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広島県産 わけぎ

(分葱)

古くから冬の栄養源として親しまれた瀬戸内海沿岸地域の名産品

広島県では、尾道市・三原市を中心に古くから“わけぎ”の生産が行われてきた。12~3月に旬を迎えるため、緑黄色野菜の少ない冬の栄養源として重宝されていたという。ひとつの球根から数個に株別れすることから“わけぎ”と呼ばれるようになったともいわれ、見た目はねぎとよく似ているが、根の部分がふくらんでいるのが特徴。広島のわけぎは、やわらかくて甘みが強く、香りがまろやかだと人気が高い。クセもないので、ぬたやサラダ、炒め物など様々な料理に使われる。

旬 12月 1月 2月 3月

Information

名称
広島県産 わけぎ
(分葱)
Wakegi from Hiroshima
エリア
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