい花菖蒲が咲き誇り、多くの来園者で賑わいます。 さらに、石巻山は市民の憩いの山として親しまれており、ハイキングや自然...»
岡崎城は、愛知県岡崎市に位置する歴史的な城であり、徳川家康の生誕地として広く知られています。別名「龍城」とも呼ばれ、戦国時代から江戸時代にかけて重要な役割を果たしました。 戦国時代には松平氏の居城であり、江戸時代には岡崎藩の藩庁として機能しました。岡崎城の名前は、享禄年間(1528年~1531年)に定着したとされ、それ以前は「菅生郷(すごうごう)」と呼ばれていました。1959年(昭和34年)には、現在の復興天守が建設され、岡崎公園内の象徴的な存在となっています。 岡崎城の起源と築城 初期の城郭と西郷氏 岡崎城の起源は、室町時代の永享年間(1429年~1441年)に遡ります。この時期に三...»
奥殿陣屋は、かつて三河国に存在した奥殿藩の陣屋であり、現在は愛知県岡崎市奥殿町にある観光施設です。1985年(昭和60年)に再建され、現在は歴史を感じられる日本庭園や資料展示室などを有する観光名所となっています。 奥殿陣屋の歴史 奥殿藩は、徳川秀忠に仕えた松平真次が大坂の陣での功績により3千石を賜り、大給(現在の豊田市)に陣屋を構えたことから始まりました。第2代藩主・松平乗次の代に1万6千石の大名となり、宝永4年(1707年)に奥殿に陣屋が完成。第4代藩主・松平乗真がここに移り、以後、文久3年(1863年)に信濃国佐久郡田野口村(現在の長野県佐久市)に龍岡城を築城し藩庁を移すまで、奥殿藩の...»
「大岡裁き」で有名な大岡越前守忠相(おおおか えちぜんのかみ ただすけ)が1万石の大名となった後、西大平藩主大岡家の陣屋が設けられたのがこの地です。江戸時代から明治時代にかけて、西大平藩の中心地として機能しました。 大岡忠相と西大平藩の歴史 忠相は享保2年(1717年)、和歌山藩主であった徳川吉宗が8代将軍に就任すると、その信任を受けて江戸町奉行に抜擢されました。その後、吉宗による「享保の改革」が開始されると、忠相は19年間にわたり司法制度の改革、江戸の治安維持、新田開発、酒匂川の治水工事などに尽力しました。 そして、元文元年(1736年)には大名格の寺社奉行に昇進し、寛延元年(1748...»
藤川宿は、東海道五十三次の37番目の宿場町として、かつて旅人たちの重要な休息地となっていました。現在の愛知県岡崎市藤川町周辺に位置し、その歴史的な面影を今に伝えています。 この地域の住民の多くは「ふじかわじゅく」と呼ぶことが一般的です。藤川宿には「藤川宿資料館」があり、貴重な資料の閲覧が可能なほか、専用の駐車場も完備されています。また、国道1号沿いには「道の駅藤川宿」が整備され、地域の特産品などを楽しむことができます。 歴史と概要 藤川宿は、東海道が三河高原を横断する御油断層の谷間から西の平地へと至る交通の要所として発展しました。1601年(慶長6年)に伝馬制度により設置され、その後16...»
村積山自然緑道は、愛知県岡崎市細川町から村積山自然公園へと至る散策路・ハイキングコースです。この道は、美しい自然の中を歩きながら、村積山の魅力を存分に楽しめるルートとなっています。 村積山の特徴 村積山は、その優美な姿が富士山に似ていることから「三河富士」または「花園山」とも呼ばれています。標高は256.9メートルとそれほど高くはありませんが、山頂周辺では岡崎市の桑原町、奥殿町、奥山田町、恵田町の4つの町の境界が交わる地点となっています。 村積神社とその歴史 山頂には、物部守屋の子である物部真福が建立したと伝えられる村積神社が鎮座しています。この神社は、大山祇命(おおやまつみのみこと)...»
かおれ渓谷は、愛知県岡崎市額田地区北部に位置する、乙川(おとがわ)沿いの自然豊かな河川公園です。県道35号線(かおれ街道)に沿って広がり、美しい景観と歴史的な名所が共存する観光スポットとして知られています。 岡崎観光きらり百選に選定 かおれ渓谷は、その優れた自然景観と歴史的価値が評価され、「岡崎観光きらり百選」にも選ばれています。特に秋の紅葉シーズンには、美しい赤や黄色に染まる木々が渓谷を彩り、多くの観光客が訪れます。 日近太鼓フェスティバルと賑わい かおれ渓谷のすぐ隣には「日近太鼓の敷居」があり、ここでは年に数回、「日近太鼓フェスティバル」が開催されます。太鼓の力強い音が渓谷に響き渡...»
三河湾スカイラインは、愛知県額田郡幸田町から蒲郡市に至る、全長16.3kmの観光道路です。国道248号線の幸田町深溝から国坂峠までを結び、遠望峰山(標高436m)、五井山(標高454m)といった蒲郡市内の山々の尾根を縦走しながら、三河湾の美しい風景を一望できます。 概要 三河湾スカイラインは、三河湾沿いの蒲郡市街地北部を通る道路で、桑谷山、遠望峰山、五井山の峰に沿って走るルートを持ちます。1973年(昭和48年)に全線開通し、かつては愛知県道路公社が管理する有料道路でした。しかし、2006年(平成18年)に無料開放され、現在は「愛知県道525号蒲郡環状線」として愛知県が管理しています。 ...»
くらがり渓谷(闇苅渓谷) は、愛知県岡崎市石原町に位置する渓谷で、本宮山県立自然公園の一部を成しています。乙川の支流である男川の源流にあたり、豊かな自然と清流が織りなす美しい景観が魅力です。 2021年11月には、岡崎市によって第一駐車場内に冬季限定のオートキャンプ場が開設され、同年11月13日にオープンしました。アウトドアを楽しめる施設が充実しており、バーベキュー、キャンプ、釣り、ハイキングなど、多彩なアクティビティが可能です。 くらがり渓谷の魅力 四季折々の美しい風景 くらがり渓谷では、一年を通じて異なる景色が楽しめます。 春:新緑がまぶしく、鳥たちのさえずりが響きます。 ...»
東公園は、愛知県岡崎市欠町にある総合都市公園です。1928年(昭和3年)4月に開園し、岡崎市民をはじめ、多くの観光客に親しまれています。園内には複数の池があり、これらは元々、灌漑用の溜池として利用されていたものです。 四季折々の自然を楽しむことができ、春には桜、初夏にはハナショウブやアジサイ、秋には紅葉が美しく色づきます。その魅力が評価され、岡崎観光きらり百選にも選ばれています。 施設 東公園動物園 東公園内には「東公園動物園」があり、1983年(昭和58年)5月1日にオープンしました。入園は無料で、開園時間は9時から16時30分まで。休園日は月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始(1...»
南公園は、愛知県岡崎市若松町にある岡崎市立の総合公園です。交通広場や遊園地、市民プール、運動広場など、多彩な施設を備え、家族連れや子どもたちが楽しく過ごせるスポットとして親しまれています。 特に観覧車やサイクルモノレールなど、親子で楽しめる遊具が充実しており、リーズナブルな価格で楽しめるのも魅力です。 園内には、春の訪れを告げる梅林があり、梅の花が咲き誇る風景は訪れる人々を楽しませてくれます。また、ゴーカートで交通ルールを学べる「交通広場」もあり、遊びながら学べる教育的な施設としても注目されています。 園内の施設 交通広場 1975年(昭和50年)3月30日に開設された交通広場は、子...»
岡崎中央総合公園は、愛知県岡崎市高隆寺町に位置する広大な都市公園です。地元の人々からは「中総(ちゅうそう)」の愛称で親しまれ、スポーツや文化活動、自然散策が楽しめる多機能な公園として親しまれています。 1991年(平成3年)4月15日に開園し、総合体育館、野球場、美術博物館、バーベキュー広場などの多彩な施設を備えています。園内はスポーツゾーン、文化ゾーン、家族ゾーン、自然ゾーンの4つに分かれており、それぞれのエリアで異なる魅力を楽しめます。 また、1993年(平成5年)からは「岡崎市民駅伝競走大会」の起終点として使用され、2013年(平成25年)からは「おかざきマラソン」の会場としても活用...»
北山湿地は、愛知県岡崎市池金町に位置する湿原で、市内最大の湿地群として知られています。その広さは26.6ヘクタールにも及び、岡崎市および愛知県の天然記念物に指定されています。また、環境省が選定する「日本の重要湿地500」にも選ばれており、貴重な動植物が数多く生息する自然の宝庫です。 北山湿地の概要 北山湿地は、乙川の支流である立川の水源地に近く、標高170~190メートルの丘陵地に囲まれた谷間に位置しています。この地域には湿地が点在し、豊かな水資源が育む独自の生態系が形成されています。特に、市の希少野生動植物種に指定されているギフチョウが生息することでも有名で、ここでしか見られない貴重な昆...»
カクキューは、愛知県岡崎市八丁町に本社を構える「合資会社 八丁味噌」の屋号です。八丁味噌は特定の企業だけが使用できる商標ではなく、複数の製造業者が存在しますが、本記事では特に「合資会社八丁味噌」に焦点を当てて紹介します。 観光施設としてのカクキュー 本社事務所と史料館 本社事務所は1927年(昭和2年)に建設されたもので、1996年(平成8年)には国の登録有形文化財に指定されました。また、1907年(明治40年)に建てられた本社蔵は、1991年(平成3年)に改修され、史料館として一般公開されています。 工場見学と売店 1980年代には一般向けの工場見学が開始され、多くの観光客が訪れる...»
岡崎信用金庫資料館は、愛知県岡崎市伝馬通に位置する歴史ある資料館です。この建物は1917年(大正6年)に岡崎銀行本店として建設され、その後、岡崎商工会議所会館を経て、1982年(昭和57年)に岡崎信用金庫資料館として開館しました。金融や経済に関する貴重な資料が展示されており、地域の歴史を学ぶことができる施設です。 岡崎銀行時代の歴史 岡崎銀行は1890年(明治23年)に設立され、1917年(大正6年)4月に本店を伝馬通に移転しました。この際、名古屋を拠点に活躍した建築家・鈴木禎次が設計を担当し、赤煉瓦と御影石を組み合わせたルネサンス様式の重厚な建物が誕生しました。鈴木は辰野金吾に師事し、鶴...»
岡崎城公園は、愛知県岡崎市にある歴史公園であり、徳川家康生誕の地として知られる岡崎城を中心に広がる観光名所です。名鉄名古屋本線「東岡崎駅」の西側に位置し、春には満開の桜が美しい景観を作り出します。 「日本さくら名所100選」に選ばれた岡崎城公園は、四季折々の自然を楽しめるだけでなく、歴史的建造物や文化施設が点在しており、歴史と文化に触れることができる場所です。特に夏には盛大な花火大会が開催され、多くの観光客で賑わいます。 岡崎城公園の見どころ 岡崎城 岡崎城は、徳川家康の生誕地として有名で、現在の天守閣は1959年に再建されたものです。城内には、家康公や三河武士に関する貴重な資料が展示...»
三河武士のやかた家康館は、愛知県岡崎市康生町、岡崎城公園内に位置する歴史博物館です。徳川家康の生誕地である岡崎の地から、天下統一へと至る家康の生涯と、それを支えた三河武士たちの歩みを、分かりやすく、かつ臨場感豊かに紹介しています。歴史に詳しい方はもちろん、初めて戦国時代に触れる方や観光で訪れる方にも親しみやすい展示構成が特徴です。 常設展示でたどる家康の生涯 館内の主な施設と展示内容 地下1階の常設展示室では、徳川家康公の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちの人間像、時代の移り変わりなどを8つのコーナーに分けて解説しています。最新の研究成果と新たな視点を取り入れた展示内...»
菅生神社は、愛知県岡崎市康生町にある歴史ある神社です。毎年夏に開催される「菅生祭」は、能見神明宮大祭(5月)、岡崎天満宮の例祭(9月)とともに「岡崎三大祭」の一つに数えられ、多くの参拝者や観光客で賑わいます。 菅生神社の歴史 創建と由来 社伝によると、菅生神社の起源は第12代景行天皇の時代(110年)にさかのぼります。景行天皇の子である日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定のためにこの地を通過した際、高石(現在の菅生町、岡崎信用金庫本店南側の満性寺付近)に伊勢大神を勧請し、「吹矢大明神」と称する神社を創建したと伝えられています。これが岡崎市最古の神社とされる由縁です。 遷座と改称の...»
滝山東照宮は、愛知県岡崎市滝町にある神社で、徳川家康を祀る東照宮の一つです。日光東照宮、久能山東照宮と並び、「日本三大東照宮」の一つとされることもあります。 江戸時代に滝山寺の境内に創建されたことから、現在も滝山寺に隣接しています。壮麗な社殿や貴重な文化財を有し、歴史的価値の高い神社として知られています。 滝山東照宮の歴史 創建と江戸時代の発展 滝山東照宮は、江戸幕府第3代将軍・徳川家光の命により、1644年(正保元年)に造営が決定されました。当初は大樹寺内に建立される予定でしたが、最終的に滝山寺に造営されることとなりました。 1645年(正保2年)5月13日、竹中左京亮重常が造営奉...»
伊賀八幡宮は、愛知県岡崎市伊賀町にある格式高い神社です。本殿や随神門、神橋などの建造物が国の重要文化財に指定されており、歴史的価値の高い神社として知られています。 伊賀八幡宮の歴史 創建と発展 伊賀八幡宮は、文明2年(1470年)に松平親忠によって創建されました。もともとは伊賀国にあった社を、松平氏の氏神として現在の地に移したのが始まりとされています。 その後、慶長年間(1596年〜1615年)に徳川家康によって社殿の改築が行われ、さらに三代将軍徳川家光が社殿を拡張し、祖父である家康(東照大権現)を祭神に加えました。江戸時代には、家康の命日である4月17日になると、将軍の名代として岡崎...»
徳王稲荷社金刀比羅社(通称:徳王神社)は、愛知県岡崎市の西中町に鎮座する神社です。徳王稲荷社と金刀比羅社の二つの神社を合祀しており、その歴史は古く、地域の人々に親しまれています。 かつて両社はそれぞれ別の場所にありましたが、1945年(昭和20年)の岡崎空襲により社殿が焼失。その後、1967年(昭和42年)に合祀され、新たに建立されました。 「東海道一の長藤」と称される美しい藤棚 境内には立派な藤棚があり、毎年4月下旬から5月下旬にかけて「藤まつり」が開催されます。この藤棚は、戦後に移植された3株の藤が育ったもので、長さ170cmを超える見事な花房を咲かせることから、「東海道一の長藤」と...»