30km西方に那覇を臨む、慶良間諸島の東端に位置するのが渡嘉敷島。島内は山林に恵まれ、変化に富んだ地形が広がる。
海岸線には美しいサンゴ礁で知られる、渡嘉志久ビーチと阿波連ビーチがあり、先史時代から人々が暮らしていた舟越(ヒナクシ)貝塚などの遺跡もある。
海の透明度が世界でもトップクラスの50-60メートルに達し、ダイビングなどのマリンスポーツが人気を集める。
さらに、12月末から3月にかけて島周辺を回遊するザトウクジラを見るためのホエールウォッチングもおすすめだ。
那覇泊港からその他で70分
那覇泊港からその他で35分