ラベンダーを中心に、ポピー、コスモス、カスミ草など12の花畑に80種類もの花々が緩やかな丘陵に広がる。
ラベンダーのオイルや香水、ソフトクリームなど、オリジナルのラベンダー商品が充実。
花人の畑、倖の畑、彩りの畑、春の彩りの畑、秋の彩りの畑、彩りの畑、森の彩りの畑、山の彩りの畑、トラディショナルラベンダー畑、花人ガーデン、マザーズガーデン、森の彩りの畑、遅咲きラバンジン畑、白樺の森、グリーンハウス(温室)に分かれていてる。
通常の開花時期として、4月中旬ごろよりクロッカス、5月よりスイセン・チューリップ、6月よりハマナスやシャクヤクなどが見られるようになり、ラベンダーが開花し始めるのは通例6月の下旬ごろ。
8月中旬ごろになると冬にかけてグリーンハウスの運営も始まり、ハウス内に栽培されているラベンダーやゼラニウムなど各種植物を見ることができる。
ドライフラワーの舎は日本で最大規模のドライフラワーアレンジメントの展示スペース。
オランダのフラワーデザイナーが、華やかなピンク系の花材を中心に使用して、北海道の春を表現している。
香水の舎では、「香りのしおり」を作るコーナーやオリジナル石けんの製造工程の見学、香水グッズを扱うショップがあり、ラベンダーの香りを体験できる。
1990年にフランスにて開催された「ラベンダー芳香フェア」の品評会にて、ファーム富田のオリジナルエッセンシャルオイル、「おかむらさき」が第1位を獲得した。
ラベンダー畑や花畑、十勝岳連峰を眺められるテラスで、ラベンダーソフトクリームやニョッキ、富良野産食材を使用した料理が味わえる。
9:00~17:00
6月下旬~8月中旬 8:30~18:00
入園無料
「中富良野駅」から徒歩で20分
夏から秋のシーズンのみ「ラベンダー畑駅」に観光臨時列車である富良野・美瑛ノロッコ号が停車する