ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと世界三大珍獣に、スマトラトラ、シローランドゴリラの希少動物など、500種3000点あまりの動物を飼育している。
14ヘクタールの緑豊かな園内では、動物の生息環境を再現した展示や間近に見られる展示やモルモットやウサギなどの動物とふれあえるコーナーなどがある。
敷地は西園と東園に分かれ、両園間は「いそっぷ橋」を介して行き来できる。
1882年開園、日本でもっとも歴史があり、年間利用者数が今なお日本一の動物園。動物の心音を聞く体験や、ヒツジの毛から毛糸を作る体験など、ほかでは味わえない催しも多数行われている。