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明治38年に金谷清三郎が伊賀から東京へ肉牛を初出荷したのをきっかけに、全国に名が広まった“伊賀牛”。伊賀牛という称号は、黒毛和種の処女牛にのみに与えられ、その希少価値は高い。寒暖の差が激しい気候と豊か自然が、芳醇な香りとコク、やわらかな肉質を持つ伊賀牛を育てるという。自然のなかでのびのびと育てるため、サシが少なく、肉本来の旨みをヘルシーに楽しめるのも特長。昔ながらの穀物や稲わらを食べていることも、伊賀牛がおいしい理由だ。
農業・手づくり・自然浴をテーマとした体験型農場公園
さまざまな仕掛けが隠された忍者屋敷
30mの高さを誇る石垣の城
江戸時代の栄華を伝える武家屋敷
赤目温泉名物!海と山の幸がふんだんに使われた豪快な鍋料理
「肝っ玉を養う漬物」として武士や忍者が食したという歴史ある味
口の中で肉がとける奇跡のやわらかさ
昔ながらの飼料がおいしさの秘訣!伊賀が誇る稀少な美味
恵まれた栽培環境。最後の仕上げまでしっかりと定義ある米作り
温暖な気候で育つ早場米は、噛むほどに甘みが増し冷めても美味
元々は忍者の携帯食。その硬さを味わいたい
つるっとしたのどごし◎すっきりとした甘さで男性ファンも多し