生食はもちろん、加工にも適した豊かな香り
「おとめ心」は、そのまま食べる生食に適しているのはもちろん、加工しても魅力を発揮します。アイスなどにすると、いちごの豊かな香りを楽しむことができます。
甘味と酸味のバランスがよいため、スイーツをはじめ、さまざまな料理への活用も期待されているいちごです。食べ方によって異なる味わいを楽しめるのも、「おとめ心」の魅力のひとつです。
庄内のいちご栽培と新品種への挑戦
いちごは需要が大きく、比較的高い単価で取引される一方、産地間の競争も激しい農産物です。そのため、各地でより魅力的な品種を生み出すための研究や新品種開発が行われています。
庄内地方でも、古くから「宝交早生」などのいちごが栽培されてきました。宝交早生は甘く、味のよいいちごとして知られていますが、「おとめ心」は食べ方の幅広さにも期待される品種として開発されました。
旬は4月から6月
「おとめ心」の旬は4月から6月頃です。春から初夏にかけて旬を迎える時期には、いちご狩りや直売所、地域のスイーツなどを通して、その味わいを楽しめる機会があります。
研究者の思いが実を結んだ、庄内のいちご
おとめ心は、14年にわたる研究の積み重ねによって生まれた、庄内ゆかりのいちごです。しっかりとした甘さだけでなく、ほどよい酸味と豊かな香りを備え、生食から加工まで幅広く楽しめるのが特徴です。
庄内の農業における新品種開発の歩みを感じながら、旬の時期にはぜひ味わってみたい地域の特産いちごです。