鶴岡八幡宮

(つるがおかはちまんぐう)

鎌倉八幡宮とも呼ばれ、源氏の守り神として創建された。以後、鎌倉武士の守護神となった。鎌倉幕府の初代征夷大将軍・源頼朝ゆかりの神社。
 
1063年に源頼義が京都の石清水八幡宮を鎌倉に近い由比ヶ浜辺に祀ったのが始まり。
 
1180年に源頼朝が現在の地に遷し祀り、鎌倉幕府の宗社として鎌倉の都づくりの中心とした。
 
鎌倉幕府衰退後は、鶴岡八幡宮も衰退。
江戸時代に入ると江戸幕府の庇護を受け大規模化が進み、仁王門、護摩堂、輪蔵、神楽殿、愛染堂、六角堂、観音堂 法華堂、弁天堂などを建築し、江戸幕府3代将軍・徳川家光の治世に薬師堂、鐘楼、楼門なども建てられた。
 
現在の本殿は、1828年に江戸幕府11代将軍・徳川家斉が再建した流権現造。
 
極彩色の美しい彫刻が施された本宮(上宮)は、若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されている。
 
境内入口には源頼朝が掘らせた源平池がある。
源氏池には島が3つ、平家池には島が4つ浮かび、それぞれ産(三)と死(四)を表すという。
池には鯉やすっぽんが生息し、水鳥も多い。夏期には蓮の花が一面を覆う。
 
広い境内には、静御前ゆかりの「舞殿」や源頼朝・実朝を祀る「白旗神社」など見どころが多数。桜や蓮、紅葉、牡丹など、四季折々の美しい花木が楽しめる。
  
鶴岡八幡宮は、武家文化を伝承する太刀をはじめ弓具、御神服、蒔絵の硯箱など数々の国宝を所蔵していて、由緒ある神宝を集めた「宝物殿」が本宮の隣にある。
 
境内東側には1928年に開館した鎌倉市立博物館の鎌倉国宝館があり、市内の社寺などから寄託されている国宝や重要文化財を多数収蔵している。鎌倉国宝館の本館は登録有形文化財でもある。
 
鶴岡八幡宮の参道は若宮大路と呼ばれる。由比ヶ浜から八幡宮まで鎌倉の中心をほぼ南北に貫いており、京の朱雀大路を模して源頼朝が自らも加わり築いた。

鶴岡八幡宮は、武家文化を伝承する太刀をはじめ弓具、御神服、蒔絵の硯箱など数々の国宝を所蔵していて、由緒ある神宝を集めた「宝物殿」が本宮の隣にある。

Information

名称
鶴岡八幡宮
(つるがおかはちまんぐう)
Tsurugaoka Hachimangu Shrine
リンク
公式サイト
住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号
0467-22-0315
営業時間

開門・閉門時間
10月〜3月 6:00~20:30
4月〜9月 5:00~21:00

宝物殿
9:00~16:00

定休日

無休

料金

宝物殿
大人 200円
小人 100円

アクセス

JR・江ノ電「鎌倉駅」から徒歩約10分

エリア
神奈川県 鎌倉 関東
カテゴリ
神社 神社・仏閣・寺院・教会 歴史・文化・アート

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