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広島県では、尾道市・三原市を中心に古くから“わけぎ”の生産が行われてきた。12~3月に旬を迎えるため、緑黄色野菜の少ない冬の栄養源として重宝されていたという。ひとつの球根から数個に株別れすることから“わけぎ”と呼ばれるようになったともいわれ、見た目はねぎとよく似ているが、根の部分がふくらんでいるのが特徴。広島のわけぎは、やわらかくて甘みが強く、香りがまろやかだと人気が高い。クセもないので、ぬたやサラダ、炒め物など様々な料理に使われる。
旬 12月 1月 2月 3月
5,000平方メートルの大理石の庭園
飛鳥・奈良・鎌倉・江戸時代の仏教建築を復元
奇岩、奇勝など自然の見所が多い
尾道市街や瀬戸内海を一望できる景勝地
愛称 しまなみレモンビーチ
瀬戸内海の海賊王、村上水軍の栄光を体感
いかフライとゆで麺が基本とされ、広島市内のものとは一風異なる
ほのかに甘みのある小イワシの刺身は絶品!生姜醤油で頂こう
村上水軍秘伝の鍋料理。瀬戸内海の新鮮な魚介類が盛りだくさん
塩田で働く“浜子”も味わった、土地の恵み盛りだくさんの味噌鍋
古くから冬の栄養源として親しまれた瀬戸内海沿岸地域の名産品
甘味と香りが強く上品な味わい。カリウムや食物繊維も豊富な果実
瀬戸内の潮風と太陽をいっぱいに浴びた果実は抜群に甘い
爽やかな香りとまろやかな酸味が好評の黄金色に輝く果実
さくさくっとした食感が特徴の甘みと酸味がさわやかな柑橘類
たまごたっぷり、さっぱりとした後口が気持ちいいご当地アイス
尾道の雰囲気をイメージした独自のセイロンブレンド紅茶
さわやかな酸味とほのかな苦みで因島お土産に最適
はっさくがそのまま入ったジューシーな大福
鯨の皮を意匠に取り入れた、白と黒の対比が美しい蒸し羊羹
尾道生まれ、瀬戸内育ちの味付きちりめんはご飯のお伴に最高