玄武岩の海蝕地形の岬に建つ神社。
123基の朱色の鳥居が、100メートル以上に渡り並んでいて、鳥居の赤、日本海の青、周囲の草木の緑のコントラストが美しい。
断崖下の海蝕洞には、荒波が打ち付ける度に海水が中の空気と一緒に高く吹き上がる現象「龍宮の潮吹」が見られる。
地元の網元が枕元に現れた狐のお告げにより1955年に個人で建立した。
裏参道出口付近にある大鳥居の中央上部(高さ約5メートル)に設置された、「日本一入れづらい」とも言われる賽銭箱は、見事賽銭を投げ入れることができれば願いが叶うと言われている。
7:00~16:30
※夜間の立入・撮影は禁止
車
美祢ICから約60分
タクシー
長門古市駅から約20分
人丸駅から約20分